「本願寺」に東西あり、「千家」に表裏あり、「自民党」に右左あり、「生長の家」に正邪あり

光明掲示板・第三

「本願寺」に東西あり、「千家」に表裏あり、「自民党」に右左あり、「生長の家」に正邪あり (2871)

日時：2015年01月16日 (金) 17時56分 名前：破邪顕正: 「分け登る　ふもとの道は　異なれど　同じ高嶺の　月を見るかな」

問題は、ここに言う〝高嶺の月〟とは何かであります。

「教団」に属している信徒で、「谷口雅春先生を学ぶ会」に対して「目指すところは一つですから」と秋波を送るひとがいます。

それに、どうしようもない違和感を覚えるのは、今の教団に属していて、谷口雅春先生という〝高嶺の月〟は絶対に見ることはできないと思うからにほかなりません。

だって、谷口雅宣総裁は谷口雅春先生の教えは不完全だと言ってのけているのですから。

それで、どうして、谷口雅春先生という〝高嶺の月〟を見ることができますか、できるはずがないではありませんか！

有体に言うならば、もはや、“八ヶ岳教団”は、谷口雅春先生の「生長の家」とは全く別の団体になってしまったのです。

“八ヶ岳教団”と「谷口雅春先生を学ぶ会」とは、登る道が違っているのではありません。

登っている山、そのものが違うのです。

その見極めが何より重要だと思うものであります。

登っている山、そのものが違う (2882)

日時：2015年01月17日 (土) 11時21分 名前：全く同感: 破邪顕正様の

＞“八ヶ岳教団”と「谷口雅春先生を学ぶ会」とは、登る道が違っているのではありません。

登っている山、そのものが違うのです。＜

に全く同感です。

二者が、富士山頂上をめざしているなら登る道が違っても、最後は同じ所に着くでしょう。

それが、片方は富士山頂上、もう一方は、岩手山頂上をめざしているなら、絶対に二者は同じ所には着きません。

残念ですが、今はもう、登る山自体が全然異なってしまったのです。

この事実を直視して前に進むしかありません。