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[155659] 「 コーディ「まぁな。ガキんちょは好きなんだ。穢れを知らねぇが故に、純粋な気持ちを提示してくれる……まぁ、見ていて癒されるよなってこと。 ――(至近距離の吐息、そして発言内容が脳裏に響くが)何言ってらっしゃる(呆れた表情で乃々愛をこれまた優しく押し退ける)子供の世話しまくってりゃこれぐらいは当然だろ(目元を帽子で隠し、へッと口元に笑みを浮かべる) 」
[155658] 「 乃々愛「は~い、また後でね~♪(好き放題言っていった子どもたちを見送り、好き放題言っていった子どもの言葉の一つを聞いてニヨニヨと含みのある笑みを浮かべる)……ののあのカレシですって? 」
[155657] 「 子どもたち「わ~お客さんだ!」 「たからものすげー!」 「クワガタいるー?」 「ののあママのカレシだー!」(好き放題言う) 「うん!またあとで遊ぶー!」 「じゃねー!」(その言葉を最後にわ~っと散っていく) 」
[155656] 「 乃々愛「あ、あははは……あの子は乃々愛のことが大好きなので。もちろん、乃々愛にとってもあの子は大切な子ですが―――……あの子の目が届くところでは避けた方が無難、ですかね(コーディから出てきた言葉にやや目を丸くする)……♪ ……それにしてもコーディちゃん、子どもとの接し方がとっても上手……! 見ているこっちまで安心しちゃいます。……いいパパになれそうですね♡♡(こそっとコーディの耳元に手をそえて囁く) 」
[155655] 「 コーディ「随分と貴方にお熱だったからな。ありゃ保母さんってよりか追っかけみてぇなもんだろ……俺が貴方とお茶するだけであの形相だ。手でも繋いだら殺されそうだわ(ゲーッと口を広げて目元に陰をつくる) お~よしよし。おにいさんはお客さんだよ。この箱は、おにいさんの大切な宝物なんだよー(自身を見つめる子供に対し、ニコやかで優しさを表現した表情で応え、アタッシュケースを両手で持って左右に揺らす)皆、後で遊ぼうね~ 」
[155654] 「 子どもたち「その人だれー?」 「でかー」 「この箱なにー?」(コーディに興味を示し、好奇の視線が彼に集められる) 」
[155653] 「 乃々愛「ふふっ……ただいま。みんないい子にしてましたか?(慣れた仕草で手を広げ、子どもたちを受け止める) 」
[155652] 「 子どもたち「あ!ののあママだー!」 「おかえりなさーい!」 (子どもたちが乃々愛とコーディに気づき、小さな声を重ねて駆け寄ってくる) 」
[155651] 「 乃々愛「掃除屋さん……ねずみさん、ですか?(ピンと来ないようにきょとんと首を傾げる)(掃除屋さんはともかく、まぁねずみさんは不潔ですから……怖がる子もいますかね)(なんとなく自身の中で納得する)ふふっ♡ 素直でいい子ですね♡(疲弊した表情のコーディと対比するようにツヤツヤで朗らかな笑顔で)ああ、ヴィスカちゃんは……そうですね、居ます。どうか顔を合わせることがないよう祈っているのですが……(苦笑いしながら言って門を開け、「どうぞ」と中へ入るよう手を差し向ける) 」
[155650] 「 コーディ「いや、立派な建物だと思うよ。これ程の施設が裏路地にあれば、子供達は掃除屋やねずみ共に怯えずに済むんだろうな(門の隙間から見える子供達の元気いっぱいな遊戯を遠目に、その朗らかな空間に表情が柔く変化する)あれは紹介するつもりなかったっての。仕事行こうとしたら乃々愛さんが……あぁいいや。まぁ興味があったってのは本当だし(乃々愛の視線を受け、ため息交じりの疲弊した表情を見せる)託児所にはスタッフがいるんだろ。前に『迎え人(カフェ)』であった……ヴィスカさんだっけ?あの人も居んのかい 」
[155649] 「 乃々愛「―――着きました、ここが”ゆりかごの家”です。ね、普通の保育園みたいでしょう?(にこっと笑いながら、正面に見える建物を指差す。門の向こうでは子どもたちの笑い声が響き、簡素な遊具で遊んでいる姿が見える)この前はコーディちゃんのお仕事を見せてもらいましたよね。だから今度は、乃々愛のお仕事も紹介したいなって……招待を受けてくれて、本当に嬉しいです♡(隣にいるコーディを見上げながら) 」
[155648] 「 ――― 保育施設「ゆりかごの家」 ――― 」
[155647] 「 ―――――――――― 」
[155646] 「 偉大なる母がすべての意志を溶かし、私たちを一つに抱きしめる。そうしてやっと、誰も苦しまず、誰も取り残されない……後悔なき世界が産まれるのです……。 」
[155645] 「 乃々愛「(オセとヴィスカを微笑みを浮かべて見送る)……(首元の錠前にそっと触れ、静かに目を閉じた) 」
[155644] 「 ヴィスカ「チッ、あの金ヘル野郎……ねえ母様、アタシも子どもたちを見てくる。いっぱいご飯作んなきゃ。またね(乃々愛に別れの挨拶を告げて聖堂を後にする) 」
