「谷口雅春先生を学ぶ」誌2月号で親孝行ができたという、心温まるお話を! (2918) |
- 日時:2015年01月19日 (月) 08時56分
名前:破邪顕正
早速、心温まる嬉しいニュースが届きました。
その方は東京に在住です。
お母さんは神戸にお住まいです。
正月、帰省したら、正月早々から、親娘喧嘩になってしまった。
ご高齢のお母さんは車イスの生活。
足が痛い…、もうこのまま早く死なせて!
そのわがままぶりが余りにも酷かったので、ついついお母さんに声を荒げてしまった。
折角の帰省も台無し、辛い思いをしながらの帰京となった。
そんなところに、お母さんから電話が…。
開口一番、お母さんがこう言われた。
…今、「谷口雅春先生を学ぶ」誌2月号を開いた。今、生長の家は大変なことになっているやね。もう死にたいなんていってられへん。4月の全国大会、車椅子でも行きとうなった。大事なことを知らせてくれて、有難うね。
お母さんに、「谷口雅春先生を学ぶ」誌を愛行していて本当に良かった。
最高の親孝行となりました。
そういうお話でありました。
このお母さんは、生長の家の教えで救われ、誌友会もずっと自宅でなさっておいででした。
しかし、あるとき、誌友会にきた講師が「実相」軸に礼をしなかったことに怒られて、以来、誌友会も開催されてこなかった。
そういうこともあって、生長の家から遠ざかっておられたのです。
しかし、根っこには谷口雅春先生への思いはあられたわけで、それが今回の2月号をご縁として、昔の思いが吹き上がったというわけです。
こういう信徒さんはまだまだ沢山、おられると思います。
谷口雅春先生の「教え」の火を決して消してはならない。
そんな思いで、大いに精進させていただきます。
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