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カオスドラマZ

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[153768] 「 特徴の無い男「うーん、やはりそう都合よく遊び相手が現れてはくれないもんだ。仕方ない、友達を呼ぶとしよう……お~い(手をパンパン) 」
[153767] 「 特徴の無い男「────おや?(ひょこっ)おやおや?(きょろきょろ)ここは幕間……で大丈夫かな?あぁいや、続いているならご勘弁────気にせず続けてくれ。俺はちょっと暇人でね、誰かに構ってほしいだけなんだ。ここはどこか?どこでもいい、君たちに任せるよ。どうぞ絡みやすい環境で絡んでくれ。……誰にも気付いてもらえなかったら、友達でも呼ぶとしようかな? 」
[153766] 「 ──────────────────────── 」
[153765] 「 薬師寺九龍「……いい度胸だ。来いよ(彼らの間に入り喧嘩をやめさせようと課長がわめいているが、聴いていない。いつものことだ。腹ごなしにコイツを片づけてしまおうと口角を吊り上げる) 」
[153764] 「 浦西「決まってます。組手ですよ……いや、アナタ流にいえば『喧嘩』ですかね? 道場で、やりましょうよ。殴り合いでの決着!(ニカっと白い歯をのぞかせ) 」
[153763] 「 薬師寺九龍「流儀だぁ? 」
[153762] 「 浦西「────(無駄にさわやかと言われ目を丸くしたが)フフ、やっぱり思った通りだ。面白い人ですね九龍さん。……なら、アナタの流儀で決着つけるのはどうです? 」
[153761] 「 薬師寺九龍「……(面倒くさいなと表情で語る。これ以上しゃべることすら億劫だったが、なんとか言葉にした)理由なんかいらね。気に入らねえんだよ。その命令とやらも、無駄にさわやかなお前も。 」
[153760] 「 浦西「────ガッ(そのドアノブが回るのを阻止する。離れていたにも関わらず、すでに九龍に肉薄しているあたり、身体能力も申し分ないらしい)…俺が気に障ることしたってんなら、謝ります。でも、バディを組まないってのはどういうことです? 納得のいく理由をください。これは、命令ですよ?(真っ直ぐ彼の濁った目を見て、ドアノブを回させまいと手にも力を込める) 」
[153759] 「 薬師寺九龍「……(しかしそれに答えず)課長。俺に仕事につかせたいのはわかった。でもひとりでやらせてもらいます(おもむろに立ち上がり会議室を出ようとする)バディなんかいらねえ(ドアノブに手をかけたときだった) 」
[153758] 「 浦西「────失礼します(灰色のスーツを着た刑事が入ってくる。歳は九龍より少し下程度。だが身なりからして刑事としての誇りややる気に満ち溢れ、九龍よりも有望な人材であることがうかがえる)……どうも、一課の浦西竜也です(さわやかに応え)アナタが薬師寺九龍刑事、ですね? お噂はかねがね(にこやかに九龍に近づき握手を求める) 」
[153757] 「 課長「悪いが、拒否権はないものと思った方がいい(彼の言葉を遮る)だが、安心していい。捜査の基本として、バディで動いてもらう。わかるね?二人一組で事件に取り組むんだ。これから紹介する。────……さぁ入ってきたまえ。 」
[153756] 「 薬師寺九龍「(思考停止……、さっきまでの舐めた態度はなりを潜め、この急な命令に戸惑いを隠せずにいた)ち、ちょっと待ってください。え、俺が? な、なに言ってんすか? 最前線? ちょっと待ってくれ。俺ぁろくに現場に入ったこともねえクズだぜ? そんな俺にどうして……っ! 」
[153755] 「 課長「そうだろうよ。(禿げた頭に丸メガネ。歳ゆえか汗をかきやすく、常にハンカチで拭いている。それらはすべて日常的なものとなっているが、この場においては著しい)君の勤務態度は褒められたものじゃない。だが、その腕っぷしと度胸は悔しいが現職の刑事でもそうはいない。いいかい?これは私よりはるかに上の命令系統での指示なんだ。君はこれから、この事件の捜査に当たってもらう。むろん、最前線だ。 」
[153754] 「 薬師寺九龍「……なんか、言いたいことわかった気がしますよ(テーブルに肘をつくような姿勢で)俺らも捜査に参加しろって話でしょ?(クソデカため息) ……おいおいおいおいおい、ナァナァナァナァナァナァ……。殺人は一課(エリート)連中の仕事でしょう? ヤクザがらみなら四課だ。俺らは市民の安全のために小さなトラブルを解決する役目。どう考えても土俵違いでしょうがよ。 」
[153753] 「 課長「……コホン(上座に座られてもめげずに持ち直し)ガタン(下座に座った)……君も知っているだろう? 事件のこと。連続婦女暴行殺人事件だ。 」
[153752] 「 薬師寺九龍「……(相手が上司だろうがお構いなく露骨に嫌そうな顔をしつつ会議室へ入り)────ドカァ(上 座 に 回 っ て ふ ん ぞ り 返 る)で、仕事の話ってなんスか? もう昼飯食いに行く時間なんですけどねぇ?(これ見よがしに貧乏ゆすり) 」
[153751] 「 課長「ちょ、ちょっと!九龍君!九龍君ってば!(今にも出そうな彼を呼び止め)ちょっと、今から会議室来てくれる? いや、そんな嫌そうな顔しないでよぉ! これは仕事の話でもあるんだ! 大事な仕事だよ? 」
