【広告】Amazonから最大10%ポイントアップ18日からスマイルセール開催

大江戸ネット句会

(会員制)

TOPへ戻る

作 品
名 前

文字色

削除キー (半角英数 8文字以内) クッキーの保存


8月定例句会 投稿者:事務局 (2019年08月24日 (土) 14時26分) [6424]
期間 8月31月(土)まで

名前

削除キー

7月定例句会 投稿者:事務局 (2019年07月25日 (木) 00時34分) [6343]
7月の定例句会を始めます。
兼題の「献」は、難しかったとのお声もありました。すみません! 
苦労された皆さんの作品にたくさんの書き込みをお願いします。

 句会期間 7月31日(水)まで

名前

削除キー

1. 献立の一口メモや秋初め 投稿者:1 (2019年07月25日 (木) 00時25分) [6342]
6点(久子、清子、剛、保子、希、秀雄)


秀雄 > この句で生きているのは「一口メモ」である。単なる献立ではなく献立の中の一口メモに着目した点にこの句の良さがある。ただし、季語は動くと思われる。季語は「秋初め」でよいのだろうか。慎重な推敲が必要であると思われる。献立に対して食べ物の季語を採用しなかったのは救いである。 (2019年07月25日 (木) 01時13分) [6344]

> 秀雄さんと同じ感想です。 (2019年07月26日 (金) 18時28分) [6364]

清子 >  秋はじめで旬の食べ物を想像し美味しい料理と思いました。 (2019年07月28日 (日) 10時29分) [6374]

久子 > 主婦目線でいくと季節の変わり目は献立の変わり目です。季語は動いてもその時期に想像するものは変わってきます。一口メモが良いと思いました。 (2019年07月28日 (日) 18時37分) [6378]

> 通りすがりの一見(いちげん)さんには、暖簾を分けることが出来ない、少し高級そうなお店が見えてしまう。店が決めたお仕着せの献立があって、私の想像力は乏しいが、一口メモとはレシピではなく食物の産地等が書いてある、上質の和紙のような?気がしたが、違うかもしれない。まだまだ立秋まで日はあるし、暑さで食欲も失せる頃である、一口メモに季節の先取りが見えたのだろうと私は思って1点を投じました。 (2019年07月28日 (日) 19時02分) [6381]

保子 > 「秋初め」の季語に少々の違和感がありました。秀雄さんの言われるように「一口メモ」が良かったです。 (2019年07月30日 (火) 23時35分) [6406]

事務局 > 今月の最高点でした。
作者は代志子さんでした。 (2019年07月31日 (水) 23時29分) [6409]
名前

削除キー

2.献水の鼻欠け地蔵やみちをしへ  投稿者:2 (2019年07月25日 (木) 00時24分) [6341]
.


孝子 > 献水のかんじは想像つくが熟語としてきいたことがない。それがこの句の弱みだとおもっています。中七と下五は悪くないと思うのでやはり上五に問題があるとおもいます。
(2019年07月26日 (金) 14時26分) [6354]

孝子 > 追加すると中八にしてまでやをいれる必要はないと思います。 (2019年07月26日 (金) 14時28分) [6355]

> 献水は、広島の被爆者を思う人達が始めたと有ります。 (2019年07月26日 (金) 18時17分) [6362]

代志子 > 道教えという季語初めて聞きました。 (2019年07月26日 (金) 20時21分) [6365]

浩二 > 横浜市金沢区にある鼻欠け地蔵でしょうか。稀さんと同様に「献水」という言葉を調べたら、広島の原爆慰霊の際に使われる言葉でもあります。そうすると、中七下五の意味合いが、平和への願いに通じるように詠めて、終戦記念日も近いこともあり、奥深い句だなと思いました。字余りなどが気になり、いただきませんでした。 (2019年07月27日 (土) 09時22分) [6368]

事務局 > 作者は香さんでした。 (2019年07月31日 (水) 23時30分) [6410]
名前

削除キー

3. 恩師への句集献呈青りんご 投稿者:3 (2019年07月25日 (木) 00時23分) [6340]
2点(加津子、秀雄)


秀雄 > 破綻のない句である。恩師に対して弟子が献呈するのであるから「青りんご」という季語でもよいと思うが、句集を出すような手練れの人を果たして「青りんご」と代言できるだろうか。多少引っかかる句である。 (2019年07月25日 (木) 01時18分) [6345]

節子 > 青りんごとの関りがよく解りませんでした。 (2019年07月29日 (月) 22時45分) [6391]

加津子 > 自分を謙遜しての事かなと思いました。 (2019年07月30日 (火) 21時42分) [6402]

事務局 > 作者は孝子さんでした。 (2019年07月31日 (水) 23時31分) [6411]
名前

削除キー

4.献血に歳の制限梅雨の冷え 投稿者:4 (2019年07月25日 (木) 00時23分) [6339]
4点(孝子、清子、剛、希)


孝子 > 以前池上本門時で偶然あった友人が献血にきて、今まで毎回献血すると調子よいので。通っていたけど今回かぎりで、もう年齢制限で終わりというのをきいたことをおもいだしました。冷えよりも晴れくらいにかるくしたらと思いました。 (2019年07月26日 (金) 14時13分) [6353]

> 自虐ネタと言いますか、俳諧味のある句だと思いました。 (2019年07月26日 (金) 18時11分) [6361]

清子 > 知り合いに健康管理のため献血をしていると聞きました。年齢制限と冷えが重なり思いが伝わりました。 (2019年07月28日 (日) 10時36分) [6375]

> 優れた人間の頭脳も血液だけは造れないらしい。ゆえに、善意で献血を求める。この句の梅雨冷えは、制限される年齢とは無関係で、あくまで今年の日照不足で少し冷たかった梅雨の事だろう。献血に年齢制限が有るとは知らなかったし、もう既に制限の年齢をはるかに超えたが、事前の検査等で不適格者とも云われた記憶も残る。 (2019年07月30日 (火) 09時56分) [6395]

事務局 > 作者は貞夫さんでした。 (2019年07月31日 (水) 23時31分) [6412]
名前

削除キー

5. 献立は故郷の味夏料理  投稿者:5 (2019年07月25日 (木) 00時22分) [6338]
1点(節子)


節子 > 真夏の暑さで食欲がないこの季節。故郷の料理は何となく食欲が出てきそうです。夏料理が少し大雑把な表現になったように思います。 (2019年07月29日 (月) 22時58分) [6392]

事務局 > 作者は紫翠さんでした。 (2019年07月31日 (水) 23時32分) [6413]
名前

削除キー

6. 献血の記念のラジオ遠花火 投稿者:6 (2019年07月25日 (木) 00時21分) [6337]
1点(紫翠)


孝子 > 記念のラジオがわかりませんでした。 (2019年07月26日 (金) 14時30分) [6356]

浩二 > 献血を数十回するといろいろな記念品がもらえるようです。今は50回で盃かと思います。ヤクルトとビスコしかもらったことがないので、ラジオには驚きました。ナイター中継を聞いているのですかね、昔を懐かしんでいるのですかね。季語とチューニングの雑音の対比がいいと思いましたが、初秋にはほんの少し早いかなと思い、いただきませんでした。 (2019年07月27日 (土) 09時24分) [6369]

