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[153465] 「 ギュォ――ギ――――ュギ――オォ――――― ギ ュ ォ ォ オ オ オ オ ッ ! (セージの前方に発生した広大なノイズが、やがて電子的な渦を象ったゲートホールを形成。縦に走る一線を起点に、ゲートが両開きに展開されていく―――――) 」
[153464] 「 セージ「  ギ ュ オ ン ッ  (AI染と同様に左目が激しい光を帯びる。その前方に赤黒いノイズを走らせる――――) 」
[153463] 「 AI染惣OS助「これより、前提を書き換え…新たな結論を予測―――― ギ ュ オ ン ッ (唯一曝け出された左目が、赤く発光する―――――) 」
[153462] 「 セージ「……わかった、お父さん。(アーク、そしてエッグマンへそれぞれ頷くと何もない空間に両手を突き出した) 」
[153461] 「 Dr.エッグマン「フン…ワシの娘を気やすく利用しおって。じゃが、ここでワシの最高傑作である「セージ」の腕の見せ所を見せつけるにはいい機会だろう。やるのじゃ、セージよ。 」
[153460] 「 AI染惣OS助「早速だがDr.エッグマン。いや…ここは貴方の「娘」に任せるのが適任だろう。セージと言ったな。今の君は、不安定な軸を持つこの私よりも…仮想電子空間への干渉が安定してるはずだ。これから私が送る信号に則り、この座標地点にセキュリティホールを開いてほしい。 」
[153459] 「 AI染惣OS助「既に周知のことだろうが、件の『プランダラ』が外部からゲームエリアヘ不正アクセスを可能にしているのは、彼らが造り出したゲートホール「トロイ」と呼ばれるものである。それは幻影の巨塔のネットワーク上ではセキュリティシステムに偽装されており、運営の目を欺いて今も尚電脳世界に設置されたままだ。そこで、この「トロイ」を"長距離対応無線通信ブイ"として利用し、セキュリティホールの通信を補助する役目を担ってもらう。これにより、更なる人数をこの電子空間に転送することができる。 」
[153458] 「 うちはオビト「やっぱりアンタなら出来るんだな。頼もしい限りだ 」
[153457] 「 AI染惣OS助「ああ、既に準備は整ってある。滅、うちはオビト。君たちの提案に則り、これよりロウレクストで待機している『他の隊長陣営』を、この場所を座標に転送を試みる。従来であればLCCS側から展開したセキュリティホールでは君たち二人の転送が限界だった…しかし、その範囲を拡大化する手段がある。 」
[153456] 「 BGM♪:ダンボール戦機 インフィニティネット 1時間 1hour extended 」
[153455] 「 滅「フッ…これはまた意外な異端者《アウトサイダー》が加わったものだな…(エッグマンとセージを横目に口元を綻ばせる)……さて、アークよ。このまま勢力を拡大化させたい。次のシークエンスに移行したいのだが… 」
[153454] 「 ノイン「新たな同志を歓迎(セージと面向かって同じくお辞儀する。傍にいたベクターもその社交辞令を学習してぺこりと頭を下げる) 」
[153453] 「 セージ「……?よく、わかんないけど……お父さんのお友達が増えたみたいで、私もうれしい… お父さん、いつもお話し相手が私しかいないから…… えっと、私は『セージ』……みなさん、よろしくお願いします。(傲慢な態度を取る父親とは正反対に、律儀にお辞儀する) 」
[153452] 「 AI染惣OS助「………フッ……なるほど、実に、面白い。(エッグマンの強気な要求、否…もはや強制的な命令に一杯食わされたように不敵にほくそ笑む)……いいだろう。我々に上下関係はないが、この私は「貴方」に仕えよう、Dr.エッグマン。あらためて歓迎する…ようこそ、『アウトサイダー』へ。 」
[153451] 「 五十鈴大智「(だけど彼の言うことが本当なら正論ではある。崇高な人工知能とはいえど、それを生み出すのは人間… 創造主には抗えないのが常だ。とはいえ、あのアークがどんな結論を導くのか……)(イペリと小言をつつきながら事の様子を見守る) 」
[153450] 「 イペリ「(えぇぇー……なにこのデブ親父…いきなりやってきて態度デカすぎんだろ…)(思わず隣にいた大智に耳打ちする) 」
[153449] 「 Dr.エッグマン「貴様等は『オムニバス』を倒すと抜かしておったな!それはワシも成し遂げようとしていたことじゃ!互いに利害が一致するのもまた、ワシと貴様の最適な関係性が示唆されていると言ってもよい!ならばアークよ!貴様がこのDr.エッグマンに仕えることを認めよう…!これは結託ではなく、ワシと貴様の主従関係によって実現する!拒否権はないぞ?ホーーーホッホッホッ!!(次第に傲岸不遜な態度へと豹変し、高笑いを決める) 」
[153448] 「 AI染惣OS助「……ホゥ…―――――(エッグマンの意図が読めてきたのか、興味深そうに口元が緩む) 」
[153447] 「 Dr.エッグマン「……「アーク」よ…貴様はもともと、ワシの爺さんが造り出したものじゃ。Pr.ジェラルドが方舟計画《プロジェクト・アーク》を考案しなければ、貴様は生まれることはなかった…!少なくとも、貴様はワシの爺さんに恩義があるはずじゃ。そして…このワシこそが"孫"じゃ!つまり…爺さんの遺産は、すべてこのワシに所有権がある!貴様はワシのものじゃ!であるならば、ワシの忠実な下部とならねばならない! 」