[153750] 「 薬師寺九龍「(一方、生活安全課では)……シャカシャカシャカシャカ♪(イヤホンを深く耳につけ、スポーツ新聞に目を通す)へぇ、怖いねえ(連続婦女暴行殺人事件の欄に目をやり、警官でありながら他人事のようにふるまう)……あ、そろそろメシの時間じゃ~ん。じゃあ、飯食いにどっかの中華行くかぁ。そのあとパチンコして~競馬いって~(おもむろに椅子から立ち上がり、同僚たちの冷たい視線も気にも留めずいざ出ようとしたとき) 」
[153749] 「 黒岩満「(取調室をマジックミラーごしに見つつ、容疑者のホームレスを鼻で笑い)……アイツが犯人? しょうもない負け犬にあんな計画的なことができるわけがない。(踵を返し、部屋から出る) 」
[153748] 「 ホームレス「お、俺は!俺はなにもしてねえ!……いや、したんだけど、してねえ! 死体だなんて思わなかったんだっ。あんな忘れられたような寂れた公園のベンチでひとり寝転がってたから、酒か薬で寝てるもんだと思ったんだっ!俺じゃない……俺が殺したんじゃない! 誰かがあそこに死体を置いたんだ! 俺は触っただけなんだ! 信じてくれよぉ! 」
[153747] 「 犯人として捕らえられたのはホームレスの男だった。12件目の被害者の遺体から、男の指紋と体液が検出され、街の防犯カメラにも、彼が現場から逃げだす姿が目撃された。 」
[153746] 「 すでに4件。警察だけでなく、他の捜査機関や団体も動いてはいるが……未だに犯人は捕まらず、被害は増えていくばかり。そのどれもが身元不明の女性で、首には『首輪の痕』があった。そして12件目のそれが起こったとき、事件は進展を迎える。 」
[153745] 「 街の中であれ外であれ、この世界で殺しがあるのはもはや日常だ。だがこうした連続して続く事件はかなり珍しい。 」
[153744] 「 黒岩満「身元は不明、歳は少なくとも20歳未満、か(激しい殴打のため、顔面はぐちゃぐちゃ。腕や足もあらぬ方向へ折れている。素人目で見ても怪我をしていない部位はないであろう状態のホトケに顔色ひとつ変えずに)1件目から3件目の方法から見ても殺しのやり方に一貫性はない。……だが、共通してあるのは(ホトケの首にかかる長い髪をサッとよけ)やはり、ここにもあったか。『首輪の痕』。 」
[153743] 「 部下A「おつかれさまです黒岩警部。────……これで、4件目です。ひどいもんだ…(ホトケのほうへ視線をやりつつも、続けて報告を述べていく)────……というわけであります。……ひどい暴行を受けた上での殺害ですよ。 」
[153742] 「 黒岩満「(路地裏への通路を阻むように規制線が貼られた場所。KEEP OUTの文字が書かれたテープを部下に上げさせてその下をくぐり中へ入る)……………(一坪の場所にくると数人の鑑識と刑事が顔をしかめながらホトケとその周囲を調べていた)……(手袋をしながら視界にホトケの姿に目を細める) 」
[153741] 「 某日、昼、路地裏の一坪。 」
[153740] 「 * * * * * 」
[153739] 「 ガレア「………(少し前、見ず知らずの自分に明るく声をかけてくれたエリィの顔が脳裏にチラついた)……… チ ッ ……後味悪いことだけにはなるなよ。 」
[153738] 「 滅「……わかった。オビト、エリィを頼んだぞ。 」
[153737] 「 AI染惣OS助「………うちはオビト、君の意見を尊重しよう。我々はこのまま進む。エリィ・スピリアの件は頼んだぞ。さあ、行こう。時間は有限なのだから。(オビトの離脱を承諾したように小さく頷くと椅子ごと踵を返していく) 」
[153736] 「 桐島・アレックス・宏明「……はい!!(……んだよ、一瞬疑ったオレが憎い。馬鹿みたいじゃないか、オレは……この人が仲間を見捨てるわけがない)行きましょう。いつまでもここに留まってはいられない(鎧の奥の瞳からは迷いが消えた。上司の言葉を信じる。この人は、信頼できる人だ) 」
[153735] 「 Dr.エッグマン「……『仲間』、か… ワシには縁のないものだと思っていた。じゃが…それに近しい『家族』を持ってしまった今、それが尊いものであることはわからなくもない。あの忌々しいハリネズミ共がそうだったように、な……(まるで独り言のように呟く) 」
[153734] 「 セージ「……『仲間』…… とてもいい響きね、お父さん…(オビトの言葉に胸を撃たれたかのように、隣にいたエッグマンを見上げた) 」
[153733] 「 うちはオビト「…………だが、仲間を大切にしないような奴はそれ以上のクズだ。安心しろ。オレはこれ以上クズにはなりたくない。……必ず見つける、信じて行け 」
[153732] 「 ノイン「状況把握。我々本体は従来通り任務を遂行。武運を、祈る。(ベクターと共にオビトへ敬礼を送る) 」
[153731] 「 桐島・アレックス・宏明「……………… 」
[153730] 「 うちはオビト「ああ。オレたちに人手を遊ばせる余裕はない。指示には従え、桐島。ルールを守らないような奴はクズだ。言われたことも守れずに落ちぶれた奴をオレは何人も知ってる 」
[153729] 「 Dr.エッグマン「まったく…小娘一人に手を煩わせる… …………すぐに見つけだして戻ってこい。(他人事のように振舞いながらも、一人娘を持つ父親として通じるものがあるのか、自分なりにオビトへ気遣いのある言葉をなげた) 」




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