負けて立たんことが恥なんだ!
いぜん、高校のサッカーの純優勝者の監督が言っておられました。
ブリ婆は、サークルに誘ってくれたのが、テニス歴3〜5年以上上の人達だったので。
ずっと、”いつも一番ヘタ”からスタートしてしまいました。
本当は習い事はレッスン1からやりたい性質だし、少しつらいです。
最近うまく打てないと、やはり火曜のサークルのコーチは、「基礎練習には、あまり時間をさかないから、みなさん自分でいろいろ習ってきて」と言っていたのを思い出し、毎週修正していかないと、サークルをくびになりそうで怖くてしかたなかったのですが。
まぁ、やっていることが全てイチから間違いということではなく、(まぁそういうのもあると思いますが)曲がりなりにも、クビにはまだなっていないし。
打ち込まれたり、走らされたりして、ちょっとシンデレラの気分でしたが。
考えてみたら、とある高名なテニスコーチは、レッスンといえば、生徒の取れなさそうなところに球出しする事だそうです。
あきれかえる人、怒る人は去っていくけど、みんな何とかラケットに当ててみよう、返球してみようと思う人だけ、残るとか。
うわ、うちのサークル、みんな私専用のコーチだったんかも?と思ったら、すごく嬉しくなってきた。
独り、恥をかいていても、前におびき寄せられ、後ろに戻れなくても・・・そんな練習させてくれてるみんなって、私のコーチで師匠だったのかも。
みじめ〜とか思う必要ないんですね。
相手は、先に、もしくは同じ頃、テニスを始めてめきめき上達し、それでも私なんかのコーチをしてくれている・・・
いじける必要もなかったんですね。
肩の力も抜けそうです♪♪
最初からイコールじゃないから、点を取るのが難しいのは、しょうがないことだったんです!
頑張りま〜す♪