笑ってたり、泣いてたり、それでも最後は、きっともう何にも残らないと思うから
むしろ何にも残してはいきたくないと思うから
まぁ、最後まで頑張るしかないでしょう〜!!
来年はどうなるかわからないけれど、今年はなんだかんだ文句言いつつも、数日、全レの愛知県大会を見ることができました。
感謝です!
手を合わせ 仰臥で逝くか 夏とんぼ
とんぼを見ると、みなさん秋とおっしゃるのですが、夏の終わりからトンボは飛んでいます。
セミと同じく、トンボの種類によって、微妙に旬が違うだけです。
朝、草むしりをしていて、しおからとんぼのなきがらを発見しました。まだどのアリにもみつからず、きれいなままでした。
トンボは足を自分でからみあわせて虚空をみつめて死んでいました、というのは嘘で、その目には何にも映っていませんでした。死んだら何もできないのです。
私は、なきがらをどうすべきか考えましたが、どうかアリか何かにかじられることができますようにと願って放置しました。そうしたら、アリにとってなんらかのプラスになるはずです。
バラバラになる過程はみじめですが、仕方ありません。
私も死ぬのはいやだし、みじめなのもいやですが、何らかの役割を果たして死んでいけるかどうか、かなり自信がありません。
というわけで今後、もう少しまじめな生き方をして、生まれてきて誰かにプラスをもたらして良かったと思いながら死にたいと思っています。
”死ぬということ”を考えると、少しわがままで自堕落なくらしぶりを(苦労していないんでごめんなさい)、少しは改善できそうです。
でも、人間楽しみはあっていいと思います!
だから、明日の見えないテニスもムダでも、続けていきます!
さぁ、はりきって最後まで参りましょう〜♪♪