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大江戸ネット句会

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9. 朝市の鶏囲む年男  投稿者: (2013年11月24日 (日) 21時51分) [1023]


司会 > 年男は新年の季語ですね。無点のところは、そういうところから来てるのでしょうか、教えていただきたいとおもいます。 (2013年11月24日 (日) 23時15分) [1043]

祐一 > 面白いですね。鶏は売っているのでしょうか。鶏を年男がどうするのでしょうか?読み切れません。 (2013年11月27日 (水) 08時52分) [1051]

司会 > 祐一さんありがとうございます。
やはり達意がない、わかりにくいということでしょうか。 (2013年11月29日 (金) 10時54分) [1070]

> 年男とは、正月の行事を取りしきる役目、新年の季語である。またその年の干支に当たる男は節分の豆まき役となる。この句、鄙びた土地の行事かもと思ったがよく解らない。想像の範囲を出ないが、売るために朝市へ足を括られた鶏が出てきて、それを取り囲む男たち。何か殺風景な危ない景色が浮かんで来てしまう。     (2013年11月30日 (土) 11時07分) [1077]

事務局 > 作者は代志子さんです。 (2013年12月01日 (日) 21時45分) [1097]
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10.海原に線の在りしか冬うらら  投稿者:10 (2013年11月24日 (日) 21時50分) [1022]
6点(孝子、宜子、章子、克子、代志子、紋子)


司会 > いつも海を眺めて潮の道をどう詠もうかと考えるのですが、あまりにも簡単に決めた所が高点のところでしょうか、たくさんの書き込みおねがいします。 (2013年11月24日 (日) 23時20分) [1044]

宜子 > 海原には、水平線があるのですが、赤道と同じで、決して「線」が書いてあるわけではありません。それを、冬うららのなかでふっと言われると、なにやらゆったりした気分にさせられます。「海」と「うらら」のせいかもしれません。 (2013年11月25日 (月) 21時10分) [1047]

克子 > 水平線を線を引いた様とは納得。季語が良かったです。 (2013年11月27日 (水) 14時18分) [1054]

章子 > きらきら輝く冬の海が美しい線を引いた様に潮の色の違いも見える、気持ちの良い冬うらら。 (2013年11月28日 (木) 14時38分) [1060]

孝子 > うみをみると、本当に天気で全くかわりますね。沖縄でさえ曇り日の海は魅力ないし風もにおわないといいます。冬麗の中の海は最高です。潮目で線を引いたのもはっきりしています。 (2013年11月29日 (金) 10時59分) [1071]

代志子 > チョピリ暖かい場所で、のんびりと海原を見て過ごす時間良いですね。冬うららがよい心地です。 (2013年11月30日 (土) 18時01分) [1079]

事務局 > 作者は保子さんです。 (2013年12月01日 (日) 21時45分) [1098]
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11.冬日燦ながなわとびの影ながし 投稿者:11 (2013年11月24日 (日) 21時49分) [1021]
5点(克子、祐一、代志子、裕子、節子)


司会 > きらびやかに輝く冬日、な・・の多用はいかがでしょうか。
(2013年11月24日 (日) 23時27分) [1045]

祐一 > 縄跳びは暖をとる手段でもありました。男女一緒も嬉しかった。ただ理屈を言いますと、影長しは日が低くなってか、いわゆる冬日の影なのか縄のながい影か迷うところです。冬日燦との係わりに?です。 (2013年11月27日 (水) 09時03分) [1052]

司会 > 祐一さんありがとうございます。ほかにとられたかたもよろしくお願いします。 (2013年11月29日 (金) 11時01分) [1072]

裕子 > 子どもの頃、順々に長縄跳びに入って、自分の時に足を引っ掛けて流れが止まった時の申し訳なさ。近所の、年長も年少も男女も無く、数を数えながら何をあんなにむきになって遊んでいたのでしょうかね。 (2013年11月30日 (土) 20時29分) [1081]

節子 > 皆さんと同じで幼い日を思い出します。中七の平仮名が解り難く気になりました。 (2013年12月01日 (日) 00時34分) [1086]

事務局 > 作者は紋子さんです。 (2013年12月01日 (日) 21時46分) [1099]
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11月定例句会 投稿者:事務局 (2013年11月24日 (日) 21時46分) [1020]
句会期間 11月30日(土)迄です。


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10月定例句会 投稿者:事務局 (2013年10月24日 (木) 23時21分) [960]
  10月の定例句会を始めます   
   句会期間  10月31日(木)まで

  今月の司会当番は山内宜子さんです。よろしくお願いします。  


節子 > 今井紋子さん、小佐野祐一さん昇格おめでとうございます! (2013年10月24日 (木) 23時23分) [961]

宜子 > 大きな台風が、二つセットで関東に迫ってきている怖い中、今月の司会を務めます。宜しくお願いします。 (2013年10月25日 (金) 11時21分) [962]

宜子 > 句会の終了が迫って参りました。恐れ入りますが、11月1日〜3日まで留守を致します。作者発表の時までは、司会を務められないかと思います。お詫び申し上げます。 (2013年10月30日 (水) 03時58分) [993]

紋子 > 節子さん、ありがとうございます。今その荷の重さに呆然としております。これからも宜しくお願い致します。 (2013年10月30日 (水) 15時53分) [997]

祐一 > 有り難うございます。宜しく御願い致します。 (2013年10月31日 (木) 08時56分) [1002]

事務局 > 期日が来ましたので作者を発表します。 (2013年10月31日 (木) 22時21分) [1007]

事務局 > 来月の司会は、孝子さんです。よろしくお願いします。 (2013年10月31日 (木) 22時41分) [1019]
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1.秋暑し水出し煎茶のおもてなし   投稿者: (2013年10月24日 (木) 23時16分) [959]
2点(代志子、玉緒)


司会 > 今が旬のフレーズ「お・も・て・な・し」早速に登場です。でも、これは昔からある美しい日本語。ゆったり感のある言葉です。 (2013年10月25日 (金) 11時26分) [963]

> 良くも悪くも「おもてなし」が、句を左右する。決して文句を付ける訳では有りませんが、スーパーやコンビニ等の商品棚に競って並んでいる、ボトル入りもある。この句でおもてなしが生きるかどうかは少し怪しい。「もてなせり」くらいではないだろうか。流行の言葉に溺れている。 (2013年10月28日 (月) 10時05分) [983]

宜子 > <水出し煎茶>の「水出し」で、選べませんでした。<水出し煎茶>としたことで、剛さんの鑑賞のように、スーパーのボトル入り煎茶を想像してしまうようです。剛さんの「もてなせり」を、頂いて<入れたてのお茶でもてなす秋の昼>ぐらいでしたら、少なくとも、コンビニのボトルのお茶を連想することはないかと思います。
(2013年10月28日 (月) 19時25分) [987]

作者 > お茶屋さんで水出しのお煎茶を頂いた時のおいしさが忘れられなくて作った句です。ペットボトルの色つき水と同じとはがっかりです。水出しコーヒーを売りの喫茶店もありますしね。 (2013年10月31日 (木) 21時03分) [1004]

事務局 > 作者は裕子さんでした。 (2013年10月31日 (木) 22時22分) [1008]
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2.昨日から耳奥かゆし葉月かな  投稿者: (2013年10月24日 (木) 23時16分) [958]
1点(章子)


司会 > 秋の季語、陰暦八月の別称「葉月」の取り合わせ。章子さんの選評、是非! (2013年10月25日 (金) 11時59分) [964]

