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大江戸ネット句会

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12.熱燗や腹の立つこと多かりし 投稿者:12 (2020年12月23日 (水) 20時36分) [7905]
2点(孝子、剛)


言語 > 怒りを鎮めるための一杯。下戸の私にはわかりませんが、納得感はありました。 (2020年12月25日 (金) 14時50分) [7930]

孝子 > このごろ人生の終盤か、コロナのせいか、いつも一緒にいる主人のせいか。腹の立つことのおおいこと。それなのに張本人の夫は、ごきげんさ
んで熱燗をたしなんでいる。表には出さないけど、またまたはらがたってくる。しかし、この腹のたつひとが、隣にいることに感謝しなさいともいわれているし、思ってもいるのだけど。人間は複雑だ。 (2020年12月25日 (金) 23時39分) [7945]

貞夫 > 私は親父譲りの酒好きだったが年のせいかビール以外は殆ど飲まなくなった。確かに腹の立つことが多い今日この頃だが酒は愉快に楽しく静かに飲むべしで腹を立てて飲むと身体に良くない。掲句を頂こうかなと思ったが前述のようなことで見送らせて貰った。 (2020年12月26日 (土) 09時49分) [7954]

> 今年に限って言えば、何やら暮らし難い年で、我慢を強いられ腹の立つことが多い年であった。年を経る度に愚痴や嘆きが多くなったと、私は自覚してゐるが、熱い燗酒で頭の中を中和させ、誤魔化して、忘れる事にしてゐる。 (2020年12月30日 (水) 14時52分) [7976]

事務局 > 作者は紫翠さんでした。 (2020年12月31日 (木) 12時22分) [7992]
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13.懐かしきニベアの匂い冬至かな 投稿者:13 (2020年12月23日 (水) 20時35分) [7904]
1点(言語)


言語 > 子供の頃に使わされていたシッカロール(いまどきもあるんでしょうか?)の匂いを思い出しました。 (2020年12月24日 (木) 23時22分) [7922]

孝子 > 言語さんシッカロールはべビーパウダーの商標名で一時亜鉛がよくないから使うなといわれた時期もありましたが、今現在もありますし、大人用に五千円以上もするのを毎年いただいてその香りにいやされたこともありますが、二ベアはクリームで簡単に言えばオロナインとかの仲間です。そういえば、子供の顔のついたメンソレとか、タイガーバームもなつかしいですね。この句の弱いところはかなで詠嘆するときは上から下まできらないでずるずると読む約束事があるとおもうので匂いできれるのはとおもいます。
いったんきれるのはどう (2020年12月26日 (土) 00時00分) [7946]

事務局 > 作者は希さんでした。 (2020年12月31日 (木) 12時23分) [7993]
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14.疾風来て赤子のごとく抱く聖菓 投稿者:14 (2020年12月23日 (水) 20時33分) [7903]
4点(代志子、潤一、清子、久子)


言語 > クリスマスケーキを大事に持っている若い父親を想像しました。 (2020年12月25日 (金) 14時52分) [7931]

孝子 > 私自身の好みでいえば疾風きて。でなく疾風来ると軽くきるほうがすきですが。 (2020年12月26日 (土) 00時11分) [7948]

清子 > 今年は家でのクリスマス、ケーキを大事に持っている親子の姿が見えてきました。 (2020年12月26日 (土) 09時36分) [7952]

 清子 > 今年は外出外食ができず、ケーキで家族の喜ぶ姿に家族愛を感じます。 (2020年12月26日 (土) 10時00分) [7956]

潤一 > ホールケーキとしてのクリスマスケーキはスポンジケーキもクリームも高級で柔らかい。家族の喜ぶ顔を目に浮かべながら、壊さぬように大切に持つ。比喩が巧みである。 (2020年12月26日 (土) 21時32分) [7959]

事務局 > 作者は美津子さんでした。 (2020年12月31日 (木) 12時23分) [7994]
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15.じゃんけんに勝ち負けのあり日向ぼこ 投稿者:15 (2020年12月23日 (水) 20時31分) [7902]
5点(紫翠、香、加津子、潤一、保子)


言語 > 冬に子供たちがじゃんけんしている情景を想像すべきなのか、もっと深い人生訓のような句なのか、理解に迷いました。 (2020年12月25日 (金) 14時55分) [7932]

孝子 > 未熟なのかこの句のよさがわかりませんでした。とられたかたが沢山おられるので教えてください。じゃんけんて勝ち負けがなかったらじゃんけんでないのではと思ってしまいました。 (2020年12月26日 (土) 00時08分) [7947]

貞夫 > 孝子さんと同意見です。おそらく老境に入り己が来た道を振り返っているようなところではないかと感じますが。 (2020年12月26日 (土) 09時55分) [7955]

紫翠 > 確かにご指摘の通りですが、作者はあえて「勝ち負けのあり」を書いて、「日向ぼこ」で貞夫さんの書かれたことを強調するために省略しなかったと思います。このことで「日向ぼこ」が活きて効果的に働いています。中七を省略するとこの微妙な感覚が失われるように感じられます。 (2020年12月26日 (土) 11時14分) [7957]

潤一 > 来し方を振り返れば、人生の節目節目で勝負をしてきた。勝つこともあれば負けることも。じゃんけんのようだ。でも、日向ぼこして夢見ごこちでいると、そんなことは遠い昔のゆめのようなことに感じる。作者の気分が伝わってくる。 (2020年12月26日 (土) 21時36分) [7960]

保子 > じゃんけんに勝ち負け 改めてそうなんだと思いました。指だけで遊びにもなり、約束ごとにもなり、子供から大人迄楽しめる?じゃんけん。日向ぼこしながらじゃんけんしてるのかなくらいに思っていたのですが、実は深いものがあったのですね。  (2020年12月28日 (月) 00時02分) [7966]

加津子 > あらら、あいこもあるよね。当たり前のことが日向ぼこで俳句になったと思いました。 (2020年12月28日 (月) 15時20分) [7971]

事務局 > 作者は剛さんでした。 (2020年12月31日 (木) 12時24分) [7995]
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11月定例句会 投稿者:事務局 (2020年11月22日 (日) 20時44分) [7813]
皆さまの選句が出そろいましたので11月の句会を始めます。皆さまの活発な選評を書き込んでください。
少なくとも、ご自分の選句された句の選評は必ず書き込んでいただけますようお願いいたします。

句会の期間は11月30日(月)までです。


> 秀雄さん、大変お疲れ様です。色々お骨折りありがとうございます。 (2020年11月27日 (金) 18時40分) [7868]

事務局 > 期日がまいりましたので作者を発表させていただきます。秀雄 (2020年11月30日 (月) 23時40分) [7886]
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1. 減量を二キロと書きし神無月 投稿者:1 (2020年11月22日 (日) 20時32分) [7812]
1点(剛)


独星 > 目標をたててダイエットすることは私も経験があり、食欲の秋が終わりこれからダイエットというところは共感できました。「書きし」という三音に違和感を感じました。 (2020年11月23日 (月) 23時05分) [7820]

言語 > すみません、名前を間違えました。大変失礼いたしました。 (2020年11月23日 (月) 23時06分) [7821]

孝子 > うらやましい句です。私は一日で二キロふえるなんてざらなので、羨ましすぎてとれませんでした。季語の働きがどうかかわるのかがわかりませんでした。 (2020年11月27日 (金) 17時26分) [7857]

> 減量なら身体が健康な証です。「書きし」に違和感は無いが「書いて」くらいでも良いと思う。私事ですが、この4月から痩せに痩せて60`余りになり、寒さが身に染むようになりました。 (2020年11月29日 (日) 10時49分) [7876]

貞夫 > 私は身長168cm体重78sです。医者から10s痩せなさい。そうすれば腰痛も大分良くなり他の病気も良くなりますよ。と忠告されてます。が、ダメです。要は間食を止め食べ過ぎない事と分かっては居ますがね。減量が2`じゃなく10`でしたら頂いたかもです。 (2020年11月29日 (日) 13時03分) [7877]

事務局 > 作者は中島代志子さんでした。 (2020年11月30日 (月) 23時41分) [7887]
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2. 冬天やゴンドラは窓二十階 投稿者:2 (2020年11月22日 (日) 20時30分) [7811]
2点(孝子、清子)


言語 > タワーマンションか高層ビルの職場のことだと想像がつきました。この語順だと、いま自分がいるのが20階なのか、下から見上げているのかわかりにくいと思いましあ。 (2020年11月23日 (月) 23時08分) [7822]

