投稿日:2011年05月30日 (月) 00時14分
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アメリカがディフォルトするとか QE2の後は下落するとか けっこーそういったアナリストや投資家の記事が 目につきますが お二人はどう思いますか?
ちなみに、わたしは アメリカはディフォルトしない と思います。
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[1099]難しいですね投稿者:ラーマニ
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投稿日:2011年05月30日 (月) 19時33分 |
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QE1はサブプライムの時でしたか? 日本は0金利政策のままですし政権の批判は好きではないですがQE2実行しても今の政権では日本は何も変わらない変わりようが無い影響が出てもなすがまま。対岸の火事では無いですが金融緩和自体がドルの希釈が進むだけだと思います。経済学でも詳しければYes or No!と言えますが私には難しいですね。 |
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[1100]アメリカはディフォルトしない投稿者:夢前
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投稿日:2011年05月30日 (月) 19時39分 |
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アメリカは日本と違って 大統領も議会もしっかりしている。 アメリカは自浄作用が起きてディフォルトすることはない
アメリカのディフォルトするなら その前に日本がディフォルトすると思うよ。 何せ1000兆円もの借金だから。 一寸前まで840兆円て言ってたのに もう、1000兆円 その上、東北の震災で あとなんぼでもいる。
第二次、第三次補正予算を組んでいると 1100兆円ぐらいすぐ行く。
アメリカがディフォルトすると 日本も困るが チャイナも困る。 今はアメリカの一番のお得意先はチャイナだから。
そう思うと アメリカはおいそれとディフォルトなんてしない。 必死で回避すると思う。 |
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[1101]なるほど投稿者:KEI
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投稿日:2011年05月31日 (火) 00時32分 |
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なるほど、 おふたかたとも読みが深いね!!
危機感はないということで三人の意見は一致だな。
ちなみに
■QE1(量的緩和 第1弾) 実施総額:1.75兆ドル 実施期間:2009年3月〜2010年3月(約1年間) 買取対象:住宅ローン担保証券(MBS)、政府機関債
■QE2(量的緩和 第2弾) 実施総額:8500〜9000億ドル 実施期間:2010年11月〜2011年6月(約8ヶ月) 買取対象:米国債
6月のQE2が終わって、ダウはいったん下落するだろうが QE3がはじまればまた上昇する。
このトレンドの波に乗っていきたいっち。
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