章子 > 今まで次々来襲して来た低気圧に耳の奥がむず痒い感じがして私も同感でした、これは、つぶやき俳句かな、一年を通じて葉月は心地よい良い季節なのにと・・・
今日は朝から素晴らしい秋晴れです、耳も快適です。一寸変な選評になりごめんなさい。 (2013年10月27日 (日) 10時19分) [979]

司会 > <耳奥かゆし>は、台風、低気圧のためでしたか!台風も関東地方は危うく逸れましたが、大島では被害が・・・台風一過の秋晴れではあっても、まだ少しむず痒さが残ります。章子さん、早速の選評、有難う御座います。 (2013年10月28日 (月) 06時16分) [980]

節子 > 「耳奥かゆし」って何かの前ぶれでしょうか。想いが深まります。昨日と葉月とを一句に2つ使い事に少し気になりました。 (2013年10月30日 (水) 23時27分) [998]

事務局 > 作者は克子さんでした。 (2013年10月31日 (木) 22時33分) [1010]
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3.厚切りのトースト匂ふ秋の朝  投稿者: (2013年10月24日 (木) 23時15分) [957]
5点(代志子,克子、玉緒、剛、節子)


司会 > 今月は5点句が五句!掲句はそのなかの一つ。秋の朝の厚切りトースト。いかがでしょう。 (2013年10月25日 (金) 12時04分) [965]

> 平凡な一日を連想させる句である。人間の感覚器は秋になれば食い物の匂いに反応するらしい。学生は学校へ、勤め人なら会社へ、主婦なら何時もの家事へと、気分良く気持ちを移行させる、先に何の不安も見えないのが少し不満とも云えるのかも知れない。                       (2013年10月26日 (土) 13時05分) [975]

司会 > 確かに、厚切りトーストの良い匂いは、いつもの平和で平凡な朝を連想させます。そして、そのことに、少しばかりの不満を読み取られたことに、目の覚める思いです。 (2013年10月26日 (土) 19時54分) [976]

節子 > とろけるチーズを厚切りトーストに載せて食べるのが好きです。食欲の秋ですね。 (2013年10月30日 (水) 23時31分) [999]

裕子 > ピザソースを切らした時にケッチャップで代用してから、ケッチッャプにチーズが定番になりました。節子さん一度おためしを。季語が春夏秋冬、いつがふさわしいのか迷いました。 (2013年10月31日 (木) 21時19分) [1005]

節子 > 裕子さん、おいしそう! 是非試してみます。 (2013年10月31日 (木) 22時32分) [1009]

事務局 > 作者は祐一さんでした。 (2013年10月31日 (木) 22時34分) [1011]
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4.雁渡る移動販売の流行歌  投稿者: (2013年10月24日 (木) 23時14分) [956]
5点(代志子、克子、保子、紋子、宜子)


司会 > 移動販売車から流れてくる懐かしい歌。「流行歌」というフレーズが、懐かしさを誘います。 (2013年10月25日 (金) 12時07分) [966]

保子 > 牧歌的な感じ、それなりに平和な時代なのかな。心安らぎます。 (2013年10月29日 (火) 22時51分) [992]

紋子 > この頃は、メロディーを流しての移動販売車は減りましたが、我が家ではかれこれ20年近く、パン屋の移動販売を利用しています。「流行歌」に私も懐かしさ、時の流れを感じます。
(2013年10月30日 (水) 15時18分) [994]

裕子 > 下五は、はやりうた でも、りゅうこうか でも五文字ですが、中七がどうしても八文字になってしまいます。中八でもリズム良くいく句もありますが、すらっと読めません。 (2013年10月31日 (木) 21時29分) [1006]

事務局 > 作者は章子さんでした。 (2013年10月31日 (木) 22時35分) [1012]
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5.コスモスの風のワルツに誘われて  投稿者: (2013年10月24日 (木) 23時13分) [955]


司会 > 情景としてはわかり易いし、美しいのに、なぜ無点なのでしょう・・? (2013年10月25日 (金) 12時09分) [967]

> 意味不明とまでは言えないが、「の」なる助詞が観賞の邪魔をするように思う。
少し背の高いコスモスは折からの風に揺れている。それが誘われてうんぬんなのだろう、この句は何処かで切れが欲しい。
(2013年10月26日 (土) 10時41分) [974]

司会 > 切れのないことが、句を散文のようにしてしまったのかもしれません。やはり「切れ」が必要ですね。 (2013年10月26日 (土) 20時02分) [977]

事務局 > 作者は節子でした。 (2013年10月31日 (木) 22時36分) [1013]
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6.ベランダに子どものふとん小鳥来る 投稿者: (2013年10月24日 (木) 23時12分) [954]
5点(裕子、克子、玉緒、祐一、節子)


司会 > 平和で穏やかな景です。たくさんの選評をお願いします。 (2013年10月25日 (金) 12時12分) [968]

節子 > 秋晴れのマンションから子供たちの声が聞こえて来そうです。 (2013年10月30日 (水) 23時37分) [1000]

事務局 > 作者は紋子さんでした。 (2013年10月31日 (木) 22時37分) [1014]
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7.弓なりに台風逸れる縄のれん 投稿者: (2013年10月24日 (木) 23時12分) [953]
4点(裕子、章子、祐一、節子)


司会 > こちらはホッとした安堵感。「逸れる」に、万感の思い? (2013年10月25日 (金) 12時13分) [969]

祐一 > 台風予報円が目に浮かびます。対策本部解散、さあ行くぞ、今は昔。縄のれん、がおさまっている。 (2013年10月28日 (月) 10時11分) [984]

宜子 > 私も、右に大きく曲がっていく予報円がみっつ、不気味に見えました。ただ、「縄のれん」が、台風が逸れたから飲みに出た(縄のれん)と、原因と結果のようで選べませんでした。 (2013年10月28日 (月) 19時37分) [989]

章子 > 確かに原因と結果かも知れませんね、今まで緊張していた分の安堵感が伺えますが、この様な時、男性は何故「縄のれん」なのでしょね・・・・待っている人の気も知らないで・・・ (2013年10月29日 (火) 10時02分) [990]

司会 > ホントですよね〜!心配しながら待っているのにね〜・・・ (2013年10月29日 (火) 21時04分) [991]

節子 > 帰宅の時間にちょうど台風が盛りの時は、通過するまで居酒屋で飲んでいた経験が何回かあります。女性なのに…。 (2013年10月30日 (水) 23時47分) [1001]

事務局 > 作者は剛さんでした。 (2013年10月31日 (木) 22時37分) [1015]
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8.露草や私道というも通学路 投稿者: (2013年10月24日 (木) 23時11分) [952]
5点(保子、章子、剛、紋子、宜子)


司会 > 「露草」の、斡旋はいかが? (2013年10月25日 (金) 12時14分) [970]

> 都会生活者の頃に「私道につき通行禁止」の表示を良く見かけた。朝の子供たちの通学路は、歩道と並行して走る車の脅威にさらされる。私道と看板を上げて通行を禁止しているけれど通る子供達、登校への近道も考えられる。露草は朝まだきに開いて昼には早々に萎む雑草である。「私道というも」に少し陰りが見えるようであるが、善意で開放している畑の中の道と思えば良いのだろう。 (2013年10月28日 (月) 09時50分) [981]

宜子 > 掲句の「私道」は、通行禁止の私道ではなくて、通学の子ども達のための、暗黙の通学路と受け取りたいです。露草ですから。剛さんの鑑賞と重なりましたが。 (2013年10月28日 (月) 19時34分) [988]

