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臨死体験 (7380)
日時:2013年03月31日 (日) 04時01分
名前:伝統

今日は3月31日(平成24年度の最終日)で、明日からは平成25年度が始まります。

この境目の日に当たり、あの世を覗いてきた「メル・ギル氏の臨死体験」を紹介いたします。
 
メル・ギル氏のプロフィールには、作家・映画監督・心理セラピスト・講演家とあります。
一時期、引き寄せの法則『ザ・シークレット』が流行ったことがありましたが、
これをさらに発展させた『ザ・メタ・シークレット』という手法を広めている人のようです。

内容としては、臨死体験をしてあちらの世界に行き、過去の自分の行動を追体験するという
ことと、さらに興味深いのは、自分だけでなく、その場にいた相手の気持ちまで体験する
ということです。


 ・・・<月刊『アネモネ』2013年3月号>からの紹介です・・・

 《死の淵をさまよう手術中に体外へ抜け出て自分を見ていた》

18歳の時、私は臨死体験をしました。
それがきっかけとなり、「字宙の法則」を会得したのです。
それは、まさにスピリチュアルな体験でした。

通常、臨死体験は自分の内面が穏やかになり、魂が体外に抜け出る体験にもなりえますが、
その時の私は激痛を感じていました。

私はジャングルの中で転落事故に遭い、左腕を複雑骨折した結果、
全身が「ガス壊疽(えそ)」という重度の感染症にかかってしまいました。
抗生物質がないような戦場などでは、体が腐っていく病気です。

そうなると、腐った部分の病原菌が血液中に入り、血流に乗って全身を巡り、
肝臓や腎臓、心臓さえも機能を停止してしまいます。

病原菌に侵された私は、左腕を肘の上から切断しなければならなくなりました。
その手術を受けている時、あっという間に肉体から抜け出てしまったのです。
そして、手術台に横たわった自分を、もう一 人の自分が眺めていました。

同時に、両親や医師が何を話しているのか、その病院内のほかの場所でどんな会話が交わされ、
何が起きていたのか、すべて把握している状態だったのです。
しばらくすると、医師が私の両親に死亡時刻を宣告しました。

私は「ここにいるよ!」と叫び、自分がいることを知らせようとしました。
でも、彼らには聞こえません。
そうするうちに、私は天井を突き抜けて上空に上がって行ったのです。


 《白いトンネルの先にいた慈愛あふれる光の存在たち》

気がつくと、目の前に自い光のトンネルが見えてきて、
私はそこに吸い込まれるように入って行きました。

その先にいたのは、崇高な雰囲気を漂わせた慈愛あふれる光の存在でした。
彼はゆったりとしたシンプルな青紫色のローブを身にまとっています。
彼からこう言われました。

「あなたは、まだここに来る時期ではない。
もっとやらなければならない仕事があるから、地上に戻りなさい」。

しかし私は本来、交渉好きなこともあり、彼にお願いしたのです。
「もし、帰らなくてはいけないなら、もう少しだけここにいてもいい?」と。

彼は「では、分かった」と笑顔で答えてくれました。
そして、ほかの光の存在たちに私の面倒を見るように取りはからってくれたのです。

その世界にいる間、私は数多くの光の存在に出会い、
その都度あらゆることを学び、それによって、物事の真実を知ることができました。

この間、私の感覚では4、5日経ったような気がしていました。
しかし、病院が行った心肺蘇生法で息を吹き返した私は、
地上ではたった19分間しか経過していないことを知ったのです。

退院して自宅に帰ったものの、もうそこが自分の家ではないような気がしました。
そこは自分の心の故郷にはほど遠く、臨死体験で訪れた先が「本当の故郷だ」と感じていたのです。

 ・・・(中略)・・・


 《記憶の館で見て体感した封印された過去の結末》

あちらの世界では、ガイドと天使たちが様々な場所へ連れて行ってくれました。
彼らと一 緒に歩いていたある日、ドーム型のホールが見えてきました。

「あれは何?」と私が尋ねると、「記憶の館だよ」と答えます。

「それって何?」と聞くと、「魂がすべての記憶を体験する場所さ」と言います。

つまり、魂が自らの人生を検証し、
「次の人生をどのように生きるのかを決める場所」とのことでした。
それによって、人はより高次の存在になっていくのです。

しかし、すべての存在が地球に戻って来るわけではなく、
ほかの次元や別の次元の地球が存在し、そこでの人生を選ぶ者もいるそうです。

私は、「記憶の館」に入ってみることにしました。
部屋に入り、座っていると、自分のこれまでの人生がすべて見えてきました。
とても興味深かったのは、「今まで会った人たちから見た私の姿が見えた」ということ。

