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生きることは難しい… |
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みずからの心は平安なれど、嵐が訪れて害を蒙るように、外部から憎悪の矢を投げられることもある 辛うじて掴んでいた小さな幸いも、脆く崩れ去ってしまう
恐れや不安が心を麻痺させ、愛情を蝕み、苦しみを増大させる 独りでないことを実感できれば、その苦のゆえに絆も深められて一致団結するものを…… 頼るものの少ないわが身の不幸も、身から出た錆…………
それでも戦う限りは、自らの心を研ぎ澄ませて戦わねば…… 人と争うことも、人を憎むこともしたくないと言うのに、人生には苦が尽きない
不幸中の幸いは、健康なこと 心が病みかけたらまた此処にきます
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By えす
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| (808)/2006年09月12日 (火) 00時44分 |
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