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カオスドラマZ

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[154045] 「 ──────── 剣聖 ──────── 」
[154044] 「 名も無き剣士「………………(ヒリヒリと、威圧のようなものが感覚を擽る。……自分よりも何倍も格上の相手に、敵意を向けられている。今までの妄者とは違う、色濃い死の予感を感じながら、応戦を選ぶ事とした) 」
[154043] 「 ブリテンのアルトリア「…………生きている者同士で戦っている場合ではありません。お互い剣を収め……て……と……言って、聞くようなお方では、なさそうですね。……訳も言わず、ですか 」
[154042] 「 名も無き剣士「………………(今度は、自分から彼女を制止する。……おそらく、言葉を交わす気はない。そう判断して、手を差し伸べようとする彼女を制止し……剣を構える) 」
[154041] 「 ブリテンのアルトリア「ッ…………お、お侍様、でしょうか。生者……ですね。そこの方。我々は今、寄る辺の跡に向かっていて…… 」
[154040] 「 剣聖「────ジャブ、ジャブ(ほんのちょっとした水たまりを何事もなく歩み抜けて)…………ほう、お主……(ふたりの存在、そのうちの名も無き剣士に目をやる)そうか……(言葉は少なく、ただ静謐に鯉口を切り、愛刀を引き抜く。なにか知っている素振りこそあれど、老獪なる剣士はそれ以上語らない。"まいれ"と言うようにその場に仁王立ち) 」
[154039] 「 ブリテンのアルトリア「……分かりません。所謂、殺意の類を感じませんから。……ただ、これは、妄者では…… 」
[154038] 「 名も無き剣士「………………(制止する彼女の姿を見て、問う。敵なのか。気配の正体を) 」
[154037] 「 ブリテンのアルトリア「…………(扉を開けて、数歩歩んだところで、剣を添えて、名も無き剣士を制止し)……気配が、します。只ならぬ気配。先までの妄者では、このような覇気は出せません 」
[154036] 「 名も無き剣士「………………(彼女の指示に従い、先を急ぐ。大きな扉を開ける。城丸のような、かつて守りの要になっていたであろう場所へと) 」
[154035] 「 ブリテンのアルトリア「不死人の知恵には色々とあるのです。その緑瓶の他にも、不死の魂の拠り所になる篝火や、強敵と戦う時に便利な知恵が……こういうのは、追々話せば良いでしょう。先を急ぎます 」
[154034] 「 名も無き剣士「………………(受け取った瓶を一通り見つめて、ベルトを使って腰に括り付けた。流石に鎧の懐には仕舞えまい) 」
[154033] 「 ブリテンのアルトリア「……そうだ、不安ならばこれを渡しておきましょう(彼女が手渡してきたのは、いくつかの緑色のガラス瓶)不死の必需品。火を溜め込み、生命力の源となる液体に変える、『緑瓶』です。私の分もありますので、お気になさらず。……自らの身体を守り、なるべく死を体験しないことが、我々のような不死が妄者にならぬ一番の対策です。傷を負ったら、すぐに飲んでください 」
[154032] 「 名も無き剣士「……………(切り捨てたそれを見下ろしながら、アルトリアの言葉に思いを馳せる。不死の末路……死なぬ以上、最期にはこのような怪物に成り果てる者が大多数なのだろう) 」
[154031] 「 ブリテンのアルトリア「……妄者です。妄執に囚われし亡者。故に我々は妄者と呼んでいます。今のこの世界では、万物が妄者になり得ます。深い絶望や執着に囚われた時に。……不死も例外ではありません。アナタや私も、希望を失えばああ成り果てるでしょう。今や……世界のほとんどを妄者が埋め尽くしています 」
[154030] 「 名も無き剣士「……………(無感動に、それを剣で斬り捨てる。突然襲ってきたものだから、反射的に。まるで死体が動いているような異形。先、アルトリアも斬っていたこれは何なのか。当然の疑問をぶつける) 」
[154029] 「 妄者「……ズ…ズズズ…ズ…(一言で表すなら、亡者だ。まるで死人のように窶れた人のようなもの、ゾンビや動く死体と表現できるそれが、足を引き摺りながら、二人に襲いかかる) 」
[154028] 「 ブリテンのアルトリア「……改めて自己紹介を。私はブリテンから来たアルトリア。使命を果たすべくここまで来た、貴公と同じ、不死です(軽く会釈し、再び剣を構える。小走りで、剣士を導くように)こちらです。かつて皆が寄る辺としていた場所が、この城砦跡から近いです。まずはそこを目指しましょう 」
[154027] 「 名も無き剣士「……………(頷く。安全な場所があるのならば、まずはそこに行きたくなるものだろう。それに、火。他人の気がしない。この剣も、鎧も、まるでその話を肯定するように、赤い烈火をあしらっている故に) 」