紫翠 > 上五が効いていると思います。 (2019年07月30日 (火) 10時41分) [6396]

事務局 > 作者は保子さんでした。 (2019年07月31日 (水) 23時33分) [6414]
名前

削除キー

7. さばさばと献体の友雲の峰  投稿者:7 (2019年07月25日 (木) 00時18分) [6335]
5点(潤一、貞夫、香、清子、節子)


貞夫 > 上五のさばさばとで全体的に明るい句にしてる。献体と云う重い意味をこの一言で補わせたのはお見事。季語も良かった。 (2019年07月25日 (木) 06時47分) [6347]

> 私の知人も献血をしいつも明るく当然のように話していたことと重ねてしまいました。さばさばにひかれました。 (2019年07月26日 (金) 16時12分) [6357]

浩二 > とても元気だった方が急逝され、天に召されていく感じかなと思いましたが、さばさばということばと、献体の釣り合いが気になりいただきませんでしたが、そこを良しとする詠み方もあるのですね。 (2019年07月27日 (土) 09時26分) [6370]

清子 > Cと同じで制限があると聞きましたが勇気ある行動に頭がさがります。さばさばとが重い気持ちをあかくくしています。 (2019年07月28日 (日) 10時45分) [6376]

潤一 > 季語の取り合せが良い。亡き友の心意気を感じさせる。 (2019年07月28日 (日) 21時58分) [6382]

節子 > 「さばさばと」の表現にインパクトを感じた。季語に思いを馳せてしまいます。 (2019年07月29日 (月) 23時24分) [6393]

事務局 > 作者は希さんでした。 (2019年07月31日 (水) 23時33分) [6415]
名前

削除キー

8. 献杯や終えるに早し男梅雨  投稿者:8 (2019年07月25日 (木) 00時17分) [6334]
3点(代志子、久子、加津子)


代志子 > no13と違い何かしら心残りがあるけれど、一区切りで杯を上げているように感じました。 (2019年07月26日 (金) 21時03分) [6367]

久子 > 「良い男だったけど逝くには早すぎるよ!」言いながら仲間うちで献杯している様子でしょうか?
(2019年07月28日 (日) 18時47分) [6379]

孝子 > 男梅雨は梅雨の傍題で人間の男とは関係ないと思うのですが。 (2019年07月29日 (月) 21時42分) [6387]

久子 > そうなんですか?知りませんでした。梅雨と早しの両方にかかっているのかな?と思っていました。 (2019年07月30日 (火) 13時53分) [6400]

> (や)が詠嘆とも切れとも取れるるから、曖昧な句となったのだと思います。切れであれば、中七は男梅雨の説明となり、詠嘆であれば中七は上五の説明となりましょうか⁈因みに女梅雨もあります。 (2019年07月30日 (火) 17時55分) [6401]

加津子 > 皆様の書き込みを見てなるほどと。男梅雨の男は、やはり亡くなったのは男の人を現わしているというのが私の解釈です。でも、希さんの言われるように切れがあるので終えるに早しは男梅雨にかかっているんですよね。どなたか整理していただけますか? (2019年07月30日 (火) 21時59分) [6403]

加津子 > ぎりぎりの書き込みでごめんなさい。夏風邪で寝ていました。 (2019年07月30日 (火) 22時14分) [6405]

事務局 > 作者は浩二さんでした。 (2019年07月31日 (水) 23時34分) [6416]
名前

削除キー

9. ビタミンの多い献立夏ふかし 投稿者:9 (2019年07月25日 (木) 00時16分) [6333]
2点(紫翠、秀雄)


秀雄 > まず「ビタミンの多い献立」と独特な表現を採用したことに好感が持てる。夏は体力を消耗する季節である。ビタミンの多い食事は必須である。夏ふかしの季語もぴったりである。 (2019年07月25日 (木) 01時20分) [6346]

紫翠 > 上五中七に工夫があり良いのですが、「夏ふかし」は雑駁な感じがします。 (2019年07月30日 (火) 10時48分) [6398]

事務局 > 作者は加津子さんでした。 (2019年07月31日 (水) 23時35分) [6417]
名前

削除キー

10. 注連張って献上田の青田風 投稿者:10 (2019年07月25日 (木) 00時15分) [6332]
5点(貞夫、浩二、孝子、保子、節子)


貞夫 > 青田風が近いかなと感じたが令和最初の献上米は地震、豪雨等で散々な目にあった熊本県上益城と云う事で頂いた。 (2019年07月25日 (木) 06時53分) [6348]

孝子 > 実をいうとはずかしながら、献上田についてあまり詳しくはないがなにげに想像できるし、理解できる句であr (2019年07月26日 (金) 14時02分) [6351]

孝子 > すいません。かってにとんでしまいました。理解できる句であり季語はあかるくていいと思いました。 (2019年07月26日 (金) 14時05分) [6352]

浩二 > 令和の発表からだいぶ時間が経ちましたが、皇室献上米の田植え前の景色ですね。貞夫さんのおっしゃる通り季語に近さを感じましたが、上五の注連縄が強くきいていて、風にたなびくしでも想像できるので、これで良いと思いました。
(2019年07月27日 (土) 09時27分) [6371]

孝子 > 浩二さん余計なことですが青田風の季語から考えると田植え前の景色ではなく青々と苗が伸びてきた景色だと思うのですが・・ (2019年07月29日 (月) 21時52分) [6388]

節子 > 清々しい景色が見えてきます。欲を言えば、一か所切れが欲しい気がします。 (2019年07月29日 (月) 23時35分) [6394]

浩二 > 孝子さんのおっしゃる通りです。たしかに、張って、では切れていないようですね。 (2019年07月30日 (火) 10時42分) [6397]

保子 > テレビでこのような情景を見たことがありました。伊勢神宮の近辺かと思います。「献上田の」を「や」にしてみたらどうでしょう。とても良い風景なので頂きました。 (2019年07月30日 (火) 23時47分) [6407]

事務局 > 作者は剛さんでした。 (2019年07月31日 (水) 23時35分) [6418]
名前

削除キー

11. 献立の海鮮料理舟遊び  投稿者:11 (2019年07月25日 (木) 00時14分) [6331]
1点(潤一)


潤一 > 多分、屋形船でしょうが、舟遊びの楽しさが伝わってきます。 (2019年07月28日 (日) 22時01分) [6383]

孝子 > 季語の舟遊びを重きをおくと何回か屋形船にのったかんじでは上五中七のきちっとしたかんじでなく、お刺身や小鉢煮物にメーンは舟で揚げるてんぷら。ちょっと感覚的にあいませんでした、 (2019年07月29日 (月) 22時02分) [6389]

事務局 > 作者は清子さんでした。 (2019年07月31日 (水) 23時36分) [6419]
名前

削除キー

12. 献呈の辞ある私家本夏羽織  投稿者:12 (2019年07月25日 (木) 00時12分) [6330]
1点(浩二)


浩二 > 今年は梅雨寒で衣替えも少し遅れました。年に2〜3回部屋の片付けをしていると、なぜか見知らぬ物が出てきます。どなたかから、ご家族や御先祖の方に贈呈された本。それに見入っている姿かなと思いました。季語にその家の歴史を感じました。 (2019年07月27日 (土) 09時28分) [6372]

