火曜日の練習の時には。
上がっていくクロスコートにボレーヤーが立っていて。その隣に球出しするコーチが立っている並行陣でありまして。
木曜日は、相手がリターンして後ろにステイしている隙にささっと上がるから、気持ち的に前向きというプラス要素があるのでした。
チキン根性ですから・・・前にボレーヤーが立っていて、真ん中(ボレーヤーが右利きの場合、バックハンド側)にボールを打って、戻ってきた球をアレー側に決めるというナイスな発想がどだい無いのでした。
ネットとオーバー量山中のフォアハンド側のアプローチ。前回、勢いよく前に行き過ぎたので、ゆっくりボールを待っていたら、打点が低くて怒られました。でも、ふだんのブリ婆は、そんな感じのシチュエーションが多いのです。
並行陣の先輩が、1対2でバキバキ打ってきて、ブリ婆を生け贄にして、ポイントとって笑って終わる。それを避けるためにボレーでロブを打つと、出し抜くことができますが、それも本人にしてみれば、打たされているロブボレーなんです。
もちろん、上がらなければ、後衛ブリ婆の前にポトンと決められて終わり。
手の届くボールをえんえんと拾わされて(粘るからなんだけど)、最後血祭りで終わるか、
前でボレーのアングルエース決められて、即死か、
あなたはどっちがいいですか?
血祭りがいい方は同意する、でお願いします。うふふ。
勝つ目がなくてすみません(−−;。
ちなみにコーチの球がフォアハンドを想定して球出しされていたので、スキルのない私は、相手の右コート狙うには、どうしてもワイド(アレー)になっていました。
相手の左コートにも、絶対ガツガツしたボレーヤーがいるんですよ。甘くセンターにボールが入って、がっつり打つのを狙っているんですよ、練習中はたまたまコーチが球出しだけしてくれていたから、それだけ助かっていた状況ですが。
家に帰ってどんだけ考えても、自分のひょろ球と、チキンなメンタルで、アプローチ打って上がる場面が想定できませんでした。
が、ストローク後、血祭りの生け贄と即死ばかりしていてもしかたないので、やけくそで上がる場面もきっと来るんでしょうね〜。(早く負けてランチに行きた・・・いえ、何でもありません)
ロブも相手の球の勢いに負けている時は短くなるんですってね、知らなかったです・・・。
サーブも今日は、最初怖くて全然リターンが思うようにとれませんでした。
でも、やけくそで、かなり下がってからスプリット踏んで前へいくんだ、”獲物にとびかかるひょうのような体勢”のフリをするんだと思ったら、だんだん良くなってきました。
速いサーブとか、親の敵みたいに打ち込まれるのが超ニガテです。
でも、頑張ります・・・