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吉田國太郎さんのこと (7211)
日時:2013年03月19日 (火) 23時01分
名前:童子

 「『維摩経』を現代に生かす」より



 ・・この吉田國太郎講師、今はもうすでに地上におられないで霊界へ往かれたのでありますけれども、この吉田國太郎講師のことを〈・・・・・僕の弟子だけれども〉「先生」と言いたくなるくらい素晴らしい人でありました。


 この人は、生長の家に入信する前に、一方の腎臓を剔出して、それで現象的には一方しか残っていないその腎臓が、すでにもう結核におかされておったんです。

 度々血尿が出て、その濃厚な血が尿道を通って出る時にそれが凝結して小便が出なくなることがある。しかも両肺が結核におかされて、それで喀血や血痰などに交互に見舞われながらねぇ、十数年〈・・・・・二、三年じゃないんです、十数年間〉そういう病気していながら、病気していないという生活を送っておられた。

 当り前なら、もう二、三年どころじゃない、半年位で死んでしまっておったはずの人なんです。


 ところが、そういう病気を毎日持ちつづけていながら、毎日、生長の家の講師として数時間の講演、講演ですから相当大きな声で演説しなければならない、その数時間連続講演をやり、それで常人と変らぬ生活を死の一日前までズーッと続けて来られた。


 これは実相、つまり「自分の実相は肉体ではない、如来の“いのち”である」ということを直視した〈直接視た〉人でないと得られないような、素晴しい生活態度であったと思うのです。


 で、誰でも、「あの吉田君が今まで生きていたのは奇蹟だ。もう夙っくに亡くなっている筈の人であったのに!!」と、当時のみんながおどろいていた。


 そこで、実相を自覚すれば現象が成就し、真諦(さとり)が成就すれば世諦(このよのこと)がうまく成就していくことになるのであります。この病気していながら病気していないその実相を知ること、これが大切なのであります。・・・・




 ~~

 生長の家50年の歴史の中で、谷口雅春先生が「僕の弟子」と書かれたのは無いのではないでしょうか、

『生命の實相』 経典篇 より (7212)
日時:2013年03月19日 (火) 23時19分
名前:童子

 ・・・この迷いというものが無いということについて、昨日吉田國太郎さんといわれる方が生長の家本部へ来られて、御自身の悟りについて大変良い話をされたのであります。

 この方は腎臓結核と睾丸結核とを患っておられて、そうして一方の腎臓を切り除ってしまって片方の腎臓も悪いとかいう話を聞きましたが、そういう状態ではもうわるいのを切り捨てるわけにもゆかないわけであります。

 この吉田さんが「生長の家」の信徒になって「神想観」をしておられると、その病気を治すような自働運動が起って来ましたが、少しよくなっても、なかなか完全によくならない。

 それでその方が「これは自分の心に迷いがあって、それに引っかかっているからだろう」と気がつかれて、その迷いを摧破するために『久遠の實在』を繰返し繰返し読んでおられた。

 すると、忽然として「迷いというものは何もないのだ。それは“からっぽ”である」とわかった。

 たちまち病気がズンズンよくなり、よくなるにしたがって、病気を治すための自働運動もなくなったそうでありましたが、昨日その報告をなさる時に、「迷いというものは何もないのだ、‘カラッポ’であるとわかった」と、「‘からっぽ’」という言葉をお使いになりまして、非常にその「‘からっぽ’」という言葉がわれわれの心に「迷いの無」をいかにハッキリと、言い表してくれたのであります。・・・

『神癒への道』 より (9850)
日時:2013年07月15日 (月) 10時40分
名前:童子

 
 ある日、生長の家の吉田國太郎氏が、この人はかつて腎臓結核を患らい、一方の腎臓を摘出し、その後残っている腎臓も悪くなり、病状は思わしくなくなり、その時生長の家に入信し、その後十数年間伝道に従事している人でありますが、時には自分の心境に従って、ただ一個残っている腎臓が病気を再発して、血尿を出したりするのであります。 が、それでも一向平気に働いて、心境の変化と共にその病気を乗り越えて行く人であります。


