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これが教団の“洗脳”の実態だ! (8246)
日時:2013年05月07日 (火) 17時10分
名前:「靖国見真会」参加者


「トキ」掲示板に、注目すべき投稿がありました。

〉「組織 板」

1451 :トキ:2013/05/07(火)

私の縁者の「一白鳩会員」は、「今の組織はおかしな指導をしており、そんな話を聞くと健康を害する」と言っているのですが、それを正直に言うと争いになるので「高齢」を理由に活動からは引退をしています。
 その「一白鳩会員」が、数日前に白鳩会から行事参加の呼び出しを受け、しぶしぶ出かけて行きました。
 で、昨日、話をきくと、結構、怒っていました。
 行事で、白鳩会の幹部(と、言っても、「一白鳩会員」の後輩ですが)が出て来て、「ご指導」をしたそうです。
 その「ご指導」のポイントを説明すると、

*谷口雅宣先生が、三代目の総裁になって下さったからこそ、生長の家は存続しているのです。もし、雅宣先生が総裁になって下されなかったなら、生長の家は潰れていると思います。だから、皆様は谷口雅宣先生に心からの感謝をしましょう。(「一白鳩会員」の意見では、他にも御孫さんがおられるのだから、もっと適任の方が総裁になられたほうが良かった、と言います。)

*谷口雅春先生、谷口雅春先生と言いますが、もう、谷口雅春先生は亡くなっておられないのです。亡くなった人からは、もう指導を受けられないのです。ですから、今、おられる総裁のご指導を受けましょう。(「一白鳩会員」の意見では、谷口雅春先生の聖典、聖経をもとに指導を受ける事は十分に可能である。また、祈れば、谷口雅春先生は答えて下さります。)

*「森のオフィス」は世界でも、高い評価を得ています。本当に誇りにしましょう。(「一白鳩会員」の意見では、信徒さんからの浄財を浪費している。もう、本部へお金を出すのは、しばらくはやめるべきだ。)

*皆様、ですから、大自然讃歌を読みましょう。(「一白鳩会員」の意見では、「大自然讃歌」を読むと、かえって迷う、ということです。)

というものだったみたいです。

「一白鳩会員」は、「ご指導」の内容に気分を害し、行事の終了後、指導をした幹部にその間違いを縷々説明をしたが、理解してもらえなかったと残念がっていました。おそらく、本部から「こう言いなさい」と言われているのだろう、と感じたそうです。

 そのとき、幹部が、「生長の家大神ー総裁・副総裁ーみ教え」と書いた紙を水戸黄門の印籠のように取り出し、「この通り」と言ったので、「では、副総裁はどうなったのですか?」と尋ねると、「今、総裁のご子息様が副総裁になられる事が内定しています。」と返答したので、「その人はどんな修行をしたのか? 勉強していな人がなっても、また、おかしな事になるだけです。」と言い返すなど、押し問答を繰り返したようです。
(総裁のご子息様の話が本当か、どうかは知りません)

 こういうその場しのぎの説明で難局を乗り切ろう、という姿勢を組織が続ける限り、問題は深刻化するので、信徒はむしろ、谷口雅春先生の教えをしっかりと、一人一人が学ぶ必要がある、と話していました。本当に、幹部がこんな変な事を言い出すようでは、信徒は気をつける必要がある、と感じたそうです。

「谷口雅春先生は、幸い、多くの聖典やご講話を遺されました。何か困った事があったり、解らない事があったら、それを読むと、ちゃんと答えが書いてあります。信徒の皆様は、何かあったら、先ずは、聖典を拝読するクセを付けて下さい。」
との事です。〈


如何ですか?

