腰は治りました。
もう2度とテニスが出来ないと悩んだことがうそのようです(笑)。
で、今日もまた、フォアハンドがひどくて。
コーチがキレ(?)て、
「スクールでは打てているの?」と聞くので。
正直に
「ショートラリーもまともに出来ません、たぶん打点がわからないからだと思います。」と言ったら。
打点にラケットを置いて(ラケット引くのは禁止されました)、そこから打って、ネットを越せと言われまして。
「当てるだけ!」と聞こえたもんですから、ラケットセットなし、ボディターンなし、2cm以上押したら、当てるだけじゃないよなぁと思いつつ、ポトリとボールが落ちるものですから・・・。
必死で打点辺りから球を腕で押しまくりました。
途中、右肩がゴリっと言いました。腕全体で押していたので、エルボーには影響なし!
打点でラケットを構え、フォワードスィングはないんだけど、ボディターンはひそかに出来る自分だったら、どんなによいかと思いました。というわけで、今日は腰をつかわず、腰の負担もなし。
痛いのは、右肩と心、です。
手打ち脱却しようとしている途中だから、うまくボールが飛ばないのは仕方ない、きちんとしたフォームで打てるよう、長い目で自分のことをみてやろうと反省していた矢先だったもんですから。
回転をかけて、コートに入れるよう、背中にラケットをつけようとかいろいろトライしてたんですが。
コーチの命令どおり、身体を動かしているとこをみせなければ叱られます。せっかくいろいろ考えてくれているのですから。
わざわざ、手打ちで肩を痛めたくはなかったです。とりあえず、手打ちではボールは絶対飛ばないという理解が初心1年目のときより、よくわかりました。魔法のラケットでも飛ばすの、大変です。
とにかく、ここまでひどいと、ラリー中にぐっと修正を入れるのはムリです。
先週は、同じコーチが「自分で球出ししたと思って打って!」と言ってくれて落ち着けたんで、とても感謝していたんですが。
左足の10cm前が打点と思っているので、とにかくそこからラケットでぺちぺち打って、肩が痛い思いをしたので、楽しくなかったです。
その思い込んでいる打点が合っているか合っていないのかは教えてもらえないですし。
快適にボールが押せるのが打点だとしたら、あそこは快適ではなかったといえます。ただし、後ろ5cm引かせてもらえれば、えい!と自分のリズムで打てる打点だと思います。
次は、「打点がわかりません。」といわないようにします。しばらく忙しくて火曜日行かれないので、肩を治しておかなくては。