『生命の實相』を読んで、何があっても大丈夫、大安心の信仰をもちましょう (2967) |
- 日時:2015年01月22日 (木) 08時59分
名前:破邪顕正
いろんなところで、教団の脅しがどんどん酷くなっていると聞いております。
今後、「谷口雅春先生を学ぶ会」が発展するにつれて、更に激しさを増すものと覚悟しておかなければなりません。
そこで、それに備えて、しっかりと『生命の實相』を拝読することにいたしましょう。
『新編 生命の實相』第1巻にかくあります。
…『妙法蓮華経』の中に観世音の力を念ずればその人を斬ろうとする刀が段々に折れるということが出ていますが生長の家の神を念ずる者もこの奇蹟を演ずるのであります。
神というものは「真理」であり、「普遍的原理」であるだけではなく、同時にこういう具体的な人格的な顕われ方もして下さる。
単にエネルギーというように、在るやら無いやら形のないフワフワしている存在であるだけではなしに、形にもあらわれて、「ここにわしはいるぞ」といって示される。
単に法則とか原理とかいう冷たい存在ではなしに生き生きとした人格である。
そこに吾々の真に縋りうる親しみもあり、懐かしみもある愛の神、親の神を見ることが出来るのであってこれが生長の家の神様なのであります。
(『新編 生命の實相』第1巻118頁)
縋るんだったら、生長の家の神様です。
生長の家の神様を心から信じていけば、何も恐れることはありません。
教団の脅しは、自分の信仰を鍛え上げるための格好の教科書であり、脅す教化部長は、またとない先生です。
ああ、ありがたい、ありがたい!
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