・・・・と、ご報告できないのが、残念ですが(^^:。
ま、まぁ、ここを読んでくださっている方は、きっと何らかの形でテニスにかかわっている方だと思うし・・。
え?何を相変わらず長い前振りをしているかって?
え〜つまり!!
テニスは、急にうまくなったりはしない
ってことなんです。トホホ(泣)。
ブリ婆たちは、
初戦敗退(3−6)でした。
でも、聞いてくださいませ!その相手さまチームが勝ちあがった先の2回戦では、6−2で勝っていたのです。パートナーさんと二人で、”私達、1ゲーム多くGETしたもんね♪”(これは、負け惜しみというものですが・・・)と喜び合いました。
その後、コンソレで6−4で勝ちました。
最初、トントンと3−0にしたものの、4−4に追いつかれてしまいました。
だって、相手ペアさんは、ちょっとお姉さまのベテランさんと私とたぶん同年代のサーブがめっちゃ上手な背の高い方との組み合わせ。
4−3でコートチェンジするときに、パートナーさんが「次、落としたら4−4になっちゃうね(><)。しかも、あの上手なひとのサーブだよ。」と言いました。
「あ、そうだね〜。とにかくどこでもいいからコートに返すね。(ありがたいことにお姉さまはポーチに走りそうにないだろう予測はついていたし)4−4は、たぶん避けられないかもしれないけど、そこで粘ったあと、その後全部もらおう!(←私にしては、かなり珍しい前向きな発言)」
というわけで、相談終了。4−4、5−4、6−4といい感じに流れたのでした。
今、思えばこの2試合目が一番充実してました。
アンド、今回最低2試合保障(コンソレありだから)だったので、どうしても3試合して帰りたい(主婦としては、モトが取りたい)という頭があり、もしまけるにしても、2試合目は5−6(6ゲーム先取)まで粘れば、11ゲームはできちゃう計算に♪♪
1試合目、思い返せば、1−5から3−5まで粘れたんです。握手したときに相手ペアさんたちが「怖かった〜」と言ってくれた理由がわかりました。
2試合目、3−0になった時、私達、めっちゃ機嫌がよかったんです。
3−1,4−1,4−2,4−3、
あ、なんかお二人とも「うん、わかったわ。見切ったわ。」という顔をしているように見えてきて・・・。
終わった後、「ああ、もう追いつかれて追い越される心境で怖かったです。」と私たちが言ったら、相手はちょっと驚いてました。
私達の
はちゃめちゃスマッシュ、まぁ、たぶんねらってたんだよね、うん。的なサイドアウト、うんうん、頑張ったよ!的な白帯ネット落ち。
勝とうとしているというより、がむしゃらペアで、相手はまぁ何をしているか分からないペアである意味、怖かったのかも。
第一試合も、負けているくせに、いいショットが出ればガッツポーズ、さらにふたりでつないでしのいで、その1ポイントがこっちに転がり込んだときの喜びよう←もしかして、勝って終わったと誤解を招きかねない位のはしゃぎようだったんです。
いや、もうこの試合は、このポイントは、自分達の伸びしろありを約束されてしまったくらいの誤解をしていました〜!!