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[155819]
「 乃々愛「じゃあ、始めますね……♡(耳の奥を覗き込むような姿勢になり、コーディの頭部に覆い被さるような体勢に。当然身体も寄ることになり、豊かで柔らかな感触が隙間なく押し付けられる)カリ、カリ……♡ お加減はいかがです……? 少しでも痛かったら教えてくださいね……♡(細く、繊細に耳かきを動かし、コーディの耳を撫でていく) 」
[155818]「 乃々愛「やらしいなんてとんでもない!これもれっきとしたお耳掃除の一環ですよ♡ ……ほら、きれいきれいです♡(上の先から耳たぶまで丁寧に拭き上げる)普通―――……ええ、こちらではこういうのが”普通”……ですよ♡(大嘘)てっきり暴れられてしまうかもと思いましたが、 いい子にしてくれて乃々愛うれしい……♡ ほら、このまま安心して……無防備でも大丈夫です。ぜんぶママに委ねて、なにも考えないで……頭の中を空っぽにして……♡(ケースから耳かき棒に持ち替え、その先をゆっくりと彼の耳にあてがう) 」
[155817]「 コーディ「――!!??お、おい!耳掃除だけだろ!何嫌らしく触ってんだよ!(ぎょぎょっと目を開き、先までのワクワクとは相反して恐怖を浮かべた表情)普通この体勢になることもないし、そんな耳触られたり、遊ばれた事なんてないっての。何?こっちではこういうの普通なのか?無防備すぎて何されるか未だ怖いんだぞ俺(乃々愛の赤子のような手先が耳元で体温を上げていく。その動作と同時に、自身の鼓動が様々な要因で上がっていくのを感じていた) 」
[155816]「 乃々愛「まずは、軽くお耳を拭いて―――(湿らせた布でコーディの耳を包み込み、輪郭をなぞるようにゆっくりとマッサージする)……どうです? こうして誰かにお耳をにぎにぎされたことってありますか……?♡ 乃々愛が初めての人だったりします?♡(さわさわにぎにぎ) 」
[155815]「 乃々愛「乃々愛は……すごくわくわくしてます。素でお願いしてもさせてもらえなかったでしょうし、この為にあの賭けまで挑んだのですから……♡(言いながら小さなケースを手元で開くと、耳かき棒と梵天、少し湿らせた布が並んでいた)もちろん優しくしますよ♡ でも、少しくすぐったいかもしれません……では……(膝の上で彼の頭の位置を少し整え、優しく耳元に触れる)……お耳、借りますね?♡(吐息すらかかる至近距離で、甘く囁く) 」
[155814]「 コーディ「……はい?(現状の体勢、そして乃々愛のいう事に疑念が真っ先に勝つ)耳掃除って……そんなことして何になるってんだよ。楽しいのかそれ。第一俺は――(そう言葉にしている内に、至近距離から乃々愛の香りや、その手や脚からの柔肌を直に実感しはじめる。母のような温もりが何処か彼の深層心理を掴むのか、言葉は途切れ)……まぁいいけど(肯定に奔る)あぁ、でも優しく頼むよ。俺、頭の強化施術はしてないからさ(そうして耳に掛けていたイヤーピースを取り外し、胸ポケットにしまい込む) 」
[155813]「 乃々愛「隣同士で座るくらいどうしたというのです、乃々愛とコーディちゃんの仲じゃないですか♡ マッサージは……ほぼ正解でしょうか?では、最初の質問ですが―――(隣に座ったコーディの頭部を包むように手を回し、そのままそっと引き寄せ―――自身の膝の上へと、彼の頭をそっと乗せる)……乃々愛の命令は、『膝枕をしてお耳掃除をさせること』……です♡(ほぼ露わになった脚は女の子特有の柔らかさでコーディの頭を受け止め、ほのかに体温が伝わる) ……大した命令じゃないでしょう? ……ね?♡(コーディの前髪にゆっくり指を差し入れ、すり……と撫でる) 」