[155643] 「 オセ「―――む! ……ああ、謹んで預かろう。この自我の鍵を糧に、エンブリオの母なる意志はいっそう強固となる。律をもって導く……全ては、偉大なる母の誕生のために(乃々愛から鍵を受け取り、虚無に閉じ込められた男を鎖で引き連れ、聖堂の奥へと去っていく) 」
[155642] 「 乃々愛「あ、あはは……落ち着いてねヴィスカちゃん(汗笑) オセちゃんオセちゃん、この鍵を預けておきますね(先ほど男から抜き取った”鍵”をオセへと差し出す) 」
[155641] 「 ヴィスカ「こいつ今度こそ殺そうどいて母様(瞳孔が開かれた目で底冷えするような低い声を出しながら)母様はちっちゃいのが至高なの!!! 」
[155640] 「 乃々愛「……セクハラでは……?(冷ややかなジト目で汗を浮かべ、外套でサッと自身の身体を覆う) 」
[155639] 「 オセ「なぜそのように小さな体躯なのだ教主代理!!ママであれば、もっと……ボンッ!キュッ!ボンッ!であるべきだろう!!ボンボンボンッ!でも!!いや、あなたの豊かな胸元には文句はない……!だが縦幅が!横幅が足りない!!もっと包み込むような慈愛に満ちたグラマラスボディこそが、ママの最重要条件であるはずなのに……っっっっっ!! 」
[155638] 「 乃々愛「……(汗) 」
[155637] 「 ヴィスカ「あッこいつまた!! 」
[155636] 「 オセ「……だからこそ、惜しい(ぽつりと小さく呟き……)……惜しいのだッッ!!(突如、仮面越しに放たれた声が堂内を揺るがす) 」
[155635] 「 黄金仮面の男→オセ「……やはり、その力こそ我ら教団の光。教主代理としての地位は貴女をおいて他にない(抵抗がなくなり軽くなった鎖を引き、畏怖すら伴う声を漏らす) 」
[155634] 「 ヴィスカ「ああ、母様―――(その姿に恍惚とした声を漏らす) 」
[155633] 「 乃々愛「 カチリ (鍵に触れ、つまむ。その手が捻られると同時に、男の瞳から光が失せる。先ほどまでの反抗も、恐怖すら、すべての意志が消え失せていた)……さあ、心配事はもう何もありません。あとはママに任せて……(施錠した”鍵”を抜き取る) 」
[155632] 「 男「……っ!?(怯えた男の胸元に、鍵が差し込まれた錠前が浮かび上がった)な、なんだこれ! やめろ、何をするつもり――― 」
[155631] 「 乃々愛「オセちゃん……その子が(突き出された男を見て、ゆっくりと歩み寄りながら手のひらをかざす)……大丈夫、なにも心配することはありません。あなたの子も、ママの子として大切に預かりますから(かざした手のひらが淡く光りだす) 」
[155630] 「 男「あぐっ……! なんだ、こ、子供……?(乃々愛の姿を見て) そうだ、息子……! こんなところに居る場合じゃないんだ! 早く家に帰してくれ! 」
[155629] 「 黄金仮面の男「(―――そのとき、聖堂の奥から重々しい扉が開く音が響く。黄金色の仮面を身に着けた男が、鎖で繋がれた1人の怯えた男を伴って姿を現す)教主代理、新たな信徒だ。さあ、彼に施しを(怯えきった男の背を押し、乃々愛の前に突き出す) 」
[155628] 「 男「―――く、くそっ……離せ! ここはどこだ!? なんで俺はここにっ……! 」
[155627] 「 乃々愛「……。(ヴィスカの言葉に答えず、沈黙を返した) 」
[155626] 「 ヴィスカ「……裁定、か(反芻するように呟き、わずかに眉を寄せる)……その天秤が傾くのが、万が一に……ううん、なんでもない 」
[155625] 「 乃々愛「(「やはりその話か」と図星をつかれたように目を細め、視線を落とす。短い沈黙ののちに、ゆっくりと笑みを浮かべる)……はい、我らからすれば、彼はあまり好ましい存在ではありませんね。けれど……だからこそ、一度確かめてみたいと思ったのです。自我の在り方を、その行く先を。決して肯定ではありません、いうなれば―――裁定です(言いながら、指先でチョーカーの錠前をなぞる) 」
[155624] 「 ヴィスカ「……うん。この間のあの男……アイツはなに?(そう言いながら乃々愛に向ける視線には確かな疑念が宿っており、教団の外にあるべきものへの警戒が感じられた)言葉を交わして感じた。ヤツは危ない。あまりにも「個」の輪郭を持ちすぎてる 」
[155623] 「 乃々愛「(目縁に浮かんだ涙が頬を伝い流れ、ヴィスカの心配の理由に気がつく)はい、心配いりません。ふふ、あくびでもしちゃいましたかね(指で目元を拭いながら笑顔を作りヴィスカに応える)乃々愛に何か御用でしょうか? 」
[155622] 「 ヴィスカ「母様、少し体調が優れないみたい……大丈夫?(静かに一歩近づき、眉を下げながら控えめに言う) 」
[155621] 「 乃々愛「―――……。(目縁に水気を浮かべ、ゆっくりとその目を開いた)……。……ヴィスカちゃん(どこか現実離れした白を基調とした聖堂で、ヴィスカがすぐそばに立っていることに気がつく) 」
[155620] 「  ……さま。……母様―――。  」




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