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中国語・日本語相互学習掲示板

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No.539 nana 投稿者:中国料理の味付け   投稿日:2010年06月26日 (土) 11時21分 [返信]

国土の広い中国では料理の味付けも地方ごとに様々で種類も豊富です。ここで、一般的な味付けと代表的な料理を紹介します。
辣(辛い味)…辣子鶏        糖醋(甘酢味)…酸甜鱼
酸(酸味)…酸辣海参        氷糖(氷砂糖)…氷糖水魚
糖(甘み)…柠檬溜鸡片       XO醤(XO醤味)… XO醤牛肉
醋(酢の味)…糖醋肉        蠔油(オイスターソース味
黒醋(黒酢味)…黒醋肉       椒塩(山椒味)…椒塩鶏肝
糟(酒かす味)…糟留魚片魚     豆辧(唐辛子味噌味)…豆辧鮮魚
奶油(ミルク味)…奶油白菜     豆豉(発酵味噌味)…豆豉鶏
番茄(トマト味)…番茄蝦      咖(口厘)(カレー味)…咖牛肉
咸(塩味)…咸菜肉絲豚肉      麻醤(白ゴマ味)…麻醤鮑


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No.538 nana 投稿者:成語のお話 ― “燕雀安知鴻鵠之志哉”    投稿日:2010年06月25日 (金) 18時48分 [返信]

秦の時代末期、農夫だった「陳渉」が一緒に働いていた仲間に向かって、「苦労を共にする友というのはいいものだ、金持ちになってもお互い忘れないようにしよう。」というと、友は「農夫が金持ちになれるはずがない。」と一笑します。陳渉は「ああ、燕雀安知鴻鵠之志哉(小鳥が大きな鳥の気持ちを分るはずがないか)。」と言って答えます。その後、陳渉は兵役に就きますが、厳しさに耐えかね、仲間たちと「陳渉呉広の乱」を起こし、一時期は「陳王」を名乗るほどになりました。その後、乱は秦の国によって治められてしまいますが、これが戦国時代の幕開けになったと言われてもいます。
 史記、『陳渉世家』のお話ですが、陳渉は乱を起こす時にも「王侯将相いずくんぞ種あらんや(王や諸侯、将軍になるのに血筋や家柄が必要なわけではない)。」と仲間だった兵士たちの前で演説をしたと言われています。農夫から一時は王にまで登りつめた人の才能あふれる言葉として今も語り継がれています。


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No.537  投稿者:成語のお話 ― “燕雀安知鴻鵠之志哉”    投稿日:2010年06月25日 (金) 18時45分 [返信]

秦の時代末期、農夫だった「陳渉」が一緒に働いていた仲間に向かって、「苦労を共にする友というのはいいものだ、金持ちになってもお互い忘れないようにしよう。」というと、友は「農夫が金持ちになれるはずがない。」と一笑します。陳渉は「ああ、燕雀安知鴻鵠之志哉(小鳥が大きな鳥の気持ちを分るはずがないか)。」と言って答えます。その後、陳渉は兵役に就きますが、厳しさに耐えかね、仲間たちと「陳渉呉広の乱」を起こし、一時期は「陳王」を名乗るほどになりました。その後、乱は秦の国によって治められてしまいますが、これが戦国時代の幕開けになったと言われてもいます。
 史記、『陳渉世家』のお話ですが、陳渉は乱を起こす時にも「王侯将相いずくんぞ種あらんや(王や諸侯、将軍になるのに血筋や家柄が必要なわけではない)。」と仲間だった兵士たちの前で演説をしたと言われています。農夫から一時は王にまで登りつめた人の才能あふれる言葉として今も語り継がれています。


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No.536 発音と縁起かつぎ(吉祥の話) 投稿者:nana   投稿日:2010年06月24日 (木) 10時31分 [返信]

「魚(yú)」と「年糕(gāo)」(正月用の餅)は中国の春節に欠かせない食べ物である。なぜだろうか。もとは、【魚(yú)】と「年年有余(yú) 」(毎年暮らしが豊かなこと)の【余】の発音が同じであり、同じように【糕】と【高】の発音が同じことから、生活が一年ごとに良くなって欲しいという願いが込められている。そのような理由で、新年の祝いのときに「魚」と「年糕」を縁起をよくするために食べる。発音から取った縁起に関する言葉はとても多い。例えば、新年のときにうっかり皿を割ってしまうことは、縁起が悪いことである。それで、皿を割ってしまった人は急いで、『岁岁平安、岁岁平安』と言う。なぜなら、【碎】と【岁】の発音が同じであり、そういうことにより、不吉なことが吉に変わって欲しいという願いが込められている。花嫁が結婚するとき、親戚は花嫁のベットの上にナツメや落花生、竜眼(中国原産の果実)、ハスの実をばらまく。これはそれらの発音が『早く子供を』と言う意味になるからである。人々はしばしば同じ発音から縁起について語り、そのことは言語そのものに対する崇拝となっている。そして現在においても、人々は依然として先代の縁起のよい言葉を繰り返し、祝い事の時にはそれらの儀式を行う。これらはただの願望の表れにしか過ぎない。


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No.535 nan 投稿者:中国語の新語−“海归”と“海待”   投稿日:2010年06月23日 (水) 11時53分 [返信]

