今週の火曜のサークル。
ここ2年くらいのニガテ。
いわずもがなのフォアハンドストローク。
引きすぎているらしいのをずうっと直されているので、バックハンドと同じ位置からラケットを出すように心がけて素振り(というか振らないように練習してきました)をしてきました。いわば予習です。
球出し2週目で、しめしめ今日はまだ注意されていない!(嬉)と思ったのですが。
左肩が入れすぎて、ボディ全体で後ろにひねりすぎていたようです。ブリ婆、実は体がぜい肉いっぱいに出来ていましてすごい柔らかいのです。
ああ、某男の子系スポーツ漫画の”チャーシューメン!”のイメージ、じゃんけんぽんの最初の構えの形で素振りしてきちゃった♪
というわけでまたまた慌てまして。
今日は、コーチがたとえ話をしてくれまして。
「サーブのときと同じ構えで!」
それが劇的に利きました。
つんのめったりした失敗2回繰り返した後、かなりまともなフォアハンドに。
フォアのアプローチで、また崩壊中。
「フォアボレーと一緒の感じで!」
ラケットヘッドを上に向けるのを常としているので、
「下から引く、下から、引きすぎない!」
で、またまともに打てるのです。
今までのブリ婆だったら、こうまで即効にきかないのですが、出来ているのです。
ただ、”打った”気がしないのです。
RIM10ラケット(ダンロップ)とコーチのアドバイスのなせる技、みたいな。
好きな弾道です==っとボールが前に飛んでいってしまい・・・・。
????・・・・よくわからないまま、出来てしまっていて・・・再現不可能な、気がしてはいるんですが。
コーチの声が飛んでいました。
「出来ているじゃん!出来ているのに、出来ないって思うから!(ダメなんじゃん、と言いたいのだと思うのですが・・・・キツネにつままれたままの私)」
・・・・
試合中に、コート横で
「あ〜ひきすぎ!、走り過ぎない!そこで止まる!」
とコーチを連れて行って、言ってもらうわけにもいかず。
前のコーチも
「考えるな!感じろ!」
と、無理な(?)お教えで・・・。
やっている時はだいぶまともになるんですが。
1週間たって会うときは、またかなりひどい状態になっているので・・・。きっといつもむなしい気持ちと戦うのがコーチという職業なのかも(^^;。
「あの〜、一人だと出来ないんですけど・・・?」
と勇気出して言うわけにもいかず・・・(笑)。
仕方ないんで、昨日はスクールの振替に。
今日は木曜のサークルに。
毎日、テニスをやってはいるんですが。
え〜と、正直再現出来ていません(爆)。
が、先々週までより、かなりマシです。