孝子 > 高層階のゴンドラは私も好きでよく考えます。この句もちょっと達意がたりないかとか、不満はあったのですが。好きな素材なのでいただきました。ここからまた推敲していくともっとよい句になるとおもいます。 (2020年11月27日 (金) 17時31分) [7858]

清子 > 高層マンションのゴンドラと詠みました。風で揺れているゴンドラを見ると大変な仕事とおもいます。 (2020年11月29日 (日) 14時13分) [7880]

清子 > 高層マンションの掃除のゴンドラと詠みました。風に揺れているのをみて怖いと感じたことあります。 (2020年11月29日 (日) 14時22分) [7881]

事務局 > 作者は廣瀧久子さんでした。 (2020年11月30日 (月) 23時42分) [7888]
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3. 折鶴のふくらむ命冬薔薇 投稿者:3 (2020年11月22日 (日) 20時28分) [7810]
6点(潤一、久子、貞夫、香、保子、美津子)


言語 > 「折鶴」の最後に息を入れて膨らませるところを想像しました。季語が、凛としているものというイメージと上五中七が繋がりませんでした。 (2020年11月23日 (月) 23時12分) [7823]

貞夫 > 折り紙の最後に羽を左右に引き息を吹き込むと鶴になる。その動作を膨らむ命と例えたのはお見事でした。ただ冬薔薇は少しケバケバしく思えた。もう少し清楚な花にしたらもっと良かったと思えた。
と鶴になる。その動作を (2020年11月24日 (火) 17時15分) [7839]

保子 > 折鶴のふくらむ命 面白い表現。冬薔薇と折鶴 物と物 なので時候、天文など考えてもいいのかなと思いました。 (2020年11月24日 (火) 22時26分) [7842]

潤一 > 薔薇というと私には蕾から花開いていくイメージがあり、折鶴の膨らむ状態とマッチしていると思います。 (2020年11月25日 (水) 16時02分) [7846]

> 私も冬薔薇に少し引っ掛かります。
しかし、膨らむ命に惹かれました。 (2020年11月26日 (木) 17時49分) [7850]

加津子 > 頂かなかったのは、棘のある薔薇は折り鶴には、少し痛いかなと思いました。 (2020年11月27日 (金) 09時06分) [7854]

孝子 > 私も保子さんと同じで。折り鶴と冬薔薇でやめました。 (2020年11月27日 (金) 17時33分) [7859]

久子 > 上五中七に惹かれて頂きました。季語に関しては私にはまだわかりません。 (2020年11月28日 (土) 17時01分) [7870]

事務局 > 作者は小川紫翠さんでした。今月の最高点でした。 (2020年11月30日 (月) 23時44分) [7889]
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4. 冬に入る力士の背よりのぼる湯気 投稿者:4 (2020年11月22日 (日) 20時27分) [7809]
2点(清子、保子)


言語 > 取り組み後の汗が湯気になっている情景を想像しました。テレビでは見られないので、国技館などでは見えるものなのかと解釈しました。勝手ながら、一瞬を切り取るあまり、臨場感が薄れた気がいたしました。 (2020年11月23日 (月) 23時16分) [7824]

保子 > 稽古場の情景かと。テレビなどでの既視感は少々ありましたが、臨場感があってよかったです。池上にも尾上部屋がありますが、建物を見るだけです。 (2020年11月24日 (火) 22時35分) [7843]

加津子 > この句も好きな句です。稽古場の力士のぶつかる音まで聞こえてきます。ただ、動詞が二つなので、一つにした方がすっきりするかなと思いました。 (2020年11月27日 (金) 09時12分) [7855]

孝子 > 池上の尾上部屋は毎週のように通るので意識してますが、たまに練習をみれるときがあります。一回どろだらけのおすもうさんがなんにんかと見物のひとが道路に出てるのを見ましたが圧巻です。作者はどの位置から湯気を発見したのでしょうか。 (2020年11月27日 (金) 17時40分) [7860]

 清子 > 相撲部屋の熱き稽古がみえてきます。力が入ります。 (2020年11月29日 (日) 14時28分) [7882]

事務局 > 作者は猿田潤一さんでした。 (2020年11月30日 (月) 23時45分) [7890]
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5. 透きとほる川面を埋めし夕落葉 投稿者:5 (2020年11月22日 (日) 20時25分) [7808]
3点(貞夫、孝子、言語)


言語 > 美しい光景だと思います。「夕」は、別の時間帯でも良かったのかと思いました。 (2020年11月23日 (月) 23時19分) [7825]

貞夫 > 正に黄落の真っ最中。一寸横道に入るとスリップするのではないかと気遣う程だ。横浜定例句会の帰り道大岡川を見ると春は桜で川面が塞がる程だが今は落葉で一杯です。その落ち葉を鯉が縫って泳いでます。まさに掲句の通りです。 (2020年11月24日 (火) 17時24分) [7840]

孝子 > 透きとほる川面で最後まで悩みました。 (2020年11月27日 (金) 17時42分) [7861]

事務局 > 作者は大高美津子さんでした。 (2020年11月30日 (月) 23時46分) [7891]
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6. 護岸土嚢のズズズの歪み番鴨 投稿者:6 (2020年11月22日 (日) 20時23分) [7807]
1点(久子)


言語 > 面白い着眼点だと思いました。オノマトペが動きを表現しているように感じられ、一方で、「歪み」は静止しているように思われ、違和感がありました。 (2020年11月23日 (月) 23時21分) [7826]

久子 > 我が家の周りは運河だらけで今も古い橋の架け替えが行われています。土嚢は柔らかいのでズズズの歪みは正に実景と表現の面白さに惹かれて頂きました。 (2020年11月28日 (土) 16時58分) [7869]

事務局 > 作者は尾関香さんでした。 (2020年11月30日 (月) 23時47分) [7892]
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7. 瀬戸内の島珈琲や冬日向 投稿者:7 (2020年11月22日 (日) 20時22分) [7806]
4点(加津子、孝子、希、美津子)


加津子 > 島ののんびりと流れる時間の中での珈琲いいですね。私は、紅茶派ですが。 (2020年11月23日 (月) 16時10分) [7815]

言語 > 冬の陽だまりにゆったりと時間が流れている気がします。 (2020年11月23日 (月) 23時22分) [7827]

> 瀬戸内で、銀杏を煎るやつでコーヒー豆を煎って、焙煎する店が有ります。スローフード等ゆったり感が感じられ、良かったと思います。 (2020年11月24日 (火) 06時47分) [7837]

孝子 > このごろは珈琲を島で栽培してるところがあると利いたことがあります。そういうことを考えると羨ましい光景です。 (2020年11月27日 (金) 17時49分) [7862]

事務局 > 作者は大鷹言語さんでした。 (2020年11月30日 (月) 23時48分) [7893]
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8. 漱石を辿る早稲田や初時雨 投稿者:8 (2020年11月22日 (日) 20時19分) [7805]
4点(紫翠、香、剛、秀雄)


秀雄 > 牛込で生まれた漱石には早稲田周辺にゆかりの地が沢山あるのでしょう。文学散歩というのも楽しいものです。初時雨がしっとりとした雰囲気を醸し出しています。 (2020年11月23日 (月) 21時20分) [7817]

言語 > 「早稲田」に「漱石」にちなむ場所があることを知りませんでした。「初時雨」が観光案内を詩にしていると思いました。 (2020年11月23日 (月) 23時24分) [7828]

> 漱石は正岡子規と早稲田辺りを散歩したようです。初時雨があっているように思いました。 (2020年11月26日 (木) 17時54分) [7851]

孝子 > 新宿区南早稲田に漱石山房記念館があります。 (2020年11月27日 (金) 17時54分) [7863]

紫翠 > 「辿る」の言葉選びが適切だったように感じられます。 (2020年11月29日 (日) 10時27分) [7874]

> 都電が東京の街を繋いでゐた頃、市ヶ谷に仕事場があって、早稲田の近くに住んでゐた。大久保通りと呼ばれたが、今は都電の替りに大江戸線が地下を通り、町は変貌した。10年程前にその住まいを尋ねて、裏通りにひっそりとその家が残ってゐたのには驚嘆した。当時は漱石の記念館などは無かったが、すぐ横に松井須磨子の菩提寺があり、所々に在るお寺さんには時雨が似合う。

(2020年11月30日 (月) 10時41分) [7885]

