「退会」を強要はしませんが、「組織」に残る以上はそれなりの思い、願いをもって残って欲しいということです… (3231) |
- 日時:2015年02月06日 (金) 09時23分
名前:破邪顕正
どうも、誤解があるようなので、ここで釈明をさせていただきます。
私は、確かに、教団の皆さんには「退会」してほしいと願ってはいます。
「組織」に残ることは、間接的に“八ヶ岳教団”を支えることになると思うからです。
しかし、だからと言って、それを「強要」していると受け取られることは私の本意ではありません。
「組織」に残る方には、それなりの思い、願いをもって残っていただきたいというのが私の本意であります。
ただガマンして、シンボウして、コラエて残るだけでは如何なものかなと思っているということです。
これは、以前にも書いたことですが、「残る」と決断した以上は、そこで是非『生命の實相』勉強会等を開催してほしいと思います。
教区内に、谷口雅春先生の教えを学ぶ場を広げて行ってほしいと思います。
谷口雅春先生の教えあっての生長の家なのですから、それを広めないのでは何のために残っているのか、その意味がないのではないのかと私は思うものであります。
そして、そのことが、いずれ教団内に何かことがあったとき、大きな力になると私は信じております。
そういう意味での「残り方」というものを、ぜひ、考えていただきたいということです。
ただ、上からのいいなりになって何もしないで残ることに私は疑義を呈しているだけのことです。
意のあるところをお汲み取りいただければ幸いです。
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