“八ヶ岳教団”では、「占領憲法擁護」「自衛隊反対」を主張する講師も生まれているようです…これは尊師に対する完全な裏切りではないのですか?! (3112) |
- 日時:2015年01月30日 (金) 17時54分
名前:破邪顕正
「戦後70年」の“占領遺制”の上に成り立っているのが、谷口雅宣総裁の“今の教え”の正体であります。
ですから、占領政策と同じ考えの信徒が生まれてくるのは当然であります。
日本は“侵略戦争”をして敗れて、悔い改め、二度と戦争をしないという誓いを立てて、「平和憲法」を押し頂いた…。
簡単に言えば、そういうことだろうと思います。
だから、谷口雅宣総裁に“洗脳”された信徒は、「平和憲法擁護」を臆面もなく言い募ることができるのだし、総裁が民主党や朝日新聞を支持すると表明すれば、何の躊躇もなくそれを受け入れる。
“八ヶ岳教団”は完全なる戦後体制を補完する団体へと堕してしまったと思います。
さればこそ、戦後レジームからの脱却を表明し、「占領憲法」の改正を掲げる安倍首相を蛇蝎の如く忌み嫌うのだとも思います。
中国地方のある教区では、「谷口雅春先生を学ぶ会」に入会した人は、「谷口雅春先生を裏切った、とんでもない人達だ」と散々に悪口を叩かれていると言います。
こういう信徒は、「組織」を維持することが、そのまま谷口雅春先生へのご恩返しだと信じて疑わないわけです。
その「組織」を維持すればするほど、谷口雅春先生の「教え」「願い」を裏切るような護憲思想が蔓延るということに少しも思い及ばない。
「心、全相に達せざるを迷いと謂う」(『善き人生の創造』84頁)
この箴言に従うならば、今の教団にいる人達こそ、迷いの集団なのだと私は思います。
教団の〝全相〟を知らせないといけません。
それが「谷口雅春先生を学ぶ会」の一つの大きな使命であると思うものであります。
たとい、それをもって、「谷口雅春先生を学ぶ会」は悪口集団だといわれようとも、です。
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