事務局 > 作者は久野孝子さんでした。 (2020年11月30日 (月) 23時49分) [7894]
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9. 月曜の不機嫌熱燗にて鎮む 投稿者:9 (2020年11月22日 (日) 20時17分) [7804]
3点(潤一、言語、秀雄)


加津子 > この句良く解ります。ただ、我の連れ合いは、日曜の午後から不機嫌になった居ました。 (2020年11月23日 (月) 19時27分) [7816]

秀雄 > 「月曜の不機嫌」という堅苦しい言葉を俳句の中に取り込んだことにまず驚かされました。休日明けには何かとトラブルが発生するものです。作者の気持ちもおのずと不機嫌になります。熱燗をぐいとやらなければ収まらないほどのことがあったのでしょう。 (2020年11月23日 (月) 21時21分) [7818]

言語 > 私は日曜から不機嫌になります汗。休み明けに予想外のことが起こり憂鬱になるのは類想がありそうですが、だから憂鬱ではなく「不機嫌」なのでしょうか?「不機嫌」という言葉のインパクトが強く印象に残りますが、一方で自分のことなのか他人のことなのかわかりにくくなっていると思いました。 (2020年11月23日 (月) 23時28分) [7829]

潤一 > 日常の何気ないことを上手く俳句にまとめていると思います。酒好きとはこういうものなのでしょうね。 (2020年11月25日 (水) 16時09分) [7847]

孝子 > 熱燗で不機嫌が直るくらいならたいしたことがないのでしょうか。 (2020年11月27日 (金) 18時02分) [7864]

貞夫 > 酒好きの私は会社がと言うより皆が集まるのが待ち遠しいくらいでした。帰り道の行きつけの店で一寸一杯が待ち遠しかったんでしょうね。そんな訳で真逆でしたので頂けませんでした。 (2020年11月29日 (日) 13時11分) [7878]

事務局 > 作者は石田剛さんでした。 (2020年11月30日 (月) 23時51分) [7895]
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10. 読み直すギリシャ神話や銀河濃し 投稿者:10 (2020年11月22日 (日) 20時14分) [7803]
3点(紫翠、香、保子)


言語 > 季語は「銀河」でしょうか?室内と外が一句の中で同居していると違和感を感じてしまいました。 (2020年11月23日 (月) 23時32分) [7830]

保子 > 銀河 は秋の季語でした。銀河濃しだからいいかなと思ったのですが。冬銀河 にすると作者の意図から外れるのかなと考えつ選句しました。部屋の内と外 窓辺かもしれません。
(2020年11月24日 (火) 22時48分) [7844]

> 銀河濃しに少し違和感を持ちました。ギリシャ神話で星が合うようにも思いますが? (2020年11月26日 (木) 17時58分) [7852]

紫翠 > やはり下五は「冬銀河」がかなと思いながら採りました。「読み直す」も気になりました。「ギリシャ神話」と「銀河」の取り合わせでイメージが広がります。 (2020年11月27日 (金) 11時05分) [7856]

孝子 > 私も冬銀河とか冬の季語なら頂いたのですが、やはり秋の季語ではとれませんでした。 (2020年11月27日 (金) 18時10分) [7866]

事務局 > 作者は竹下貞夫さんでした。 (2020年11月30日 (月) 23時52分) [7896]
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11. 階段はÅ4出口もがり笛 投稿者:11 (2020年11月22日 (日) 20時11分) [7802]
6点(久子、清子、代志子、希、言語、剛)


言語 > 地下鉄の「出口」の「階段」での風音と「もがり笛」の取り合わせに共感しました。 (2020年11月23日 (月) 23時34分) [7831]

> 吹雪く日の、学校の帰り道とかに聞こえるもがり笛は、思い出すだけでも切なくなります。このまま雪に埋もれてしまうかも…とか、迷って家にたどり着け無い様な気がした物です。地下から地上に出る時も、もがり笛が聞こえ、出口を間違えると途端に迷子になってしまいます。言い得て妙!! (2020年11月24日 (火) 07時00分) [7838]

孝子 > 反省しています。もがり笛の季語は私も好きなのですが、これが都会の地下鉄の出口に聞こえるはずがないと思ったのですが、」皆様の書き込みを見て反省しました。 (2020年11月27日 (金) 18時07分) [7865]

代志子 > 広い地下通路から出口に立つと、一変に体温を奪われそうです。もがり笛でその強度を感じます。 (2020年11月29日 (日) 10時12分) [7871]

清子 > 強風の時地下街出口に行くとすごい風の音がしますが、虎落笛のようでした。 (2020年11月29日 (日) 14時38分) [7883]

> 以前だが、A4ならぬA1出口で一句作った記憶がある。迷路のような首都の地下鉄の出入口はAで表示される所が幾つかある。勤め人の頃に池袋から新橋の本社へ出向くのに地下鉄を利用した。多くは叱られに行くためであったが、確か有楽町線から大手町で乗り換えて、三田線の内幸町の1番出口を昇ると其処に本社の玄関があった。懐かしい思い出の出口である。 (2020年11月29日 (日) 19時05分) [7884]

事務局 > 作者は山本秀雄でした。こちらも今月の最高点でした。 (2020年11月30日 (月) 23時53分) [7897]
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12. 冬に入る凸凹の無い信号機 投稿者:12 (2020年11月22日 (日) 20時08分) [7801]
1点(貞夫)


言語 > 最近、薄型のLED式で傘がない信号機を見かけるようになりましたが、それのことでしょうか?季語との取り合わせで詩を感じることができませんでした。 (2020年11月23日 (月) 23時38分) [7832]

貞夫 > 私はこの凹凸のない信号機は見たことがありません。やがて全てこのLED信号機に変わるのでしょう。私には真っ平な信号機は頂けません。何だか寒々として無機質な感じがします。ひょっとしたら作者さんも同じような感じを持たれたのかなとおもいます。冬に入るの季語がピッタリの感じがしました。 (2020年11月24日 (火) 17時31分) [7841]

代志子 > 毎日見ているのに凸凹がわかりませんでした。ちなみに赤・青・黄は縦・横どんな順番か?今日の外出は、信号機観察楽しみです。 (2020年11月29日 (日) 10時19分) [7872]

事務局 > 作者は石田加津子さんでした。 (2020年11月30日 (月) 23時56分) [7898]
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13. 足裏まで日向ぼこさせ屋根の上 投稿者:13 (2020年11月22日 (日) 20時07分) [7800]
4点(潤一、加津子、代志子、美津子)


加津子 > 長々と屋根の上で寝そべっている猫、気持ちよさそうと思いました。 (2020年11月23日 (月) 16時06分) [7814]

言語 > 自分が「屋根の上」にいるのか下から見ているのか迷子になりました。加津子さんの書かれているように、猫が「屋根の上」にいるのを作者が見ている、という状況だと理解しました。 (2020年11月23日 (月) 23時41分) [7833]

潤一 > 昭和の時代の下町でよく見られた光景です。日向ぼこの使い方が面白い。 (2020年11月25日 (水) 16時16分) [7848]

代志子 > 邪魔されずに独り占めの様子。のどかですね。 (2020年11月29日 (日) 10時23分) [7873]

事務局 > 作者は中西希さんでした。 (2020年11月30日 (月) 23時57分) [7899]
名前

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14. 公園のラジオ体操息白し 投稿者:14 (2020年11月22日 (日) 20時04分) [7799]
無点


言語 > 冬の「公園」で「ラジオ体操」をやっていることを知りませんでした。 (2020年11月23日 (月) 23時43分) [7834]

加津子 > 我が町山北では、元気なお年寄りが一年を通してラジオ体操をしていてよくある風景です。「息白し」だと体操をしている人の表現にとどまってしまって、広がりが感じられないと思いました。 (2020年11月27日 (金) 08時58分) [7853]

貞夫 > ラジオ体操じゃなく昔の拳突き体操とか太極拳みたいなものにしたら良かったかもです。
(2020年11月29日 (日) 13時18分) [7879]

事務局 > 作者は原清子さんでした。 (2020年11月30日 (月) 23時58分) [7900]
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15. 冬茜暗峠の石畳 投稿者:15 (2020年11月22日 (日) 20時02分) [7798]
5点(紫翠、加津子、代志子、希、秀雄)


秀雄 > 簡潔な俳句です。わたしは訪れたことはないのですが、大阪府と奈良県の境にある暗峠(くらがりとうげ)は石畳が有名なようです。写真で見ると緩やかな勾配の石畳は風情があります。冬茜に映える石畳の簡明な表現は印象的です。 (2020年11月23日 (月) 21時22分) [7819]