紋子 > 剛さんのおっしゃる「私道につき通行禁止」の表示は良く見かけます。公道に出るまでのほんのちょとの私道。それでも朝夕に、近くの子どもたちの声の聞こえる通学路が浮かび、作者の楽しんでいらしゃる様子を感じました。、 (2013年10月30日 (水) 15時37分) [995]

章子 > 昔は申し訳なさそうに早足で通っていた私道[家の裏」は学校への近道です、何時の間にか通学路になっていた、今は誰も気にする人はいない様です、家人も当たり前の一日の始まりの様です、露草が優して良いですね。 (2013年10月31日 (木) 11時35分) [1003]

事務局 > 作者は玉緒さんでした。 (2013年10月31日 (木) 22時38分) [1016]
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9.少年に銀色の釘秋深む 投稿者: (2013年10月24日 (木) 23時10分) [951]
1点(宜子)


宜子 > 宜子の独選ですので、早速に選評します。少年の持つどこか危うさ、それを作者は「銀色の釘」と比喩なさいました。それを深む秋の中に置かれると、一層、少年への興味が湧きます。作者独自の風景に惹かれました。個性を感じさせる一句と憧れます。 (2013年10月25日 (金) 12時22分) [971]

事務局 > 作者は保子さんでした。 (2013年10月31日 (木) 22時39分) [1017]
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10.田の神へ少し多めの新走   投稿者:10 (2013年10月24日 (木) 23時09分) [950]
5点(裕子、保子、祐一、剛、紋子)


司会 > 季語「新走」は、新酒のこと。今では俳句界でしか使われなくなった言葉でしょうか。 (2013年10月25日 (金) 12時24分) [972]

> 「新走」なる季語は現在でも結構見かけるし、今年酒とか新酒と書かれる人も有るのではと思って居ます。田植えから収穫まで、稲作は一種の神事によって執り行われ、今でもそれを踏襲している米作農家は多いと思う。それぞれの土地の新酒が出回る頃は、ちょうど収穫も終わって一息がつける時期だ。神棚なのか、直接田圃に注ぐのかも知れない、この句のユーモアは新走りだから、自分にも多めにと云っているようで、面白いし、上手い。 (2013年10月26日 (土) 10時30分) [973]

司会 > <少し多めの>に、自分の晩酌への期待、願望が感じられましたか。ささやかな、でも豊かな喜びですね。 (2013年10月26日 (土) 20時07分) [978]

祐一 > 少し多めの、に引かれました祈願する者の心理が、私もそうですが言い得ていると思います。 (2013年10月28日 (月) 10時04分) [982]

紋子 > 「少し多めの」に私も惹かれました。田圃に囲まれて住んでいますと、「神へもご自分へ」もとのユーモアが良く分かり、面白い句です。 (2013年10月30日 (水) 15時46分) [996]

事務局 > 作者は宜子さんでした。 (2013年10月31日 (木) 22時40分) [1018]
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10月定例句会 投稿者:事務局 (2013年10月24日 (木) 23時08分) [949]
句会期間 10月31日(木)迄です。

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9月の定例句会 投稿者:事務局 (2013年09月25日 (水) 23時45分) [890]
  句会がおそくなりました。すみません。
  9月の定例句会を始めます。投句者が少ないのが残念ですが、書込みは
  投句されなかった方も是非お願いします。
   
   句会期間  10月2日(水)まで

  今月の司会当番は石田 剛さんです。よろしくお願いします。


> お早うございます。富山は昨日気温が30℃を越えましたが、昨夜は少し雨が降って、今朝は寒いくらいの秋の気配に変わりました。関東は台風がかすめて行くようで、昨日も今日も余り良い天気ではないようです。今月の当番を仰せつかりました石田剛です、大江戸句会の皆さま、宜しくお願い致します。 (2013年09月26日 (木) 09時59分) [891]

宜子 > しばらくお休みしておりました。申しわけありません。今月も投句、選句とも参加しておりませんが、遅ればせながら、選を入れつつ、鑑賞もさせていただきます。剛さん、お世話になります。宜しくお願いします。 (2013年09月26日 (木) 21時32分) [905]

事務局 > 期日が来ましたので作者を発表します。 (2013年10月03日 (木) 21時58分) [936]

事務局 > 来月の司会は宜子さんです。よろしくお願いします。 (2013年10月03日 (木) 22時19分) [948]
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1.鯊日和母真ん中に兄弟  投稿者: (2013年09月25日 (水) 23時38分) [889]
2点(裕子、紋子)


当番 > 東京湾へ流れ込む川や運河は多い、岸辺から糸を垂れるのも良いし、またこの季節には釣り舟も出て賑やかでしょう。鯊日和はイコール秋日和と思いました。 (2013年09月26日 (木) 10時32分) [893]

裕子 > 秋の一日、両手に幼い兄弟を連れて散歩の若いお母さん。月日は流れ、中年過ぎの兄弟に挟まれて幸せそうなその後のお母さん。鯊日和でモノクロのそんな景が見えました。 (2013年09月28日 (土) 14時11分) [915]

紋子 > 年老いた母を真ん中にして、岸辺のベンチで鯊釣る人を眺めている、映画の一場面ような光景が浮かんで来ました。幸せなひと時を詠まれた句と思います。
(2013年10月01日 (火) 15時52分) [924]

事務局 > 作者は祐一さんでした。 (2013年10月03日 (木) 21時59分) [937]
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2.産土や走り穂にまだ残る花  投稿者: (2013年09月25日 (水) 23時38分) [888]
1点(保子)


当番 > 「産土」(うぶすな)は、生まれた土地、年々少なくなりましたが、私の地では稲は刈られ、刈田が拡がりました。 (2013年09月26日 (木) 10時36分) [895]

> 走り穂とは、その田んぼの中で真っ先に出た穂を云うようです。気を付けて米の成育を見た事は有りませんが、この後に稲の花が咲き、実りから刈取りまでの、目安に成るのだろうと感じました。日頃何気なく米を食べていますが、少なからず、米の収穫できる、産土の土地に感謝の気持ちがあるのかも知れません。 (2013年10月03日 (木) 16時43分) [935]

事務局 > 作者は紫翠さんでした。 (2013年10月03日 (木) 22時00分) [938]
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3.原っぱに一本の杭いわし雲   投稿者: (2013年09月25日 (水) 23時37分) [887]
6点(紫翠、代志子、剛、克子、紋子、節子)


当番 > 象徴的な一本の杭と思いました。 (2013年09月26日 (木) 11時22分) [904]

紫翠 > 新鮮味はないのですが、「いわし雲」の斡旋が良かったと思います。 (2013年09月28日 (土) 16時53分) [916]

> 原っぱと云う言葉がとても懐かしい。子供の頃に野球をしたり、遊んだり出来る手ごろな空き地は何処にでもありましたが、今は殆ど無いでしょう。この句の原っぱには一本の杭が打たれ、何かが始まるらしい予感。 (2013年10月01日 (火) 08時39分) [923]

紋子 > 「原っぱ」と「いわし雲」で、懐かしい子供時代に戻ることが出来、そこに「一本の杭」で、これから何かはじまる気配を感じさせる、面白い句と思いました。
(2013年10月01日 (火) 16時03分) [925]

節子 > 私もご剛さんと同じ思いでした。一本の杭に意味がありそうです。 (2013年10月03日 (木) 00時27分) [931]

事務局 > 作者は孝子さんでした。 (2013年10月03日 (木) 22時01分) [939]
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4.大鵬の手形へ背伸び秋うらら 投稿者: (2013年09月25日 (水) 23時36分) [886]
5点(孝子、章子、祐一、剛、保子)


