中国の七夕は旧暦です。今年は8月16日ですが、縁起を担ぐことが大好きな中国ではこの日に結婚届けを出す人がピークになりそうです。北京市内にある婚姻登録所ではすでに数百組を超える予約があるそうです。 中国の“七夕”は別名“中国情人节”とも言われていて、織姫・彦星にちなんで、昔から「恋人たちの日」とされています。ちなみにバレンタインデーも“情人节”と言いますが、“中国”が付くのは七夕のことです。 8月は毎年8日、「8月8日」の日が一年で一番婚姻登記が多い日とされていましたが、今年はちょうど日曜日にあたるため、婚姻登録所も休日になります。そこでこの“七夕”に集中してしまったということです。
www.sorachina.jp 中国語会話無料講座
|