言語 > 「暗峠」を知りませんでした。調べると、芭蕉も越えた心霊スポットとの記載がありました。秀雄さんのコメントを拝見して読み返してみると、シンプルだけど奥が深い素晴らしい句だと思います。 (2020年11月23日 (月) 23時48分) [7835]

> おぉー、暗峠、石畳ですなー。選句しておきながら、上五と下五を入れ替えた方がスッキリする気がします。が、そのままで、もやっと感が、暗峠にマッチしているのか…悩ましい処でもあります。 (2020年11月24日 (火) 06時44分) [7836]

加津子 > 私も「暗峠」知りませんでした。ネットで見ましたが、独特の石畳ですね。都人が往来していたのでしょうか。歴史のロマンを感じます。 (2020年11月25日 (水) 09時51分) [7845]

紫翠 > 冬茜の取り合わせで、歴史への郷愁をうまく引き出していると思います。 (2020年11月26日 (木) 10時51分) [7849]

孝子 > 暗峠を知らなかったのが致命傷でした。残念でした。現物みてみたいです。 (2020年11月27日 (金) 18時13分) [7867]

代志子 > 人物がいても居なくても、又、白黒でもカラーでも絵になる風景で素敵です。 (2020年11月29日 (日) 10時32分) [7875]

事務局 > 作者は伊藤保子さんでした。 (2020年12月01日 (火) 00時00分) [7901]
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10月定例句会 投稿者:事務局 (2020年10月25日 (日) 20時38分) [7711]
お待たせしました。三か月ぶりに10月の句会を始めます。皆さんの活発な選評やコメントを書き込んでください。
 
句会期間は10月31日までです。


加津子 > 大江戸ネット句会、開いていただいてありがとうございます。
節子様の培ってきたネット句会を存続できること、とてもうれしいです。節子様も案じていたことと思います。ご冥福をお祈りします。 (2020年10月26日 (月) 12時48分) [7712]

保子 > 節子さんも喜んでいると思います。ほんとうに皆さまありがとうございます。宜しくお願いします。 (2020年10月27日 (火) 18時47分) [7727]

孝子 > 皆様おひさしぶりです。考えられない節子様のご逝去。どんなに助けていただいていたか、京橋の句会にみえたのがなつかしいです。また新しく句会をたちあげてくださる方々感謝もうしあげます。 (2020年10月29日 (木) 10時09分) [7748]

事務局 > 期日が来ましたので作者を発表します。 (2020年10月31日 (土) 21時50分) [7782]
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1.秋水のお茶は遠州井戸茶碗 投稿者:1 (2020年10月25日 (日) 20時35分) [7710]
2点(秀雄、美津子)


秀雄 > 秋水で飲むお茶は遠州流の作法でしかも井戸茶碗にて飲むべしということなのでしょうか。随分贅沢で高尚なお茶ですね。もったいなくて手が震えそうです。 (2020年10月26日 (月) 20時37分) [7719]

言語 > 静岡のお茶のことだと思いましたが、調べたら遠州茶道のことだと理解しました。 (2020年10月27日 (火) 10時25分) [7722]

孝子 > 遠州流のお茶は小堀遠州の流派で武家の茶道で利休の茶道とはだいぶ違います。また京都の大徳寺は遠州が山内に庵をむすんだり、弧蓬庵の井戸茶碗は国宝級ときく。また秋水の季語は転じて曇りなく研ぎ澄ました鋭利な刀、三尺の・・ともあり、ちょっとつきすぎかなとおもわれます (2020年10月29日 (木) 10時31分) [7749]

美津子 > 知らない名詞が多かったのですが、重厚な雰囲気に惹かれいただきました。 (2020年10月31日 (土) 12時00分) [7775]

事務局 > 作者は孝子さんでした。 (2020年10月31日 (土) 21時51分) [7783]
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2.クロゼットの戸を開け放つ秋の空 投稿者:2 (2020年10月25日 (日) 20時32分) [7709]
1点(清子)


言語 > いつもは閉まっているクロゼットを開く気持ちのいい句だと思います。 (2020年10月27日 (火) 10時26分) [7723]

孝子 > 言語さんの言われるように開け放つがきいてるとおもいます。この閉じ込められた時代にせめてクロゼットだけでもあけはなして秋を満喫したい気分です。 (2020年10月29日 (木) 10時36分) [7750]

事務局 > 作者は久子さんでした。 (2020年10月31日 (土) 21時52分) [7784]
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3.一村の大戸開けたり恵比寿講 投稿者:3 (2020年10月25日 (日) 20時31分) [7708]
2点(孝子、加津子)


加津子 > 何もかも中止になってしまった行事の中で、守ってきた恵比寿様の扉を開けて、風を入れる気持ちの良い句と思いました。 (2020年10月26日 (月) 16時35分) [7713]

言語 > 恵比寿講で市が立ち近隣から人が集まるので村の入り口の戸を開けたという意味だと理解しました。 (2020年10月27日 (火) 10時29分) [7724]

加津子 > 言語様の読みになるほどと思いました。より想像が膨らみました。ありがとうございます。 (2020年10月27日 (火) 11時08分) [7726]

孝子 > 東京に長くいると、恵比寿講というのが実感としてよくわからないのです。想像とテレビとかの知恵だけですが、一村の大戸というので言語さんの詠みと加津子さんの詠みと両方がだぶりあっていいとおもいました。信仰の深い村は住み心地もいいのでしょうね、 (2020年10月29日 (木) 10時43分) [7751]

事務局 > 作者は香さんでした。 (2020年10月31日 (土) 21時53分) [7785]
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4.小皿出す戸棚の軋み秋祭り 投稿者:4 (2020年10月25日 (日) 20時29分) [7707]
2点(紫翠、美津子)


言語 > 「秋祭り」と「小皿出す」シチュエーションの因果関係がよくわかりませんでした。 (2020年10月27日 (火) 10時35分) [7725]

> 秋祭りで来訪者に振舞うために小皿を出したのですね。
急いでいたか、かなり年季のはいったお宅なのでしょうか。戸棚は軋んだことが分かります。 (2020年10月28日 (水) 10時04分) [7737]

孝子 > 小皿を出したときに戸棚の軋みを感じたということですが、悪く言えば戸棚には小皿以外にも食器はあるのでしょうね。また軋みは今に始まったことではないのでしょうと思われます。季語の秋祭りとの関連がわかりませんでした。 (2020年10月29日 (木) 10時49分) [7752]

紫翠 > 俳句は詩ですから、意味的に理解しようとすると難しくなります。また理屈で考えるものでもありません。この句では、「秋祭」が良く効いています。秋祭りの思い出にふける作者が見えてきます。そのきっかけが軋むだと思います。俳句では因果関係を避けるのが賢明です。 (2020年10月30日 (金) 11時06分) [7769]

美津子 > たとえば秋祭りで親戚が集まり、普段は出さないような数の小皿を出す、というところに日常の中の非日常を感じます。
そのような場面で俯瞰の目線が生じて日頃は気にならないような食器棚の軋みに気づき一瞬時が止まる、という場面を想像しました。 (2020年10月30日 (金) 22時39分) [7772]

事務局 > 作者は代志子さんでした。 (2020年10月31日 (土) 21時53分) [7786]
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5.熱燗や幼なじみは泣き上戸 投稿者:5 (2020年10月25日 (日) 20時28分) [7706]
6点(孝子、久子、潤一、清子、希、剛)


言語 > 「熱燗」と「泣き上戸」は既視感がありますが、「幼なじみ」との関係性をいろいろと想像しました。 (2020年10月27日 (火) 21時53分) [7729]

潤一潤一 > 熱燗は冬の季語なので10月の句会には少し早いかな。でも、泣き上戸が面白いですね。 (2020年10月28日 (水) 19時46分) [7742]

孝子 > いつも一緒に飲む機会があるのでしょうね。またまたはじまったよと言う仲間内の声もきこえます。でも泣き上戸はもちろんいつでもだから上戸なのでしょうが、お酒は気分が高揚するので、気分のゆれがおおきくでて、鳴いたり笑ったりそこがのんべにはいいのでしょうね。いい幼馴染がいて幸せですね。 (2020年10月29日 (木) 10時57分) [7753]

清子 > 幼なじみは心を許せる仲間です。楽しく過ごした幸せ感で頂きました。 (2020年10月30日 (金) 08時20分) [7766]

