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[155332] 「 愛南「いいですよねぇ、青春って……(離れた席で2人を見ながら麻婆飯を食べている)うちらもこんなんないっすかね? 」
[155331] 「 改原「――はい、是非! 」
[155330] 「 紫「……な、なにそれ。不意打ちとか、……ずる―――(言葉に詰まってしまい、弱々しく掠れた声を漏らす。改原の顔を見ていられなくなって視線を落とす)……今こっち見ないで。あたし絶対ヘンな顔してるから(片手でぱっと顔を覆い、もう片方の手を団扇代わりにして顔を扇ぐ)……でも、シンタローが”特別な日になった”って、”誘ってくれて良かった”って……そう言って、そう思ってくれたなら、……良かった。あたしも楽しい一日になった……から。……また来ようね。(顔を隠していた手をそっと下ろし、頬の赤みを微かに残したまま、屈託ない笑顔を返した) 」
[155329] 「 紫「―――――…… …… ……Σっ!?(思わず固まる。スプーンを握っていた手が強張り、小さく音を立てる) 」
[155328] 「 改原「最初に言いたかったんですけどね、あはは……これを、埋め合わせてくれたお礼として受け取ってくださると嬉しいです(本来、伝えたい感情の一つを提示しきれていない。それでも、勇気を振り絞った笑顔を、彼女に見せた) 」
[155327] 「 改原「久遠先輩の服、似合っています。とても、か――かわ――可憐だと思います。 」
[155326] 「 改原「埋め合わせなら、既にしてもらってます……緊張で目が覚めた早朝の光が、おはようの角度を教えてくれた事。赤く光る信号機に、早く青になって欲しいと思った事。日射に包まれていながら、暑いのは身体じゃなくて心だった事。ただ着るだけのものだった概念が、思い出に変わった事。氷菓に溶け行く感情が、魔法のように俺を揺さぶった事。本当は、なんてことの無い夏休みの一日が、俺の特別に成り代わったんです。久遠先輩が、誘ってくださったお陰です。ありがとうございます……ですので、最初に言いたかったことなんですが…… 」
[155325] 「 紫「……そっか(そのごく自然な表情を崩さぬまま平坦に呟き、差し向けたスプーンをそっと引き戻し、自身の口へ運ぶ)ふふっ、別に大げさなことをしたつもりはないよ。ただのお礼のつもりだったし。ま……後輩思いっていうのは否定しないけどね(小さく肩を竦めながら苦笑を浮かべる)ま、どっかでちゃんと埋め合わせするからさ。期待しといて 」
[155324] 「 改原「……先輩は……俺にこれを食べさせた後、そのスプーンを――……(言いかけた言葉を飲み込み、ふぅ、と大きく息をつく)揶揄うのも程々にしてください。俺達、高校生なんですから――(そうして自分に言い聞かせながら、理性を基に行動を制御しようとするも)――(目先にぶら下げられた欲望を、本能がまま口で覆いたいという気持ちを押さえつける)俺は恥ずかしいですね(全てを誤魔化すように、恥ずかし気に笑みを浮かべる)……大人になった気分にさせてくれてありがとうございます。先輩は、何処までも後輩思いですね…… 」
[155323] 「 改原「(流石、獅子王だよなぁ~……)(課題を既に完結済みである事を聞いて) ……(自然と紫がジェラートを口に運ぶ様を眺める。その氷菓の清涼感に加え、彼女の唇が視界を制し)――(煩悩を感じたが故に、眼を一旦閉じてリセット)……ひとく……え?(目の前に差し出されたスプーン。その意味を理解するのに、若干のラグが発生した)――(揶揄われてるのだろうか。そう、思考が感情を揺るがす。この厚意に対して浮足立つ気持ちもあったが、彼の精神の揺れは昨日の電話から今日に至るまで、基盤を破壊する程の震度であった)――(目の前の匙よりも揺れ動く瞳。その眼を紫へと向け) 」
