《速報》「第14回東京見真会」に162名の参加者が結集!この勢いで「第3回全国大会」に2000名の仲間を! (3476) |
- 日時:2015年03月08日 (日) 18時10分
名前:破邪顕正
本日、開催された「第14回東京見真会」は162名の参加者で熱気溢れる集いとなりました。
昨年は、「日本橋練成道場」が開設されたこともあり、練成会中心の行事でしたので、この「東京見真会」は、一年ぶりの、本当に久しぶりの見真会でした。
ゲスト講師の加瀬英明先生の記念講演が圧巻でした。
お父様の加瀬俊一様が降伏文書の調印に赴かれるとき、お母様(加瀬英明先生にとっては祖母)が、「降伏文書に調印させるためにあなたを育ててきたわけではありません。」と言われた話には本当に胸が熱くなりました。
そして、お父様は、調印するとき、どんな気持ちだったかと問われ、こう答えられたそうです。
「確かに日本は戦闘には負けた。しかし、戦争には勝った」
アジアの解放が戦争目的だったから、大東亜戦争後、アジア各国が独立を果たしたのだから、その目的が達成した以上、日本は勝ったのだという捉え方、それが日本の歴史観であるとのお話に本当に魂が震えました。
なるほど、アメリカから見れば「日本侵略戦争史観」が成り立つでありましょうが、しかし、日本から言えば、「アジア解放・自尊自衛史観」であるのです。
ところが、占領政策によって、戦後日本は、アメリカの歴史観に一方的に乗っ取られてしまったのです。
そして、あろうことか、“八ヶ岳教団”までもが、それに支配されてしまいました。
谷口雅春先生がどれだけ嘆いていられることか。
〝歴史とは国家の魂である〟
谷口雅春先生の歴史観を取り戻すことこそが、戦後70年を迎えての重大な使命であると改めて痛感した次第です。
4月26日の「第3回全国大会」に2000名結集すべく、頑張ります。
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