[154026] 「 ブリテンのアルトリア「……私はその火を灯すべく、ここまで来たのです。貴公の鎧からも、微かな炎を感じる。どうか、使命に手を貸しては……(そこまで言って、自らを戒めるように目を伏せ)……いえ。いきなりそこまで頼むのは、その……厚かましい話ですね。まずは、安全な場所まで行きましょう 」
[154025] 「 ブリテンのアルトリア「不死の使命。世界を包む霧……人を狂わせ、世界を闇に包まんとする魔性の霧。随分前、世界の中心たる「原初の城」から発生したそれを晴らせるのは……『火』を溜め込むことのできる者……すなわち、不死に呪われし者だけ、と言われております 」
[154024] 「 名も無き剣士「……………(使命とは。彼女の言う使命……自分の背負う使命とは何なのか。問う必要を感じた) 」
[154023] 「 ブリテンのアルトリア「……ああ。不死人というのは、アナタのような、ソウルある限り死なぬ身体を持った……呪われた人々と、言われております(困惑しているのを察したのか、先手を取って彼女は単語を説明する)……しかし、ただ呪われているだけとは私は思いません。特に、ここに導かれた以上、アナタのような不死には、不死にしか出来ぬ使命を背負っていると思っていますので 」
[154022] 「 ブリテンのアルトリア「……………おや。(扉を開けた瞬間、動く死体のようなものを斬り捨てる彼女の姿が見えた)……合流できましたね。あなたも、不死人、ですよね?(彼女は手を差し出す。不死人。また、新たな単語が出てきた) 」
[154021] 「 名も無き剣士「……………(まずはここから出なければ。牢屋から出ても、ここはまだ陰鬱な通路の中だ。助けてくれた彼女にもお礼を言わなければならない。鎧を揺らしながら、階段を登り、その先の扉を開いた) 」
[154020] 「 名も無き剣士「    ザ ンッ    (試し斬りをするように、手に持っていた剣で打ち捨てられていた樽を斬り飛ばす。鈍ではないようだ)………………(辺りを見渡すと、血のような赤い文字が複数見当たる。剣の基本的な使い方、鎧を着た時の動き方。自分への助言のようだ。……鎧は脱げない。まるで、鎧まで含めて自分の身体のようだ) 」
[154019] 「 ――― 東の砦跡 ――― 」
[154018] 「 ―――CHAOS SOULS――― 」
[154017] 「  ギ ィ…… (金属のきしむ音を立てて、牢屋のドアは開け放たれた) 」
[154016] 「 名も無き剣士「………………(使命。それが何かは分からないが…確かに、自分にもそれがあった気がした)  ス… (立ち上がる。剣を握り締めて、もう片方の手で鍵を開け、一歩を踏み出した。なんにせよ、行かねばならぬ。ここに留まる理由は、ないのだから) 」
[154015] 「 ???→ブリテンのアルトリア「……私は、騎士アルトリア。すぐに合流しましょう。……貴方に使命があるのなら。お気をつけて(彼女はそう言い残して、その場から去っていった) 」
[154014] 「 ???「乱暴なやり方になってしまいましたが、その死体がそこの牢屋の鍵を持っています。そこから抜け出して……(死体を投げ落とした張本人だろうか。鎧を纏った少女が、そう語り掛ける。願ってもない話だ。ここから出られる) 」
[154013] 「  ド サ …(声が聞こえた方向を見上げると、死体が投げ落とされた。上の窓からだ。見上げると、誰かが居る) 」
[154012] 「 「……おや。まだ生きている者がいるのですね。…妄者では、ない」(……声が、聞こえた) 」
[154011] 「 名も無き剣士「………………(外に出たい。こんなところで野垂れ死ぬのは、御免だ。だけれど、剣で斬りつけても、牢屋は壊せなさそうだ。途方に暮れる中……) 」
[154010] 「 名も無き剣士「………………(そこまで確認すれば、もう鏡に興味はない。自分が映るそれから目を外す。ここは、独房か。随分と古びた、酷い所だ) 」
[154009] 「 ???→名も無き剣士「………………(牢屋の端に、鏡がある。自らの姿を、ぼろぼろのそれでまじまじと見る。炎のような奇妙な鎧と、火の意匠のある剣。自分は、剣士だったようだ。詳しい事は、何も覚えていないけれど) 」
[154008] 「 ???「………………(右手には何かが握られている。赤い火のような造形が特徴的な、古びた剣のようだ) 」
[154007] 「 ???「………………(よおく瞳を開いて、自分の身体を確認する。何か、鎧のようなものを着ている。ほんのり暖かく、光を帯びているような) 」
[154006] 「 ――――ガサ…(古びた牢屋の中、身動ぎが音を立てる。いつの間にか、こんなところに座って眠っていたのだろうか) 」




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