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谷口雅宣先生、講習会での質疑応答でこういう回答があったと聞きましたが、それは本当ですか…？ (2137)

日時：2012年10月03日 (水) 09時51分 名前：「靖国見真会」参加者: ある教区の講習会でこういう質問をした方があったそうです。

谷口雅宣先生がこれを無視せず、取り上げたということは大変良かったと思います。

さて、どんな質問であったか…？

『聖経「甘露の法雨」は神の啓示で生まれましたが、今回の新しい「経本」は谷口雅宣先生のインスピレーションから生まれたのでしょうか…？』

それに対して、谷口雅宣先生がどう答えたか…？

『谷口雅春先生も「聖経」を何カ所も訂正されました。私は文語体は不得意なので何カ所か訂正しました』

伝聞ですので、この真偽は俄にはわかりません。

でも、これまでの谷口雅宣先生のブログを読む限り、これは一面の“真実”を衝いているだろうなとは思っています。

ブログでは、「聖経」の成り立ちを詳しく調べ、その結果として、「聖経」には沢山の訂正があったと自慢げに書いてありましたからね。

それをもって、谷口雅宣先生は、「聖経」は訂正していいんだ、それをパクッてもいいんだという論拠にしたかったのでありましょう…？

だから、それが講習会の質疑応答で、ポロッと出たということではないでしょうか…？

しかし、それにしても、文語体は不得意という発言には、驚きました。

だから、訂正した…？

何か、これだけを聞いていると、谷口雅宣先生は、文語体の間違いに自ら気付いたかのような言い方ではありませんか…？

真実はそうではありませんよね…。

ある信徒からの投書がきっかけでした。

結局、不得意な文語体に拘ってしまったから、意味があべこべとなるというような恥ずかしい間違いを犯してしまった…？

なぜ、不得意なのに、それほどまでに文語体に拘らなくてはならなかったのでしょうか…？

そうです、「聖経」を意識するの余りでしょう…？

なぜ、そこまで意識せざるを得なかったのか…？

「聖経」に取って代わるものがどうしても必要だった…、結局はそこにまた戻ってくるわけです。

裁判に敗訴して、すんなり誤ってしまっておけばよかったのに…。

いらぬ意地をはるものだから、とうとう、「聖経」に取って代わるものを作らざるをえなくなってしまった…？

いやいや、当初から、「聖経」は古い、かねてより新しい時代の新しい「経本」が必要だ…そう思っていたから、裁判の敗訴はそのための格好の理由付けになって却って良かった…？

理由はいずれともあれ、このままいけば、教団は新しい「経本」の読誦を強制していきます。

皆さんの教区の講習会でも、今度の新しい「経本」について、積極的に質問して、どんな答えが返ってくるか、関心をもたれたら如何でしょうか…？

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