7、8歳だった頃の私もいました。 その様子を眺めていたら、意外なことが分かりました。
当時、私のそばにはひどいいじめっ子がいて、持ち物を奪い取られていました。
それである日、私は階段の上からその子を突き落とし、その場から逃げたのです。

突き落とされたいじめっ子は、階段からボンボンと勢いよく転げ落ちて行きました。
その時、私は同時にその子の痛みを自分の体で感じていたのです! 
彼の頭から温かい血がジワッと流れてくるのも、自分のこととして感じていました。

転げ落ちた衝撃で、彼の脳が損傷し、それによって記憶障害が生じたことも分かりました。
それによって、彼は本来の使命とは違う道を歩むことになり、
大人になって宣教師になったことも……。

彼の人生のタイムラインはいくつかあり、そのひとつは医者になる運命でした。
でも、私に階段から突き落とされたことによって、それがなくなってしまったのです。
私が引き起こしたこととはいえ、彼はそういうふうに運命付けられていたようでした。


 《12歳の時に出会った無愛想なホームレスの女性》

そのほかにも、記憶の館で見た印象深い出来事があります。
それは、私が12歳の時のことでした。

学校からの帰り道、とても汚い服を着たホー ムレスのような高齢の女性が道ばたに座っていました。
そこで、持つていた小銭をかき集めて、彼女の前に置いたのです。
頭の中では、「ああ、良いことをした。 だから僕は天国に行ける」という考えが浮かんでいました。

でも、彼女は一 言も話そうとせず、こちらを見ようともしません。
それどころかコインを手に持ち、私に投げつけたのです。
私はその小銭を全部拾うと、「なんだよ!」と言って、そこから立ち去りました。

でも、なぜか私はうしろめたい気持ちになり、
ふと、「彼女の前に食べ物を置きたい」という衝動に駆られました。
そこで、チキンライスを売っている店に行き、持ち帰り用を買いました。

彼女のいた場所に戻った私は、「また投げつけられると困る」と思い、
チキンライスをそっと置きました。 彼女は、やはり私を見上げようともしないし、何も言いません。
 
でも次の瞬間、それを食べ始めたのです。
私はすごくうれしくなって、「ああ、良かった。これで天国に行ける」と思い、
そこから立ち去りました。

    *

ここまでは、私の側から見た「当時の記憶」です。

記憶の館で、私はこの時の真実を知ることになりました。
私にコインを投げつけた時の、彼女の心の声が聞こえてきたのです。
「私は物乞いじゃない。 お金はおまえが持っていればいい」。

その後、彼女の前から立ち去っていく自分の姿も見えました。
ところがその時、何者かの“光の手”が私の背中に触れたのです。

その光の手は、「食べ物を買いに行きたい」という衝動を覚えた私の背中を押して、
チキンライスのお店に連れて行こうとしていました。

そうやって買ってきた食事を私が差し出した時、
黙って食べていた彼女の心の声が聞こえてきました。

「ありがとう、ありがとう、ありがとう……。もう、何日も何日も食べていなかったの」。

彼女は2年間、そんなふうにして路上生活をしていました。
記憶の館で、初めてそれが分かったのです。


 《幸せな再会を果たせたのは息子と私が似ていたから》

彼女の息子は、とても意地悪な女性と結婚しました。
息子がそんな人と結婚したのが嫌だった彼女は、自分が一 緒に住むことにも耐えられませんでした。

ある日、息子の妻から「出て行け!」と言われた彼女は、
息子夫婦に対する怒りが抑えられず家を出ました。そして、路上生活を始めたのです。

息子は必死になって母親を探していました。
でも、彼女は見つからないように町の中を歩き回り、ゴミ箱の食べ物をあさって過ごしていたのです。

そんな彼女と12歳の私が出会いました。
彼女が一瞬私を見た時、自分の息子が幼かった頃と似ていることに気づきました。

路上生活を始めてからの2年間というもの、怒りもあり、息子のことを忘れ去っていましたが、
私と出会ったことによって思い出したのです。

彼女は、もはや息子に対する怒りなどなく、すごく寂しく感じている自分に気づきました。
そこでコインを拾って、公衆電話から息子に連絡をしました。
そして、電話に出た息子が彼女を迎えに来て、家に連れ帰ったのです。