私は実に興味深く読ませていただきました。

「トキ」さんには、今後も、このような現場の生の情報をお知らせいただきたいですね。

こういう教団の実態を目の当たりにして、それでも「和解」を言い続けるというのは、何だか、私にいわせれば、“意地”を張り通しているとしか思えませんが…。

だって、教団に“洗脳”されたこの幹部を見ていれば、もはや聞く耳をもたず、という感じで、端っから話し合いに応じることなどあり得ないとしか思えませんから。

「一白鳩会員」様の言われる通り、谷口雅宣総裁という最悪の人を“3代目”にしたことがすべての過ちの始まり、でしたね。

教勢をここまで失墜せしめた責任をとって自ら辞職する、というような殊勝な心がけは、谷口雅宣総裁には微塵もないようですから、今後とも、その体制が続くことを覚悟しなくてはなりません。

その上で、どうしたらいいのか…?

いずれ先細りするしかない現教団からは、退会者がどんどん出てくる筈です。

今度の9月の改選を機にやめます、という信徒が結構いるという情報も届いています。

最高裁の判決で教団敗訴が確定すれば、教団に不信を抱く信徒も出てくるでしょう。

「森のオフィス」観光ツアーだって、現場では決して盛り上がっているとはいえないという話しを聞いております。

7月から9月までの見学だからまだしも、もし冬場だったら信徒は怒るでしょうね。

何でこんなところに国際本部をつくったんだと!

ともあれ、教団を根底から揺り動かす材料には事欠きません。

いつまで、こんな“洗脳”でしのげるか、それはそれとして興味尽きないところではあります。


「和解」を叫ぶよりかは、谷口雅春先生の教えを学ぶ集いをつくってほしい! (8256)
日時:2013年05月08日 (水) 10時53分
名前:「靖国見真会」参加者


「トキ」さんがこういうことを書いています。

〉1166 名前:トキ 投稿日: 2013/05/07(火)

 ちなみに、「一白鳩会員」は、「教団も本流復活派も、いつもでも争っている場合ではない!はやく、話し合いを始めて、和解へと互いに歩み寄るべきだ!」と力説をしています。私もそれが正しいと思います。〈


何度もいいますが、「和解派」のお気持ちは了としております。

ただ、どうしたら、「話し合いを始め」ることができるのですか、と問うているのです。

現に、「一白鳩会員」様は、幹部と話し合って、物別れに終わっているのでしょう?

実際、自分がやってみて、それができなかったのですよ。

なぜ、話し合いができないのですか?

なぜ、物別れに終わるのですか?

「和解へと互いに歩み寄るべきだ!」

もう“べき論”は聞き飽きたと言っているのです。

具体的に、どうしたら「和解」が可能なのか、その道筋をお示しくださいと言っているのです。

はっきりと申し上げます。

なぜ、「和解論」が説得力を持ち得ないのか?

相手は、みんな、谷口雅宣総裁は「正しい」と思い込んでいるからです。

「正しい」と思っている人が、どうして歩み寄る必要性を感ずるのですか?

「総裁護持派」は真底、自分たちは「正しい」と思い込んでいるからこそ、「和解」はあり得ないと申し上げているのです。

その壁に、「一白鳩会員」様も跳ね返されてのではありませんか?

もはや、「和解不能」のところまで事態は進んでしまっているのです。

“森のオフィス”を見たら、もうそれは明らかではありませんか?

「和解」などという、現状では、あり得ない夢想に耽っていないで、谷口雅宣総裁の“暴走”に対して、如何にして谷口雅春先生の「教え」を護っていくのか、そちらの方にこそ思いを向けたがいいと私は提案しているのです。

だからと言って、何も「谷口雅春先生を学ぶ会」に入れと言っているのではありません。

「和解」を唱えるよりかは、具体的に「トキ」さんの回りに、谷口雅春先生の教えを学ぶ場を、集いを立ち上げてほしいと願っているのです。

「トキ」さんほどの人であれば、「組織」の中でくすぶっている信徒が、どんどん集まってくるのではないかと思うのですがね…?


