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迷えるブリ婆に愛の手を♪

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こちらの質問に対しての答えはこちらになります。是非有効なお返事をしてあげてください。

質問:フォアハンド 改造計画(その1)
投稿者: ブリ婆


あくまでもフォアハンド 改造計画です。

・・・ちなみに、フォアハンド改良計画は長年の課題でしたが、全く成果がみられないことにより本人が仕分け作業をして、ボツになりましたことをここにご報告いたします。

最近歳のせいか、いろいろ億劫となりましたので、スレッド(この書き込みの山のことらしい)を一問一答形式で細切れに立ててますが、すみません。フォアハンドについての過去ロブは、下のほうを掘り起こして読んでくださいませ。たいしたことは書いていません。

とりあえずご報告。
火曜日のサークル(初中級者多め)。
球出しウォーミングアップもそこそこに、アプローチしてファーストボレー対ボレーという練習(だったらしい・・・汗)。

だったらしい・・・というのは、途中までブリ婆は。

1:フォアハンドアプローチがネットばかりして交替ばかりの脱落。(やり直しで流れを止めるよりは、ブリ婆は気が楽なんですけれど)

2:ようやくボレーボレーになるときに、相手に打ち込んで怯えられたのが2回で、もう打てず、わざと自分コートネットに落としていたら、注意(後ろにいた先輩に)されてたり。

途中から、両手フォアハンドをやってみたら。

5年近く、普通の片手フォアハンドを習っていたはずなのに、普通に打てました。弾道も自分の予測に近いし、アウトもネットも少なくて、とりあえずラリーが続く。以前、両手フォアハンドを打ったら、コーチに叱られたけれども、この日は全然。
ネットばかりしていたのが、とりあえずネットを越えているのが理由なのか(?)
「それだよ、それ。」と言われました。


・・・・・・・。
その日は、本当に、むなしい気持ちで過ごしました。

私は一生懸命に片手のフォアハンドを習って来ました。
ひじが痛い時、手首が痛い時、そしてフォアハンドが狂ってしまってからのこの2年間。

スクールのコーチもサークルのコーチも両手フォアハンドを打つことを賛成してはくれませんでした。

”本当は打てているのに、自分で打てないと思っているだけ。”とか。

”両手フォアハンドは不利。持ち替え、守備範囲(などなど)。”とか。

だけど、両手フォアハンド、習ってないのにきちんと打てるじゃん。(ただのお約束ラリー練習でしたが)

だけど、片手フォアハンド、5年やってミニテニスもできなくなってしまったじゃん。(ただのお約束ラリー練習ですら、ボールがネットか、打った覚えのないロブで、ただの迷惑な人だし。)

ただでさえお荷物で、ただでさえ哀愁漂うテニスらしいので、仕方なくヘラヘラ笑い、試合形式レッスンでもずうっと笑顔でした。
先輩たちは、
「ブリ婆さん、試合になると良いよねぇ。」
と言ってくれましたが、全然まさかです。
でも、「自分はヘタです。」というと、謙遜しすぎていて不愉快だと言われたりするので、もう絶対本音を見せないでいようと思います。

本音は、とにかくお金をかけてテニスを習おうが、ムダに過ぎないということに怒りをおぼえていた。まぁ、これ一般論じゃなくて。運動神経の悪いブリ婆だからだと思うんです。
普通の人は、数年たつと上達して楽しくテニスをしていますからね〜。
3年くらい前に初級クラスで、素直に
「え?3年テニスやっているの?へぇ〜。
偉いね〜。よくそんなんで続けてられるよね。私だったらやめちゃうわ〜。」と賞賛され、私は励ましだと思っていたのですが。他の人が、
「それ、ブリ婆ちゃんをバカにした発言だよね。」
と言われ、我に返り、でもやめたくないな〜と思ってテニスを続けてきました。

まだまだ努力の余地もある、改善の余地もある、こういうダメダメな人こそ、伸びしろがいっぱいあると開き直れる!と。
ここ1年は、だいぶ気持ちが疲れてしまい、へたったブログばかり書くのもいやで(って、今日もじゃん。)仕方がありませんでした。