> この句の泣き上戸の幼馴染は亡くした友人ではなかろうか。私の勤め人仲間も、幼い頃からの友人達の中にも、酒を呑むと一変する人達も何人かはゐたが、一人づつ居なくなって寂しい。舌を灼く熱燗をちびちび舐めながら、若くて元気な頃の友を思う。作者も涙目になりながら。 (2020年10月31日 (土) 13時37分) [7779]

事務局 > 作者は貞夫さんでした。 (2020年10月31日 (土) 21時54分) [7787]
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6.天高し杉戸に遊ぶ白い象 投稿者:6 (2020年10月25日 (日) 20時26分) [7705]
5点(孝子、久子、保子、希、秀雄)


秀雄 > 京都の養源院の杉戸に俵屋宗達が描いた白象図をうたったのでしょう。「天高し」という季語がきいているかは吟味が必要と思われますが、養源院の杉戸に着眼した点は評価してよいと思います。 (2020年10月26日 (月) 20時39分) [7720]

言語 > 埼玉県杉戸町の東武動物公園だと、「白い象」がわかりませんでした。秀雄さんのコメントの白象図にはたどり着けませんでした。 (2020年10月27日 (火) 21時58分) [7730]

> 私も杉戸に描かれた白い像を見たことがあるのですが、句にたどり着きませんでした。
天高しには、少し疑問があります。 (2020年10月28日 (水) 10時07分) [7738]

> 実家の杉戸は囲炉裏の部屋は黒光りする無地でした。蔵の中扉に小槌と俵とネズミの絵があり、
もう一つの蔵には虎の絵がありました。虎が茶虎の猫だと思っていた子供時代…白い像の家もあるんだなーと思いました。有名なえだったんですね!懐かしくほのぼのと選ばせて頂きました。 (2020年10月29日 (木) 06時49分) [7747]

孝子 > はじめ一読したとき、若冲の白い象の屏風を思い出しました。まてよ、あれは杉戸だったかしらと、思いながら頂きました。秀雄さんの評をみて間違いに気がつきましたが、それはそれで画面に遊ぶ白い象がみれたのでよいとおもいます。新しい知識を教えてくれた秀雄さんに感謝です。以前京都の大会で三十三ゲンドウの近くに前泊したとき知ってたら見に行きたかったとおもいました。天高しはちょっとでしたが。 (2020年10月29日 (木) 11時06分) [7754]

事務局 > 作者は加津子さんでした。 (2020年10月31日 (土) 21時54分) [7788]
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7.秋桜終の住処の一戸建 投稿者:7 (2020年10月25日 (日) 20時24分) [7704]
1点(香)


言語 > 面白い句ですが、私には詩が感じ取れませんでした。 (2020年10月27日 (火) 21時59分) [7731]

孝子 > コスモスの咲く庭のある、やっとあこがれの一戸建てを手にいれたのでしょうか。この家でご夫婦の最後の人生をたのしみにされているのでしょう。ただ読み手にとってはうらやませてるの、ということでしょうか。 (2020年10月29日 (木) 20時09分) [7755]

事務局 > 作者は希さんでした。 (2020年10月31日 (土) 21時55分) [7789]
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8.月に雲関東平野戸惑えり 投稿者:8 (2020年10月25日 (日) 20時22分) [7703]
無点


言語 > 描写が大きすぎてイメージしきれませんでした。 (2020年10月27日 (火) 22時00分) [7732]

孝子 > これは三段切れではないでしょうか。月に雲はよくある風景ですが月にむらくもという慣用句があるのですが戸惑えりはそのことをふまえているのでしょうか。言語さんの言われるように関東平野がおおきすぎて、しかも戸惑えりがかりませんでした。 (2020年10月29日 (木) 20時21分) [7756]

事務局 > 作者は紫翠さんでした。 (2020年10月31日 (土) 21時55分) [7790]
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9.初嵐蔀戸軋む瑞泉寺 投稿者:9 (2020年10月25日 (日) 20時19分) [7702]
4点(貞夫、香、代志子、保子)


貞夫 > 瑞泉寺は実家から徒歩で20分くらいの所にあり中学生の頃瑞泉寺を経由して鎌倉天園ハイキングコースに良く行ったものだ。掲句は兼題の選定がよく瑞泉寺がよく俳句に詠まれる花とは違う視点も良かった。 (2020年10月26日 (月) 17時55分) [7716]

言語 > 今回調べてはじめて「蔀戸」を知りました。 (2020年10月27日 (火) 22時02分) [7733]

> 瑞泉寺は行ったことは有りませんが、この句から矢張りあまり訪れる人が無いのかなと推察しました。 (2020年10月28日 (水) 10時12分) [7739]

代志子 > 昔、田舎の古い、小さなお宮さん
で見ていた窓?が蔀戸と知りました。初嵐と軋む程の強さがあっていると思いました。 (2020年10月28日 (水) 20時10分) [7745]

孝子 > 鎌倉の瑞泉寺は好きでよく行きますが、蔀戸はしりませんでした。貞夫さんの言われるように天園コースをおりると瑞泉寺わきにでましたね。ちょっと離れているので込まないし俳句のグループがよくあいました。ここで見た巨大な蟷螂を俳句にしたいと思っていました。 (2020年10月29日 (木) 20時48分) [7757]

事務局 > 作者は秀雄さんでした。 (2020年10月31日 (土) 21時56分) [7791]
名前

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10.満月や鶏小屋の戸が開く 投稿者:10 (2020年10月25日 (日) 20時16分) [7701]
2点(加津子、潤一)


加津子 > 不思議なミステリアス匂いがする句です。 (2020年10月26日 (月) 16時37分) [7714]

言語 > 加津子さんが書かれているように、誰が開けたのか、脱走しないのか、気になります。 (2020年10月27日 (火) 22時04分) [7734]

潤一 > 熟睡中の筈の鶏の小屋の戸が開く。満月に煌々と照らされた鶏小屋の戸が。一幅の絵を見ているようですてきなイメージが沸きます。 (2020年10月28日 (水) 19時50分) [7743]

孝子 > 満月がミステリアスの要因をつくっていると思いました。読み手に想像の分野をゆだねている作者のうまさをかんじます。 (2020年10月29日 (木) 20時52分) [7758]

事務局 > 作者は保子さんでした。 (2020年10月31日 (土) 21時56分) [7792]
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11.流れゆく戸板の犬や秋出水 投稿者:11 (2020年10月25日 (日) 20時14分) [7700]
2点(剛、言語)


言語 > テレビで見たことがあるような情景を想像しました。犬の表情までイメージしてしまいました。 (2020年10月27日 (火) 22時06分) [7735]

孝子 > わかりやすく、よく見える情景できっと高点だろうと思いほかの作品を選びましたがもっと高点になる作品と思いました。 (2020年10月29日 (木) 20時56分) [7759]

> やむを得ない事情が有って、おんな犬を3年前に泣く泣く養女に出しました。この句の戸板の犬も、好きで流されてゐるのでは無いはずで、滅多に見れる情景ではない。犬の表情を思うと何やら切ない。 (2020年10月31日 (土) 13時10分) [7778]

事務局 > 作者は潤一でした。 (2020年10月31日 (土) 21時57分) [7793]
名前

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12.硝子戸に離れぬ虫や冬の朝 投稿者:12 (2020年10月25日 (日) 20時13分) [7699]
1点(保子)


保子 > 季節がら色々考えてしまいます。離れぬ虫 そのまま硝子戸にずっと動かなかったりして。冬の朝が効いていると思いました。 (2020年10月27日 (火) 19時32分) [7728]

孝子 > この虫は秋の季語の虫とはちがうのでしょうか。季語の虫とちがうのならもっと具体的に書くべきではとか変なことを考えてしまいました。保子さん冬の朝が聞いてるといわれているので、私もそうは思うのですが、季語の関係で悩んでしまいます。教えてください。 (2020年10月29日 (木) 21時05分) [7760]

保子 > 孝子さんは この虫と冬の朝 で季重なりと思ったのですか?教えてください。 (2020年10月29日 (木) 23時37分) [7763]

言語 > 私も孝子さんと同様に、季重なりとみるべきか、「冬の虫」という季語で考えるべきか迷い、いただくことができませんでした。 (2020年10月30日 (金) 06時32分) [7764]

保子 > 素材としての虫、季語は冬の朝。ガラスを漢字の硝子戸にしたのも良かった。離れぬ虫 実は既に死んでいるとか考えると冬の朝は奥深い。 (2020年10月31日 (土) 18時53分) [7781]

