「組織」に残ることは、総裁先生の業を積み重ねることに手を貸していることになります! (3547) |
- 日時:2015年03月17日 (火) 17時10分
名前:破邪顕正
「退会」することは、生長の家をやめること…?!
本当は、生長の家教団を退会したのであって、決して生長の家の信仰をやめたわけではない。
否、むしろ、谷口雅春先生の「生長の家」を信仰しようとするならば、教団には残ることはできない。
だからこそ「退会」するということになるのですが、しかし、周りはそうは受け取ってくれない。
「あなた、生長の家をやめるんだって」
どうしても、こう言われてしまう。
そこに、何となくつきまとう忸怩たる思い、マイナスイメージ。
これがなかなか払拭できないで悶々としている信徒さんもいるようです。
「退会」=「マイナスイメージ」
それを如何に逆転するか。
「退会」にプラスのイメージ、積極的な意味合いをもたせるということは、とても大事なことだと思うのです。
そういうところにきて、今回、まったく違った視点から、こんな捉え方が出て来た…。
「組織」に残るということは、どう考えても今の体制を擁護することにしかならず、それは必然的に、総裁先生にますます業を積み重ねさせてしまうことになる。
それは悪業だと分かっていて、それに手を貸すことは、自らも悪業を重ねてしまうことになる。
これ以上、総裁先生に悪業を重ねさせないために、敢えて「退会」するという選択肢をとる!
それは、総裁先生のことを思えばこその、悲痛なる選択である。
それこそが、信徒のとるべき本来の態度ではないのか。
実に、説得力のある見解ではないでしょうか。
「組織」に残ることが本当に総裁先生のためになることなのかどうか、そういう観点からの問い直しに、心から賛同するものであります。
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