[35] - 投稿者:月子
サイトもブログもやってないのですが素敵な同盟さまにトキメいて投稿させていただきます。 史実はいいとこ取り。止まらない妄想のため、超長いです・・・!
◆嫁の名前・・・安岐(あぎ) 武田家中でも屈指の猛将、越前敦賀城主・大谷吉継の一人娘。総領娘たれと厳しく育てられてきた。 激戦の末、父は討死。「これも武家のさが、いたしかたないことでございます。が、このご時世、男手がないのは少々不安」と父の親友・お館様にこぼしたら「いいのがいるからもらってくれ」 いいのがいる=幸村。 本人は大谷家の跡取りに一人、真田家に一人、子供が二人生まれればよいと完全に契約結婚のつもりで嫁に来たが、旦那が思いがけずかわいかったのでキュンとキタ。
◆旦那の名前・・・真田幸村 ◆年齢・・・17歳(夫より一ヶ月だけ年上←旦那はこれを気にしている) ◆身長・・・168cmくらい。女子にしては高く、史実によれば小柄だったらしい旦那と只今おなじくらい。これもやっぱり旦那の悩みの種だが、幸村はこれから伸びる子です! ◆体重・・・47kg ◆スリーサイズ・・・モデル体型。要するに貧乳スレンダー。
◆旦那武将からの呼ばれ方・・・「安岐どの!」時々がんばって呼び捨てにしてみる。 ◆旦那武将の呼び方・・・「源次郎殿」本当は『殿』と呼んだほうがいいのかしらと思いつつ、でもかわいいから『源次郎殿』のほうがしっくりくるわと一人納得の嫁。 ◆旦那以外の呼び方と呼ばれ方・・・ 信玄:安岐殿→←お館様 佐助:奥さん、姫さん、安岐様→←佐助殿 政宗:真田ん家のヨメ、安岐殿→←独眼竜様、伊達様 小十郎:安岐姫殿→←小十郎殿 謙信:虎の若子の奥方→←謙信公 かすが:物好き、奥方殿→←かすが殿 慶次:安岐ちゃん→←前田殿
◆好きなもの・・・お家第一、豊作、かわいい旦那、敦賀の民、上田の民、甘味。旦那と美味しい甘味でお茶をするのが憩いのひと時。 ◆嫌いなもの・・・臆病者、軟弱者
◆趣味・・・読書(物語や詩歌はもとより漢詩に史書、軍記ものに兵法書まで博識)茶の湯に立花、琴に裁縫など婦女子のたしなみは完璧にマスター。 でも趣味といわれると、財政管理。完全に財布を握られている。旦那のおこずかいは一日六文。 武家の妻と言うよりは有能な領主で、農地改革から灌漑事業までがっつりこなす。所領の見回りは欠かしません。上田も敦賀も任せろどんとこい。むしろ上田の地が安泰だ。領民は「真田の若様いい嫁ごを貰ったべ!」と万歳三唱。
◆旦那武将の好きなところ・・・勇猛果敢なところも好きだが、それよりもかわいいところ。何よりまっすぐなところ。 ◆旦那武将に直して欲しいところ・・・鍛錬ばかりでなく勉学もなさりませ。
◆主婦のぼやき 「破廉恥でござるー」では埒が明かぬので「夫婦は破廉恥なほど良い」と捻じ曲げて真田家の家訓にしてみたはいいものの両極端な旦那の、手のひらを返したような破廉恥ぶりに時々ついてゆけない。
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目は切れ長の「眉目秀麗!」@旦那。 艶々ストレートの黒髪をひとつに結い上げている。佐助のアドバイスで旦那が贈ってくれたかんざしは(恥ずかしいので)旦那の前ではつけない。要するにツンデレ。でも旦那が戦に出ている間は願掛けにずっとつけてる。
旦那は何かにつけ戦に出ずっぱりなのでさすがに淋しい時もある。そんな時子犬でも飼ってみようかと思うけれども、そのたびに「源次郎殿よりかわいいわんこもおりますまい」とやめる。
領地の見回りをするため乗馬は達者だが、何の因果か武芸はめっぽう苦手、駄目。センスがない。これ、嫁のコンプレックス。 薙刀をぶんと振ってみたらその勢いにコケる。顔を真っ赤にして悔しがっている姿に旦那「かわいいでござるーーー!」と有頂天。
自分にはかわいげがない笑顔が汚いと思い込んでいるので大概無表情、めったに笑わないがたまに微笑むと(大概、旦那=わんこ妄想をしている)、旦那舞い上がっちゃって大変。 「安岐どのが微笑んでくださったぞ!」佐助「てゆうか、旦那。ありゃ『ほくそ笑む』に近・・・」NOT聞く耳。
武家の妻と言うよりは、もののふ。激しくもののふ。 「源次郎殿」と改めて呼びつけられると旦那は思わず正座です。
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2010年07月25日 (日) 04時24分 )
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