9月25日のブログでは、”わかりかけてきたこと”なんて書いちゃってますが、やはりわからないことだらけ・・・。
あんな、まとまらない長文を書いてしまったのは、ショックをまたまた受けて帰ってきちゃったからなんです。
例えがぶっとんでますが、ソフトオリンピック代表の上野投手が、オリンピック最終日に、会場入りする映像がTVで流れていました。
・・・・う〜ん、歩いていると、スポーツ好きの、普通の人みたいだ・・・
そうなんです、全レの方々、ぱっと見は、普通のテニス好きな主婦たちなんです(実際、そうだから)
予選の1日目くらいは、
「きゃ、あ、ごめ〜〜ん(緊張して凡ミス)」
「あ、アウトしちゃった〜」
みたいなことをやってくれたりもあり、親近感も少しはあるんですが。
勝ち上がっていけば、そんな和やかテニスは、姿を消し・・・・無理やりガッツリペアも姿を消し・・・。
”ダブルスは、確率だぁ!”をベースにした、ミスの少ない磨きあがれたスキルの応酬が展開されるのです。
よし!レベルは違うけど、頑張ろう!と、そう思ったことは、思ったんですが、今日スクールのレッスンやっていて、”思う”だけじゃ、前へは進めないということが、ひしひし身に染みて。
”ダブルスは、確率だぁ!”というのなら、ブリ婆は、やはり、試合に向いたキャラでもなければ、メンタルもないのですから、勝つためには・・・。
ブリ婆は、外してしまったほうが、みんな、試合に勝つよ!!!!
・・・・ですが、試合に出ないと、ただ、暇つぶしにテニススクールに行っているだけになってしまうのです。スクールのコーチは、たぶん、私は”健康維持のためにスクールに通っている”と思われているんだと思います。
コーチ、それは違うんですよ・・・全レとかじゃなくって、初心者大会にみんなで行って、勝ったねぇ〜負けたね〜、といいながら、次のサークル練習でのネタにしつつ、生涯楽しみたいんで、せめて負けっぱなしじゃない人になりたいんですよ・・・
0−6ばかりじゃ、つまんないでしょう。でも、確かに、実力がないんだから、0−6を取る、取ってしまう確率は、かなり高いのですが。