ロンダートは技の基礎になる事が多いので、早めに直して起きましょうね。 @まずは基本からですが、かるい助走から側転をしてみましょう。意外に難しく、真っ直ぐやりにくく感じるはずです。
A次に@のイメージを持ったまま、後半で体を1/4捻って、ロンダート風にしてみてください。この時には、足を無理に閉じる必要はありません。
BAまでやると手の付き方が側転と同じだとロンダートは難しい事が分かるはずです。ラインの上でやるとよく分かるのですが、先に付く手は中心よりも付く手側の若干外側、そこから足を真上に振り上げながら、体は少し捻りながら、次の手をほぼ中心に付きます。
Cここまでくると足がほぼ真上を通り、あとは1/4捻りながら足を早目に閉じ、蹴りに持っていけるはずです。先に振り上げた足に後から振り上げた足をくっつけに行くイメージを強く持って練習しましょう。
文字だけのため分かりにくいと思いますが、上手い人の動きをよく見て、練習してみましょう。
投稿日:2009年01月23日 (金) 19時28分
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