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No.566 お酒の詩 投稿者:nana   投稿日:2010年07月20日 (火) 12時10分 [返信]

お酒もまた、中国で発明されたものの1つといわれています。中国の昔の詩や書物にも「酒」を詠んだものがたくさんあります。三国志の英雄の一人、曹操も『短歌行』で、こう詠んでいます。これは最初の一説です。

對酒當歌  酒に對して当に歌ふべし  
人生幾何  人生幾何ぞ
 譬如朝露  譬ゆるに朝露の如し    
去日苦多  去る日は苦だ多し
 慨當以慷  慨して当に以て慷すべし      
幽思難忘  幽思 忘れ難し
 何以解憂  何を以てか憂ひを解かん   
惟有杜康   惟だ杜康有るのみ

(訳)酒を前にして歌おうではないか、人生など短いものだ。例えるなら朝露のようで、日月は速やかに過ぎ去るだけだ。慷慨(こうがい)して鬱憤を晴らそうとするが、心にわだかまった思いは忘れようもない。どうしたらこの憂いを解くことができるだろうか、ただ酒があるのみだ。
杜康は酒を発明した伝説上の人物ですが、転じて酒の異称として使われています。中国の社会では今も「酒」は商談などの場面でも潤滑油として欠かせない存在です。


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