[155812]「 コーディ「……?おい、一応聞いておくけど何する気だよ(その行為の意図が読めずにいるが、素直に外套を外して椅子に掛ける)……マッサージか?つか俺の帽子!いつの間にか取られてんですけド!!!(自身の頭をポンポンと叩き、アホ毛がビヨンビヨンと動く)あまり密着して腰かけるのはどうかと思うんですけどね。ワープ列車ぐらいですよ、この距離で他人と席を隣り合わせるのなんて(ブツクサと言いながらも乃々愛の隣にゆったりと腰かける。普段のアクセサリーが自身から離れている事から、少し心許ない表情) 」
[155811]「 乃々愛「ああっ、ち、ちが!そういう意味で言ったのではなく―――上着です!上着を脱いでほしかっただけなんです!(汗笑 さすがに言葉が足りなかったことを自覚し、小刻みに手をブンブンと振りながら慌てて弁明する)でも……本当に赤ちゃんにしてしまうのも面白いかもしれませんね……なんて、冗談ですけど♡(くす、と含みのある笑みを浮かべながら何人かで座れる大きなソファにぽふっと腰を下ろして、太ももが顕になった丈の短いスカートの裾を整える)さ、上着を脱いだら……隣に座ってくださいね♡(ぽんぽんと隣の席を叩きながらコーディを招く仕草) 」
[155810]「 コーディ「なんでもするっていって俺を赤ちゃん化させる魂胆だろ!?恥を捨てるとは言ったがプライド捨てるつもりはねぇぞ俺ァ!!!大の大人、それも30過ぎたおっさんがおしゃぶり咥えるだけでもキツいってのにオムツでも履かせられちゃあたまったもんじゃねぇよ!!!(その言葉足らずな彼女の発言に恐怖を抱いたか、思わず席を立ちあがって数m程ゾゾゾッ!とコメディに後ろに下がる) 」
[155809]「 コーディ「 落 ち 着 け ! (迫真) 」
[155808]「 乃々愛「 じゃ、脱いでください♡ ( ? ) 」
[155807]「 乃々愛「―――……っ♡ いい子ですね、コーディちゃん♡(勝利の証である『♥のA』を口元に当てながら、項垂れたコーディを満足そうに見つめる)まあまあ、そう身構えないでください。ヘンなことはしませんから♡(にっこりと笑いながらカードをひらひら揺らす)むしろ、コーディちゃんをも~~っと可愛がってあげたいだけです……ね?(声色を甘く落としながら椅子に腰掛けているコーディの側にゆったりと近寄り、緩慢な動きで彼が身に着けているハットを優しく取り上げる) ――― 」
[155806]「 コーディ「あ、あが、あがががが……(お、俺のカップケーキが……)――チッ……仕方ない……仕方ない……仕方ない……どうせ碌な命令しねぇのは分かってるけど、来いよ。この際羞恥心捨ててなんでもしてやる(ぐぎぎと歯を食いしばりながら、乃々愛の眼差しを受けて諦めと反抗の入り混じった表情を浮かべ、項垂れた) 」
[155805]「 乃々愛「では―――約束通り、命令をする権利は乃々愛のもの……♡ ふふっ、コーディちゃんには何をしていただきましょう……♡♡♡(にやりと悪戯っぽく笑みを浮かべ、コーディへと視線を向けた) 」
[155804]「 乃々愛「やったぁあぁあぁ~~~っ! 見ましたか、奇跡の大逆転ですっ!!♡♡(コーディとほぼ同時に椅子から勢いよく立ち上がり、山札から打ち出された♥のAを両手で掲げてくるくると回る。ふわりと髪とスカートを揺らしながら、ツヤッツヤの笑顔を浮かべていた)はいっ、もちろん仕掛けてなんかいませんっ。最後に勝利の女神が味方したのは乃々愛だったということですね!ゴッデスレディ!!(謎) 」
[155803]「 乃々愛「???(コーディのハテナマークが浮かびまくる反応に首を傾げ、ふと視線を落としてカードを確認する)……??? ?? ……!!!!!!!! 」
[155802]「 コーディ「はいいいいい!!!!!??????おい!!!し、仕掛けてないんじゃ!!!だってそーゆー顔だったじゃん!!!!(思わず席を立ち上がり、帽子ごと頭を抱えて騒ぐ) 」