[155322] 「 紫「―――……ほら、シンタロー。ひとくち要る?(ジェラートをスプーンにひと掬い乗せ、そのまま改原にスプーンを差し向ける)ポテト分けてくれたから、今度はこっちがシェアする番でしょ(ごく自然な表情で改原を見つめ、催促するように小さくスプーンを揺らす) 」
[155321] 「 紫「へ~、割と計画的に進める派? えらいじゃん、それなら夏休み終わりに泣かなくて済みそうだね(ヒョイパク)あたし?まぁね。後に残しとくのダルいから1周間くらいで終わらせたよ(そう言いつつスプーンですくったジェラートを2口、3口と食べる)ん~……♡ (「おいしい……!」とふわりと頬を緩めデフォ顔に) 」
[155320] 「 改原「(ジェラートか……紫先輩、やっぱり女の子をイメージとしたものが似合うな)(トレーの先に視線を落としながら、自身はバーガーを包装越しに掴み、大きく一口を放り込む)ングング……現文の感想文と、漢字の清書が残ってます。昨日終わらせるつもりでしたけど、別件(APEX)で忙しかったので……。久遠先輩はどうですか。既に終わらせてそうですけど(ポテト食ってんの可愛い……) 」
[155319] 「 紫「ふ~ん……?(表情、大きくはあんまり動かないから十分冷静にしてると思うけどなぁ……男の子には色々あるのかな)(男の子理論で自己完結し、テーブルのスペースを作ってくれた改原に「ありがと」と短く伝えて向かいの席に腰を下ろす)だね。平日にこういう場所でランチっていう非日常感……わ、ポテトおいしそ。いただきまーす(ほんのり表情をほころばせ、シェアしてもらったポテトの容器から一本口にくわえる)シンタローは宿題どう?進んでる? 」
[155318] 「 改原「……(失態が続く。既に目の前の席に腰かけようとする意中の存在に気付けず、剰え言葉が零れ出ていたことに落胆して肩を落とす)……(紫先輩に振り回されているから)冷静になれ、俺って意味です(たははと堅い表情を崩して、テーブルに置いていたトレーを若干自身に寄せてスペースをつくる)こういうところで食事につくのは久しぶりです。なんだか、夏休みって感じがしますね(バーガーの包装を解き、ポテトの容器を横にしてシェアの意志を見せる) 」
[155317] 「 紫「―――落ち着け、ってなにが?(いつの間にかジェラートを乗せたトレーを持ってそばに来ており、きょとんとした顔で改原がつぶやいていた言葉を聞き返す) 」
[155316] 「 改原「(商品を受け取って、一礼しながら下がり、指定された席へと腰かける)――そんなわけないのか……?……いや、バカ。違うだろ……落ち着け……(ブツブツ) 」
[155315] 「 店員「(まぶし……)お待たせしました! 」
[155314] 「 改原「(服選んで、買い物付き合って、ランチを一緒にする……これ……)デート……いや……そんなわけ……いやでもデート……いやいや…… 」
[155313] 「 店員「はい!少々お待ちください! 」
[155312] 「 改原「…………(少し長い時間、紫を遠目に見送り)マイルドコロッケバーガーのセットください(ハンバーガー屋にて順番が着た頃に、店員に注文を告げる) 」
[155311] 「 紫「え、いいの?(改原のポテトを分けて食べる提案に目をぱちりと瞬かせる)そういうことなら、ありがたくシェアさせてもらうよ。じゃ、あたしあっちでアイス買ってくるから、シンタローも買ったらそこのテーブルに集合ね(抑揚は少ないが、確かに弾んだような声音で伝えてアイスのコーナーへ)(ん~……なんかお礼しなきゃな……) 」
[155310] 「 改原「――(先の出来事で、心ここにあらず、と言わんばかりの気の抜けた表情で、モールの天井を見つめていた)――あ、はい!(紫からの声掛けで意識が戻り、縮小した瞳孔が徐々に収まりを見せる)俺は――(ラーメン食いたい……けど……)(「美味しいラーメン屋があるので、今度一緒に行きましょう」と人差し指を立てながら小馬鹿にしたタクマの背景が浮かぶ)……(せっかく選んでくれた服を汁物で汚すのもやだし……)この、「マイルドコロッケバーガー」にします。あまりお腹が空いていないなら、俺がセットで頼むので、ポテトは分けて食べませんか? 」