 《死後も幸せであるためには隣人を愛すること》
 
私はあの時、ホームレスの女性に、ただ食べ物を与えただけでした。
その後、何が起こったかなんて、まったく知りませんでした。

でも、記憶の館でそれを知ることになったのです。
自分が今まで行なった善行の結果がすべて見え、
その時の相手の気持ちや感覚を同じように体験しました。

そうやって、ひとつのことが、もうひとつの出来事に繋がっていく過程は、
まるで蜘蛛の巣が広がっていくかのようでした。 自分と関わった相手の悪行さえも……。

なので、この体験が私の人生を永遠に変えてしまったのです。


記憶の館では、善い行ないをして亡くなった人は、
ニコニコ笑って自分の人生を眺めることになるでしょう。
生前の善行が、どれほど素晴らしい結果を生んだかを見ることになるからです。

ですから、いつでもどこでも可能な限り、人の役に立つようにしましょう。


 ・・・(中略)・・・


 《地球に生まれた目的は、学びと愛を実践するため》

私があちらの世界で学んだことで、非常に重要なことは2つしかありません。
これは、誰にとっても人生のテーマです。

ひとつめは、「できるだけ学ぶこと」。
それが地球に生まれてきた目的です。まさに、学びで人生を埋め尽くすみたいな感じですね。
そして、実際にそれを体験することも大切です。

2つめは、「愛すること」「たくさん愛しなさい。可能な限り、無条件で愛しなさい」

光の存在から、そう教わったのです。

・・・・・

関連Webとして、
生長の家“本流宣言”掲示板「ヒア アフター(来世・あの世) (7227)」があります。
        →http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=1711

・・・・・

臨死体験に関しては、次の記事もあります。
(生長の家“本流宣言”掲示板 より)


米国の著名な医学博士で心理学者であるレイモンド・ムーディ(Raymond A.Moody博士)
は、臨死体験者150人の証言を基にまとめた「臨死体験」を紹介しております。

博士はほとんどの人が似たような体験をしていることに着目。
そこで、臨死状態から生還までの過程を14の項目にまとめております。
以下はその内容。

(1)自分の死の宣告が聞こえる。
(2)これまで経験したことがないような穏やかで愉快な感覚に包まれる。
(3)不思議な声が聞こえる。中には美しいメロディーという人も。

(4)突然暗いトンネルの中に引っ張られる。
(5)魂が肉体から離脱し、外部から自分の身体を観察する。
(6)懸命に自らの苦境を他人に訴えるが、誰にも聞こえない。

(7)時間の感覚がなくなる。
(8)視覚や聴覚が非常に敏感になる。
(9)強烈な孤独感に襲われる。

(10)周囲に様々な“人”が現れる。
(11)「光の存在」と出会う。
(12)自分の一生が走馬灯のように映し出される。

(13)先に進むことを遮られる。
(14)蘇生する。


死の直前には自分の一生に対する評価が下される。
その判定基準はどれだけ出世したかや金儲けできたかではなく、
「一生のうち自分がどれだけ愛やぬくもりを他人と共有できたか」 になるという。

        <感謝合掌 平成25年3月31日 頓首再拝>

人間死んだらどうなるか (8002)
日時:2013年04月28日 (日) 04時49分
名前:伝統

以下は、俳優 川津 祐介氏が、テレビ寺子屋という番組で
講演された「人間死んだらどうなるか」という臨死体験のお話です。

・・・

今日は「人間死んだらどうなるか」ということについて、
いつも小学生、中学生の皆さんに話していることを、お話してみたいと思います。

あの年頃は、何か嫌なことがあるとすぐ簡単に死んでしまうことがよくあるからです。
そして又、一番知りたい年頃なんです。

人間は必ず死ぬのに何故生まれてくるのだろう。
人間というのは何だろう。
人間は誰なんだろう。・・・・。

私なんか、若い時から68才(平成15年当時)の今に至るまで考えておりますが、
わからないことがまだまだ一杯あります。
本もかなり読みましたし、瞑想もしてきました。