当番 > もう亡くなった横綱は、巨人や玉子焼きと共に一時もて囃されました。色紙に残る手形は多いでしょう。  (2013年09月26日 (木) 11時18分) [902]

孝子 > 手形は沢山あると思います。私が思ったのは、上野公園の西郷さんの像の近くに動物園にむかって左の道すじにいろいろの手形がならんでいます。それを子供たちが次々と触っている様子がさわやかな感じといっしょに感じました。 (2013年09月27日 (金) 14時32分) [910]

祐一 > 国産の横綱出でよのメッセージと受け止めました。 (2013年09月30日 (月) 08時46分) [918]

> 世に知られた大鵬は色白で見栄えも良い力士で、今年の初場所の最中に亡くなったが、脳出血の後遺症で晩年は不幸だったようである。この句の手形は色紙では無く、碑として残されている手形のようでした。背伸びしているのは子供でしょうか、暑かった夏から秋へ季節も変わり、散歩の途中なのかも知れません、秋うららが心地よい。 (2013年09月30日 (月) 20時13分) [922]

事務局 > 作者は紋子さんでした。 (2013年10月03日 (木) 22時01分) [940]
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5.明治座の手拍子揃う秋の昼   投稿者: (2013年09月25日 (水) 23時35分) [885]
1点(章子)


当番 > 明治座は一時休館して今の高層建築になりました。勤め人時代に職員の厚生福祉事業として、何度か団体で観劇に行きました。裏に地下鉄の駅が有り浜町公園が広がって居ます。 (2013年09月26日 (木) 10時39分) [897]

宜子 > 一点入れます。「歌舞伎座」でなく、もう少し庶民的な「明治座」に惹かれました。観客の手拍子に、秋の爽やかさと、ひとときの高揚を感じます。 (2013年09月26日 (木) 21時37分) [906]

章子 > 選をしてから明治座の今月の出し物を見ましたらコロッケの芝居と物真似でした、一寸がっかりでしたが、選句には関係なく、宜子さんに同感です。 (2013年09月29日 (日) 10時03分) [917]

作者 > 選句ありがとうございます。9月の出し物で「石川さゆりの芝浜とオンステージ」のほうです。 (2013年10月02日 (水) 11時13分) [929]

事務局 > 作者は代志子さんでした。 (2013年10月03日 (木) 22時02分) [941]
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6.腰伸ばす畳職人いわし雲  投稿者: (2013年09月25日 (水) 23時35分) [884]
6点(紫翠、孝子、代志子、祐一、保子、節子)


当番 > いま畳を作る職人は少ないようである。最近新しい畳を見たとかの記憶が無いのです。畳表に使われるイグサの匂いと藁の匂いをふと思いました。   (2013年09月26日 (木) 11時21分) [903]

孝子 > いつも通る池上の途中にあります。実感として鰯雲が気持ちいいです。 (2013年09月27日 (金) 14時37分) [911]

祐一 > 畳替えの職人の手捌きを見るのが大好きでした。出来映えに満足の職人の様子が見えます。 (2013年09月30日 (月) 08時49分) [919]

紫翠 > 畳職人の動作と「いわし雲」の取り合わせが不思議な安らぎを伝えてくれる作品。 (2013年10月01日 (火) 20時33分) [927]

代志子 > 夏の日差しからすると、少しだけ作業がやりやすくなったでしょうか?幾つくらいの方でしょう?貴重な職人さんですね。 (2013年10月02日 (水) 11時21分) [930]

節子 > 昔ながらの職人も歳には勝てないのでしょう。後継者もなく自分の世代で終わるのでしょうか。昭和の良き時代がまた一つ消えそうです。 (2013年10月03日 (木) 00時33分) [932]

事務局 > 作者は克子さんでした。 (2013年10月03日 (木) 22時03分) [942]
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7.相性の良し悪しおんぶバッタ飛ぶ  投稿者: (2013年09月25日 (水) 23時34分) [883]
1点(章子)


当番 >  おんぶバッタとは、雌雄の重なったバッタでしょう、あれは下の大きいのが雌です。相性が悪いのか良いのかを、昆虫に見ている訳ですが。 (2013年09月26日 (木) 11時17分) [901]

宜子 > 一点入れます。とても面白いです。月並みな句が多くなりがちな秋の句。「おんぶバッタ」に拍手〜!句の良し悪しより(ゴメンナサイ)、新鮮さに拍手です。 (2013年09月26日 (木) 21時48分) [908]

章子 > 子供の頃原っぱでよく見かけたバッタを懐かしく思い出しました、中七の「良し悪し」の悪しは如何でしょうか、簡単に[相性の良くておんぶのバッタ飛ぶ」と、さらりとしたいのですが、あくまでも私の好みです。 (2013年09月30日 (月) 10時42分) [921]

事務局 > 作者は裕子さんでした。 (2013年10月03日 (木) 22時04分) [943]
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8.新涼や湿気の少し足りぬパン  投稿者: (2013年09月25日 (水) 23時33分) [882]
3点(代志子、克子、節子)


当番 > 焼いて時間が経つと食パンは味気なくぱさぱさになるようだ、新しいほど柔らかく食味も良いように何時も思う。  (2013年09月26日 (木) 11時14分) [900]

節子 > 日が経ってパサついた食パンと秋めいた日常のひと時の取り合わせがよかったと思います。 (2013年10月03日 (木) 00時40分) [933]

事務局 > 作者は剛さんでした。 (2013年10月03日 (木) 22時05分) [944]
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9.うすれゆく里の匂ひや零余子飯  投稿者: (2013年09月25日 (水) 23時32分) [881]
1点(紫翠)


当番 > 今頃に零余子はどこかその辺りの山へ行けば、その昔は結構採れた。零余子を探して地下に伸びる根茎、自然薯や山芋が狙いでしたが、この句何処かの観光地での食事でしょうか。  (2013年09月26日 (木) 11時13分) [899]

紫翠 > 郷愁の美学を思わせる、親しみのもてる作品でした。 (2013年10月01日 (火) 20時39分) [928]

事務局 > 作者は節子でした。 (2013年10月03日 (木) 22時06分) [945]
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10.階段にランタン二つ星月夜 投稿者:10 (2013年09月25日 (水) 23時31分) [880]
3点(孝子、裕子、紋子)


当番 > 見慣れない物が出てきました。大震災では電気がノーになり、夜の灯りの為であった物かも知れません。 (2013年09月26日 (木) 10時43分) [898]

宜子 > 一点入れます。「ランタン」といえば、チャイナタウン。チャイナドレスの似合うスレンダーな女性が階段を降りてきます、星月夜に。絵がつくれる、絵を作ることの出来るように書かれた作品でした。そして、読者それぞれの思いの絵を描くことができそうです。 (2013年09月26日 (木) 21時56分) [909]

孝子 > ランタンでプレハブの倉庫を作ったときに、明かりが必要といろいろさがしまわったことを思い出しました。でもこのランタンはいろいろと考えることもでき、夢もあり素敵な句とおもいました。 (2013年09月27日 (金) 15時07分) [912]

> 横浜の中華街は何処へ行っても赤い。勤め人だった頃、通りすがりの関帝廟の春節、また街のイベントの飾りつけなどは赤い提灯(ランタン)が吊られていたのを思い出しました。登山などはもう遠い記憶の中ですが、キャンプや登山に行く際に携行品として持参するものもランタンと呼ばれ、穂高の涸沢、剱岳の雷鳥沢の夜のテントで灯されるとそれは奇麗でした(星月夜も)、その星月夜から触発されて、電気の消えた大震災にまで思い至りました。 (2013年09月28日 (土) 11時21分) [914]