孝子 > 季語の夏羽織が唐突な感じがして上五中七はすきだったんですが見送りましたが浩二さんの評で納得がいきました。 (2019年07月29日 (月) 22時07分) [6390]

事務局 > 作者は秀雄さんでした。 (2019年07月31日 (水) 23時37分) [6420]
名前

削除キー

13. 幾たびか献杯の声夏館  投稿者:13 (2019年07月25日 (木) 00時11分) [6329]
4点(代志子、香、加津子、剛)


> 皆さんの書き込みでいつも教えられることがたくさんあり、感謝しています。有難うございます。 (2019年07月26日 (金) 16時16分) [6358]

> かつて、こんな出会いがあり
懐かしく読みました。
(2019年07月26日 (金) 16時23分) [6360]

代志子 > no8の句も状況が良く伝わります。こちらは何かの勝負に勝った祝杯で、夏館の季語で元気さが伝わりました。 (2019年07月26日 (金) 20時29分) [6366]

> 献杯とは「杯を、ささげる たてまつる」のようである。年に一度勤め人時代の仲間が集まる会がある。所謂OB会であるが、毎年、6月に一泊で開かれ、献杯をしてこの一年間に故人となった人達を偲ぶ。そんな景色に見えてしまうのだが、歳が歳なので許されたい。いずれ私も名前を呼ばれるが、男子は年々少なくなり、女子は溌溂と皆さん元気である。夏館が頃合いで上手と思う。 (2019年07月28日 (日) 18時32分) [6377]

加津子 > 田舎では、献杯というと大抵親族のご長老がうやうやしく捧げるというところですが、この句では同年代の方々のにぎにぎしい感じを受けました。このところ葬式が重なり叔父の49日が終わり4日して叔母が亡くなり、明日は主人が献杯を頼まれました。ご長老というほどではありませんが。 (2019年07月30日 (火) 22時10分) [6404]

事務局 > 作者は潤一さんでした。 (2019年07月31日 (水) 23時38分) [6421]
名前

削除キー

14. 献体の供養案内秋近し 投稿者:14 (2019年07月25日 (木) 00時05分) [6327]
5点(潤一、代志子、孝子、保子、希)


孝子 > 献体のことは昔,白菊会とかきいたことがあるが、近くにあまり話したことがない。医学に活用したのち、供養の案内がくるというのも、初めて知った。さて問題は季語であるが秋彼岸のころとおもうと納得もいく。 (2019年07月26日 (金) 13時51分) [6350]

> 身内の方に献体した人がいて、案内が来たと言う事でしょうが、中々出来る事ではないし、受け止める方の度量まで感動しました。 (2019年07月26日 (金) 18時27分) [6363]

潤一 > 内容的に良いと思いますが、季語の「秋近し」は再考の余地がありますね。私としては、「夏の果」を斡旋した方が面白いと思います。 (2019年07月28日 (日) 22時06分) [6384]

保子 > 「献体の供養案内」そのようなことがあるのだと、現実的な感じをおぼえました。ちょっと読んでて緊張しました。 (2019年07月30日 (火) 23時56分) [6408]

事務局 > 作者は久子さんでした。 (2019年07月31日 (水) 23時39分) [6422]
名前

削除キー

15. 梅雨晴や角に献花の交差点   投稿者:15 (2019年07月25日 (木) 00時04分) [6326]
5点(貞夫、香、紫翠、浩二、久子)


貞夫 > 時々見かける景だが季語で印象が前向きになり救われた。季語によって献花も瑞々しい花束の印象を受けた。 (2019年07月25日 (木) 06時57分) [6349]

香。 > よく遭遇する光景で、やるせない気持ちを持ちながら通り過ぎていました。
何処を見るか、どこに焦点を当てるか学びました。 (2019年07月26日 (金) 16時20分) [6359]

浩二 > 痛ましい事故が多いこともあり、「献花」を使って、1週間考えましたが、投句をあきらめました。本音を言うと、晴の字に少し抵抗がありましたが、お二人のご意見が参考になりました。 (2019年07月27日 (土) 09時31分) [6373]

久子 > 最近特によく見かける気がします。大きな献花台や小さな一輪挿しなど。晴れるとお花を上げに行く人が増えるのでしょうか。 (2019年07月28日 (日) 18時57分) [6380]

潤一 > 取ろうと思いましたが、取れなかったあの葉「角に」です。交差点とあるので「角に」は蛇足と思います。 (2019年07月28日 (日) 22時08分) [6385]

潤一 > ミスプリです。「取れなかったのは」です。 (2019年07月28日 (日) 22時11分) [6386]

紫翠 > 「角」は潤一さんの指摘の通り。上五は内容から動くように思います。 (2019年07月30日 (火) 10時55分) [6399]

事務局 > 作者は節子でした。 (2019年07月31日 (水) 23時39分) [6423]
名前

削除キー

7月定例句会 投稿者:事務局 (2019年07月25日 (木) 00時03分) [6325]
期間 7月31月(水)まで

名前

削除キー

5月定例句会 投稿者:事務局 (2019年06月23日 (日) 20時49分) [6245]
6月の定例句会を始めます。
たくさんの作品に書き込みお願いします。
 句会期間 6月30日(日)まで


事務局 > 期日が来ましたので作者を発表します。 (2019年06月30日 (日) 22時46分) [6307]
名前

削除キー

1. 雨降るや遊び相手は子かまきり  投稿者:1 (2019年06月23日 (日) 20時47分) [6244]
.


孝子 > 雨が降っているので家の中で子蟷螂を相手に遊んでいるよというところでしょうか。発想は面白いし、この子蟷螂も外で見つけてもってきてびんにでもいれてかえるのを見守っていたりしたものとか、読み手の想像もできると思います。問題はなにがよくないか、私てきにいえばやのつかいかたであるとおもう。きる必然も感動するいみもないとおもうからです。 (2019年06月27日 (木) 19時54分) [6277]

事務局 > 作者は希さんでした。 (2019年06月30日 (日) 22時47分) [6308]
名前

削除キー

2.五月雨や渡り廊下のストレッチ  投稿者:2 (2019年06月23日 (日) 20時46分) [6243]
7点(紫翠、香、清子、秀雄、剛、節子、代志子)


秀雄 > 長い雨でなかなか運動場で部活ができない。仕方がないので渡り廊下でストレッチをしている生徒たちの姿が見えるようである。それとも運動不足の先生が職員室から教室に行く途中で、渡り廊下で屈伸運動をしているのかもしれない。いずれにしてもすべて長雨のせいである。 (2019年06月23日 (日) 22時07分) [6246]


私も経験があります。作者のを感じます。 (2019年06月25日 (火) 09時38分) [6258]

清子 > 情景がみえます。懐かしいです。 (2019年06月27日 (木) 10時29分) [6266]

潤一 > 予定調和ですね。 (2019年06月27日 (木) 11時20分) [6268]