その結果、2つの確信を持っています。

一つは「人間は死んでも死なないものだ」ということと、
「大いなる存在、いわゆる神様は本当にあられる」ということです。


今日はこのことはちょっと置いといて、
「そんな風になったらどうなるか」ということについてお話してみたいと思います。

「一生懸命、生きる」「不安が、無くなる」「心が、揺るがない」
「本当に生きている。嬉しい、幸せが一杯」「生かされている」
ということがしみじみわかってきます。

皆さんどうか、一瞬一瞬を元気に力一杯生きて、そして元気に死んで欲しい。
そうしたら死んでも、元気に生きていける。

昨日、私の医者の知人に会いましたら、彼が「どうだい、心臓は元気かい」と聞きましたので、
「ああ、今、EF40だ」と言いましたら驚いてました。

これはかなりひどい状態で、普通の30%の能力しかないということで、長く立っていると、
足の方の血が戻ってこなくて、腫れてしまって、鉄腕アトムの足のように太くなってしまうのです。
時々、横にならないといけない。

この病人のなかには歩くのが怖くなって、家にこもって、表に出ようとしなくなる。
ただ長くやっているとその度合いがわかるようになってくる。

死ぬ時に元気に死んだら、死んでからも元気でおれる。
どちらの世界に生きるかは、あなたの選択次第だ。それには理由がある。
信じる、信じないのはあなた次第だ。


私は3回死んでいます。

最初は19才のとき、睡眠薬で自殺をしました。
うまくいきました。

私は昭和10年生まれで戦争中に少年時代を過ごし、10才で戦争に負けたのです。

今も乱れてますが、終戦後の日本は惨憺たるもので、全くめちゃくちゃな世の中で、
悪い事でもしない限り、生きていけないという状態で、配給だけで、
全く闇取引をしないある裁判官がついに餓死したということがありました。

なんて情け無い国だと思い、16才の時、自殺する計画を立てて、
睡眠薬を集めはじめ、机の2つの机の引き出しに一杯溜めました。

1粒ずつ飲んで、せめて遺書だけはちゃんと書いておくとして

「お父さん、お母さん、先立つ不幸をお許し下さい」

と書き始めたのですが、手が震えてうまく書けないのです。

明日でもよかったかなと思い、いよいよビンの底が見えてきて、致死量に近づいてきた
最後の薬をぐっと呑みこんだ瞬間、急に死ぬのが怖くなってきて、風呂場に飛んで行き、
口に指を突っ込んで、胃の中のものを必死になって吐き出しましたが、意識を失いました。

魂がすうっと身体を離れるのがわかりました。
もう戻れないと身体に謝りました。
魂だけになったら、壁でも何でもつっかえずに、そのまますっと突き抜けられるのです。

ふと気がついたら、北の方へ、ふわっ、ふわっと歩いていたようです。
物凄く深い真っ黒い地下の闇の中がとても怖かった。
言葉では言い尽くせない。

もう戻れない、その時夢中になって「神様、御免なさい。もう一回人間に返して下さい」
と頼んでいました。

ふっと気がついたら、もとの身体に戻っていました。
何日か意識不明のまま、眠っていたのですね。闇の中が本当に怖かった。
だから人間は死ぬのを怖がるのだなとしみじみ思った。
そこでこれは大人になるまで、誰にも言わないようにしておこうと思った。

次に死んだのが37才の時でした。
その頃、私はアクションスターと呼ばれて得意絶頂の時、
得意のアクションの最中の中で、頭の骨がグシャッと割れる事故になりました。

気がついたら、やはり魂が身体を離れて、
丁度鴨井の高さのところでじぃっと自分と、自分を取り囲んでいる皆を眺めているのです。
そして皆が思っていることが全部判るのです。

「かわいそうに」とか「失敗したな」とか、中には「ざまあ見ろ」というのも2名ほどいました。
誰とは言いませんが、大物スターでした。

当時確かに私は、遣りたい放題、言いたいことは気ままに言っていた面がありましたから、
無理もないと思います。例えば、スタントマンが意見を言っても、いいよ、俺がやるからと
強引にやったこともありました。

結婚して子供も3人出来てたのですが、魂は明るい方へどんどん登っていくんです。

それまでの出来事が、まさに目の前で、
映画のスクリーンに写しだされるように実に鮮明に見られるのです。

それを見ているうちに、もう一度、元に戻して下さい。
そのためには何でもしますと、必死に祈ってました。
次の瞬間意識が戻っていました。

その代わり、2年間全く歩けませんでした。立ってもふらふらで、パタンと倒れます。
忽ち、貧乏になりました。保障費も治療費も全然出ないのです。
30年前の時代はそんな時代だったのです。

