[23] - 投稿者:綾園あづま
はじめまして。綾園あづまです。早速嫁紹介しますV
◆嫁の名前 大谷利世〔於利世:幼名〕安岐姫〔成人後〕 竹林院〔出家後〕 ◆旦那の名前 真田源二郎幸村 ◆年齢 14歳から16歳ぐらい ◆身長 154cmぐらい ◆体重 軽い ◆スリーサイズ 普通ぐらい ◆旦那武将からの呼ばれ方 安岐殿〔結婚 前〕 安岐〔結婚後慣れてから〕 ◆旦那武将の呼び方 真田様〔結婚前〕幸村様〔結婚後〕 ◆旦那以外の呼び方と呼ばれ方 一人称=わたくし、安岐、利世 武田信玄=武田様、信玄公〔結婚前〕 御館様〔結婚後〕→大谷の姫〔結婚前〕安岐 猿飛佐助=佐助→姫さん 大谷吉継〔養父〕=利世、於利世、姫→お父様 大谷吉冶〔義兄〕=於利世、小姫〔ちいひめ〕→あに様、吉冶兄上 木下頼継〔義兄〕=於利世、姫→あに様、頼継兄上 真田源三郎信之=お義兄様→安岐 小松姫=お義姉様→安岐殿 真田十勇士=呼び捨て→姫様、御方様 伊達藤次郎政宗=伊達様→大谷の娘、真田の嫁、安岐 前田慶次利太=慶次殿、前田様→利世ちゃん ※大谷家が豊臣と関わりが深いのでおそらく慶次とも面識あるかと。 豊臣秀吉=秀吉様→於利世 竹中半兵衛重冶=半兵衛様→利世君、安岐さん ◆好きなもの 花鳥風月、梅、動物、音曲、和歌、武芸、越前敦賀の国、家族、武田軍、真田家 ◆嫌いなもの 下劣下品な人、人の痛みのわからない人、気色悪いもの ◆趣味 琴を弾く、武芸の稽古、うたたね、和歌を詠む、花を摘む、散歩 ◆旦那武将の好きなところ 真直ぐなところ、誠実なところ、子犬みたいに可愛いところ、妙に勘がいいところ、武将としての器量、主人に対しての忠義、非情にもなれる割り切りのよさ、正義感、顔のよさ、不器用なところ、優しいところ、初心で晩生なところも嫌いでない ◆旦那武将に直して欲しいところ 特に無い そのまままっすぐ育ってほしいなあ ◆主婦のぼやき 「…幸村様、安岐は一人でに大きくなります故、これ以上甘いものはいりませぬ。いくらなんでも団子6本は太りまする。ああっ!また…買ってきたのですか…もう無理ですたべられませんそんな顔なさらないでくださいもう佐助笑ってないでそなたがお食べなさいってどこに行くのですー」 ◆備考 兄弟で唯一大谷吉継と血がつながっている(吉継の妹の娘)。そのため業病(ライ病)の血を引くものは婚姻ができなかった。彼女自身も醜女という噂があり嫁の貰い手がなかった。一人娘の身を案じた吉継が懇意であった幸村の父昌幸に縁談を持ちかけた。そして家の釣り合いもよく政治的に見ても本人たちをみても良縁であったため幸村と安岐姫の婚姻が成立した。安岐姫自身は叶う限り戦場に出て、養父吉継や兄や敦賀のため戦いたい、出来ることをしたい、この世が太平と為った後は髪を下ろし仏に仕え、亡くなった者たちの菩提を弔い大谷のため祈り続けようと思っていた。 ◆外見と性格 醜女という噂があったが、本当は色白の可憐な美少女である。しとやかで風雅な姫。髪は長く膝より上ぐらい。垂れ目で澄んだ大きい瞳をしている。 笑うと赤ちゃんのように無邪気でかわいらしい感じ。華奢で見た目はか弱そうで儚気だが頑固で勇猛な性格をしている。素直で幼げな印象を与えるが冷静で聡く場合によればいくらでも非情になれる。 嫁いでからは幸村と真田のことを考え行動し、この世で何があっても幸村だけは裏切るまいと考える出来た嫁だが、傍から見ればまるで仲の良い兄妹なのほほん夫婦。 ◆大谷家 越前が縄張り。覆面の当主のためか家中の者、軍の全員が面(能面、楽面)を着けている。傍から見れば異様な集団である。 領主吉継に天下統一の野望は無く、ただ越前敦賀の国、領民を守ることを決め乱世の世を傍観している。その代わり領内を侵すものは何人たりとも許さない。 家族の団結は固い。 吉継の母が寧々の侍女(教育役)だったため豊臣家とも縁が深い。安岐姫の実の両親も豊臣の縁者であったらしい。 スポ根気質でよく父娘で夕陽に向って走っている。そのとき娘は半泣きである。 武田主従の殴り愛に感化された吉継が誤って娘を放り投げるという事件があった。そのとき娘は(当時)許婚に危機一髪助けられ無事であった。 当時を振り返って父吉継氏「年頃の娘との接し方がわからんかったばかりにあんなことに!悪気はなかったのだ!」 当時の許婚幸村談「まさか空から安岐殿が降ってくるとは某思わなんだ。あの時は真に驚いたでござる。」 娘安岐姫談「…死ぬかと思いました。だってほんとうに見えたのです。走馬灯。 あとバサラ技で吹き飛ばされる雑兵の気持ちを知りました。知りたくありませんでした。」
こんなもんでしょうか。よんでいただいて楽しんでいただけたら幸いです。ほとんど史実や小説の抜粋なんですけどね(苦笑) ありがとうございました!!!
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2007年11月17日 (土) 02時09分 )
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