投稿日:2011年06月25日 (土) 15時09分
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現在、詩集の見積もりを取ったのは3社。 大阪の出版社は285,000円 いぜんお世話になった出版社は300,000円 ブックウェイは概算で195,000円 いずれもA5判で200ページの本。
詩集を専門に扱っている東京の出版社は 12,3年前だけれど 98ページの詩集で100万円した。 それでも惜しくなかった。 東京の出版社だと100万円はする。
12,3年前は手書きで いちいち活字を拾って本を作らなければならなかったけれど 今はワードなりPDF、テキスト等の原稿さえあれば 地方では安くあげられる。
小説の 電子本のことだけれど A4で400ページまではPDFの原稿さえあれば 6,000円弱で出来る。 宣伝PRは自分でする。 印税は50%くれる。 今はアップル社のスマートフォンとPCに対応。 でも、ブックウェイでは今まで横書きしかやっていないみたいで 縦書きではどうなるのか分からない。 月曜日、もう一度行ってくる。
ブックウェイは昨年の10月に立ち上げたばかりで まだ実績はあまりない。
月曜日にはもっと突っ込んだことを聞いてこようと思う。
私は8月か9月に PC、スマートフォン、携帯電話に対応するようになれば 出してもいいなと思っている。
校正料は別途1万5千円くらいいると聞いている。
私は今のところ 条件がそろえばショートストーリー大人の童話を40編くらい一冊にして出すつもりだ。
4万円も5万円もいるようだと出さない。
一応、印税50%が入る書類も預かっている。
チィアオでは印税30%くれると言っていたが 契約書も交わさなかったので うやむやになって 印税は一銭も入ってこない。 いくら売れているのかも教えてくれない。
その点ブックウェイは 最初から印税契約を交わすことになっている。
理想社では私らの電子本は マイナーなので売れないのは分かるが ある程度は売れていると思うが 全然その当たりの情報は入ってこない。
その点ブックウェイでは 何冊売れたかも ネットかメールで分かるようになっている。
私は電子本は売れないという概念が強いので 電子本を出版しても 余り期待していない。 ただ、チィアオの野知さんが ショートストーリー大人の童話なら売れると 頓挫したI文に働きかけてくれていたので 先ずは、ショートストーリー大人の童話を 試験的にブックウェイで電子本化してみようと思っている。
又月曜日ブックウェイに行くので もっと突っ込んで聞いてきます。
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