迷えるブリ婆に愛の手を♪
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う〜ん、この2択フレーズ、自分では結構気に入ってます(ォイ)(^^;。たいがい、自分よりもしくは自分達より弱い人が見当たらないのですから、もちろんたいがいは、血祭りの生け贄になることを選び、どうにかこうにかして、縄目から抜け出る方策を捜し、隙を狙い、出し抜くしかポイントが転がってきませんので、選ぶも何もあったもんじゃないです。相手に即死にされないためにも、チャンスボールを与えない、相手が簡単に決められないようにオープンスペースを作らない・・・。とするならば、どんなに怖くてもコートの中に1歩入るしかないのですが。ストロークミスをするたびに、コーチにコートの中に入っちゃダメと言われているので、どうしても入ってはいけないのです。というか、そのコート内1、2歩辺りにいるのがマズイという説(よくテニス雑誌なんかに載っています)もありますよね?
記事番号:202
重要度:☆
ああ、やっぱり延々と血祭りとかDEAD(死)とか、そういう話になっちゃいますが(苦笑)。確かに、打つ場合の自分を考えてみるなら、ストロークはコート内1、2歩のあたりに向かって打ってます。エンドオーバーしたくないですから。そして、その球を「キャ、足元に来たから打てなかったわ。」なんて可愛いことを言ってポイント進呈してくださる人がいれば、めっちゃ楽かもしれません。自分ではお目にかかったことがありませんが、たいがい自分はそんな感じで先輩にやられているのですから、こんなかわいいおばちゃんはいないでしょう?ブリ婆というネーミングもあながち・・・って話がそれてしまいますが(笑)。ただ、コート外にいて漫然と相手を見ていると、私の前がただただ広く、皆さんそこを狙ってきます。今回右サイドにてリターンするのが多くて。右サイド前のほうのワイド方向を狙われています。1:狙うためにスピードを殺してボールを送ってくる、そこで甘いボールをアプローチショット!へへん、ストローカーだけじゃなくて、こっちも攻めるぜとなれればいいのですが。先日コーチは、相手側アドコート前衛位置から球出ししていたので、球は”待っていても”後衛に向かって来てくれるのでした。イチ、待っていても何とか拾えるニ、高く弾む球はニガテで、低い処理の方がすきサン、相変わらず打点が分からないので、待っていて打つタイミングで前にステップしようと思っていた以上の理由で、待ちすぎて怒られてました。でも、確かに待ちすぎていたら、アングルでワイド低め、遠めに供給されていたら、アプローチというより、アングル合戦起死回生の無理やりランニングアングルショットになってしまいました。(いつも多いシチュエーションなんで、これは何とか4割の出来でした)。肝心のまともなアプローチが出来ませんでした。途中でコーチもおっしゃっていたけど。球の予測がもう少し早くできればと思います。1:ボレーヤーでいる時も。相手から来る球を勝手に低めに想定していて、アンドフォアボレーと判断したら、右足がナナメ前にいったん出る反応を練習しすぎたために。”中ロブ程度の悩む球”をすぐに後退動作できないのです。2:ストローカーの時も。足元を攻められない位置にいながら、判断して前へダッシュするスピードも速まるし。そこまでいけば、デッドゾーンにいても、少し下がって待ち構え、前へステップしてボールを打てるし、そういう動作なら怒られないと思います。アンド、あ、中途半端な中ロブだから、ロブカットしながらサービスライン付近まで余裕でいけます。選択肢が広がりますよね。ただただ一生懸命とか、リターナーがいやがる怪しい動きとかをちょっとばかり乗り越えて・・・(今までとは逆に)動き過ぎないから、いざという時に前後左右に構えつつ動ける人になりたいものです。だいぶ体力も落ちたし、動いても報われない人生の終わりが血祭りか、即死ではねぇ・・・(苦笑)。まぁ急にはうまくならないので、とりあえず。『コート半面のカバーがちゃんとできるような人になる!』を今回以降の目標にします。では、この目標に対して、同意するかしないかで・・お願いします。目標が低すぎてスミマセン・・・・(汗)
記事番号:203
が○ラのテレビで、ボレー講座をやっていました。つじのセンセです。最後のしめくくりで。「ボレーが上手くなりたかったら、前へ出ましょう。」曰く。怖いとか、いざという時下がれないから、失敗したらいやだからという理由で、前でのプレイをやらないからあまり練習できていない、それなのに、「いつまでたってもちっとも上手くならない」というんです。練習しましょう。ミスしてください、抜かれてください、たくさん練習してください。と言っていました。ですから、私はしばらくあまり上手すぎる人とは組まないつもりです。(しばらく、というか、かなり長い間つづくと思います)特に、「今回絶対勝ち上がるんだ!」という人には申し訳なくて組めないです。本人は誤解もいっぱいしつつ、今だ!と判断してチャレンジしているわけで。積極ミスは、ナイストライ!と許して欲しいし、呆れたら、「ねぇ、そのパターン今日は3回までにしてよね。」位にしておいて欲しいのでありまして。「あんな球で、よく出るよねぇ。」つらいです。分かってます、無理やり行きました。せめて動いているのをみて相手が失敗しないかなぁと行きました、技術がないので、それくらいしか思いつきませんでしたと、腹の中でイイワケ溜めちゃうのもつらいので〜。でも、もちろん、きつい言い方のアドバイスも、たいへんためになるのです。でもねぇ、先輩、フラットドライブばかりがアプローチじゃないってテニス本に書いてありましたよぉ〜!スライスでも、ゆるくても遅くても、果てはロブ(スマッシュが打たれない程度の)でも、アプローチだと書いてありましたよ。そりゃ、決め球を兼ねてるアプローチショット打てる方がかっこいいですけれどもね。アプローチの球の2/3が、ミスする私は、何も言いませんが。先週も涙目で失敗していましたが、打つタイミングわからずの失敗だったんで。今回は、ボールが上がってきたところを下がる前にたたけるように頑張ります!
記事番号:204