> 私の若い頃はストレッチなる言葉は無かったように思うが、運動競技などの前に筋肉を伸ばし柔らかくしたりする事を、準備運動と云った。現代人のストレスは気候の悪い時ほど溜まりやすい。五月雨の続く憂鬱な気分をストレッチで発散しているのではないか。持て余す体力は、老人にとって羨ましい。予定調和とまでは、云い難い。  (2019年06月27日 (木) 19時42分) [6276]

紫翠 > そつのない作品ですが、上五に工夫の余地がありそうに思います。 (2019年06月28日 (金) 11時25分) [6300]

事務局 > 作者は加津子さんでした。 (2019年06月30日 (日) 22時48分) [6309]
名前

削除キー

3. 想い出は蛍袋に閉じこめて 投稿者:3 (2019年06月23日 (日) 20時45分) [6242]
1点(潤一)


潤一 > 発想がユニークです。蛍袋に閉じ込める思い出は何でしょうか? (2019年06月27日 (木) 11時23分) [6269]

孝子 > 蛍袋は好きな素材です。もともとは提灯火垂るからきていて花筒に蛍をいれるというのは俗説というが、わたしは夢があってすきである。さてこの句は散文に感じました。潤一さんがユニークといわれたように素材がいいのでもうすこし考えたら面白いとおもうのですが。 (2019年06月27日 (木) 20時24分) [6279]

節子 > 綺麗に纏まった句ですが作者の思いをすべて表現してしまったところが残念な気がします。 (2019年06月27日 (木) 22時47分) [6288]

事務局 > 作者は久子さんでした。 (2019年06月30日 (日) 22時51分) [6310]
名前

削除キー

4.葛餅や天神参りの母の背  投稿者:4 (2019年06月23日 (日) 20時45分) [6241]
.


孝子 > 葛餅といったら、お寺さん。神社、天神さんにあたりまえのようについていると思われるので、やできってはいけないとおもいます。きれのやできった場合はしたは関係ないことをかくべきとならいました。また強調とか感嘆とかの助詞のやでもないと思われるので中七下五につながりにくくてそこはかとなくつながる季語をもってきたら高点間違いなしと思うのですが (2019年06月27日 (木) 20時34分) [6280]

保子 > 葛餅と母の背が見えすぎて重く感じました。孝子さんの言われるように季語を推敲したら如何でしょうか。 (2019年06月27日 (木) 23時30分) [6293]

事務局 > 作者は潤一さんでした。 (2019年06月30日 (日) 22時52分) [6311]
名前

削除キー

5. 新緑の中に重機の休養日  投稿者:5 (2019年06月23日 (日) 20時44分) [6240]
5点(紫翠、貞夫、秀雄、加津子、節子)


秀雄 > これから暑い夏が始まる。本来重機はフル回転している時期である。しかしそんな中にも休養日を設ける。すべてがおおらかな余裕に包まれている句である。「新緑」「中」「重機」「休養日」すべての言葉が重層的にかかわりを持った素敵な句である。政府も働き方改革を推進している時期でもある。 (2019年06月23日 (日) 22時09分) [6247]

貞夫 > 重機を運転するのは人であるがその運転者が休んでいるのであろう、その動かない重機を擬人化した点がこの句の面白いところである。 (2019年06月24日 (月) 09時29分) [6249]

加津子 > 今山北は、第2東名の工事がミカン畑を削って重機が盛んに動いている。先日、トラックが4台も乗るエレベーターに乗りました。資材を運ぶトンネルが作られていますが、完成の折にはまた、土を入れて塞ぐそうです。山北の緑と赤い重機(四国の高松建設)。作業のお休みの時に特別、町民のために乗せてくれました。風に吹かれて気持ちよかったです。 (2019年06月24日 (月) 21時29分) [6252]

> とても上手な句だと思います。申し訳ないと思いながら、新緑はやはり5月の頃のように感じます。 (2019年06月26日 (水) 07時02分) [6261]

潤一 > 説明をし過ぎていると思います。原因は「の中に」。 (2019年06月27日 (木) 11時55分) [6273]

節子 > 重機の休養日の表現に目を引きました。休日の新緑のなかぽつんと重機が置いてある風景。加津子さんの書き込みでより一層情景が浮かびました。 (2019年06月27日 (木) 22時56分) [6289]

紫翠 > 発想は良いのですが、潤一さんの指摘の通り工夫の余地がありそうです。 (2019年06月28日 (金) 11時35分) [6301]

事務局 > 作者は剛さんでした。 (2019年06月30日 (日) 22時53分) [6312]
名前

削除キー

6. 青あらし痛し鳥居の土台石 投稿者:6 (2019年06月23日 (日) 20時44分) [6239]
1点(浩二)


浩二 > 青あらし痛しの「痛し」が気になったのですが、その皮膚感覚が句を引き締めていると思いました。韻を踏んでリズムを作っていることや、青と鳥居の赤の色の対比に気づき、さらに、強い季語に対して鳥居をどっしりと支えている土台石が良いなと関心しました。作者の目線が、高い位置から足元にまで動いて写生している点も素晴らしいと思いました。 (2019年06月25日 (火) 08時58分) [6254]

潤一 > 青嵐という季語は読み手にはっきりとしたイメージを与えるので作者の主観的な「痛し」は鑑賞に邪魔になります。 (2019年06月27日 (木) 12時00分) [6274]

事務局 > 作者は香さんでした。 (2019年06月30日 (日) 22時54分) [6313]
名前

削除キー

7. 東屋にリュック大小杜若  投稿者:7 (2019年06月23日 (日) 20時43分) [6238]
6点(孝子、貞夫、保子、秀雄、剛、代志子)


秀雄 > 「リュック大小」というのだから親子連れがハイキングの途中で東屋に立ち寄ったのであろう。東屋の周りには杜若咲いている。情景はよく見えますが、この句からあまり感動が伝わってきません。「リュック大小」という言葉が多少説明的になっているためかも知れません。字数に制限のある俳句ではこういう表現もしかたないのかも知れませんが・・・。 (2019年06月23日 (日) 22時11分) [6248]

貞夫 > 東屋と杜若で景が見える。リュックで複数の人が見えアベックか親子連れかはた又老人会の人達か想像が膨らむその庭園には池があり杜若が咲いている、綺麗な日本庭園が見えるようだ。 (2019年06月24日 (月) 09時41分) [6250]

潤一 > 東屋「に」として場所を強調したかったのかな、と思いますが、成功したとは言えないと思います。 (2019年06月27日 (木) 12時05分) [6275]

> 勤め人や、学生のリュック姿を良く見かけるようになったのは、東日本大震災以後かも知れない。両手が使えるので、旅行にアウトドアに、リュックは好都合である。忌まわしい戦後のリュックサックでは無い。今や老いも若きも背負い、ストリートファッションのようでもある。「いずれがアヤメ?カキツバタ」で、見分けることも出来ない者であるが、小石川の後楽園に確か池が有ったのを思い出した。 (2019年06月27日 (木) 20時23分) [6278]

孝子 > 皆様の書かれているように大小のリュックから想像がひろがります。 (2019年06月27日 (木) 20時42分) [6281]

保子 > 小石川後楽園に池がありました!藤井草芽先生の時に初めて吟行会に行った処です。鈴子さんの紹介で俳句を始めて間の無いころです!剛さんとはお会いすることも無かったですが、私は東京支部員となりました。時を経て今は京橋支部員です。剛さんよろしくお願いいたします。掲句 リュックの色まで想像出来て楽しいです。 (2019年06月27日 (木) 23時47分) [6294]