事務局 > 作者は清子さんでした。 (2020年10月31日 (土) 21時57分) [7794]
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13.猫車置き去りにして背戸の秋 投稿者:13 (2020年10月25日 (日) 20時11分) [7698]
4点(貞夫、代志子、希、言語)


貞夫 > 猫車を詠む句は時おり見かけるが掲句はそれ等と違い新鮮な感じを与えてくれた。兼題の使い方が上手で背戸の秋が良かった。 (2020年10月26日 (月) 18時00分) [7717]

言語 > 「置き去りにして」が説明っぽく感じられましたが、情景が想像しやすかったです。 (2020年10月27日 (火) 22時07分) [7736]

代志子 > 猫車の意味を知り、一人苦笑しています。置き去り?置きっぱなし?背戸の秋で、より、寂しく感じました。 (2020年10月28日 (水) 19時40分) [7741]

> 菜園流行で横浜近郊でも盛んです。所が、農機具を小屋に入れて置くと盗難に遭うそうです。猫車を置いて帰っても、大丈夫なんです。背戸の秋が効きていると感じます。 (2020年10月29日 (木) 06時42分) [7746]

孝子 > 背戸の秋はよくききますが、実際私はよくわかりません。そのため置き去りにされた猫車もなんでとおもいました。菜園なんですか。なるほど。 (2020年10月29日 (木) 21時14分) [7761]

> えっ!?私は、猫車が置き去りにされても、盗難に遭う事もない片田舎を思いました。背戸に秋を感じられる様な山があり、家の近くに畑をやっている景を思いました。 (2020年10月30日 (金) 07時28分) [7765]

事務局 > 作者は剛さんでした。 (2020年10月31日 (土) 21時58分) [7795]
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14.鉄錆の浮きし井戸蓋銀杏散る 投稿者:14 (2020年10月25日 (日) 20時09分) [7697]
9点(紫翠、貞夫、香、久子、潤一、加津子、剛、秀雄、言語)


加津子 > 目の前にすっと静かな景が浮かびました。 (2020年10月26日 (月) 16時40分) [7715]

貞夫 > 又子供の頃の思い出だが小学生の頃近所に大邸宅の廃屋がありその庭には古井戸があり正にこの句の通り錆の浮いた蓋がしてあり子供の頃探検と称してその庭に忍び込んだものだった。その頃の冒険心を彷彿とさせてくれた懐かしい句であった。 (2020年10月26日 (月) 18時05分) [7718]

秀雄 > 鉄錆をよんだ俳句はたくさんありますので、既視感は免れませんが、俳句としては、いぶし銀のような落ち着いた雰囲気のある俳句となっていると思います。 (2020年10月26日 (月) 20時41分) [7721]

潤一 > 取ろうか取るまいが迷った句です。理由は「鉄錆」。折角、季語に銀杏散るを斡旋したのだから、銀杏の黄色と対比する錆の赤をストレートに詠んだ方が良かった。「赤錆の」とか「錆赤く」とか。鉄という井戸の材料を詠むことで写生が理屈になってしまうのでは。 (2020年10月28日 (水) 19時55分) [7744]

紫翠 > この作品は、錆に「銀杏散る」の取り合わせで、句が立ち上がったと思います。上五中七はごたごたしている印象があるので、まだ工夫の余地があると思います。 (2020年10月30日 (金) 11時15分) [7770]

言語 > 打ち捨てられた井戸と銀杏に、色彩の対比だけでなく、廃墟と生命の対比も感じられました。 (2020年10月31日 (土) 12時05分) [7776]

> 街中は下水道が完備して、放置された井戸と季節。朽ちて行くひとつの風景である。ポンプやモーターの音がしみじみと懐かしい。60年安保の頃に過ごした牛込の住まいは、まだ井戸が残ってゐて、夏の夜には蟾蜍が鎮座してゐた。 (2020年10月31日 (土) 14時23分) [7780]

事務局 > 今月の最高点句です。作者は美津子さんでした。 (2020年10月31日 (土) 21時59分) [7796]
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15.秋雨や納戸の扉重くなり 投稿者:15 (2020年10月25日 (日) 20時06分) [7696]
4点(紫翠、代志子、清子、美津子)


紫翠 > 上五と中七下五の取り合わせが上手い。仮に「重くなる納戸の扉秋の雨」と置き変えてみると、その良さがよく分かる。下五は「重くなる」だと思う。 (2020年10月28日 (水) 10時44分) [7740]

孝子 > 紫翠さんに聞こうと思っていましたがやできっているので重くなりは重くなるではないかと思ったのですが、すいません。よみかえしたら重くなるだと思う。とかきこんでくれていました。ありがとうございます。 (2020年10月29日 (木) 21時25分) [7762]

清子
(2020年10月30日 (金) 08時21分) [7767]

清子 > 紫翠さんの書き込んだ句で素直に読み取れ、重くなりと重くなるの違いが分かりました。 (2020年10月30日 (金) 08時27分) [7768]

代志子 > 秋雨と重くなりで、時間の経過が良く伝わります。 (2020年10月30日 (金) 18時13分) [7771]

潤一 > 上五と中七下五が因果関係が明白で取れませんでした。 (2020年10月30日 (金) 23時18分) [7773]

紫翠 > 俳句は読み手の感覚で自由に詠めばいいと思いますが、通常は濡れると逆に滑るようになるような気がします。ですから因果関係は余り気にしなくても良いように感じます。 (2020年10月31日 (土) 11時42分) [7774]

美津子 > 情景がパッと浮かび手にその感覚も伝わるようだったので、いただきました。
「因果関係」に気をつけるということを、自分が詠む時もそうなのですが、頭から抜け落ちがちです。 (2020年10月31日 (土) 12時08分) [7777]

事務局 > 作者は言語さんでした。 (2020年10月31日 (土) 22時00分) [7797]
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10月定例句会 投稿者:事務局 (2020年10月07日 (水) 20時14分) [7690]
句会を始めます。

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7月定例句会 投稿者:事務局 (2020年07月24日 (金) 19時46分) [7589]
遅くなりました。7月の句会を始めます。
今月もたくさんの作品に皆さんの活発なご意見を書き込んでください!

     句会期間 7月31日(金)まで


事務局 > 期日が来ましたので作者を発表します。 (2020年08月01日 (土) 00時00分) [7663]
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1. 千仞の滝に打たるる結跏趺坐  投稿者:1 (2020年07月24日 (金) 19時44分) [7588]
3点(潤一、言語、節子)


言語 > 一番最初に選句しようと決めた句になります。千仞というと約300mなので、落下速度は時速250キロを超えることになり、実際には滝業は無理とか、千仞の滝と聞くと上からみおろす感じがするとか、いろいろ気になってしまうことはあるものの、情景が浮かびやすく、修行者の希いとか装いとかに想像も広がりやすかったです。 (2020年07月24日 (金) 21時16分) [7590]

潤一 > 句全体に緊張感が漲り、下五の「結跏趺坐」がその緊張感を強め、受け止めている。 (2020年07月28日 (火) 10時37分) [7611]

孝子 > 結跏趺坐をしているのが誰なのか、修行者なのか、作者なのか。それが曖昧で、まさか仏像ではないだろうしと思いとれませんでした。 (2020年07月28日 (火) 13時48分) [7617]

> 心惹かれる句ですが、私も結跏趺坐が誰かなと、思いました。 (2020年07月30日 (木) 17時11分) [7644]

事務局 > 作者は秀雄さんでした。 (2020年08月01日 (土) 00時01分) [7664]
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2.感染の速報結果晒布縫う  投稿者:2 (2020年07月24日 (金) 19時42分) [7587]
1点(秀雄)


秀雄 > 下五の「晒布縫う」はマスクを手縫いしている景であると解しました。コロナウイルスの感染者数が増加傾向にある昨今、マスクの備えに勤しんでいる作者の景が見えてきます。 (2020年07月25日 (土) 20時08分) [7596]

言語 > テレビを見ながら、マスクを縫っている情景が浮かびました。最近、特に新規感染者数が増えて油断できない状況にあるので、タイムリーな句だと思いました。兼題が「結」だとどうしても固い言葉になりがちでこの句も漢字が多く入り込み難いと感じました。 (2020年07月26日 (日) 09時51分) [7602]

孝子 > タイムリーな句ですが、これがあと何年たつとマスクということがわかるのか、またマスクとはいってないので、ほかのことになると。。と思うと時事は難しいと思います。 (2020年07月28日 (火) 13時53分) [7618]