[155309] 「 紫「よし、着いた―――うわ、やっぱお昼時だから人多いね(ざわめきに包まれたフードコート。あちこちから絶え間なく笑い声や話し声が聞こえ、並べられてメニューの看板を眺めていた)ハンバーガーに、ラーメン、パスタ、サンドイッチ……何でもあるね。あたしは……どうしよ、あんまりお腹すいてないから、ポテトとアイスとかでいいかな……シンタローどうする? 」
[155308] 「 ――― 少し時間が過ぎ、モール内のフードコートにて ――― 」
[155307] 「 紫「ほんと?なら良かった……(と、安堵しかけるが、顔を隠してこちらを見ようとしない改原に眉を寄せる)え、やっぱ怒ってない……?ごめんってばシンタロー、……シンタロ~?(紫にしては珍しくコメディチックに汗を飛ばしながら、レジへ向かう改原のあとをついて行った) 」
[155306] 「 改原「……(終わった、と焦りを抑えるために呼吸を整えようとしたところで目を閉じ)――(そうして見開いたとき、悪意無き衝撃が目の前で自身の瞳に入り込んでくる)――(視界が揺らぎ、コロンの香りに乗った紫の刺激が、ただただ思考を支配する)――……――――……い、いえ……少し、驚い、ただけです(平静を保つには、時間がかかる。それでもと、自身の理性に訴えかけ、青年の心は無へと興味のない振りで誤魔化した)か、会計を、すませましょう(赤いであろう顔を見せたくないためか、腕で顔元を隠しながらレジへと向かう) 」
[155305] 「 紫「―――あった、これだ(ようやくタグを探り当て、ペロッと襟元の内側から外側へ出す)これでスムーズに会計できるね。それじゃあこのままレジに……シンタロー?(明らかに普段からは動転した様子に気づき――無自覚にさらに追い打ちをかけるように――小さく首を傾げて改原の顔を覗き込む)だいじょうぶ? ……やっぱくすぐったかった? ごめん、ちょっと無遠慮だったかな……(汗を浮かべやや申し訳なさげに) 」
[155304] 「 原「はい(紫の目線に合わせる程度に姿勢を低くする)――あ、先輩、待っ(事態を把握した時には遅く、腰をあげようとする前に、紫の手先が首や腰をすり抜けて背後に回っていた)――(目の前で映りゆく柔肌、甘いのに、心を刺激する香り。その全てが、彼の情緒を破壊していく)だ、だい、へいきです(瞳孔が螺旋状に渦巻きながらも、姿勢を崩さずにその気恥ずかしさに耐えようとしていた)(ちか、ちかいちかい近い近い近いちかいちか――) 」
[155303] 「 紫「あ、たぶん襟……あたしが見てあげるから、ちょっとしゃがんでみて(改原のそばに一歩寄り、姿勢を低くするようお願いしながら身を乗り出し、彼の襟元にあるタグを探す)―――(改原が着ている服の生地を摘み、襟元を覗き込むような姿勢で顔が自然と近づき、甘い柑橘系のコロンがふわりと香った)……ん……あれ、もっと奥……? ごめんシンタロー、くすぐったくない?(む……と眉を寄せつつ、うなじや背をごそごそとまさぐる) 」
[155302] 「 改原「……(気分転換、というよりも、なんか新しい自分になった気分だ。服を変えるってだけでも、こんなにも気持ちが前のめりになるんだな……)ありがとうございます……そ、そうですね。ちょっと、この服で一緒に歩きましょうか。あ、値段……(値札シールが何処に貼られているのかさえ分からず、あたふたとしながら着ている服の裾や襟元などを手探りで確認し始める) 」
[155301] 「 紫「(カーテンが開いた瞬間、「お……」と目を丸くする)うん……うん、いいじゃん。似合ってるよ。サイズもピッタリみたいだし(改原の姿を見て、どこか満足そうな表情を浮かべながら率直な感想を伝える)いつもの制服より明るい雰囲気になったし……せっかくだし、今日はそれ着たままにしない? 店員さんにお願いして会計してもらおうよ 」