紋子 > 剛さん、「星月夜から触発されて、電気の消えた大震災にまで思い至りました。」素晴らしい読みですね。私はそこまで読みとれませんでした。星月夜とランタンで山小屋を想像し、素敵な夜空に思いをはせました。
(2013年10月01日 (火) 16時19分) [926]

節子 > ムードのある情景ですが、二つが気になりました。 (2013年10月03日 (木) 00時45分) [934]

事務局 > 作者は保子さんでした。 (2013年10月03日 (木) 22時07分) [946]
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11.入れ替わる風の匂いや今朝の秋  投稿者:11 (2013年09月25日 (水) 23時31分) [879]
4点(裕子、祐一、剛、克子)


当番 > 自然から知るより外は無いと思いますが、確かにいつの間にか季節は入れ替わります。この風の連れてくる匂いは、決して不快なものでは無いようです。 (2013年09月26日 (木) 10時38分) [896]

> まさにズバリと思い当たるのは、二、三日前からの寝起きの金木犀の匂いでした。北陸は稲ももう刈られて、その畔にはいま曼珠沙華(彼岸花)が盛りです。豊穣の稲の匂いから、踏み荒らされた田圃の土の匂い。 (2013年09月28日 (土) 11時08分) [913]

祐一 > 夏から秋へ、ある朝の雨戸を開けてまず実感できます。なるほど、見逃しがちな日常を捉えてリズム感も良いと思います。 (2013年09月30日 (月) 08時54分) [920]

事務局 > 作者は章子さんでした。 (2013年10月03日 (木) 22時08分) [947]
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9月定例句会 投稿者:事務局 (2013年09月25日 (水) 23時29分) [878]
句会期間 10月2日(水)迄です。

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8月定例句会 投稿者: (2013年08月25日 (日) 22時47分) [796]
  8月の定例句会を始めます   
   句会期間  9月1日(日)まで

  今月の司会当番は伊藤保子さんです。よろしくお願いします。




保子 > 今月司会担当の伊藤保子です。宜しくお願いします。 (2013年08月26日 (月) 23時48分) [797]

事務局 > 期日が来ましたので作者を発表します。 (2013年09月01日 (日) 22時56分) [863]

事務局 > 来月の司会は剛さんです。よろしくお願いします。 (2013年09月01日 (日) 23時40分) [877]
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1.炎昼やホテルの中のモネの展  投稿者: (2013年08月25日 (日) 22時45分) [795]
1点(紋子)


保子 > 「モネ展」への感慨、至福のひと時でしょうか。 (2013年08月26日 (月) 23時55分) [798]

裕子 > 「モネの展の(の)が難しい。 (2013年08月28日 (水) 21時22分) [826]

保子 > 紋子さん「の」の辺りも含めていかがでしょうか。 (2013年08月29日 (木) 15時03分) [835]

紋子 > 「炎昼やホテルの中にモネの展」が三個の「の」をさけるので句の形としては良いと思います。モネの展=モネの睡蓮に連想が行き、私は原句の「の」を頂きました。作者の一番おつしゃりたかったのは、「モネの展」だと思います。 (2013年08月30日 (金) 17時21分) [846]

保子 > 「モネの展」作者の方如何でしょうか。選をされなかった方も宜しくお願いします。 (2013年08月31日 (土) 18時42分) [848]

節子 > 私も紋子さんの添削に賛成です。出来れば、「ホテルの中に」の「中に」も省略したい感じです。 (2013年09月01日 (日) 01時22分) [851]

保子 > 「炎昼」との対比として「ホテルの中」が出てきたのかと思いました。 (2013年09月01日 (日) 20時09分) [860]

事務局 > 作者は孝子さんです。 (2013年09月01日 (日) 22時57分) [864]
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2.瓜小屋の天知る地知るカメラ知る  投稿者: (2013年08月25日 (日) 22時44分) [794]


保子 > 「天知る地知る〜」瓜小屋の〜、さてその後は〜。 (2013年08月27日 (火) 00時02分) [799]

> リズムがあって少し面白い。「四知」と呼ばれる中国の昔のことわざを捉えて、悪事は必ずいつかは露見するものだ、瓜小屋のカメラは何でも見ているぞ。に、なる。子供の頃に西瓜や梨作り等を専業にしている、果樹園や農家は畑の隅に、盗難を防ぐための見張りの小屋があった。今は小屋には見張り人は居ないがカメラが見張っている。それなりに景色は解るが、カメラが何かを答えてしまっているので、なかなか手が出せない。 (2013年08月27日 (火) 17時03分) [811]

孝子 > 剛さんと同じにカメラ知るがないほうが面白いと思うのですが・・ (2013年08月28日 (水) 15時40分) [820]

裕子 > カメラ知るが話の落ちのようで、俳句に「落ち」はいりませんね。 (2013年08月28日 (水) 21時18分) [825]

事務局 > 作者は裕子さんです。 (2013年09月01日 (日) 22時58分) [865]
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3.豪雨去りねじれる残暑鎖樋 投稿者: (2013年08月25日 (日) 22時43分) [793]
3点(紋子、裕子、玉緒)


保子 > ほんと残暑が厳しかったです。今夜は雨降りで、少し涼しいかな〜という感じですね。 (2013年08月27日 (火) 00時05分) [800]

裕子 > 豪雨に叩かれ、暑さに炙られ、ねじれる気分よく分かりました。 (2013年08月28日 (水) 21時25分) [827]

保子 > 「鎖樋」とはどのような物でしょうか。 (2013年08月29日 (木) 15時14分) [836]

紋子 > 「鎖樋」は、鎖を繋ぎ合せて下に錘を付け、雨樋と同じように使われているものと思います。「鎖樋」は少し付きすぎかなと思いますが、この異常気象には負けました。 (2013年08月30日 (金) 17時37分) [847]

保子 > 有難うございました。玉緒さんの感想もお聞かせくださいませ。 (2013年08月31日 (土) 18時48分) [849]

事務局 > 作者は紫翠さんでした。 (2013年09月01日 (日) 22時59分) [866]
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4.塩分を摂り過ぎた日や髪洗う  投稿者: (2013年08月25日 (日) 22時42分) [792]
4点(孝子、剛、紫翠、裕子)


保子 > 塩分、この夏は確かに採り過ぎの感じがします。 (2013年08月27日 (火) 00時08分) [801]

> 髪を洗いながらの、ふとした心の陰りのような事だろうと思えた。女性らしいと云えようか。塩分を取らなければならない職業も有るが、塩を舐めたのではなく、今日いちにちの食事の塩分はとの反省みたいな事ではないか。世の中は健康志向で、あれやこれやと食事の制限を迫られる人も多いが、腎臓や血圧が高いなどで制限しているのでは無く、暑い一日の終わりの儀式のような、入浴の洗髪でふと今日の食事を思っただけだろう。 (2013年08月27日 (火) 16時18分) [810]

孝子 > 血圧の高い人間として実感があり、既視感もなく、面白いとおもいました。 (2013年08月28日 (水) 15時45分) [821]

裕子 > 猛暑の夏は水分と塩分補給を欠かさずにしましょうと、広報車がわざわざ回って知らせてくれます。余計なお世話と思いつつ今日はちょっと取りすぎたかなと。美味しいものは身体に悪いみたいです。 (2013年08月28日 (水) 21時33分) [828]

紫翠 > 上五中七と「髪洗う」の取り合わせが素晴らしい。詩的空間が醸し出すエキスをそれぞれに味わえば、説明は不要と思います。 (2013年08月29日 (木) 10時38分) [833]