> 速報結果に少し引っ掛かりました。教えて下さい。 (2020年07月30日 (木) 17時14分) [7645]

事務局 > 作者は久子さんでした。 (2020年08月01日 (土) 00時03分) [7665]
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3. かくれんぼ逆さ結びの浴衣かな  投稿者:3 (2020年07月24日 (金) 19時41分) [7586]
2点(秀雄、美津子)


秀雄 > 幼子が浴衣の帯を慣れないながらも自分で結んだのであろう。逆さ結びになってしまっているのにも気が付かず、無邪気に隠れん坊をして戯れています。微笑ましい景です。 (2020年07月25日 (土) 20時14分) [7597]

言語 > 逆さ結びが分からず調べたにもかかわらず、わかりませんでしたが、秀雄さんのコメントを拝見してようやく意味がわかりました。 (2020年07月26日 (日) 09時54分) [7603]

美津子 > 頭だけ隠して逆さ結びの帯が丸見えになっている可愛らしい光景が、すっきりと浮かんだのでいただきました。 (2020年07月31日 (金) 10時54分) [7660]

事務局 > 作者は代志子さんでした。 (2020年08月01日 (土) 00時04分) [7666]
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4.実を結ぶ美男葛の淡き花  投稿者:4 (2020年07月24日 (金) 19時40分) [7585]
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言語 > 美男葛を知らず、ネットで調べましたが、それでも句意が読み取れないのが残念です。いつも知らないことだらけで選句するのが申し訳ないほどです。 (2020年07月26日 (日) 09時57分) [7604]

孝子 > 40年暗い前に垣根の美男葛の実を見たときは感激しましたが、そのごお目にかかっていないし、花もみてないなと思いました。実大好き私としては,特別なみです。秋の季語ですね。でもこの句は花のことをいってる。きっとこのめだたない花が実をむすぶとすばらしい実に変身するんだよといいたいのではないかと思われます。ただそれはほかにもよくあることで、そのもの、花実の説明になってるところが句として弱いと思います。 (2020年07月28日 (火) 14時04分) [7619]

孝子 > 40年くらいまえに。です。 (2020年07月28日 (火) 14時06分) [7620]

事務局 > 作者は紫翠さんでした。 (2020年08月01日 (土) 00時06分) [7667]
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5. 結末の酷きグリムや暑気払ふ  投稿者:5 (2020年07月24日 (金) 19時40分) [7584]
4点(剛。希、美津子、清子、)


言語 > グリム童話は、シンデレラや白雪姫、赤ずきんなど、どれも主人公が「二人で幸せに暮らしました」というエンディングの印象が強く、「結末の酷き」という措辞に違和感がありました。どれか特定のグリム童話で怪談のような話があって「暑気払ふ」に繋がったのかと想像しましたが、残念ながら思いつきませんでした。 (2020年07月26日 (日) 10時10分) [7605]

> 私が少年の頃のカルチャーは、読書やお天道様の下での遊びくらいだった。終戦後の物のない時代である。何処で読んだか記憶にないが、少年向けの雑誌や童話は、読みに読んだ。後にグリム童話の結末は残酷だと読み解いた人達がゐて、世間に知られる事になったが、当時はそんな意識は全くなかった、文字通りの童話であった。そんな記憶がこの句の1点である。「暑気払う」は、何気ない季語であるが、違和感とまでは云えない。 (2020年07月28日 (火) 11時09分) [7614]

孝子 > グリム童話が残酷なものが隠されているというのは、むかしからよくきいている。この童話はグリム兄弟が昔話をおこしたものときいている。考えようでは遠野物語と火今昔物語のたぐいではないかと今思ったところです・ (2020年07月28日 (火) 14時14分) [7621]

孝子 > 追加・中には本当に残酷な話もあり、童話からはずされたりしたみたいです。今では逆に残酷なものを集めたのもあるようです。季語は残酷な結膜に寒気がしたということでしょうか。となると原因結果着きすぎかなとも思います。 (2020年07月28日 (火) 14時25分) [7622]

清子 > 子供の頃酷いとは感じず読んでいました。大人になって童話なので、子供に読んであげていましたが、酷いですね。 (2020年07月31日 (金) 09時01分) [7657]

美津子 > 残酷なグリム童話、と聞いて即座に浮かんだのは、「赤ずきん」「人魚姫」です。
大人になって改めてその意味を考えると恐ろしい。
夏にホラー映画やお化け屋敷に行く感覚で、グリム童話を読んだという光景だと思い、いただきました。 (2020年07月31日 (金) 11時06分) [7661]

事務局 > 作者は貞夫さんでした。 (2020年08月01日 (土) 00時07分) [7668]
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6. 置き手紙の結びの五文字夏の果て  投稿者:6 (2020年07月24日 (金) 19時39分) [7583]
7点(貞夫、潤一、代志子、剛、秀雄、香,久子)


貞夫 > この句から色々と想像を掻き立てられます。この五文字は季語から推量すると「さようなら」と思えるが掲句から小さなドラマが窺え頂きました。 (2020年07月25日 (土) 09時14分) [7593]

言語 > 貞夫さんのおっしゃる通り季語から類推する置き手紙の「さようなら」だと、テレビドラマでたくさん出て来た情景のような気がしました。例えば、「早く金返せ」とか「また来ます」とか、想像の幅が広がるところがこの句の奥行きなのかなと感じました。 (2020年07月26日 (日) 10時14分) [7606]

潤一 > 「夏の果て」を下五に置いたことがこの句の成功です。結びの五文字の謎解きが下五で一気に納得できる仕掛けとなっています。サザンオールスターズの夏の曲が浮かんできます。 (2020年07月28日 (火) 10時45分) [7612]

> 置かれた手紙には何が書いてあるのか。結びだから前文が有る筈で、それを想像して、読者が勝手な物語を作れば良いと言ってゐるようだ。「夏の果てから」失恋でも想像すれば、総じて立ち上がるのは「若い頃に帰りたい」であり、誰もが持つ永遠の願望である。何気に面白い。 (2020年07月28日 (火) 11時31分) [7616]

> 結びの五文字にいろいろ想像して夏の果てが,又いっそうそれが膨らみました。 (2020年07月30日 (木) 17時20分) [7646]

代志子 > 私には、演歌の世界です。、 (2020年07月30日 (木) 22時21分) [7653]

事務局 > 作者は美津子さんでした。今月の最高点でした。 (2020年08月01日 (土) 00時10分) [7669]
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7. 沙羅の花金糸銀糸の結び切り  投稿者:7 (2020年07月24日 (金) 19時38分) [7582]
4点(孝子、保子、剛、美津子)


言語 > 平家物語の出だしは知っていても沙羅の花は知りませんでした。結び切りも今回初めて知りました。言葉を知らないと、その言葉が持つ雰囲気や意味の向こうにあるものが分からず、句意が理解できないのが残念です。記憶力が衰え始めていますが、ひとつひとつ覚えていくしかないので、よろしくお願いします。 (2020年07月26日 (日) 10時19分) [7607]

孝子 > 言語さん確実でありませんが、私が思うにこの沙羅の花は平家物語の沙羅双樹の木とはちがいます。夏椿の別名で椿ににた大きな白い花をさかせ、けっこうよくみられます。また金糸銀糸というと、水引のこととおもわれます。昔金型の会社にパートでいたとき、長野の飯田に飯田工場があり上司や仲間と天竜峡やら遊びに行ったとき、飯田が水引細工で有名で、案内の先輩のおばあちゃんも作っているといい、アメリカとかの出張には作品をみやげにしたときい。祝事凶事いろいろと約束事があるようである。結びきりもそのひとつである・ (2020年07月28日 (火) 15時02分) [7623]

> 見た事は無いが、純白の沙羅の花は朝に咲いて、夕暮れに花を散らす、寂しい花と云はれる。故に平家物語の冒頭を飾って、お釈迦様の涅槃図にも描かれてゐる。水引を結ぶ物は多種であるが、この金糸銀糸の結び切りは、慶事であり、一度きりにしたい、二度と繰り返さない、との願いが込められてゐる様である。取り合わせから生まれる、余韻みたいな心情が読む人に残るのは間違いない。 (2020年07月28日 (火) 15時30分) [7626]

