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お久しぶりです |
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梅が、桃が、桜が、牡丹が、咲いては散りました 季節の花が芽吹き、咲いては散り、移ろいゆく姿も美しい日々 青葉が美しいね 雨に濡れた葉もまた格別に 新緑の葉を一枚ちぎっては、グラスいれて眺めたりしています 透き通る葉脈の美しさに、暫し時を忘れることもある
ここは、心が痛み苦しむときに、思い出す所
人間関係が下手すぎる私は、懐かしい一時期の、だがとても大切であった、時間と人との関係を振り返りに、ここに立ちかえる
君の居るところには、あの部屋があるね 君の詩はいつもすばらしい
ここに来て、癒されました ありがとう すぴたん ささやかなようでありながら、すべてに君の真心が漲っていますね
身勝手ですが、苦しいときにまた来ます
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By えす
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| (692)/2006年05月07日 (日) 03時29分 |
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本当に月日の過ぎるのは 早いものですね
悲喜交々ある日常を 皆必死で生きていく無常・・・ ささやかながら 私の言葉がお役に立てれば幸いです
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By すぴ
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| (695)/2006年05月08日 (月) 23時11分 |
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寒さが戻り、空は雲に覆われて暗く、雨の落ちる日が続いています このような朝は体の不快さとはうらはらに、外に出れば花が美しい 枯れかけの白い花も露に濡れて花唇が透き通り、不法投棄されたゴミにもまけずにレンズを向ける 現実には足元の汚れきった土の悲しみがありますが、私が写すのは、枯れかけた花の美しさのみ その花の咲く場所の痛みを、私だけが知り、悲しみ、しかし花の美しさが誰かを癒すこともある
花というのは咲く時期は一瞬で、そのほかの多くは誰の目にもとまらぬようなものですが、風雨に耐えて生きるその地道な姿にこそ、本当の美しさがあるのかも知れない 例えそれがありふれていて気づかれずとも、目立たぬところで耐えて、最善の力をもって生きている 私たちもかくありたい
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By えす
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| (696)/2006年05月09日 (火) 10時24分 |
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ささやかな日々にも 何か喜びがある様に 花は緑のままでも 咲く事を奢っては居ない
平凡こそ 幸福かもしれません
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By すぴ
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| (698)/2006年05月10日 (水) 23時35分 |
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