[155801]「 コーディ「え?ちょ、え?は???え??は?え????何??え?何?は????え?ちょ????どゆ??どゆこと???え????何?何?? 」
[155800]「 コーディ「?????…………???????????…????? 」
[155799]「 コーディ「……?……………???……??????………………――………? 」
[155798]「 コーディ「安心しなよ。せっかく出来た縁を自ら断つようなことはしないし、乃々愛さんと絡んでると碌なことねぇけど楽しいからな。そんな悲しい命令はださな―― 」
[155797]「 乃々愛「はぁ~~~~……はい、ではコーディちゃんは乃々愛にどんな命令をしてくれるんですか?(やや拗ねたように唇をとがらせ、山札の上にあったカードを表に出す)あ、先に言っておきますけども!関わるな系は絶対論外なので!やですよ本当!(表に出したカードの内容に気が付かず……裏返されたカードに記されていたのは―――『♥のA』だった。 」
[155796]「 コーディ「(いやこの驚愕具合は恐らくシロだな。都市でもだまし討ちなんざ上等。賭けなんて吹っ掛けた側のワンサイドゲーム。そんな表情読み取りゲームを俺は幾度も制してきた。これでも人を見る目はあるんでね。だからこそ乃々愛さんのこの揺らぎは本物だ。僅かでも怪しさがあるなら、俺は迷わずローを選んでただろうけど……悪いな乃々愛さん。カップケーキ1ダース、ヂェーヴィチ協会の連中にでも頼んで俺の元の配達してくれ)ハイだ(ニヤニヤ) 」
[155795]「 コーディ「フッ……(俺にはわかる。この女、間違いなく何か仕掛けに来る。運に頼ったゲームで打算的な報酬を提示するってことは、少なからず勝つ為の道中があるはずなんだ。彼女は間違いなく俺を陥れるために――)……(その乃々愛の表情を見て、あまりの堅さ具合に自身の思考に濁りが奔る)(なんだ、計算して出したにしては表情やばくねぇか?だがこれは流石に……え?もしかしてマジでノリで言ったのか!?嘘だろなんか策略立ててるだろ絶対!!!)……(ジーっと乃々愛の表情を見つめ) 」
[155794]「 乃々愛「!?!?!?(『♠の2』。未満の数字は『A』しかなく、ここにきて最悪の展開に)えぇぇぇぇ……ここにきて2ですか……(汗汗汗 乃々愛視点ではほとんど絶望的な展開にかっくしと肩を落とす) ………さ、さあコーディちゃん。宣言してください?(汗 表情筋を無理やり稼働させて作った笑みでコーディに視線を送り) 」
[155793]「 乃々愛「そう何度も勝利の女神が微笑んでくれますかね? 『待ったなし』こちらのセリフです♡ 乃々愛はなんだか今度こそ勝てる気がしていますから! では参りますよ―――ハイか、ローか!(バッ!と山札からカードをめくり、パチンと軽快な音を立ててテーブルに置く!) 」
[155792]「 コーディ「おいおいおいおいおい、2連勝しているコーディ様相手に随分と強気な報酬内容じゃねぇか(乱れた帽子を直すように、目元を帽子の縁で隠して口角をあげる)生憎俺は遠慮しないぜ?負けた後に『待て!』はなしだからな(掌を見せるように手を突き出す)(『なんでも』か……フフフ……さっき食ったカップケーキマジでクソ美味かったからダースで買わせてやる……)始めようぜ、テンション上がってきた(?) 」
[155791]「 乃々愛「ふふっ♡ やっぱりそうこなくては♡(カードをまとめてシャッフルし、再びテーブルに伏せる)では、賭けの内容ですが……親と子、勝ったほうが相手に”なんでも好きなことを命令できる”というのはいかがでしょう? なんでも……♡ ですよ?(図ったようなタイミングで、するりと片側の肩紐が滑り落ちる) 」