保子 > 「結び切り」の言葉は知らなかったです。綺麗な言葉の続く作品だな〜と頂きました孝子さんの言われる水引会館、思い出しました。代志子さんと一緒に〜。何年前になるでしょうか。 (2020年07月29日 (水) 00時24分) [7638]

孝子 > 沙羅っと一言。沙羅の花が季語とするとやはり夏椿の別称ですね。沙羅双樹はインドの地に自生するフタバガキ科の落葉樹で花は淡黄色五弁で三センチ位。仏教では釈迦入滅時の伝説と共に聖樹とされます。日本の寺院で沙羅の木といつてうえられてるのは椿科の夏椿です。 (2020年07月30日 (木) 10時18分) [7643]

代志子 > 保子さん、そうですね、確か教わって作ったように思います。 (2020年07月30日 (木) 22時16分) [7652]

美津子 > 「金糸銀糸の」の美しさとリズムの良さにいただきました。 (2020年07月31日 (金) 11時13分) [7662]

事務局 > 作者は加津子さんでした。 (2020年08月01日 (土) 00時11分) [7670]
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8. 紫陽花や髪結新三の博多帯  投稿者:8 (2020年07月24日 (金) 19時37分) [7581]
1点(代志子)


言語 > 髪結新三と紫陽花、博多帯の関連性が調べてもわかりませんでした。 (2020年07月27日 (月) 09時05分) [7609]

孝子 > たしかに歌舞伎に精通していないとむづかしいだいざいである。歌舞伎の世話狂言梅雨小袖昔八丈の通称河竹黙阿弥作の人情噺とのことであらすじを読んでもかかわり少ない身にはぴんとこない。兼題からすぐこの新三がおもいうかんだ作者はよほど歌舞伎に精通してると思われる。ただ其処まではたどり着いても」紫陽花とか、博多帯とかがまったくわからないのです。 (2020年07月28日 (火) 15時19分) [7624]

代志子 > 孝子さんの言われるように、歌舞伎や落語に精通している作者ですね。海千山千の新三と、土によって色の異なる紫陽花の間隔が良かった。初めてパソコンでみました。 (2020年07月30日 (木) 22時39分) [7654]

事務局 > 作者は潤一さんでした。 (2020年08月01日 (土) 00時14分) [7671]
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9. 風呂敷の飾り結びや水羊羹  投稿者:9 (2020年07月24日 (金) 19時36分) [7580]
5点(貞夫、代志子、保子、希、「節子)


貞夫 > 私の子供の頃は家に何枚も風呂敷がありお中元歳暮はもとより重宝なものだった。今では法曹界はもとより殆ど使われてないが飾り結びの水羊羹など頂いたらと思うとそれだけで涎がでそうな気がします。 (2020年07月25日 (土) 09時20分) [7594]

孝子 > 今風呂敷に人気が戻ってきてるようでうれしいかぎりである。きれいな柄を頂いたときはスカーフがわりにしたこともある。またいまのエコバックのかわりにも便利だといわれている。昔母が仕事の帰りに市場で風呂敷を買い物袋に腕に下げてきた姿もおもいだされる。この風呂敷はおめでたいことに使われている。結び方でそれがわかるのである。 (2020年07月28日 (火) 15時27分) [7625]

言語 > 貞夫さん、孝子さん、ありがとうございます。分からないことだらけで、コメント書くのに心折れていたところでした汗。風呂敷の結び方で慶事かどうかわかるとは全く想像もつきませんでした。 (2020年07月28日 (火) 23時10分) [7632]

保子 > 風呂敷の中身は水羊羹と思ったのですが、飾り結びの風呂敷と水羊羹が並んでる絵に見えてきました。「や」があるので。並列助詞。「星月夜」とかにして中身は想像して頂くのが面白いかも。 (2020年07月29日 (水) 00時51分) [7639]

事務局 > 作者は清子さんでした。 (2020年08月01日 (土) 00時17分) [7672]
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10. 草結ぶ月山遠く露の我  投稿者:10 (2020年07月24日 (金) 19時35分) [7579]
1点(言語)


言語 > 初見では一番難解な句でしたが、それぞれの言葉の意味を調べて全体の意味を繋げてみたときに、情景が浮かび感情移入し易かったです。 (2020年07月24日 (金) 21時19分) [7591]

秀雄 > 下五の「露の我」でいただけませんでした。 (2020年07月25日 (土) 20時16分) [7598]

作者 > 下五で悩みました。
季語が浮かびませんでした。
教えて下さい。 (2020年07月30日 (木) 17時26分) [7647]

加津子 > 山寺へ向かう車窓から見た月山は、今でも覚えています。幼い女の子にあれが月山よと繰り返し話しかけているお母さんが印象に残っています。月山には、露の我はあまりにも儚すぎていただけませんでした。 (2020年07月30日 (木) 21時42分) [7651]

秀雄 > 上五中七がしっかり構築されているので下五に揺るぎのない言葉を置けば素敵な句なるのではないかと思いました。俳句はできるだけ客観的にうたうことが要求されます。そう言った意味で「我」と言う言葉はできるだけ避けたほうがよいと思いました。「露」は秋の季語ですので少々早い気もいたしますが、「露」を活かすとすれば、「露時雨」などが浮かびました。「草結ぶ月山遠く露時雨」となります。参考にしていただければと思います。 (2020年07月30日 (木) 22時54分) [7655]

事務局 > 作者は香さんでした。 (2020年08月01日 (土) 00時21分) [7673]
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11. 仁王像の結びし口の緩む夏  投稿者:11 (2020年07月24日 (金) 19時34分) [7578]
7点(紫翠、潤一、加津子、希、久子、清子、節子)


紫翠 > 中七で切るのがいいなと思いながら採りました。「緩む夏」も推敲の余地がありそうな気がします。 (2020年07月27日 (月) 10時32分) [7610]

潤一 > 吽形の閉じた口が緩んでいるように見えた作者の感性が鋭いと思います。ただ、上五が六音、「の」が二つあるので全体にリズムが緩んでしまい、「緩む」が生きてきません。「結びたる吽形の口緩む夏」ではどうでしょうか?季語が「解夏」だと安居が解かれた安堵感が伝わりますが、つきすぎかな? (2020年07月28日 (火) 11時01分) [7613]

加津子 > 潤一様と同様、口元が緩んで見えたとの作者の感性が凄いと思いました。「の」は、曖昧さを受け取ってくれるので、つい使ってしまう私にとっても課題です。紫翠様の中七で切るとすると「緩む」は無理という事になりますでしょうか。私は「緩む」 に惹かれたので少し残念です。
(2020年07月28日 (火) 21時13分) [7630]

言語 > 皆様のコメントをまとめてみると、「吽形の結ぶ口元緩む夏」ではいかがでしょうか? (2020年07月28日 (火) 23時15分) [7633]

孝子 > そうですね。最後の夏、潤一さんのげげ好きです‼️ (2020年07月29日 (水) 11時07分) [7641]

> 「の」の使い方 助詞一つが大切といつも指導していただいていますが、まだまだ分かりません。
「の」が続いていることに迷いました。 (2020年07月30日 (木) 17時37分) [7649]

事務局 > 作者は言語さんでした。こちらも最高点でした。 (2020年08月01日 (土) 00時24分) [7674]
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12. 梅雨晴れや木はお神籤を結ばれる 投稿者:12 (2020年07月24日 (金) 19時33分) [7577]
4点(孝子、保子、加津子、久子)


保子 > 選句してます。後ほど書き込みいたします。 (2020年07月25日 (土) 20時20分) [7599]

事務局 > 申し訳ありません。間違って作品を入れてしまいました。訂正させていただきます。

(2020年07月25日 (土) 20時27分) [7601]

孝子 > 木が御神籤をむすばれる。とした逆の発想が俳句的に面白いと思いました。 (2020年07月28日 (火) 15時33分) [7627]

加津子 > 孝子様と同じです。お御籤は結ぶものとしか見ていませんでした。
11番の句と同様、先入観を持たず違う視点から見ることを教えていただきました。 (2020年07月28日 (火) 21時21分) [7631]

言語 > 「梅雨晴れ」という季語と中七以降の関連性がよくわかりませんでした。 (2020年07月28日 (火) 23時31分) [7637]

保子 > 中七以下の表現皆様と同じです。「木」の気持ちになって作句している処が良かったです。「梅雨晴れ」がよく効いていると思います。鬱屈した気分の一掃。 (2020年07月29日 (水) 01時01分) [7640]

事務局 > 作者は剛さんでした。 (2020年08月01日 (土) 00時26分) [7675]
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