山では雪も降り出し、野宿がつらい季節になった
川辺の寒さは筆舌に尽くし難く、先日はあえなく断念

……いや、地元のひとが「ここは昼でも熊がいます」とか、「実はここは霊がでることで地元では有名で……」等と真顔で言うものだから、寒さに加えて気味悪い　誰もいないのに、人の足音がしたりするのだとか


在庫限りで終了とアナウンスされているフジの極彩色フィルムを久しぶりのに使い、見頃となった紅葉を何日か撮り歩いたものの………、あまりに派手な発色は私の作風とはあいいれず……　これは誰が撮ったものだ？という印象に

地味でも自然で、ありのまま…　飾らず深く温かく　何事もそうありたいもの………


ここ数日鬱気味なので、ネット診断を試してみたら、疑いあり　病院にゆくべき　等とかかれていた
そうだろうな……と、思いつつ、いって人生が変わるでもなし、わが道を生きて身心の砕けるのもまたよし、という感じです

せめて人を素直に愛してともに生きられる喜びがあらば、多くの苦難と絶望にも希望の火が輝くものの………　何事も先は暗く　手元のことに僅かな光を燈して、今なすべきことを淡々となすばかり　（・＿・


すぴの詩はいつ読んでも素晴らしい

危険な場所では充分気を付けてください

鬱病は早期ならカウンセリングや投薬で治ります
病院へ行くのも視野に入れてみてください


色々な作品が　世の中にはあるものですが
自分らしさ・・・大切にしたいですね

ご心配おかけしましたが、次第に元気になりました　やはり友人らの思いやりの一つ一つが心の支えになるのであり………　人のやさしさに対して無感動にはならずにいられたことがよかったかな………

先日は埼玉の小江戸川越へぶらりと出かけ、駄菓子屋横丁などの懐かしい雰囲気と甘いおかしにふれて、随分と癒されました　愛少女ポリアンナを借りてきてみたり　(笑)　ニュースもドラマも殺伐としたものばかりで、みれば見るほど精気を奪われて疲労や怒りを覚えるような……　自然の美しさや、心が豊かになる物語、心のこもった手作りのお菓子、朝のきもちよい挨拶など………、人が本当に必要としているのは何かを考えさせられる日々です

生きる苦しみもまた創作に活かせばよいのであり、苦しみが深くとも笑顔で接してくださる人たちにも恵まれていることを自覚させられるのであり、多くの苦しみが感謝にかわるよい日々を過ごしているきがします

とはいえ、病院へいったほうがよいのかな？とも思います　＾−＾；

病院へは一度は行かれた方がいいと思います
程度は　自分では分からないものですし
やっぱり医師の診断を受けた方がいいですよ


駄菓子屋横丁っていいですね
其処は昭和の香りなんでしょうか

心が寒い時・・・
人の温かさに敏感になれますね