事務局 > 作者は克子さんでした。 (2013年09月01日 (日) 23時00分) [867]
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5.夏休の小さき冒険席譲る  投稿者: (2013年08月25日 (日) 22時41分) [791]
3点(孝子、玉緒、保子)


保子 > 「冒険」にも感じ方がいろいろあるのかな〜と。 (2013年08月27日 (火) 00時11分) [802]

孝子 > 夏休み、小学校にあがった少年は、初めて少し離れた所に住んでいる祖父母のうちにいくことになりました。電車はまあまあ混んでいて、でもすわれました。少ししたらお年寄りが乗ってきて、どうしよう、なんて言おうか、恥ずかしいし黙っていようか。やっと声がでました。どうぞ・・ありがとう、どこまでい久野・・少し大人になった気がしました。勇気を持つって気持ちがいいんだ。少年の夏がはじまりました。 (2013年08月28日 (水) 15時55分) [822]

孝子 > 削除キーしてなくて、すみません。どこまでいくのでした。 (2013年08月28日 (水) 15時57分) [823]

裕子 > 初めてお年寄り(?)に席を譲る時の勇気、忘れていました。孝子さんのおかげで今頃やっと気が付きました。 (2013年08月28日 (水) 21時38分) [829]

保子 > この光景を作品にした作者さんも素敵だなと思いました。 (2013年08月29日 (木) 15時18分) [837]

> 「席譲る小さき冒険夏休み」と入れ替えて見ましたがどうでしょうか・・・・・。 (2013年09月01日 (日) 01時30分) [852]

節子 > すみません。上の書き込みは節子でした。 (2013年09月01日 (日) 01時32分) [853]

保子 > 節子さん有難うございます。作者さん如何でしょうか。 (2013年09月01日 (日) 20時03分) [859]

保子 > 三段切れになりませんか? (2013年09月01日 (日) 20時12分) [861]

節子 > 「席譲る小さき冒険」まで続けたつもりでした。 (2013年09月01日 (日) 23時03分) [868]

事務局 > 作者は祐一さんでした。 (2013年09月01日 (日) 23時04分) [869]
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6.暑気払い会社かえりの屋形舟  投稿者: (2013年08月25日 (日) 22時41分) [790]
4点(剛、克子、紋子、代志子)


保子 > 「暑気払い」にもいろいろな楽しみ方があるのでしょうね〜。良いな〜という感じ。 (2013年08月27日 (火) 00時15分) [803]

代志子 > 完全個室の船上で、気心が分かった人達との暑気払い。飲み過ぎたのでは?・・ (2013年08月28日 (水) 11時48分) [817]

> 川風に吹かれての暑気払いの光景のようである。隅田川辺りの船宿の納涼船であろうか。仕事を持っていた頃の暑かった日は、暑気払いを口実にビヤホールや居酒屋で連日のように呑んだ。この句の屋形船は何となく、江戸前の正統な?な暑気払いのような気がしないでもない。良く景色が見えるとまでは行かないが、何となく見えるのだが、字余りでも「屋形船に会社かえりの暑気払い」ではなかろうか。 (2013年08月29日 (木) 09時01分) [831]

保子 > 「屋形船〜」落ち着いた感じがして良いですね。作者さんいかがでしょう。 (2013年08月29日 (木) 15時22分) [838]

作者 > 有難うございました、その様にした方が良い様に思います、船の上で頂く江戸前の天ぷらは至福の限りです。 (2013年08月30日 (金) 10時37分) [840]

克子 > 毎日暑気払いはしているが、今日は気分を変えて屋形船でというところでしょうか。 (2013年08月30日 (金) 14時01分) [844]

節子 > 両国に会社があった頃は、国技館の近くの船乗り場からよく、会社後に行きました。屋形舟とは違い、50人乗り位の小船で中にはビールとおつまみしか売っていません。手頃な料金です。涼しく良かったです。 (2013年09月01日 (日) 01時42分) [854]

> 岡田さん、国語辞典や歳時記などは、暑気払い(しょきばらい)は「季 夏」として、「夏の暑さを払いのけること。暑さよけのための方法を講じること」また古くは「暑い夏に冷たい食べ物や体を冷やす効果のある食品、同じく体を冷やす効能のある漢方や薬などで、体に溜まった熱気を取り除こうとすること」が、本来の意味のようです。この句の暑気払いは、一般的に現代の夏場の暑さやストレスを発散する名目としての宴会、飲み会を指していると思はれました。会社員と云って居るので、勤め人の経験上から、ビヤホールなどを貸切りにして会社が主催するのもありましたし、会社が大人数ならば部とか、課単位にもありました。暑気払いを毎日とか気分を変えるためにやるはずもありませんが、考えて見れば暑い日はそれを口実に、仲間で呑む人たちも多く居たでしょうね。 (2013年09月01日 (日) 10時59分) [858]

事務局 > 作者は章子さんでした。 (2013年09月01日 (日) 23時06分) [870]
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7.尼寺の壺に投げ入れ吾亦紅  投稿者: (2013年08月25日 (日) 22時39分) [789]
5点(克子、代志子、祐一、章子、節子)


保子 > 吾亦紅の色が迫ってくる感じがします。 (2013年08月27日 (火) 00時17分) [804]

祐一 > 大きな壺に無造作に活けられた吾亦紅、なにか吾亦紅にはこれが似合い、と思います。同じように桜が活けられていたのを東慶寺で、印象に残っています。 (2013年08月28日 (水) 08時36分) [812]

代志子 > 尼寺と吾亦紅の取り合わせがが気に入りました。目立たない中に、存在感が伝わります。 (2013年08月28日 (水) 12時02分) [818]

章子 > 吾亦紅は秋の花の中で私の大好きな花の一つです、存在感があっても出しゃばらず、何処にあっても雰囲気があります、尼寺は最適でしょうね。 (2013年08月30日 (金) 10時50分) [841]

克子 > 祐一さんと同じで、地面に直に置く、大きな壺が浮びました。壺いっぱいに吾亦紅が投げ入れされて、尼寺らしい佇まいです。 (2013年08月30日 (金) 14時08分) [845]

節子 > 吾亦紅が効いていると思います。 (2013年09月01日 (日) 01時45分) [855]

事務局 > 作者は紋子さんでした。 (2013年09月01日 (日) 23時07分) [871]
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8.コンビニを並んで歩く熱帯夜  投稿者: (2013年08月25日 (日) 22時38分) [788]
1点(章子)


保子 > 暑苦しい夜も涼しい感じ?なんか楽しそう。羨ましい〜?。 (2013年08月27日 (火) 00時20分) [805]

章子 > あまりの暑さに夜風にでも当ろうと若いご夫婦は外出しました、吸い寄せられる様に明るいコンビニの中へ肩を並べて入って行きました、涼しくて心地よくついつい美味しそうな夜食のおやつを買ってしまいました、有りそうなことですね。昔はコンビニなんて有りませんでしたので、如何していたかしら・・・・ (2013年08月28日 (水) 10時11分) [816]

節子 > 歩くなので「コンビニへ」ではないでしょうか。 (2013年09月01日 (日) 01時48分) [856]

保子 > 作者さん「を」?それとも「へ」?一字で風合いが違ってきますよね。 (2013年09月01日 (日) 20時16分) [862]

事務局 > 作者は代志子さんでした。 (2013年09月01日 (日) 23時09分) [872]
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9.終戦忌壊れしままの玩具かな  投稿者: (2013年08月25日 (日) 22時37分) [787]
6点(孝子、剛、紫翠、克子、祐一、玉緒)


保子 > 壊れたままの玩具、物語性がありそうです。 (2013年08月27日 (火) 00時23分) [806]