保子 > 間違えました。「京橋支部員」です。大変失礼いたしました。 (2019年06月27日 (木) 23時53分) [6295]

代志子 > 東屋なら見通しもよいのでリュックや荷物も安心してまとめて置けます。リュック大小でいろいろな人を想像しました。 (2019年06月30日 (日) 17時56分) [6305]

事務局 > 作者は浩二さんでした。 (2019年06月30日 (日) 22時55分) [6314]

保子 > 剛さんありがとうございます。 (2019年07月01日 (月) 14時39分) [6324]
名前

削除キー

8. 夏空や大看板に梯子かけ 投稿者:8 (2019年06月23日 (日) 20時42分) [6237]
1点(孝子、希、香、久子、清子、節子、代志子)


> 爽やかな夏空が目な浮かびます。広やかな感じもします。 (2019年06月25日 (火) 09時36分) [6257]

> 梯子は色々な所にかかりますが、夏の空がスカッと気持ち良かったです。 (2019年06月26日 (水) 07時04分) [6262]

孝子 > 面白い素材にぶつかった作者さん。うらやましいです。夏空が気持ちいいですね。 (2019年06月27日 (木) 20時45分) [6282]

節子 > 皆さんが言われるように夏空が効いていると思います。大看板もどんな看板だろうかと読者の想像が膨らんできます。 (2019年06月27日 (木) 23時01分) [6290]

代志子 > 麦わら帽子をかぶり、タオルを首に巻き作業する人が浮かびます。 (2019年06月30日 (日) 18時00分) [6306]

事務局 > 作者は保子さんでした。 (2019年06月30日 (日) 22時56分) [6315]
名前

削除キー

9. 気掛かりな今日の運勢鮎料理  投稿者:9 (2019年06月23日 (日) 20時41分) [6236]
3点(潤一、清子、加津子)


清子 > 運勢が気になり気持ちが落ちる時があります。美味しい旬の料理を頂き気分を変える羨ましい句です。 (2019年06月27日 (木) 10時40分) [6267]

潤一 > 取り合わせの季語が成功したと思います。鮎料理としてあるので鮎三昧かな? (2019年06月27日 (木) 11時26分) [6270]

孝子 > 気がかりがちょっとあいまいでとれませんでした。今日の運勢が気がかりだから鮎料理でふきとばすのか。今日の運勢がいいか悪いか、それがきがかりなのか。わたしにははっきりしないのがいやでした。 (2019年06月27日 (木) 20時51分) [6283]

節子 > 取合せの季語が動きそうでしっくりきませんでした。 (2019年06月27日 (木) 23時04分) [6291]

加津子 > 選句しているのだけれど言葉に表すのは難しい。節子さんの言われる通り季語がしっくりとは来ないのだけれど、「今年の鮎は小さいから解禁日にはいかない」とか表庭に長靴が干してあるのを身近に感じると一層鮎に入れ込んでしまいます。 (2019年06月28日 (金) 21時39分) [6303]

事務局 > 作者は紫翠さんでした。 (2019年06月30日 (日) 22時56分) [6316]
名前

削除キー

10. 廃屋の湯屋の煙突立葵  投稿者:10 (2019年06月23日 (日) 20時40分) [6235]
7点(紫翠、孝子、貞夫、希、香、久子、保子)


貞夫 > 今はやりのスーパー銭湯とは違って昔の銭湯で、この句からもの悲しさを感じさせてくれた。煙突に焦点を当てた点が良かったと思う。ただ立葵が気になった。 (2019年06月24日 (月) 09時47分) [6251]

> 景色が浮かびます。私も立葵が廃屋と対照的でえらばれたのかなと思いながら・・・? (2019年06月25日 (火) 09時44分) [6259]

> 私は廃屋が気になりました。ただ、廃屋になってもすくっと立っている煙突と、立派な程伸びる立葵がピッタリに感じ頂きました。 (2019年06月26日 (水) 07時09分) [6263]

孝子 > いつも稽古に通う道のお風呂屋さんの煙突がいつも曲がり角の道しるべでした。煙突に・・湯とかいてあったのです。あるとき、その煙突が消えてびっくりしました。ところがお風呂屋さんはちゃんとやっていたのです。この句はやめてしまったのに煙突は残っているのですね。さびしい景色にも拘らず。立葵だけはむかしながらに咲いているのですね、 (2019年06月27日 (木) 21時00分) [6284]

節子 > そうそう昔は煙突に〇〇湯と大きく書いてありましたね。今、都心では煙突がなく、ビルの1階にあるのも見たことがあります。昔の風情が消えてしまいました。 (2019年06月27日 (木) 23時11分) [6292]

保子 > 上五中七 一幅の絵のように感じ、立葵だけに現実感がありました。
(2019年06月28日 (金) 00時00分) [6296]

紫翠 > 「立葵」の着地が良く効いていると思います。 (2019年06月28日 (金) 11時41分) [6302]

事務局 > 作者は節子でした。 (2019年06月30日 (日) 22時57分) [6317]
名前

削除キー

11. 蟻の國つくる狭庭のビオトープ  投稿者:11 (2019年06月23日 (日) 20時39分) [6234]
2点(浩二、剛)


浩二 > 今は盆栽ではなく、ビオトープというのが流行っているのですね。狭い庭のとても狭い空間の中の句ですが、國つくるという言葉が、蟻たちが領土を拡大していくような雰囲気を感じさせる、とても不思議な句だと思いいただきました。 (2019年06月25日 (火) 08時59分) [6255]

> ビオトープとは、生命(bio)バイオと、トポスの(場所topos)合成語であり、生物の生息空間のことをいうらしい。狭い庭に蟻の行列が見える。蟻の巣はコロニーと呼ばれ、小さくても秩序ある集団の虫の世界がある。國(国)は子供の感覚、ビオトープは大人の感覚のような、不思議なバランス。大きな庭にも、狭い庭にも、季節は確実に訪れ、人間もそれぞれの生活を生きてゐると云う事か。俳句の世界で、横文字の言葉を好かない者である。今や人口に膾炙して、気にならないものも多いが、この句のビオトープを違和感無く受け入れたとは云えない、いささか気になったのは事実である。でも何となく面白い。 (2019年06月25日 (火) 15時43分) [6260]

孝子 > 狭庭とかいてなんと読むのでしょうか、狭庭の字が私の辞書にないのですが。さ庭だと広辞苑でも意味が変わるのですが教えてください。 (2019年06月27日 (木) 21時20分) [6285]

節子 > 「さにわ」と読みます。どこかで読んだ句に「冬の花寄せて華やぐ狭庭かな」があり印象に残っています。 (2019年06月28日 (金) 08時49分) [6299]

事務局 > 作者は貞夫さんでした。 (2019年06月30日 (日) 22時58分) [6318]
名前

削除キー

12. 猫の後まとめて揺れし小判草 投稿者:12 (2019年06月23日 (日) 20時39分) [6233]
.


