今日、ようやく解りました。
コーチが以前、
ストロークが(ボレーもだけど)全然うまく打てずにじれていらいらし始めた私に
涼しい顔で。
「自分で打てなくしているだけだよ、実は打てるんだよ!」
とおっしゃった意味が。
私は、その時、申し訳ないのですが。
「もう、全然ヘタなのに、きっとあまりにかわいそうだから、とりあえずフォローしてくれているのに違いない!!」
と固く思い込んでいて。
で、たまにつんのめったり、あまりに遠い球であわてて打ったりすると、その時だけ何とか普通にストロークになり、周囲の人が
「ブリ婆ちゃん、いいじゃない〜!」とか。
コーチにまで
「ナイスショット!」とか
褒められたりして。
・・・・よけいプレッシャーがかかってきた〜(ぐすん)
とせっかくのお声がけを
全部・・・無にするというか。
恩をあだでかえしているというか・・・
ぶすっとふてくされていました・・・
いや、本当に自分をこうやって見つめなおすと・・・
本当に・・・
身の置き所がありません・・・
穴があったら・・・入りたい〜〜
というか・・・スランプという穴に入ったまんまなんで・・・どうかどうか
こういうヤな困ったちゃんを許してやってください。
もう2度としませんから!!(約束します)