 終戦当時吉田氏は私の宅の一室に疎開してきたのでありますが、終戦後になって吾々の家では戦争中に土を掘って埋めておいた木炭を数俵掘出すことになった。 私は吉田氏を助手として、二人力を合せて、一間計りの深さの土をショベルで掘り上げて、その木炭の俵を発掘したのであります。

 吉田氏は営々として、土を掘ったり、俵がくづれてばらばらになっていた木炭を木の箱に移し入れて運んだりして随分力仕事をしてくれたのでありますが、後で聞いてみると、吉田氏は、その作業の前から、腎臓結核が再発したと見えて血尿を出していたのであります。 私はそれを後で聞いて、そういう重大な病状の中に、肉体の重労働をさせたことを気の毒に思いましたが、それっきりその病状は消えてしまったのであります。


 
 その後約二年半の後、吉田氏は又激しい血尿を見たのであります。 今度の様にはげしい血尿は、入信前に一方の腎臓を切除したその直前の病状と全然同じなのであります。

 血液が濃厚なために、血液が尿道口で凝結して尿閉してしまう。 あの入信前の手術直前の時には、血液を溶かす注射などをして辛うじて排尿したのでありますが、今度は、それと同じ病状でありながら、もうその翌日は小田原で光明講座の講演をしなければならないことにプログラムがなっていたのであります。


 もし自分が行かなければ、聴講料を払って、その日の仕事を休んで出席しようとしている人に迷惑をかけることになる。 しかし自分が講演に病をおして出席すると、主治医を携帯する訳ではないから、その濃厚なる出血が尿道を閉鎖してしまう恐れがある。 やはり医者を呼んで何とか処置して貰うより仕方がない。 神によって癒される真理の光明講座を講演する先生が、その聴衆の真直中で、どうにもならない病気にかかって、医者よ注射よと騒ぎ廻って、生長の家の “恥さらし” をするようなことがあっては、ただの物笑いになる事だけでなく神の名をけがすことになる。 如何にしたらばよかろうか。


 吉田氏はもう絶体絶命の境地に立ったのであります。 氏はその晩眠る前に神想観をし、 『神の生命吾に流れ入って、全身はすでに癒されたのである』  という思念をつづけ、最後に  『神よ、み心のままにならしめ給え』  と万事を神に全托して眠りに落ちたのであります。


 すると眠っている間に、キリストの姿が現われた、そのキリストは吉田氏の腎臓部に両掌をあてて、静かに気持よく按擦してくれるのであります。 夢の中では吉田氏は寝床の上にすわっていました。 背後から気持よくもみさすってもらっている中に目がさめたのであります。


 普通夢というものは、目が覚めると、その瞬間は鮮やかに見えていた印象が、速かに消え去ってしまうものでありますが、その印象は目が覚めた後までも尚はっきり残っていた。 手のひらの温かい感触、腰を揉みほぐされる時の何ともいえない好い快感、それが目がさめた後、いつまでも何時までも具体的に腎臓部に残っているのであります。



 吉田氏は 「癒された」 とその時自覚しました。 感謝の神想観をして、小田原の光明講座へ出発したのであります。 血尿が赤くもの凄い色を呈しているものですから吉田氏は小便所では排尿にしないことにしていました。 大便所で人知れず排尿していたのでありますが、途中で一回乗り換えの駅で排尿した時には、癒されるまでに溜まっていた血液だと見えて依然として血尿が沢山排尿されましたが、その次に排尿した時には、少しの血液もまじらない透明の尿が排泄されたのであります。


 この実例によってみましても、宇宙は唯一つの神の生命とつながっている。 それを受け入れるような心境になったとき、無限の力が流れ入って来て、そしてどんな病気でも癒されない病気はないということがわかるのであります。 


 吾々は真理を知ってもただ知るだけでは何にもならないのであります。 法則を使わなければならない。 法則を生活に実践しなければならないのであります。

                     
 



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