車椅子製作に追われてしまい 日記帳の更新をすごくサボってしまいました。
久しぶりに一筆してみました。
先日より映画クライマーズ・ハイが上映されています。 この題材は、以前NHKでもドラマ化されていまして 史上最悪の飛行機事故の取材した地方新聞社の苦悩を描いた 作品なのですが この映画を見た某地元ラジオ局の方が、番組中で ”面白かった”と感想を言ってました。
筆者は、この”面白かった”という感想に すごい違和感を覚えるのです。
あの事故では、大勢の犠牲者に関西の方々が遭われましたし その遺族の方々がおられます 23年経過しても夏が来るたび、心苦しいと思います。
少なくとも遺族の方々も耳にするであろう、地元局が 安易に、この映画を、”面白かった”と感想を言うのは どうかと思うのですが・・・。
もう少し、フォローの言葉がほしかったと思います。
こぼまめ/ログブック [303] 07/06/(日) 22:35:07
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