でも、気持ちの糸がぷつんと切れました。

フォアハンド、もはや決して上達しないです。
上達をあきらめたなんて言っていたけど、未練たらたらでした。

記事番号:148

重要度:☆

2010年12月06日 (月) 09時25分

答え:
投稿者: ブリ婆


とにかく、現実は次の2つに要約できてしまいました。

1:習っても、”普通の”フォアハンドは打てるようにはならなかったのです。1年に1回程度、ちゃんと打てるというのは、ある意味宝くじみたいです。

2:習わない(ある意味)ふざけた打ち方でもボールは飛ぶんです。ラケット面がきちんと当たれば。

二つのことにより、分かったことは。

ボールを打つ瞬間によいラケット面が当たればいいというシンプルなことです。

ラケットを支えている本人がよい身体の軸を保つことができていて。
ボールが打ちたいと思った地点にタイミング良くラケット面を出せるように前もって腰がフォワードスィングをしていて。
スムーズに予想したインパクト面までラケット面が運ばれてきてその面にぴたりと重なり。
ネット上10cmとか、ネット上3mとか本人の予想した通りの方向へラケット面がボールの方向づけをして。
終わりです、あとは紙の溝汁(え〜〜?、神のみぞ知るって入力したのに〜(^^;)。

そう、習いもしないのに両手フォアハンドが打てたのではなく。
左手がじゃましているおかげで二つの欠点を同時にカバーしていたのでした。

ひとつめの欠点。
私の片手フォアハンドは早く左肩が開きすぎるのです。特に緊張したラリー、試合時などは、いったんバカほど左肩を入れてこないと全くダメになります。それはたぶん相手(ボール供給される方向だから)を見ようと必死になりすぎて、身体の正面を向けて緊張しているからです。

ふたつめの欠点。
低い球をもきちんと見ようとして、身体を前ナナメに折り曲げていってしまうのです。近視ですから、夢中になると目や顔を近づければちゃんと見えるような気がしているのです。さすがに左手が右腰まで来ていれば身体も折り曲げることはできなかったのでした。

というわけで2,3日目でようやく自分なりの答えが出せたのでした。

『フォアハンドを習い続けた結果として、欠点さえ克服し、よいインパクト地点んてラケット面を素直にボールにぶつけられれば、だいたい予測に近いボールが打てるようになるでしょう(天気予報程度の漠然性で)』

どうでしょう?この答えに同意する方は、同意ボタンを押してくださいね。

この答えに同意しない方は、同意しないボタンでよろしくです。

記事番号:149

重要度:☆

2010年12月06日 (月) 09時50分
(46) (50)

答え:もう一つ質問。
投稿者: ブリ婆


ブリ婆が両手フォアハンド打ちに変更するということに同意するか、同意しないかを聞いてみたいなと思います。
あくまでもブリ婆がということです。一般論ではないお答えだと嬉しいです。

考慮していただきたい条件は、以下の通りです。

☆ ブリ婆は、正統派のテニスをしなければ、習わなければならないという人間ではありません。

☆ はっきり言って、運動神経は生えていないほうです。体力もありません。フットワークも悪いです。

☆ 今後のテニスへの希望は、1年に2〜3回程度初心者大会に出ること。昇格したいなんて露ほどにも思っていません。
毎年、初心者大会に出たことを話のネタにして、お菓子を食べたりしながら、
「最近、孫が遊びにひとりで来てくれるようになってね〜〜。」という話をしつつ、テニスをして老後を過ごしたいのであります。(ちなみに娘はまだ高校一年・・・(^^;)
温泉テニスとかテニスランチとか。全レ応援で東京へおのぼりさんとか。小金を溜めてウィンブルドンに行ければ、その帰りにコロリといってもいいかも〜〜♪

☆ ケガなく、のんびり末永くみんなと笑って
「アンタ、今日めっちゃ調子いいじゃない〜」なんてテニスがしたいのです。

よろしくです。ちなみにボレーは両方とも片手(笑)。

ちなみに、左肩の開きすぎばかりを気にしていると、身体がスムーズに回せず、これもまたボールが打てませんでした。昨日、スクールの振替レッスンで痛感しました。
自然体のフェデラーが一番強いというのが納得。

本当に、普通以上のテニス上手、あるいは上手になれる素質を持った普通の方が羨ましくてなりません。
まぁ、世の中にはこういう不幸なババアもいませんとねぇ・・・バランスとれないでしょう。

記事番号:150

重要度:☆

2010年12月06日 (月) 10時06分
(60) (44)




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