祐一 > 南の島などに約70年残る、朽ちた戦車や艦船を思わせます。あれは国の壮大な玩具戦争ごっこ?玩具なし、ちゃんばら・ビー玉・メンコ世代の私には勿体ない羨ましいです。 (2013年08月28日 (水) 08時47分) [813]

孝子 > 季語がいろいろなことをかんじさせてくれます。壊れた玩具、いろいろと感じさせます。上手な句だとおもいますがかなしいですね。 (2013年08月28日 (水) 16時03分) [824]

> 終戦の忌日も、もう70回に近い。それはもう遥かとも云えるが、その頃の想い出は私の年代なら尽きる事は無い。この句の壊れた玩具はその当時の玩具なのか、現在の玩具か判然とはさせていない。終戦時の疎開先に自分の玩具を持っていたかどうかの記憶も全く無い。豊かすぎる現代と戦後の物資のない頃を重ね合わせ、皮肉とでも云えば良いのか、そこに壊れて放置されている物を捉えている、作者のシニカルな目だと私は思う。 (2013年08月29日 (木) 10時30分) [832]

紫翠 > この作品も取り合わせと思いますが、「終戦忌」の作品として新鮮です。深みのある句で汲みつくせないものを感じます。 (2013年08月29日 (木) 10時48分) [834]

事務局 > 作者は節子でした。 (2013年09月01日 (日) 23時11分) [873]
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10.キャラクターのジェット旅立つかき氷 投稿者:11 (2013年08月25日 (日) 22時36分) [786]
2点(裕子、保子)


保子 > 羽田空港で見かけた事があります。見ているだけでも楽しいですね。 (2013年08月27日 (火) 00時25分) [807]

祐一 > これは、キャラクターの描かれたジェット機ですか?「ジェット」という名の、キャラがいるのかと勘違いしていました。じっくり読まない悪癖が又でました。 (2013年08月28日 (水) 09時01分) [815]

孝子 > 読めませんでした。飛行機に書かれているのを見たことあるのにうっかりです。見たことない人にもわかる表現はないのかしら・・・ (2013年08月28日 (水) 15時38分) [819]

裕子 > ドラえもんの、ポケモンの、ミッキーマウスの、等具体的に入れた方が確かに目に見ます。 (2013年08月28日 (水) 21時46分) [830]

保子 > 「キャラクターのジェット旅立つ」祐一さんのそういうキャラ、孝子さんの見た事のない人には分からない、裕子さんの具体的に名前を。いろいろな感想、有難うございました。 (2013年08月29日 (木) 15時35分) [839]

事務局 > 作者は玉緒さんでした。 (2013年09月01日 (日) 23時12分) [874]
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11.サーカスの公演表や蝉時雨  投稿者:11 (2013年08月25日 (日) 22時35分) [785]
4点(紫翠、代志子、章子、節子)


保子 > 夏休みの家族の行事として取り組まれているのでしょうか?楽しそうですね。」 (2013年08月27日 (火) 00時28分) [808]

紫翠 > 「蝉時雨」がよく効いている。夏休みも終わりに近づくと、親が何かと気を使わされます。その辺の事情をうまく表現されたと思います。 (2013年08月30日 (金) 11時06分) [842]

章子 > 涼しい木陰の街路樹には蝉時雨が凄い、夏休みも残り少ないな、サーカスが近くに来ているらしい張り紙が目に留まる、孫達の喜ぶ顔が目に浮かびました。 (2013年08月30日 (金) 11時18分) [843]

事務局 > 作者は保子さんでした。 (2013年09月01日 (日) 23時25分) [875]
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12.戦争をむかし話に扇風機  投稿者:12 (2013年08月25日 (日) 22時33分) [784]
3点(祐一、保子、節子)


保子 > 扇風機が印象的ですね。 (2013年08月27日 (火) 00時31分) [809]

祐一 > いま思えば、日露戦争の祖父、今次大戦の叔父・義兄などの話をもっと聞いておけばと。でも、当人達は多くを語らなかったようだ。扇風機が合っているように思えます。 (2013年08月28日 (水) 08時52分) [814]

保子 > やはり伝えてくれる人がいないと、その時点で終わってしまいます。テレビ、新聞、漫画等々、そして今、重い口をひらいて訥々と話してくれているのですね。 (2013年08月31日 (土) 18時58分) [850]

節子 > 昭和の時代が蘇ってきます。母が子供の頃、よく戦争の話をしてくれました。 (2013年09月01日 (日) 01時55分) [857]

事務局 > 作者は剛さんでした。 (2013年09月01日 (日) 23時28分) [876]
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8月定例句会 投稿者:事務局 (2013年08月25日 (日) 22時31分) [783]
句会期間 9月1日(日)迄です。

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7月定例句会 投稿者:事務局 (2013年07月25日 (木) 01時08分) [703]
  7月の定例句会を始めます   
   句会期間  7月31日(水)まで

  今月の司会当番は今井紋子さんです。よろしくお願いします。



紋子 > 今日、山脈支部の支部句会がありまして、ご挨拶が遅くなりました。
 ここ連日あちこちで、集中ゲリラ豪雨が起こり被害が出ております。みなさま、如何でしょうか。不順な天候です。どうぞお体をお厭いながら、句会の書き込みをお願い致します。 (2013年07月25日 (木) 21時59分) [706]

進行係 > 句会もあと一日となりました。書き込みを宜しくお願い致します。 (2013年07月30日 (火) 18時03分) [768]

事務局 > 期日が来ましたので作者を発表します。 (2013年07月31日 (水) 22時32分) [772]
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1.午後三時机の上のさくらんぼ   投稿者: (2013年07月25日 (木) 01時04分) [702]
5点(保子、祐一、剛、代志子、紋子)


代志子 > とってもうれしいおやつの時間です。主人の分?いや、自分のおやつと思って頂きました。 (2013年07月25日 (木) 19時40分) [704]

進行係 > 代志子さん、早速の書き込みをありがとうございます。さくらんぼですものね、ちょと人には上げたくない気持ち、よく分かります。
(2013年07月25日 (木) 22時08分) [707]

保子 > 「さくらんぼ」の赤が良く効いていると思います。疲れもとれそうです。 (2013年07月26日 (金) 23時42分) [726]

紋子 > お母さんが働いている家の、子どもの「机の上のさくらんぼ」と思いました。子どもの笑顔と母の愛情とが感じられました。 (2013年07月27日 (土) 15時59分) [736]

祐一 > お三時は高嶺の花でした。しかも、さくらんぼではたまりません。手も洗わず飛び付きました。 (2013年07月28日 (日) 09時02分) [740]

> 午後三時のさくらんぼなら、これは「おやつ」なのだと思いながら、私も皆さんと同じく一点を入れましたが、たまたま時刻が午後三時であったと思いたい。午後三時が働き過ぎて、即、おやつにたどり着くのに少し不満がありました。午後三時のおやつより、所在なく机に置かれた午前さま辺りのさくらんぼなら、より俳句としては面白いと思っております。 (2013年07月28日 (日) 17時17分) [747]

進行係 > 剛さん、午後三時=おやつとなるので句の面白味が半減する、句意が狭まるとのお話ですね。「午前さま辺りのさくらんぼ」まで考えが行きませんでした。言葉選びは難しいですね。 (2013年07月29日 (月) 15時45分) [755]

事務局 > 作者は紫翠さんでした。 (2013年07月31日 (水) 22時30分) [771]
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2.十歳のマンモスYUKAや夏の雲  投稿者: (2013年07月25日 (木) 01時03分) [701]
3点(祐一、裕子、克子)


