| 今立ての志しにお応えしよう！！ (2983) |
- 日時：2015年01月23日 (金) 08時16分
名前：中仙堂
http://simplog.jp/pub/19200177/62
現代科学の急先鋒では
宇宙の始りを物理学による検証やら想定で
語りつくそうとしていますが、
一切の科学的予備知識の無い時代に
之だけのロマンを書き伝えると云う事は
日本人の祖先の人々の
想像力、直感力には目覚ましいものを感じます。
http://plaza.rakuten.co.jp/hihumi33/diary/201102220000/
ここに天神(あまつかみ)達
「イザナギノカミ・イザナミノカミ」のお二人に、
この、ただよう国を造り固めよと、
おっしゃいました。
お二人は天沼矛(あめの、ぬぼこ)という
宝をいただきました。
お二人の神様は天浮橋(あめのうきはし)に
お立ちになられ、
天沼矛を橋の上から下界へと、
さしおろしてどろどろの中をかきまぜました。
しおこおろこおろと、
かきならされ、
矛を引き上げられますと、
矛の先からしずくが、
ぽとりぽとりと落ちて、
それが積もって島が出来ました。
これが「おのごろ島」でした。
イザナギノカミ・イザナミノカミとはどのようなご存在で
あられるのか
生長の家の祖師 谷口雅春先生によれば
宇宙を始めミクロの世界まで、
すべてのものは
陰（マイナス）と陽（プラス）とにより
成り立っているとおっしゃいます。
イザナギノカミさまは陽（プラス）の御働き
霊的世界の象徴の神様
イザナミノカミさまは陰（マイナス）の御働き
物質世界の象徴の神様
つまりこの世は霊的理念と
物質との関わりにより成り立っていると云う事を
古代の人々が類い稀なるインスピレーションで語りついだ
と云う事です。
“百年の一度の不況.”といわれる未曾有の危機が世界を襲い、多くの人が先行きに不安を抱えているときに本書が出版されたことの意義は大きい。逆境の中で意気消沈している人や現在、失業中の人々は本書を通して必ずや人生をもう一度やり直す勇気と成功に到る確固とした羅針盤を得ることが出来るであろう。
http://www.komyoushisousha.co.jp/zinseichouwa.html
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