孝子 > 猫が歩いたあとに小判草がおおきくゆれたということでしょうか。猫に小判を連想させていかにも俳諧味があると。狙いは面白いのですがちょっと推敲の時間が足りなかったのだと思います、私も忙しくパソコンをあけてなくて、開けたらやや今日が〆日だと多々あり今回もそうなので、人事と思えません。面白い句になると思うのでもう日とがん張りしてみたいです・ (2019年06月27日 (木) 21時29分) [6286]

保子 > 「まとめて揺れし」に少々の違和感ありです。大きく揺れたということでしょうか。 (2019年06月28日 (金) 00時10分) [6297]

事務局 > 作者は代志子さんでした。 (2019年06月30日 (日) 23時15分) [6322]
名前

削除キー

13. 夏あざみ群れる廃屋雨しとど  投稿者:13 (2019年06月23日 (日) 20時38分) [6232]
1点(浩二)


浩二 > 夏あざみが群生する風景と、雨がしとどに降る風景を、廃屋を挟んで対比させているのが新鮮でした。視覚と聴覚に訴えてくるのに加えて、廃屋の周りの土の匂い、嗅覚まで表現している良い句だと思いました。 (2019年06月25日 (火) 08時59分) [6256]

久子 > 質問です。この句は三段切れになるかなと思いますが、いかがでしょうか? (2019年06月29日 (土) 21時50分) [6304]

節子 > 助詞がないので三段切れと言えるかもしれません。「夏あざみ群れる廃屋」まで一気に読むこともできると思います。作者は「夏あざみの群れる廃屋」とすると字余りになるのが気になったのかもしれません。 (2019年06月30日 (日) 23時07分) [6321]

事務局 > 作者は孝子さんでした。 (2019年06月30日 (日) 23時16分) [6323]
名前

削除キー

14. 法要に偲ぶ話や鰻食ふ  投稿者:14 (2019年06月23日 (日) 20時37分) [6231]
4点(希、久子、保子、加津子)


加津子 > 鰻の好きな父でした。ワンマンの父は母が支えたから幸せだったと兄弟が集まると話はいつもそこでお終わりになるのです。 (2019年06月24日 (月) 21時40分) [6253]

> 法要やら忌の時はなま物を避けるのが今までの様に思いますが、故人を偲んでか、足を運んでもらった人連絡への労いか、俳諧味のある句だと思います。 (2019年06月26日 (水) 07時16分) [6264]

久子 > 今月いちばん好きな句です。飲んべぇの父の法事は日暮里の墓から鰻屋へ、肉の好きな母は浅草のステーキ屋へ…。悼む気持ちは一緒です。 (2019年06月26日 (水) 16時29分) [6265]

潤一 > 題材としては面白いのですが、「法要に」は「法要の」としたら流れがスムーズになると思います。それと、座五は「鰻飯(うなぎめし)」として名詞で止めた方が句の奥行きが広がると思います。 (2019年06月27日 (木) 11時45分) [6272]

孝子 > 法要に偲ぶ話はあたりまえすぎて、ちょっとと思いました。いがいせいのある言葉がほしかったです、 (2019年06月27日 (木) 21時35分) [6287]

保子 > 座五は動きそうです。、このようにして今に至り、次の世代にまた続いていくのですね。 (2019年06月28日 (金) 00時21分) [6298]

事務局 > 作者は清子さんでした。 (2019年06月30日 (日) 23時00分) [6319]
名前

削除キー

15. まふまふと喉にまつはる夏の風邪  投稿者:15 (2019年06月23日 (日) 20時37分) [6230]
1点(潤一)


潤一 > オノマトペの成功した句ですね。 (2019年06月27日 (木) 11時28分) [6271]

事務局 > 作者は秀雄さんでした。 (2019年06月30日 (日) 23時01分) [6320]
名前

削除キー

6月定例句会 投稿者:事務局 (2019年06月23日 (日) 20時36分) [6229]
期間 6月30月(日)まで

名前

削除キー

5月定例句会 投稿者:事務局 (2019年05月24日 (金) 23時04分) [6147]
5月の定例句会を始めます。
令和の始まりに因んで「令」と「和」の文字を入れていただきました。 
たくさんの作品に書き込みお願いします。

 句会期間 5月31日(金)まで


事務局 > 期日が来ましたので作者を発表します。 (2019年05月31日 (金) 22時12分) [6213]
名前

削除キー

1. 仁和寺の朱き鐘楼額の花  投稿者:1 (2019年05月24日 (金) 23時00分) [6146]
2点(紫翠、孝子)


紫翠 > 簡潔な表現と「額の花」の着地が決まっている。 (2019年05月28日 (火) 10時36分) [6166]

孝子 > 令和の新しい時代に御所に関連の深い仁和寺を配したのはお見事と思う。また額の花をもってきたところも,紫陽花といろのダブりをさけたのもお見事と思いました。 (2019年05月29日 (水) 21時56分) [6190]

事務局 > 作者は秀雄さんでした。 (2019年05月31日 (金) 22時12分) [6214]
名前

削除キー

2.断捨離のよれよれ辞令仏法僧 投稿者:2 (2019年05月24日 (金) 22時59分) [6145]
5点(貞夫、浩二、久子、希、節子)


貞夫 > 私も45年間サラリーマンでしたが残念ながら一枚も辞令は残っていません。句全体から一抹の哀愁も感じられ反面現在を楽しく過ごしている感じもするがそれは季語がいいせいだろうか。 (2019年05月25日 (土) 08時48分) [6151]

> よれよれの辞令と、仏法僧の組合せが良いと思います。 (2019年05月27日 (月) 07時27分) [6163]

久子 > 我が家にも大昔、辞令やら給与明細の束などが夫の引出しには入っていました。生きてきた証のようなものでしょうか?季語がぴったりと思いました。 (2019年05月28日 (火) 18時21分) [6177]

節子 > 私も昔は転勤の度に辞令の紙を貰っていました。今は紙で渡すことはなくなりましたが、作者のサラリーマン人生が見えてきそうです。季語が絶妙です。 (2019年05月28日 (火) 22時32分) [6182]

孝子 > よれよれの語彙にこだわりました。 (2019年05月29日 (水) 21時59分) [6191]

浩二 > ブッポウソウは渡り鳥で日本には夏鳥として飛来、繁殖して、冬は東南アジアに渡るとありました。それと、自分の意思ではない異動の辞令との取り合わせによって、むしろ人間のほうが悲しいと思える句になったように思います。よれよれがさらにこの気持ちを増幅させますが、そこは断捨離の最中、すべては過去のこと。 (2019年05月30日 (木) 12時43分) [6199]

事務局 > 作者は香さんでした。 (2019年05月31日 (金) 22時13分) [6215]
名前

削除キー

3. 白絹の和手揺らすや若葉風  投稿者:3 (2019年05月24日 (金) 22時58分) [6144]
.


