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光明掲示板・第三

 

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「下野してよかったと思われませんか。」 (2962)
日時:2015年01月21日 (水) 22時58分
名前:信天翁

ある掲示板で、小生が珍しく褒められているのを発見しました。\(^o^)/バンザ~イ!
褒められるのは、お葬式の時だけだと思っていました。ヾ(^^; オイオイ
ただの「あほ」が「逸材」に出世しました。(*^o^*) ポッ!

「和顔、愛語、讃嘆」の効果は絶大でした。

嬉しくなったので、褒め言葉が消えないように、大至急転載するとともに、お言葉に甘えて、小生の会心の投稿を再掲したいと思います。随分以前の投稿ですが、今でも考えは変わっておりません。

この投稿を読んで頂くと分かりますが、小生は「反雅宣派」ではありますが(彼が副総裁の頃からネットで批判していました)、必ずしも「本流派」とは思っていません。本流派が復帰を目指していると思われる「本流」自体を「良し」としておりませんから。

強いて言えば、「本流派もどき」、又は、やくざの世界でいう「準構成員」みたいなものです。ヾ(^^;

「練成」と「浄心行」と「先祖供養」が好きで、組織の周辺を徘徊していましたが、組織とは距離を置いていましたから。

(以下、志恩様のお褒めの言葉)
志恩:2015/01/20(火) 17:55:05

私は、あほうどりは、名の如く、あほうどりですね、と、きついことを申し上げましたが、本日、時間がありましたので、あほうどりさんの、数々の投稿文を拝見しますと、あほうどりさんは、あほうどりどころか、大したお方ですね。
理路整然と、端的にポイントをついた書き込みをされてて、感心しました。
このような内容の文を、このように相手に理解されやすく書ける人は、めったといない逸材でいらっしゃいます。


(以下、嬉しくなって再掲する、自分では「会心」と思い込んでいる投稿)


「下野して良かったと思われませんか。」


「自民党が下野して良かったとは思われませんか? 私は、本当に良かったと思っています。」
これは、稲田朋美議員が、まだ民主党政権下の頃に、いくつかの講演の中で語られた言葉です。

自民党は、下野することによって、はじめて、真の独立国家を目指すという、立党の精神を思い出したというのが、その理由です。

自民党が政権をとっていた頃は、選挙と、そのための国民の人気取りと票集め、利権と選挙のための金集め、派閥の利益と、大臣等の出世しか自民党議員の頭にはなかったように見えました。

ほとんどの議員が、日本が本来あるべき姿、国家観・国家論・領土等を正面からは論じなかったのではないでしょうか?論じてもほんの少数派だったと思います。そんなものは、票にはならないと思われていましたから。

しかし、民主党に政権を奪われ、資金源も、組織も、権力も奪われ、党の金庫が空っぽになり、あと1期在野が続けば、組織が持たないのではないかという声も聞こえるくらいになって、初めて、自分の党の存在理由を思い出したのです。東京裁判史観から抜け出し、憲法を改正し、真の独立国家となるという立党の精神を。

では、現在の生長の家は如何でしょうか?
本来の教えとは全く正反対な唯物左翼的人類暗黒化思想に、組織を奪われ、施設を奪われ、資金を奪われ、教義すらも破壊されようとしています。これは、自民党が下野していた頃と、とてもよく似ていると思います。

でも、そうなる前の生長の家は、一体どうだったでしょうか?
組織は高齢化し、覇気を失い、沈滞し衰退し、女性のみが異常に多く、若い人が極端に少なく、「推進」という掛け声の下に、ただ参加者等の数値目標のみを求めていたのではないでしょうか?数値目標のみを追い求める姿は、票集めに奔走する自民党の姿とダブリます。

そこには、谷口雅春先生の「生長の家」出現の精神のような激しさは、全く感じられませんでした。
もし、「本流」なるものが、このようなものであれば、そこに「復活」するのみで、はたしていいのかと疑問を禁じえません。

本来の光明思想は、未来を積極的に開くための若者の教えであり、男性が狂喜する思想です。「大調和」という女性が喜ぶ思想の面もありますが、けっして、年寄りや女性のみのための教えではなかったと思います。

私は、この逆境の中から、そして、この逆境を通して、真の「生長の家」出現の精神が、現代に再現されることを期待しています。
今後、生命の実相の輪読会、勉強会等が全国に広まることにより、谷口雅春先生が説かれた真の教えが日本中に、そして世界に復活することを強く念願しています。

谷口雅春先生は、立教されたときは無一物だったとお聞きしております。
組織も施設も行事も、そして、教義さえまだ一部しか発表されていなかったと思います。
あったのは、ただ「人間の本質は神そのものである」という「人間神の子」の真理だけだったと思います。
ふたたび、その時点に還ったと思えばよろしいのではないのでしょうか。

思い出の多い懐かしい組織や施設や行事や教義が、異形なものに改変されていくのを見るのは耐え難いことかも知れません。しかし、それらのすべては、立教当時、まだ存在していなかったものだと思います。

私は、なにもなかった立教当時に還って、純粋なダイヤモンドの結晶のような生長の家を再構築して頂きたいと思います。
そう考えれば、たとえ現総裁が何をされようとも、それほどの問題ではないような気がします。
ダイヤモンドは、汚れることもなく、傷つくこともありませんから。(合掌)

「生長の家」出現の精神(朗読版)
http://www.youtube.com/watch?v=A_FH691U758

「道義大国を目指す会」稲田朋美議員の講演
http://www.youtube.com/watch?v=IHRQdwXknic




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