[155300] 「 改原「(試着室内)――(紫先輩の選んでくれた服か……)(インナー姿で鏡の前に立ち、両手で服を満遍なく広げている。その服をまじまじと見つめ、鏡越しに自身の姿を確認した)……(似合う似合わない、好みか好みでないか、そういった感情ではなく、ただただこれが自身の為に選んでもらえたものであることに対する高揚感が、鏡に映った自身の心臓部位が跳ね上がっている事を認識する)……(意を決してそれらを着衣していき)ジャーッ!(カーテンを勢いよく開き、堂々と紫の前に立つ)い、如何でしょうか…… 」
[155299] 「 改原「人相が悪いとかは言われますが、俺はオラつくようなことは……(冗談とはいえど、そのオラつき場面を想像されていると思うとむず痒いのか、口をぎゅっと紡いで悶々とする)あ、えーっと……(目まぐるしく色彩が変わり、最終的に落ち着いたパステルグリーンの着衣を手にする)は、はい……(言われるがまま試着室へと赴き、店員に一礼しつつカーテンの中へと入り込む) 」
[155298] 「 紫「―――……ムラサキ、かぁ~……(顎に指を当てて想像するような仕草)場所によっては映えそうだけど、ちょっとイカつくなっちゃうかもね……シンタロー髪赤いし。ふふ。(脳内にデフォルメ調でオラついた改原のイメージが浮かび、口元に手を当ててちょっと笑ってしまう)じゃ、あたしで勝手に選んじゃうね―――白と、グレーと……あ、パステルグリーンみたいな柔らかい色とかいいかも……はいこれ、試着してみて。サイズ感とかも見たいから(ハンガーにかけられたパステルグリーンのシャツを改原に手渡し、近くにある試着室を指す) 」
[155297] 「 改原「――(同じく硬直する時間が、刹那に訪れるが、決して戸惑う事なく、声色を変えずに「いえ」と口にした)……(自身の身体に当てられたその衣類を、両手で受け取り、紫の顔色を伺いながら不器用にも広げて確認する)……色に拘ったことはありません……ただ、パッと思い浮かんだのは……紫(むらさき)ですね……(視線をTシャツに落としたまま、その表面を片手でなぞる)でも、自分に似合っている色かというとそういうわけじゃないんですが……(苦笑気味に顔をあげ) 」
[155296] 「 紫「―――ん(言葉少なに物色を続け、黙って固まっている改原を横目でちらりと盗み見たところ、こちらを見ていた彼とばっちり目が合ってしまい一瞬固まる)……なに後輩。先輩の顔になんかついてる?(ジト目になりながら一着を手に取り、トンッと改原の胸元に当てる)これとか……あ、悪くないね。あんまり派手なの苦手そうだから、シンプルめで選んでみたんだけど(派手柄ではないシンプルデザインのTシャツ)好きな色とかあるの? 」
[155295] 「 改原「……(元々快活な人間ではないが、服屋に入るや否や、借りてきた猫状態なまでに口を開かなくなる)――(行く宛てもない指で、歩くその間、ハンガーに掛けられている居る衣類を触っていく)(先輩は凄いな。流行はある程度しか追わないとは言ってたけど、こういう店にも行き慣れているんだ……)(指先はふわふわとしていたが、その目線は紫の姿に釘付けであり)……(自身がこれから着る服ではなく、ただただ紫が自身の服を選んでくれているその姿を、じっと見つめていた) 」
[155294] 「 紫「(くすりと笑んで肩越しに首だけ振り返り、)服屋に行くだけで何を大げさな。ま、今日はあたしがついてるから、シンタローは後輩らしく先輩のあたしに頼ってなさい(肩を落とした様子の改原を励ます(?)ように)―――ついた、ここだね(服屋に到着し、改原と共に入店する)メンズは……あっちか。ちゃんとついて来てね(すいすいと店内を歩いていき、陳列されている衣服をちょこちょこ見ていく)んー……どんなのが似合うかな……(じ……と改原と店の服を見ながら) 」
[155293] >>155292 追加 」




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