苦しくて自殺しょうとしても、以前の自殺の経験がありましたので、自殺もできない状態でした。
又どこにも行けないというわけです。
3人の小さな子供達と遊んでいるだけです。

その時、ソースのCMの仕事が入ってきたのです。暫くして、カレーのCMが入りました。
子供達に食べさせてもらっていたと言ってもいいでしょう。

やがて少しづつ座れる、立ち上がれる、ゆっくりなら歩けるようになってきた。
スプーンを曲げることだけで、2年間日本中をまわりました。

そして3度目の死の経験は1996年1月17日です。
心の汚れを綺麗にしようと100日間の行にチャレンジした時のことです。

丁度60才の時、医者から
「あなたの症状では、あと3週間、良くても3ヶ月間しかないから、覚悟しなさいと言われました。

その時、私は「時間がないならば、時間がないなりに、一生懸命に生きよう。
まず感謝し、そして心から愛することだけをして生きよう」  と思いました。

朝起きると「ああ、今日も命を頂いた。これは人を愛するための時間、尽くす為の時間なのだ」
と感じ、そして一日が終ると「眠っている間に死んでしまうかも知れない」と思い感謝の祈りを捧げ、
眠りにつく。その繰り返しがもう8年も続いてます。

無理と言われた身体でも8年も、元気に幸せに生きられます。
私達は自分自身が望み、願ったために世界に生まれることができたのです。
果たしたい夢、果たしたい夢があったかからこそ生まれてきた。

あなたの人生は、あなたが望まなければ、絶対始まらなかった人生です。

そして、その人生の中で、夢を果たすために必要なものは全て与えられているはずです。
あとは真心を尽くして、そして本気で生きるだけ。
ぜひその道を歩んでいただきたい。

        <感謝合掌 平成25年4月28日 頓首再拝>

「7つの法則」 (9492)
日時:2013年06月26日 (水) 06時35分
名前:伝統


今回以降(おおよそ8回に分けて)は、親記事 (7380)で紹介した”メル・ギル氏”が
臨死体験で知らされたという”宇宙の真理(「7つの法則」)”について、その要点を
紹介して参ります。

       *<月刊『アネモネ』2013年3月号>より

古代から伝わる宇宙の真理~「7つの法則」の教え

(1)法則1 【思考の法則】~現実は思考によって創られている

(2)法則2 【投影の法則】~あなたの信じることが現実に映し出される

(3)法則3 【バイブレーションの法則】~同じ波長は引き寄せあう

(4)法則4 【極性の法則】~すべてのものは「程度の差」でできている

(5)法則5 【リズムの法則】~存在するものすべてにサイクルが存在する

(6)法則6 【両性の法則】~すべてのものは男性性と女性性を宿す

(7)法則7 【原因結果の法則】~原因があるからこそ結果が現れる

・・・・・・

次回以降、それぞれの法則の詳細について、紹介してまいる予定です。

        <感謝合掌 平成25年6月26日 頓首再拝>

【思考の法則】 (9607)
日時:2013年07月02日 (火) 07時21分
名前:伝統

法則1 【思考の法則】~現実は思考によって創られている
            
(1)望む現実を創るには「それは可能だ」と信じて行動する。

  ①私たちは現実の世界で、毎日何かを考え、その考えに基づいて行動し、現実を創っています。
   つまり、思考によって行動することで、自分の現実を創造しているのです。

