これも「谷口雅春先生を学ぶ会」を一層、よくしようという神様からのご愛念と受け止めるようにします! (3044) |
- 日時:2015年01月26日 (月) 16時16分
名前:破邪顕正
正直、こちらの思いが伝わらず、このような誤解・曲解が出るというのは、実に悲しい限りではありますが、しかし、相手を責めるのではなく、真意が伝わらない、こちらの徳の足らなさをこそ自戒、顧みるべきなのだと、今は思いなおしているところです。
『聖経 続真理の吟唱』にある「魂が地上に生を受けて高きに達する祈り」を心鎮めて拝読させていただきます。
…色々の艱難を〝敵〟だと思い、〝障害〟だと思って、それを憎んだり、それから逃げ出そうと思ってはならないのである。
艱難を敵だと思えば、艱難は害する敵の如くあらわれ自己を時として傷つけるが、艱難は自分の魂を研ぎ鍛えるための学習であると考え、それを素直に受けて、その艱難が自分に神が何を教えようとしあらわしていられるかを知ろうとして努力するとき、その時、その艱難の体験は光を放って、自分自身の魂を祝福する神の愛のあらわれであることを証明するに至るのである。
人生に於ける色々の障害と見える事物も、事件も、本来〝障害〟であるものは何一つ神は創造し給うてはいないのである。
すべては祝福と教養の世界である。
この神様のお言葉を支えに、「自分自身の魂を祝福する神の愛のあらわれ」として、素直にこの現実を受け入れ、精進してまいります。
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