・・・・ほらね～。
オバカサンだから、全然、懲りてない・・・。いや、さすがに当日は、家まで涙をこらえ、家族が帰ってくる前にひと泣きしておきました。
・・・実は。
メンタルもいじられまくりで。
私、試合中に相手に話しかけられちゃうんです。で、コンソレは特にひどかったのです。
いつも、よく当たる相手（しかもコンソレで）０－２とか０－４でカモにされているのですが。
２－１のチェンジコートのとき、話しかけられてフレンドリーに答えて。３－４から４－４になる試合の途中（40オール）で、
「ブリ婆ちゃん、なんか今日、怖い～！」
え？？？？？結局パートナーさんのボレーで４－４になったあとの私のサーブはボロボロ。
ペアさんは見抜いていたみたいで、後で
「ああいう揺さぶりには、反応しないほうがいいよ、全然プレイは悪くなかったから、ね！」と
慰められていたのですが。
見ていた人から、
「ブリ婆ちゃん、ストローク踏み込まないで、足を横向きに揃えてふわっと奥様のように打っていて変だったよ～！」
トボケましたが、実は。
あまりにフォアハンドがひどすぎて。
コートにおさまらないのとネットを避けるために。
数日前から、ナチュラルスピンのかけかたを秘かに特訓。
とあるテニス雑誌の付録ＤＶＤを参考に。
①：
ペットボトルの首を掴んで、さかさまにひっくり返す
②：
ラケットで似たような動作を練習する
もちろん、この後③、④と
正しいスピンのかけ方講座は続いていくのですが。
ほとんど②で止まっているのと。ニューボールでよくはずみ、また最近、魔法のラケットが飛びすぎてミニテニスが全然出来なくなってしまったので、試合中、ボールを入れるために、全く普段と違うテニスをしていたわけです。
おかげで、ネットとアウトがほとんどなかったのですが、いつもの得意の走らされてもロブで返すというのが、パワー不足でこちらのネット寄りにパサッと落ちてきてしまう羽目に。
ぐふふ。ここはひとつ。
へそくりも溜まっていることだし。
なんだかんだ言っても、テニスやめない自分みたいだし。
シニアラケットから１歩進んだ程度の、
”ブリ婆さん、身体全体で思いっきり振らないといけませんよ！”
ラケットを新調してみてもいいのでは？
賛成する方、同意するを押してみてくださいな。
へそくりをしちゃいけないという意見の方（うちのダンナさん含む）と、”オメエなんぞ、シニアラケットでコートの片隅で遊んでいれば十分だ！”という方は、同意しないを押してみてくださいね！
うふふふふ～（←かなり前向きにラケット購入を考えている人）だって、なんか年末に近くなってきましたもんねぇ！
まぁ、ラケットを買っても試合に勝てるわけじゃないんだろうけどさ。
若いアシスタントコーチ（♂）が、
「スピンをかけて打てるようになるまで、３年かかった。」
・・・・久々にフラットで打ちたいし、それでコートに収まってくれないと、ただの”ほわ球オバチャン”になってしまうのです。
記事番号：144
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