進行係 > 今、パシフィコ横浜で展示されているマンモスなのですね。 (2013年07月25日 (木) 22時13分) [708]

進行係 > 祐一さん、「夏の雲 」との係わりをお願い致します。 (2013年07月27日 (土) 16時03分) [737]

祐一 > YUKAチャンほぼ完全な形を残しているとか。横浜港にわきあがる夏の雲に大いなる生命力を感じました。実は入館料が高いので素通りしました。 (2013年07月28日 (日) 09時08分) [741]

進行係 > 夏の雲に大いなる生命力を感じられたのですね。マンモスですのもね。行ってみたいと思うのですが、入館料が高いのですか〜。
裕子さん、克子さんもご感想をお願い致します。
(2013年07月29日 (月) 15時56分) [756]

裕子 > 数字を上手く使って、マンモスの10歳は子供でしょうね。祐一さんの書かれているようにYUKAチャンです。何万年も前の姿で一人(?)凍土の中でねむっていたなんて、想像も付かない気の遠くなるような年月です。季語は「夏の星」でもいいかな。 (2013年07月30日 (火) 10時46分) [763]

進行係 > 裕子さんに「何万年も前の姿で一人(?)凍土の中でねむっていたなんて、想像も付かない気の遠くなるような年月です。」との書き込みで、あらためてマンモスのYUKAちゃんの凄さに気付かされました。そうですね、星の様に輝いていますね。

(2013年07月31日 (水) 15時20分) [770]

事務局 > 作者は孝子さんでした。 (2013年07月31日 (水) 22時34分) [773]
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3.二度目から手足が伸びる盆踊り 投稿者: (2013年07月25日 (木) 01時02分) [700]
7点(紫翠、孝子、保子、裕子、章子、紋子、節子)


進行係 > 今月の最高点句です。沢山の書き込みをお願い致します。 (2013年07月25日 (木) 22時21分) [709]

孝子 > 簡潔でとても上手な使い方で盆踊りの踊り手の本質をみていると思いました。上手ないいかたをまなばねばと思いました。 (2013年07月26日 (金) 14時31分) [719]

保子 > 孝子さんの言われるとうりです。この後は賑やかで、伸びやかな踊りが続く事でしょう。 (2013年07月26日 (金) 23時45分) [727]

紋子 > 踊りなれた方の盆踊りなのですね。「二度目から」の表現が良かったです。 (2013年07月27日 (土) 15時47分) [735]

章子 > 始めは気恥ずかしくて、思う様に踊れませんが、二度目からは人目も気にならず伸び伸び盆踊りを楽しんで居られる様子が目に見える様です。 (2013年07月28日 (日) 10時37分) [745]

紫翠 > 的を得た表現で「盆踊」がよかったと思います。 (2013年07月29日 (月) 14時31分) [748]

節子 > 手足が伸びる内気そうな作者が見えてきそうです。 (2013年07月29日 (月) 22時17分) [758]

事務局 > 作者は代志子さんでした。 (2013年07月31日 (水) 22時35分) [774]
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4.青時雨スワンボートの一碧湖  投稿者: (2013年07月25日 (木) 01時01分) [699]
2点(紫翠、克子)


進行係 > 情景の良く見える句ですね。
(2013年07月25日 (木) 22時25分) [710]

紫翠 > だいぶ前に一泊の吟行句会で訪れた、懐かしい場所です。
「青時雨」は弱い気もしますが、「スワンボート」が意外な効果を発揮しているように感じます。カタカナ文字は使い方が難しいが、うまく使われたようです。 (2013年07月29日 (月) 14時41分) [749]

克子 > 一服の清涼を感じました (2013年07月29日 (月) 14時42分) [750]

> 名所やその土地の季節の風情を句にする事は結構多い。紫翆さんのようにその景色が頭の中に再現されて懐かしいこともある。ただ何となくであるが、印象の強い具象物というか、叙景が三つも並んでしまうと、句の焦点がぼやけてしまい、一歩引くことになるのは間違いない。私はこの句は詰め込みすぎではないかと思いました(すみません)。 (2013年07月30日 (火) 09時07分) [761]

事務局 > 作者は保子さんでした。 (2013年07月31日 (水) 22時36分) [775]
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5.球場に五本のポール大夕焼 投稿者: (2013年07月25日 (木) 01時00分) [698]
6点(紫翠、保子、祐一、代志子、章子、節子)


代志子 > 大熱戦が終わり、ほっとしたところ。ゆっくりとポールの向こうに沈んでいく大夕焼もまた、一日の終わり・・・ゆったりとした気持ちになりました。 (2013年07月25日 (木) 20時40分) [705]

進行係 > 今、高校野球大会がはじまっています〜。
(2013年07月25日 (木) 22時29分) [711]

保子 > 大夕焼け、なにやら達成感も輝いているようです。 (2013年07月26日 (金) 23時48分) [728]

祐一 > 明日神奈川の決勝戦を観に行く予定です。観戦にポールは気にかけていないようですが、さて、ポールが無いと臍のない餡パンです。良いところに目がいっていると思います。 (2013年07月28日 (日) 09時14分) [742]

章子 > 戦い終わり日が暮れて、勝っても負けても、高ぶる心で見上げる大夕焼けにポールが五本・・・これは高校野球ですね。祐一さん何時もお元気で良いですね、どうぞ熱中症にご用心下さいませ。 (2013年07月28日 (日) 10時28分) [744]

紫翠 > 「大夕焼」が効果的に働き、いろいろな感慨を引き出しているように思います。 (2013年07月29日 (月) 14時46分) [751]

進行係 > 昨日の高校野球神奈川大会決勝、横浜高校対平塚学園の結果は3対0で横浜高校が優勝しました。今日、平塚のスーパーでは、準優勝惜しかったセールをしています。勝っても負けても全力を出し切った青春は、良いものですね。
(2013年07月31日 (水) 15時09分) [769]

事務局 > 作者は紋子さんでした。 (2013年07月31日 (水) 22時37分) [776]
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6.幕下りる玉三郎の黒蜥蜴  投稿者: (2013年07月25日 (木) 00時59分) [697]
3点(孝子、裕子、章子)


進行係 > この黒蜥蜴は、季語になりますのでしょうか。お三人の書き込みをお待ちしております。 (2013年07月25日 (木) 22時36分) [712]

孝子 > 無季ですね。蜥蜴は夏の季語ですがこれは舞台の演題だし、小説にしても本の題名ですから季語ではないとおもいます。玉三郎にまどわされてしまいました。美しく妖艶でしょうね。昔渋谷の舞台で終
わってサイン会をしている玉三郎の17歳のころ、サインをもらわなかったことをいまだに残念に思っている私です。 (2013年07月26日 (金) 14時42分) [720]

進行係 > 孝子さん、ありがとうございます。私も無季の様に思えたのです。でも、この句から、素晴らしく妖艶な舞台が想像出来ます。一度は行ってみたいですね。
(2013年07月26日 (金) 16時48分) [724]

章子 > 確かに無季でした、玉三郎の魅力に浮かれて失念してしまいました、実は昔からのファンです。 (2013年07月28日 (日) 10時15分) [743]

裕子 > この黒蜥蜴は季語にはならないと思いましたが、私には思いも付かない玉三郎の、「三」に惹かれていただきました。 (2013年07月30日 (火) 10時50分) [764]

進行係 > 玉三郎は、人を惑わすほどの魅力を持っている人なのですね。
(2013年07月30日 (火) 17時14分) [765]

事務局 > 作者は節子でした。 (2013年07月31日 (水) 22時39分) [777]
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