「和解念仏宗」の根本的欠陥とは…? (8296)
日時:2013年05月10日 (金) 09時23分
名前:「靖国見真会」参加者


心待ちにしていた「トキ」さんからの回答がありました。

〉1176 :トキ:2013/05/09(木)

(前略)これに関して、これは、トキの意見ですが、教団側も本流復活派も、建前でもいいから、以下のように言うべきです。

「信仰的な観点から言えば、自分達の考え方が正しいという自信はあります。しかし、このような争いを継続する事は、神界におわします谷口雅春先生を初めとする先達の方々、さらには信徒の皆様にご迷惑とご心配をおかけする事になります。
 従いまして、もし、相手方から話し合いの申し出があるのなら、私達はいつでも話し合いをする準備はあります。そしてその結果、お互いが納得したら、和解をする気持ちもあります。」

 という趣旨の談話を、それぞれが各自のホームページ上で、責任者の名前で発表するべきかと思います。
 別に、今直ぐに話し合いや和解ができるとは期待していません。しかし、そういう姿勢がない事は、信徒には、深い失望を招くと思います。もし、それで相手が話し合いに応じなければ、それは、相手に落ち度がある、という事になるし、また、信徒や世間も納得するでしょう。
 特に、教団側は、今でも、「分派」に参加した会員は処分するなどと言っています。が、裁判でも、現実の活動でも、負けているのは、教団側です。(別に、私は本流復活派が正しいと言っているのではないです。念のため。)そういう現実を直視する姿勢は絶対に大切です。〈


案の定というべきか、やはりというべきか、「トキ」さんの回答は「想定内」でありましたね。

結局、「トキ」さんは、「建前でもいいから」と断り書きをしているように、「建前」ばかりの人なんです。

かいつまんで言えば、生長の家が内部争いしているのでは信徒が迷惑する、だから、「和解」せよ。

それだけのことなんです。

なぜ、内部がこのように分裂するに到ったのか、その本質を当の本人はよく分かっているのに、それに蓋をして、「和解」「和解」と唱えるだけ。

だから、「和解念仏宗」だと揶揄されるのだと思います。

本気で「和解」を言うのであれば、そのためにどうするのか、具体的に運動を展開するのが生長の家の信仰者ではないのでしょうか…?

谷口雅春先生は、ただ、日本国実相顕現、人類光明化を唱えられただけではないのです。

最初から「日本国実相顕現運動」「人類光明化運動」として“運動”を志向されたのです!

「念仏宗」だけに留まっていてはいけないということです。

組織にいる「トキ」さんは、勇を鼓して、「教団」を糾すための具体的な運動を展開して、それをこのようなネットで紹介すべきだと私は思います。

「一白鳩会員」様のように、「トキ」さんもガンガン、貴兄の教区の教化部長や幹部等に対して、このままでいいのか、訴えるべきなのです。

そして、逐一、それら幹部との間に、どんな問答が展開されたのか、それを明らかにして、その上で、同憂の士を募るべきなのです。

〉そういう現実を直視する姿勢は絶対に大切です。

そうです、現実を直視して、今の教団の何が問題なのか、「トキ」さんは、それを糾す運動を組織の中でやるべきなのです。

自分を安全地帯において、自分は傷つかないで、ただ「和解」を念仏のように唱えるだけで、だれがそういう人の言葉に心打たれますか…?!

闘わない人の「和解」と戦い続ける人の「和解」とでは、自ずと響きが違う筈です。

本当に生長の家を愛するのであれば、その愛するもののために闘う!

そうあってほしいと心から願っております。



トキ氏の場合 (8298)
日時:2013年05月10日 (金) 10時18分
名前:相良武雄



 彼の思想立脚点を確認すべきです。

 即ち

 ◎森田・安東体制による『理想世界』誌100万運動は悪であった

 ◎『生政連』活動は悪であった


 この2点が彼の生長の家組織内における思想の根元なのです

 学ぶ会にしても、〝再び政治活動を始めたい人〟が参加していると彼は言っています


 

 



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