中国語でウミガメをなんと言うかご存知でしょうか?“海龟”(haigui)といい、“海归”と同じ発音です。では“海归”はどういう意味か?もちろん亀ではなくて「海から帰ってきた人」つまり、「海外から帰国した人」という意味なのです。亀という“龟”のguiと同じ発音の「帰る」という“归”をユーモラスに表したものです。帰国した人たちは海外で、学位を得たり、高水準の技術を取得してきており、現在の中国の各分野のブレーンになり活躍しているのです。
 では、“海待”はどういう意味なのでしょうか?直訳すると「海で待つ」、これは、「留学から帰ってきて就職を待っている人」を意味します。実は2000年以降中国の留学生は激増し、2005年には3.5万人が海外留学をしています。同時に中国国内も大学や、大学院卒業者が急激に増え、以前は留学者だけと限られていたような職種も今はほとんどない状態なのです。


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No.534 nana 投稿者:成語のお話―“塞翁失馬、焉知非福”   投稿日:2010年06月21日 (月) 13時02分 [返信]

成語のお話―“塞翁失馬、焉知非福”
sāi wēnɡ shī mǎ 、 yān zhī fēi fú

漢の時代、『淮南子』(えなんじ)の中にある「人間訓」からのお話です。
昔、漢の国の国境沿いに占いの得意なおじいさんがいました。ある日、その人が飼っていた馬が逃げ出し、周りの人は「残念でしたね」と慰めました。すると、老人は「いや、子のことが吹くとなるかもしれない」と答えます。数ヵ月後、馬は別の駿馬を引き連れて戻ってきました。周りの人が「よかったですね」というと、老人は「いや、子のことが災いになるかもしれない」と答えます。事実、この駿馬で遊んでいた息子は落馬してけがをしてしまいました。人々が「かわいそうに」という中また老人は「またこれが福になるかもしれない」といい、1年後に起きた戦争に息子はこのけががもとで兵役に就くことを免れました。
 人生の幸福や不幸は見定めることは難しく、複雑に絡み合って予測できないという教えです。中国の故事にはこのような言葉はたくさんあり、「禍福はあざなえる縄のごとし」という言葉もあります。


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No.532 中国で好まれる色 ― “红” 投稿者:nana   投稿日:2010年06月18日 (金) 12時51分 [返信]

中国の住宅街を通る時、干してある洗濯物の中に赤い下着を見かけることがよくあります。日本では見慣れない色なので一瞬びっくりしますよね。たぶんその家の中に干支で言う年男、年女に当たる人がいるからだと思ってください。
 中国語で赤は“红”です。“红”は昔から祝い事、喜びの象徴とされてきました。例えば旧正月の春節に飾り付けをされる提灯や門に貼る対聯は赤い色をしています。結婚式にはお嫁さんが着るチャイナドレスは赤と決まっています。赤い下着も干支を迎える「祝い」の意味があり、毎日赤い下着を身に付けるわけではありませんが、なるだけ赤いものを身に付けた方がいいと昔から言われているそうです。
 “红”は喜びを表す言葉にも使われています。幸運は“红运”、“开门红”は仕事の成績がさっと上がることを意味しているのです。


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No.531 成語のお話 ― 南柯一梦(nán kē yī mèng) 投稿者:nana   投稿日:2010年06月17日 (木) 10時07分 [返信]

唐の時代、淳于棼(ジュンウフン)という酒好きの男が、酔って庭のエンジュの木の下でうたたねをしていました。そこに槐安(カイアン)国の使者という2人の男が現れ、槐安国の国王のもとに連れて行かれます。そこで国王に気に入られた淳于棼は南柯郡の郡守にとりたてられた。国王の娘とも結婚をし、彼は南柯郡を良く治め、栄華を極めた。やがて敵国の侵略や愛妻の急逝で意気消沈していると、これを見た国王が帰国をすすめ、それに従って帰国したところで夢からさめた。夢からさめた淳于棼がエンジュの木の根本を調べてみると、寝台が入るほどの穴があって大きなアリがいた。これが槐安国王であった。また、もう一つの穴を調べてみると、南の枝に通じていて、これが南柯郡であった。
 この話から、「とりとめのない夢のこと、またはかないことの例え」になりました。ちなみに南柯とは南に出た枝のことです。


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No.530 6月の24節季 − “ 端午节” 投稿者:nana   投稿日:2010年06月16日 (水) 16時28分 [返信]

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 今年は6月16日が中国の “ 端午节”です。この日は中国も祭日になります。中国の家庭では粽を作って食べるのが一般的です。日本も5月5日の端午の節句にはちまきを食べますが、きっと中国からもたらされたものなのでしょうね。ただ、日本の粽はほんのり甘めのものがほとんどですが、中国のは甘いものや、肉などを詰めたしょっぱいものもあります。 “ 端午节”は英語風に言うと「ドラゴンボートフェスティバル」といわれていて、実際に南の地方ではこの日にボート競走などが行われています。この粽とボートにはこんな言い伝えがあります。
 以前紹介した楚の時代の政治家・詩人の「屈原」がわが身を嘆いて湖に身を投げた後、彼を慕っていた人たちは、ボートを湖に何層も出して、彼の遺体を捜します。そのときに彼の遺体が魚に食べられることがないように湖に向かって米を蒸したお団子をばら撒きます。これが、後々、「粽」になったといわれています。ボートを競うようになったのも、「屈原」の遺体を捜したときにどのボートが一番早く探せるかを競ったのが始まりといわれています。


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No.529 学習の交流の場を開設しました。 投稿者:web_club    投稿日:2010年06月13日 (日) 12時49分 [返信]

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