   もし、自分の夢が実現すると思い、そのように行動すれば、
   成し遂げることができるのです。

   「自転車に乗れる」と信じて練習を繰り返せば、自転車に乗れるようになります。

   「自転車には絶対乗れない」と思えば自転車には乗らないし、
   乗れるようにはならないでしょう。

  ②もし、「何でも可能だ」と自分に言えば、それも本当になります。

   私たちのマインドは常に創造しており、考えられないことはないからです。

   だからもし、私たちが「何でも可能だ」と考えることができたなら、それは実現可能なのです。

   今日や明日ではないかも知れません。

   しかし、どこかで、いつかどうにかして、誰かがその考えを取り入れて、
   現実のものにするのです。

(2)ポジティブな体験をしたければポジティブに考える。

   「思考の法則」は、好き嫌いを考慮に入れません。
   私たちが考えたものをそのまま与えてくれるだけです。

   否定的な思考はますます否定的な体験を引き寄せ、
   前向きな思考はより前向きな体験を引き寄せます。

(3)相手に「して欲しい」と思うことを自分から相手に行なう。

   まず、相手に「こうあって欲しい」と望む資質を、自分の中に投影しましょう。

   優しい人と出会いたいと思うのなら、人に優しくするのです。
   そうすれば、あなたの望む相手が現われます。

   すると、宇宙の法則がそのように働き始めるかが分るようになります。

(4)考え方のポイント

  ①夢を描く。
  ②エゴを捨て、みんなが繋がっていると考える。
  ③自分の思考を否定しない。
  ④人生のすべては自分が決めていると自覚する。

           <感謝合掌 平成25年7月2日 頓首再拝>

【投影の法則】 (9672)
日時:2013年07月06日 (土) 04時34分
名前:伝統

法則2 【投影の法則】 ~ あなたの信じることが現実に映し出される

(1)物事を変化させたいなら考え方を変える。

  ①人生を素晴らしいものにしたければ、素晴らしくなるように行動すれば良いのです。

   そのためには否定的な面ではなく、肯定的な面に焦点を当てなくてはなりません。

  ②「投影の法則」は、私たちは自分で自分の中に問題を創る、
   ということを教えてくれています。

   問題などこの世界にはありません。
   すべては、”ただあるだけ”なのです。

   「私の周りには、私に挑戦してくるような人が人が多いな」と感じているのなら、
   あなたが周りの人に対して、何か挑戦的な態度を見せているのかも知れません。

(2)なりたい状況を創るには、ネガティブな側面ではなく、望ましい状況を思い描く。

  ①もし新しいテレビが欲しかったら、古いテレビの悪口は一切言わないことです。
   すると新しいテレビがやってきます。

   古いテレビの悪口を言って意識を注いでいると、そこに時間を取られ、
   新しいテレビを手に入れる方向にネネルギーを注ぐことができません。

  ②大切なのは「何を信じるか」「何を見るか」です。

   「新しいテレビが来るといいな」と信じるか、
   「古いテレビのせいでいい画像が見れない」と文句を言うか、

   どちらを選びますか?

(3)自分の状況を理解するには、第三者的な目線で自分を見ること。

  ①自分をコントロールするための最も簡単な方法を紹介しましょう。

   自分のことを、自分が愛する誰かほかの人と思ってください。
   子供、親友、伴侶などです。

   そして、彼らが自分と同じ状況に置かれた時、
   自分は彼らにどのようなアドバイスをするだろうか、と考えてみるのです。

  ②変化と行動をイメージし、それが現実になるようにしてください。

(4)考え方のポイント

  ①周囲の人を幸せにする。
  ②前向きに思考して、前向きに行動する。
  ③「過去」や「未来」のことばかり考えず、
   「現在」に焦点を当てる。

           <感謝合掌 平成25年7月6日 頓首再拝>

【バイブレーションの法則】 (9820)
日時:2013年07月14日 (日) 04時31分
名前:伝統

法則3 【バイブレーションの法則】 ~ 同じ波長は引き寄せあう

(1)私たちを取り巻く世界はそれぞれ波動数が違います。

   例えば、人間は岩より速い速度で振動しています。
   この法則は日常生活でも現実には働いています。

   私たちの誰もが振動しているように、思考も感情も振動しています。

   怒りやイライラは、幸せややすらぎの感情よりもずっと遅く振動しています。

(2)自分と同じ波長のものは心地良く感じる。

  ①誰でも自分が心地良いと感じられる振動の範囲があります。
   何かに感動したり、自分を楽しませてくれるものと出合ったりすると、
   「心に響いた」と言います。