保子 > 中七の「和手揺らす」がちょっと分からなかったです。 (2019年05月29日 (水) 00時12分) [6188]

孝子 > 保子さんと同じです。 (2019年05月29日 (水) 22時02分) [6192]

作者 > 和手「にこで」は、万葉集の少し前の日本書紀に出てくる柔らかな手という意味です。たとえば、御料車から覗くシルクの手袋がたゆたう感じです。 (2019年05月30日 (木) 12時03分) [6198]

保子 > ありがとうございます。勉強になりました。 (2019年05月30日 (木) 21時25分) [6205]

事務局 > 作者は浩二さんでした。 (2019年05月31日 (金) 22時14分) [6216]
名前

削除キー

 4.万葉の令和のひびき新樹光  投稿者:4 (2019年05月24日 (金) 22時57分) [6143]
3点(貞夫、潤一、希、)


貞夫 > いいですねぇ。私も万葉集からとったこの元号が気に入ってます。新樹光が実に良く効いていて良かったと思います。 (2019年05月25日 (土) 08時52分) [6152]

> 貞夫と同じく、季語の新樹光が良いと思います。 (2019年05月27日 (月) 07時24分) [6162]

潤一 > 新樹光で決まり、ですね。 (2019年05月28日 (火) 10時58分) [6169]

> 貞夫さんすみません。「さん」抜けてました。 (2019年05月28日 (火) 12時30分) [6176]

事務局 > 作者は紫翠さんでした。 (2019年05月31日 (金) 22時14分) [6217]
名前

削除キー

5. 夏和らぐ上皇さまの左の手  投稿者:5 (2019年05月24日 (金) 22時56分) [6142]
3点(代志子、清子、剛)


> 「夏和らぐ」が、かなり苦しいが、よく観察の目が届いていると思う。改元前の天皇と皇后は、象徴の名のもとに各地に足を運ばれた。皇后は必ず天皇の左脇に寄り添い、繋ぐではない、ぶら下がるでもない。常に天皇を支えて居られるように見えたのは、私だけではあるまい。時にはおいたわしい光景でもあった。 (2019年05月27日 (月) 11時27分) [6165]

代志子 > 今までの場景がいつまでも心に残ります。ありがとうございますと伝えてください。??? (2019年05月28日 (火) 20時37分) [6180]

清子 > 上皇さまの優しさを感じました。 (2019年05月31日 (金) 20時23分) [6209]

事務局 > 作者は久子さんでした。 (2019年05月31日 (金) 22時15分) [6218]
名前

削除キー

6. 夏座敷舌にしみこむ和三盆 投稿者:6 (2019年05月24日 (金) 22時55分) [6141]
4点(代志子、紫翠、孝子、浩二)


紫翠 > 「夏座敷」と「和三盆」の取り合わせは上手いと思いました。中七はまだ工夫の余地がありそうに感じます。 (2019年05月28日 (火) 10時38分) [6167]

代志子 > 木々に囲まれた部屋の障子を開け放して、優しい甘さのみつまめや葛餅など?ゆっくり頂きたいですねー。 (2019年05月28日 (火) 20時49分) [6181]

孝子 > 中七がちょっとううんと思いましたが和三盆がすきでいただきました。夏座敷もいいです。 (2019年05月29日 (水) 22時08分) [6193]

浩二 > すだれ仕立ての引き戸からそよぐ川か山からの風。広い座敷にはい草の座布団が二つ、読み人は主人のお出ましを待ってる。着物で背筋を伸ばして正座しているといいですね。凛とした空気を感じます。中七は、音感を大事にした、芭蕉の閑さや岩にしみいるの句へのオマージュとするなら、「味覚」を持ってきたこの句は、これでいいと思いました。 (2019年05月30日 (木) 12時44分) [6200]

事務局 > 作者は潤一さんでした。 (2019年05月31日 (金) 22時16分) [6219]
名前

削除キー

7. 日和見や漂う浮に夏の蝶  投稿者:7 (2019年05月24日 (金) 22時54分) [6140]
4点(貞夫、香、浩二、久子)


貞夫 > 私も昔沖釣りが好きだったが時々防波堤などの釣りもした。この句から推察するときっと坊主なんだろう。でも黙々と竿を出す人物が見え面白かった。 (2019年05月25日 (土) 08時56分) [6153]

> 穏やかな海でただ一人 のんびりと釣りをしている景色が見えました。 (2019年05月26日 (日) 18時06分) [6155]

潤一 > 日和見が「や」で切るほどのものだろうか? (2019年05月28日 (火) 11時03分) [6170]

久子 > のんびりと余暇を楽しんでおられる、そんな光景が見えてきます。 (2019年05月28日 (火) 18時25分) [6178]

節子 > 「日和見」というとお調子者やご都合主義の人のことと思ってしまいますが…。別の意味でしょうか。下の句との関りが解りませんでした。 (2019年05月28日 (火) 22時51分) [6183]

孝子、 > 節子さんと同じようなことをはじめ感じました。たとえもう一つの天候のようすをみることとしても潤一さんと同じで浮きは漂うものだし、夏の蝶はいいとおもいました。 (2019年05月29日 (水) 22時16分) [6194]

浩二 > 夏の蝶なのでモンシロチョウなどとは違う大きなアゲハチョウが、ふわあっと飛んできて、もし自分のうきにとまったら、このまま時間が止まるといいなと、思ったに違いない。少し悲しい感じがするのは日和見という言葉か漂うという言葉のせいでしょうか。 (2019年05月30日 (木) 12時45分) [6201]

作者 > 潤一さんの」言われる「や」の使い方、やっぱり難しいです。 (2019年05月31日 (金) 21時13分) [6212]

事務局 > 作者は代志子さんでした。 (2019年05月31日 (金) 22時17分) [6220]
名前

削除キー

8. バイキング長きお玉の和布汁  投稿者:8 (2019年05月24日 (金) 22時53分) [6139]
3点(代志子、加津子、秀雄)


秀雄 > この句は「長きお玉」に着眼した点に手柄があります。(但し「長いお玉」は「柄杓」とも言います)。たしかにバイキングでは汁ものを掬うのに長いお玉をつかいます。ただ、そういうことはなかなか気が付くものではありません。当たり前のことですが、誰もが気が付くわけではない、作者の観察眼は素晴らしいと思います。 (2019年05月24日 (金) 23時15分) [6148]

代志子 > 全国大会のバイキングの最後は若布のみそしるで終えました。私もお玉の柄の長さまでは気が付きませんでした。ただ、「の」が少し気になるのですが? (2019年05月26日 (日) 22時57分) [6158]

代志子 > すみません。作者は全国大会とは言われてません。私の場合を言ったまでです。 (2019年05月26日 (日) 23時01分) [6159]

> 沿岸部で生活していると、若布は2.3月に無人販売される。春が来た感じがある。4月は年によってまちまちな感じに1.2週は販売される時もある。季節感として、5月に若布は無い…句自体は上手な句で、迷いましたが、やはり季節感を選択した。 (2019年05月27日 (月) 07時14分) [6160]

潤一 > 希さんの評にもあるが、春を強く感じさせる和布と歳時記には載っていないが、夏のイメージが濃いバイキングが喧嘩してしまっている。 (2019年05月28日 (火) 11時08分) [6171]

潤一 > 作者はホテルのバイキングを詠んだのだろうが、バイキングとだけあると、私には屋外のイメージが先行する。個人個人のイメージの差かも知れない。 (2019年05月28日 (火) 11時14分) [6172]

