ヒロちゃん…
せっかく書き込みして下さったのに、お返事、大変遅れてしまって、
ほんとにごめんなさい。
あの時、お電話頂いて、いろいろお話できたので、ついつい失礼してしまいました。
先日はお疲れ様でしたー。
こちらこそ、先輩のお母さんたちへの配慮が足りなくて、
いろいろ嫌な思いをさせてしまって、ごめんなさいね…。
どんな人間関係にも、悩みは付き物ですが、
でも、ヒロちゃんも、こうしていつも仲良くして下さって…。
仲良くしてくれる人が自分にはいる…と思うと、感謝の気持ちでいっぱいです。
円滑な人間関係を望むならば、
やっぱり風通しのいい、気持ちの良いコミュニケーションこそ大事…と思うんですよ。
まずは、相手の話をじっくりと聞いて、
「貴方のこういう考えは共感するけど、自分はこういう考えもあると思うよ…」
というような話の持っていきかたならば、
みんな素直に納得できると思うんですよね…。
それが、他人の話は、半分上の空で聞いてる。
他人の意見には何のコメントもなく、とにかく自己主張のみ通そうとする…。
そういう態度って、大人気ないと思うし、
そういう人って、結局、真の友は得られないと思うんですよ…。
自分の事しか考えてないから。
私にしてみれば、不思議なんですよね…
たった一言で済むような、相手への思いやりの気持ちとか、配慮とか
そういうものを省いてまで、我を通したいという合理性が…。
人間関係において、そこまで合理的でなければいけない理由が、
私にはどうもよくわからないんです。
他人の身になって考える…とか、他人の気持ちを考慮して言葉を選ぶ…とか、
そういうことが、そんなに面倒で、「損した気分」にでもなると言うんだろうか…。
たった一言のことで、相手が心の窓を開いてくれるかもしれない…
そして、相手ともっと気持ちよく付き合えるかもしれない…と思えば、
損でも何でもないだろうが… と、私は思うんですけどねぇ…。
「GIVE & TAKE」で、与えれば、与えられる…。
相手をリスペクトすれば、自分もリスペクトされるのに…。
どうして、自分こそ一番賢くて、自分こそいつも正しくて、
人の立場や意見に目もくれない…っていう態度を取って
平気でいられるんだろう…。
そんなことしても、結局は、周囲の助けがなく、
ただ孤立するだけなのにね…。
これからも、我々の学年は、そういうたった一人か二人の排他的な合理性に
何かと心を煩わせていかなければならないと思いますが、
心が通じ合う同志で繋がって、単独の独裁を許さぬように、
お互いに知恵を交換し合って、強くやっていきましょうね。
サイト運営してても、同じような問題で、悩み多きところなのですが、
でも、やはり、周囲の、心あるオダギリファン仲間たちの愛に支えられて、
なんとかやっております(笑)
何といっても「持つべきものは友…」だと思います。
とにかく、私は、ヒロちゃんのように仲良くしてくれる友達がいてくれて
幸せに思います。
いつも仲良くしてくれてありがとう! 心から感謝です。
また、落ち着いたら、ランチしましょうね!