  ②私たちは特定の匂いや場所、または人に惹かれることがありますが、
   それはその匂いや場所が私たちと同調しているか、同じ波長を持っているからです。

  ③あなたが関心を持たない人・物・場所は、波長が合っていないのです。

(3)幸せな気分になるもので自分と身の回りを満たすと現実がさらに心地良くなる。

   日々に祝いましょう。
   あなたの波動に合った言葉をかけ、
   自分を幸せにしてくれる色で周りを飾りましょう。

   あなたの体に会った良い食べ物を食べましょう。

   毎日があなたの最高、最上の波動に合った現実を創造する良い機会です。

(4)考え方のポイント

  ①「ありがとう」「感謝します」を口癖にしましょう。

  ②「ばか」「だめなやつ」といった悪意、憎しみの言葉は使わない。

  ③身の回りにある機器が発している持続低音に長時間さらされない。

  ④「嫌だ」と思うことも、前向きに受け止める。

  ⑤心地良い音楽を聴き、自分を心地良くしくれる物で自分の周囲を飾る。

           <感謝合掌 平成25年7月14日 頓首再拝>

【極性の法則】 (9983)
日時:2013年07月21日 (日) 04時50分
名前:伝統

法則4 【極性の法則】
     ~すべてのものは「程度の差」でできている

(1)すべてのものは、反対のものを持っている。

  ①反対のものとは、性質は同じで、ただ「程度」が違うものです。

   暑さと寒さは性質の同じもので、温度計のどこを示すかによります。
   それは単に程度が違うだけです。

   すべてのことに同じことが言えます。
   金持ちと貧乏、愛と憎しみ、近いと遠いなどです。

  ②この世界のすべてのものは反対もので成り立っています。
   何らかの問題にぶつかった時、反対側に目を向ければ、
   新たな解決策を見つけられるでしょう。

(2)現状を切り啓くには、ポジティブな視点を持ち、状況を受け入れること。

   個人の責任に関して、もっとも見逃されている極性は「受容(受け入れること)」です。

   これは、可能性を最大限に発揮しようとジタバタせずに、ひどい扱いにも耐えなさいとか、
   標準以下の職場で我慢しなささいとか、現状を受け入れなさいとということではありません。

   状況を受け入れると、あなたはポジティブな方向に少しずつ移動することができるのです。
   すると、人生に必要なことを引き寄せ始めます。

(3)考え方のポイント

  ①どんなに事態が暗くても、明るくなる可能性は存在していると信じる。

  ②最悪の場面でも、少しでも良い方向に考える。

  ③事象には、より肯定的に対応する。

  ④何が自分に満足をもたらすのかを理解し、それを少しでもいいいから自分に与え続ける。

  ⑤人に幸せを分かち合う。

           <感謝合掌 平成25年7月21日 頓首再拝>

【リズムの法則】 (10234)
日時:2013年07月30日 (火) 04時24分
名前:伝統

法則5 【リズムの法則】
     ~存在するものすべてにサイクルが存在する

(1)「リズムの法則」は、「感情は揺れ動くもの」だと言っています。
   宇宙の法則で示しているように、人生は常に変化しているからです。

   しかし、この揺れを極端に体験する必要はありません。

(2)「リズムの法則」は、
   ”一方向に揺れた振り子は必ずほかの方向に同じだけ揺り戻される”
   ことを教えてくれます。

   大きな苦しみを体験する人は、大きな愛を体験するでしょう。

(3)どんなに感情が揺れ動いても必ず元に戻ると知る。

   多くの人は感情を鈍くして振り子があまり揺れないようにしようとします。
   ですが、これは間違いです。

   大事なのは、振り子を「感情の軸」のなるべく中央に向け続けることです。

   振り子が自分の好まない方向に揺れたとしも、
   またすぐに好ましい方向に戻ることを知っていると、
   平然とした態度を取ることができます。

   流れに乗っていれば、望ましくない厳しいことも受け入れて、
   リラックスすることができます。

(4)周囲に対して無理をせず正直な自分でいると、幸せな気分が増えていく。

  ①自分の感情を正常なものだと受け入れ、
   「人生にはリズムがあり誰でも調子の良い時と悪い時がある」と理解すべきです。

   気分が沈んでいる時には、職場でいい顔をせずに自分に休養を与えてあげましょう。

  ②自分を許すとプレッシャーが少なくなり、
   気分を幸せの方向に動かすことができます。

   「リズムの法則」に従って流れていけば、人生が楽になります。

(5)問題を解決するためにも自分の思いを周囲の人に伝える。

  ①もし人に何も話さず、自分の思いを主張しなかったら、
   あなたは自分に対する責務を果たしていないことになります。

  ②人に良く思われていなくても、聖人と認められなくてもいいのです。

   ただ、あなたが何を考えているか、どう感じているかを人に分ってもらうのは、
   あなたの責任です。

  ③私たちは、自分ひとりでは問題を解決できません。
   人に自分の夢や希望を聞いてもらいましょう。
   そうすることによって、お互いに助け合うことができるのです。