[155790]「 コーディ「――……~~~~ッッッ!!!あああああああーーーーー!わかった!わかりましたわかったよ!!!やりゃいいんだろやりゃ!!!!かかって来いよぜってー負かしたるからな!!!!(なりふり構わず、ガーッと両手を上げて叫ぶ。逆に外に居る人たちに聞こえそうな叫びだが、その挑発に乗らずにいられなかったのか感情任せの言動が彼を大きく動かした) 」
[155789]「 コーディ「――――!!??(ヴィスカの名が挙げられ、且つその脅迫染みた内容が耳に入る) 」
[155788]「 乃々愛「―――(優雅に口へ運び、ぱくり。口元についた小さなカスを、獲物を狙う猛獣を彷彿とさせるように舌でなめとり―――)……―――コーディちゃん、どうなっちゃうんでしょうね……? 乃々愛、そんなの嫌だなぁ~……♡ ……もう一度聞いておきますね。いかがです? ”賭け”……付き合ってくださいますか?♡(その笑みはどこか有無を言わせぬような圧が感じられた) 」
[155787]「 乃々愛「ふ~ん……断っちゃうんですか? 本当に?(頬杖をつき、小悪魔のようなやや黒い笑みを崩さない) でしたら……乃々愛にも考えがあるんですけど―――泣いちゃいます。お~~~~~~~~っきな声で。事件性のあるタイプの悲鳴で♡ お庭にはちょうどヴィスカちゃんが居ましたよねぇ~……あ~、もしもあの子に乃々愛の泣き声が届いちゃったら―――(カップケーキを手に取り……) 」
[155786]「 コーディ「ぐあああああああ!7倍になった!!!!ドラゴ〇ボールでも此処まで光んねぇよ!!!!!(両腕で顔を隠すように光から逃れる) くっ……目が……!……あぁ?賭け?ハイ&ローで賭けるってことか?(あからさまに怪訝な表情を見せ、ゲーッと口をДにする)碌な事考えてねぇだろ。嫌に決まってんだろそんなん 」
[155785]「 乃々愛「―――ふむ……こうしてゆる~く遊ぶのも悪くはありませんが……(すっと瞼を伏せて口角を薄く上げ、まるで小悪魔のようにやや挑発的な表情をコーディに向ける)コーディちゃん、ここでひとつ”賭け”をしてみませんか?(声のトーンをほんの少し落とし、甘く囁くような声) 」
[155784]「 乃々愛「では―――(めくると、『◆の7』) !! すごい!!コーディちゃん2連勝です!!連勝ボーナスがつくのでおしゃぶり6個です!!(ぉ)(合計7つの黄金のおしゃぶりの輝きがコーディの瞳に襲いかかる―――!) 」
[155783]「 コーディ「くっ……1ポイントでこれだろ?2ポイントは2倍……更に光るのか……!?(唖然としたデフォ顔で白目になる)(オセちゃんはヴィスカさんみたいに職員の人か?間違いなく趣味悪いぞ。これだけ金色なんだ。絶対に金色の鉄仮面を常時つけてるようなヤツだ。俺にはわかる) 選びづらい数字だな~!……ん~~~!ロー!!ローで! 」
[155782]「 乃々愛「あら、そうですか?せっかくオセちゃんプロデュースの豪華なおしゃぶりなのに~……でしたら暗がりの明かり代わりにピッタリなので、夜間のお供にぜひ♡(いらない) ほらほら、次ですよ♡ ペラッ 『♥の8』です!ハイでしょうか、ローでしょうか? 」
[155781]「 乃々愛「きゃあ~~~~!!(コーディの豪快なノリツッコミにリボンバサーッ!!となる) 」
[155780]「 コーディ「いやー、やっぱり赤ちゃんポイント貰ったからには豪華なおしゃぶりが必要ってんなワケあるかァァァアア!!?!?!??クソシンプルなルールだから油断してたわ!!赤ちゃんポイントってのも何を意味しているのかわかんねぇし、そもそも何コレ!光り過ぎ、眩しすぎ――いやマジで眩ッ……!眩ッッッ!!!(光り輝くおしゃぶりが、メカクレ越しに虹彩を襲い、眼を極限まで細めて腕で防いでいる)予め言っておくけどつけねーからなコレ! 」