孝子 > 希さんのいわれるように季語の時期は大事にしたい。少し先取りはよいが、五月の句会に春の季語はさけたい。長いお玉に目がいったのはよいが、事実と違っても夏の季語を考えるのが推敲だと思う。 (2019年05月29日 (水) 22時24分) [6195]

浩二 > 10時に終わる朝食バイキングは、9時半過ぎに行くと、寸胴の味噌汁は底から6センチに減っていて、おたまの柄だけがすっとながく刺さっている。そこには干からびたワカメが2、3枚貼りついている。ああこんなことなら三次会はやめて早く寝ればよかったという、のん兵衛の宿宵の句と思いました。季語について同意見なのでとりませんでした。
(2019年05月30日 (木) 12時46分) [6202]

浩二 > 宿酔いの間違いです。 (2019年05月30日 (木) 12時47分) [6203]

事務局 > 作者は保子さんでした。 (2019年05月31日 (金) 22時17分) [6221]
名前

削除キー

9. 花あやめ淡い和装の令夫人  投稿者:9 (2019年05月24日 (金) 22時51分) [6138]
1点(秀雄)


秀雄 > この句は兼題の「和」と「令」の二つを別々に句に取り入れたところに特徴があります。句としてはやや平凡ではありますが、季語の「あやめ」と、「淡い和装」と「令夫人」がよく合っています。 (2019年05月24日 (金) 23時17分) [6149]

事務局 > 作者は希さんでした。 (2019年05月31日 (金) 22時18分) [6222]
名前

削除キー

10. 美術館は和洋折衷夏木立  投稿者:10 (2019年05月24日 (金) 22時50分) [6137]
3点(清子、加津子、保子)


節子 > 和洋折衷は、建築のことだと思いますが省略されて解り難い感じがします。 (2019年05月28日 (火) 23時02分) [6184]

保子 > 和洋折衷の美術館 具体的にはよく分かりませんが、その建物と夏木立、深閑とした感じが良かったです。
(2019年05月28日 (火) 23時52分) [6185]

清子 > おもむきのある美術館で美術鑑賞いいですね。夏木立が涼しく感じます。 (2019年05月31日 (金) 20時32分) [6210]

事務局 > 作者は孝子さんでした。 (2019年05月31日 (金) 22時19分) [6223]
名前

削除キー

11. 若葉風令和の文字の和菓子かな  投稿者:11 (2019年05月24日 (金) 22時50分) [6136]
4点(潤一、孝子、加津子、節子)


潤一 > 令和と刻印してある和菓子のイメージに季語がピタリとはまっている。 (2019年05月28日 (火) 11時18分) [6173]

孝子 > 誰が見てもタイムリーでよくある事実としてかなの形も決まっていると思います。 (2019年05月29日 (水) 22時28分) [6196]

節子 > 若葉風がこの句を引き立てていると思います。近頃、やっと令和の響きに慣れてきました。 (2019年05月31日 (金) 00時13分) [6206]

事務局 > 作者は清子さんでした。 (2019年05月31日 (金) 22時20分) [6224]
名前

削除キー

12. 夕凪や軍艦基地の司令塔  投稿者:12 (2019年05月24日 (金) 22時49分) [6135]
7点(紫翠、潤一、久子、清子、剛、保子、希)


> 軍に詳しくありませんが ので、軍艦基地と言う言い方があるのか迷いました。が、横須賀の様な感じがして、夕方の軍港は格別趣きがあります。見に来て下さい。 (2019年05月27日 (月) 07時20分) [6161]

> この句の舞台は横須賀に外ならない。過っては軍港として栄え、敗れた大戦ののちアメリカの基地となった。日本の海上自衛隊の重要な基地でもある。横浜の郊外に住んでゐた頃、アメリカの空母が入港すると、よく見に出かけた。空母の寄港に反対する当時の世相は騒がしかったが、現在はどうなのだろう。一日が終はる日暮れである。軍港に出入りする空母や軍艦、誘導するのはこの句の司令塔。追憶の想像だけで、司令塔がどこにあったか記憶にありません。 (2019年05月27日 (月) 11時06分) [6164]

紫翠 > 異質なものの取り合わせで、独特な詩的雰囲気を醸し出すのに成功したと思います。 (2019年05月28日 (火) 10時43分) [6168]

潤一 > 取り合わせとして置いた夕凪が成功している。 (2019年05月28日 (火) 11時20分) [6174]

久子 > かすかに揺れていた船団の動きも止まり、そよいでいた旗も垂れ下がり、色のない絵画を見ているような感覚を覚えました。 (2019年05月28日 (火) 18時33分) [6179]

保子 > 「令」の字が難しかったです。「司令塔」「軍艦」「基地」横須賀でみた軍艦三笠を思い出しました。 (2019年05月29日 (水) 00時02分) [6186]

清子 > 横須賀の基地の光景がみえ、夕凪がいいです。 (2019年05月31日 (金) 20時45分) [6211]

事務局 > 作者は節子でした。 (2019年05月31日 (金) 22時20分) [6225]
名前

削除キー

13. 平成のままの新緑令和かな 投稿者:13 (2019年05月24日 (金) 22時48分) [6134]
1点(剛)


> 日本の四季はその季節が到来すると、樹木や草花は何事にも関わらず、自然の摂理のままに芽吹き、花を咲かせ、そして葉を茂らせて、季節を謳歌する。自然界は何も変わることなく、過ぎて行く。人間たちの諸般の事情で5月に改元が実施された。平成から令和へ。年号が変わっただけで特別の感慨が起こらないのは、私だけなのかも知れない。と、ふと思い悩んでしまうのだ。 (2019年05月26日 (日) 10時32分) [6154]

節子 > 剛さんの書き込みに共感します。 (2019年05月31日 (金) 00時16分) [6207]

事務局 > 作者は貞夫さんでした。 (2019年05月31日 (金) 22時21分) [6226]
名前

削除キー

14. 伽羅蕗の味見手のひら三和土かな  投稿者:14 (2019年05月24日 (金) 22時47分) [6133]
1点(香)


> 田舎の家を思い出しました。隣のおばさんが来て、おしゃべりして「どう、うちの炊いた味は」などと言っていたことを、思い出します。 (2019年05月26日 (日) 18時12分) [6156]

潤一 > 下五に三和土(たたき)を置いた意味が良くわからないのですが。 (2019年05月28日 (火) 11時25分) [6175]

> 田舎では、玄関を入った所に小上がりなどあり、そこに腰かけておしゃべりしたりします。
大抵の家は、土間が三和土でした。 (2019年05月29日 (水) 14時02分) [6189]

潤一 > 伽羅蕗を手のひらで味見した場所が三和土だったということでしょうが、この句は三段切れでぎこちないです。下五の三和土をかなで受けるのも疑問です。 (2019年05月29日 (水) 22時40分) [6197]

浩二 > 情景がとても好きです。手のひらだけで味見の様子がかもしだせると思い、また、言い回しで、三和土の来客との立ち話などの情景を浮かび上がらせたらいいなと思いとりませんでした。 (2019年05月30日 (木) 12時48分) [6204]

事務局 > 作者は加津子さんでした。 (2019年05月31日 (金) 22時22分) [6227]
名前

削除キー





Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】Amazonから最大10%ポイントアップ18日からスマイルセール開催
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板