(6)考え方のポイント

  ①幸せや愛や平和に感謝するために、失敗も必要であると理解する。

  ②自分の感情は自分の責任であると認める。

  ③気分が沈んでいる時は、自分に休息を与える。

  ④人に自分の夢や希望を聞いてもらう。

  ⑤他人を即座に判断せずに、一歩下がって状況をよく観察する。

           <感謝合掌 平成25年7月30日 頓首再拝>

【両性の法則】 (10362)
日時:2013年08月04日 (日) 04時29分
名前:伝統

法則6 【両性の法則】
     ~すべてのものは男性性と女性性を宿す

(1)一方の性質に偏ると、アンバランスを生み壊れてしまう。

  ①ストレスの多い仕事に就いてる人は、
   しばしば男性エネルギーが多すぎて、バランスを欠いています。

   例えば、出世競争の激しい幹部候補生は、必要に迫られて長時間働き続けます。
   多くの母親たちは、子供のことだけを考えるよう教え込まれて、休みなく働きます。

   そこにエネルギーのアンバランスが起こるのです。

  ②バッテリーは、プラス極ばかりから電気を流し続けると作動しなくなります。

   それと同じように人間も与えるばかりだと、
   精神的にも、肉体的にも、感情的にも疲れ果ててしまうのです。

(2)与える&受け取ることのバランスを良くする。

   私たちは、片方に偏るのではなく、
   両方の極へエネルギーを循環させるように創られています。

   ですから、受け取ることを学ぶことが大切です。

(3)女性性と男性性のバランスが取れると心身が健全化していく。

  ①男性エネルギーが強すぎても、女性エネルギーが強すぎても健康とはいえません。

  ②いつも何かをしてもらったり、与えられるのを、待っているだけだと、
   受け身になりすぎて自ら動くことや、自分の考えを表現することができなくなります。

  ③あなたの男性エネルギーと女性エネルギーのバランスが良くなるほど、
   むやみに他人のエネルギーに動かされることがなくなるでしょう。

   そして、思想、財力、自由を自分の力でコントロールできるようになるのです。

(4)考え方のポイント

  ①与えるばかりでなく、受け取ることも学ぶ。

  ②自分のことは人に頼らず、自分で探求する。

  ③時期が来れば、結果が表れる。

  ④すでに持っているもの、与えられているものに感謝する。

  ⑤忍耐心をもち、可能性に目を開いておく。

  ⑥もっと笑ってもっと楽しいことをする。

           <感謝合掌 平成25年8月4日 頓首再拝>

【原因結果の法則】 (10713)
日時:2013年08月20日 (火) 04時47分
名前:伝統

法則7 【原因結果の法則】
     ~原因があるからこそ結果が現れる

(1)何事も偶然には起こりません。
   そこには原因が存在します。

(2)叶えたい結果があるなら、それに対して意識的に原因を創る。

  ①私たちが失敗したと思う出来事は、成長のための貴重なレッ
   スンだったり、人生に起こりそうにない結果をもたらす引き
   金になったりします。

   例えば、あなたが解雇されたとします。当初は大変な気持ち
   を味わうでしょう。でも、今まで自分に自信がなくてできな
   かった事業を始めるきっかけになるかも知れません。

   もし解雇されなかったら安定があってもストレスの多い仕事
   を続けていたかも知れません。

  ②「原因結果の法則」を学ぶうえで重要なことは、原因が何か
   ではありません。

   原因とは、行動や思いが繋がるきっかけです。

   重要なことは、すべてに原因と結果があると知り、意思と行
   動を、自分が達成したい結果に対応させることです。

(2)許し難い相手を許し、自分の中の負のエネルギーを解放する。

   では、どうすれば実行できる実行できるのでしょうか?

   まずは、自分に聞いてみます。
   「私が許していないのは誰なのか? 」
   すると、誰かが思い浮かびます。

   あなたが彼らを許す時、心と体と魂に溜まっていたすべての
   エネルギーが解放されます。

   そのエネルギーが宇宙に解放された時、宇宙は門戸を開放し
   て、あなたに新しい愛と新しい人間関係、新しい祝福を返し
   てくれます。

   すべては許すことから始まります。

(3)考え方のポイント

  ①風水で「気」を引き入れることで、人生や運命を好転させる。
  ②何か行動を起こせば、それに対する反作用を引き寄せる。
  ③自分の考えに気づくため、自分の心理を深く見詰める。
  ④意思と行動を、達成した結果に対応させる。

・・・

(以上で、「7つの法則」の紹介を終わります)

           <感謝合掌 平成25年8月20日 頓首再拝>



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