新年にあたり「大吉」を呼び込む秘法をわがものとしましょう! (2988) |
- 日時:2015年01月23日 (金) 09時13分
名前:破邪顕正
新年に相応しい「大吉」という詩をご紹介します。
…初詣で おみくじをひいたら 生まれてはじめて 大吉をひいた
今年は きっといいことが 今年は必ずいいことが やってきてくれるだろうか
今年こそ 今年こそと 生きてきたけど なかなかやってきてくれなかった
今年こそ やってきて くれるかもしれない
大吉が ほんとにやってきてくれたとき 見損なったといわれないように
大吉に 見放されないように 今年こそ 頑張っていかなければと
胸の奥で そっと決意しながら ちょっとやそっとの風で とんでいかないように
大吉のくじを ぎゅっとしっかり 枝に結んだ
「大吉」がやってきたときに、「大吉」がここに留まりたいと思う自分をつくりあげておかなければ、折角の「大吉」も逃げて行ってしまいます。
どうしたら、そういう自分をつくりあげることができるのか。
羽生結弦選手の話が参考になると思っております。
羽生選手が大きく成長した背景には、〝体幹〟を鍛えるトレーニングを取り入れたことにあるといわれています。
スポーツにおいて〝体幹〟のトレーニングが重要なように、人生では〝心幹〟を育て鍛えることが重要なのではないでしょうか。
谷口雅春先生の教えの中に、その〝心幹〟を育て、鍛えあげる秘法が満載だからこそ、私たちは、この教えにほれ込んでいるのです。
これは、人類への最高の福音だと信ずるがゆえに、後世にどうしても過たず、そのまま純粋に、そのまま伝え遺さなくてはならいと思っているのです。
その使命に今年も邁進していきたいと念願しております。
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