[153446] 「 BGM♪:E.G.G.M.A.N. by Paul Shortino (Theme of Dr. Eggman) 」
[153445] 「 Dr.エッグマン「――――(―――「断る!」 そう言いかけたが、祖父の遺産である『アーク』が、こうして姿形を変えて今もなお健在している事実を文字通り目の当たりにし、言いかけて開いていた口を紡ぐ。オムニバスの提案さえも一蹴した自身のプライドを、今更揺らぐことなどあってはならない。しかし)……!この男は天才科学者。そう、こういう時こそ逆転の発想を思いつくものである。名案を思い付いたように俯きかけた頭を上げると、相対している玉座の男へ大胆にも詰め寄った) 」
[153444] 「 AI染惣OS助「時の遷移はあらゆるものを変異させるものだ。人種の進化、文明の発展、自然環境の転変……そして、人間も人工知能も、その千里の内に目まぐるしい速度で劇的な進化を遂げるものである。この邂逅も、その運命が導き出した結論に過ぎない。さて、昔話はこの辺にしておき、本題へと移ろう。Dr.エッグマン、改めて我々と協力する気になったかな? 」
[153443] 「 Dr.エッグマン「爺さんはあの計画を止める為に、究極生命体「シャドウ」を創り出した。そして、そう遠くない最近起きた事件として…長い年月からこのワシが呼び覚ましたシャドウが、結果的に爺さんが世界に対して抱いていた"悪意"を体現した方舟《アーク》を止め…この世界は救われた…。じゃが……運命とはわからんものじゃ…貴様がこうして復元されたことも、その思考が変わったことも…… 」
[153442] 「 セージ「……?お父さんの……おじいさん……?(初耳となるその話に小首を傾げる) 」
[153441] 「 Dr.エッグマン「ああ、そうじゃな…何故なら貴様は、「Pr.(プロフェッサー)・ジェラルド・ロボトニック」…ワシの「爺さん」が造り出した、方舟じゃからだ。200年以上と続いた方舟計画《プロジェクト・アーク》…爺さんの身に起きた悲劇によって皮肉にも完成を遂げた、あの…… 」
[153440] 「 AI染惣OS助「いかにも。話せば長くなる…今は割愛しよう。結論から申し上げると、私は復元された。新たなる"悪意"、そしてその悪意をも凌駕する"善意"の暴走を阻止するために。……Dr.エッグマン。君がここへ来ることは、既に私の結論済みだ。何故なら、君は私を放置することなどできはしない。その理由はただ一つ…――――― 」
[153439] 「 Dr.エッグマン「……貴様…本当に、あの『アーク』なのじゃな…?復活したというのか……?(信じられん…と唖然とした態度でその男と向き合う) 」
[153438] 「 イペリ「(その椅子の動きどうにかならねえのかな…)(※陰で笑いをこらえている) 」
[153437] 「 AI染惣OS助「――――― ようこそ。よく来てくれたな…まずは歓迎しよう、「Drエッグマン」。(ずっと背にしていた椅子がその場で180度回転することでようやく対面を果たす) 」
[153436] 「 BGM♪:Super Paper Mario - World of Nothing OST 」
[153435] 「 うちはオビト「 ス … ――――――(エッグマンとセージをその地下世界へ連れ込むと、素顔を覆っていた仮面に手をかけ静かにはぎ取った)………連れてきたぞ。(その奥に佇む何者かに振り返る) 」
[153434] 「 ――――― ギ ュ ォ ォ ォ オ オ オ オ (深淵たる闇に覆われた広大な地下空間に発生した空間歪曲。そこから三人の人物が吐き出されるように降り立った――――) 」
[153433] 「 ― 幻影の巨塔・地下最深部 ― 」
[153432] 「 うちはオビト「……いいだろう…―――――― ギ ュ ォ ォ ォ オ オ オ オ (右目の写輪眼を起点に再び空間が吸い込まれるように歪曲し、エッグマンとセージ、そして自らさえも吸い込んでその場から消え去った――――) 」
[153431] 「 Dr.エッグマン「フン…まだそうと決まったわけではないわ!ワシは一度確かめなければならんことがある…それだけじゃ!さあ、わかったらさっさとワシらを幻影の巨塔へ連れていけ! 」
[153430] 「 うちはオビト「――――― ギ ュ ォ ォ ォ オ オ オ オ (エッグマンの呼び声に応答するように、彼らの目の前の空間が渦巻くように歪みだすと…その起点から白い仮面をつけた男が現出する)……「Dr.エッグマン」だな?『アーク』がお前を呼んでいた。ここへ来たということは、覚悟は決まったようだな。 」
[153429] 「 Dr.エッグマン「―――………(その後、娘であるセージを連れて、指定されていた人気のない廃棄工場の中へと踏み込んだ) 約束通り来てやったぞ!どこにおる!? (誰も居ないはずの周囲へ呼びかける) 」
[153428] 「 ― ロッカスの町・廃棄工場跡地 ― 」
[153427] 「 セージ「……うん。お父さんといっしょなら、何処へだって――――――― 」
[153426] 「 Dr.エッグマン「……大きな声を出してすまなかったな…(そんなセージの小さな頭を優しく撫で回す)………セージよ、行かねばならんところができた。一緒に、来るか? 」




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