228 DVD 「THIS IS TOM JONES」 のムーディーブルース
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北国のレコードコレクター
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男性 51-55 北海道 p8167-ipad409sapodori.hokkaido.ocn.ne.jp
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皆さんお久しぶりです。 今回は、最近アメリカで発売された、3枚組DVD「THIS IS TOM JONES」に収録されたムーディーブルースの「Departure〜Ride My See-Saw」の映像を見ることが出来ましたので、ご報告を。 実は、最初にYouTubeで「Ride My See-Saw」のみの部分の映像を見たとき、いつもは後ろのほうに構えているグレアムが、一番手前に位置していたので、珍しいなとは思っていたのです。 これは、アルバムと同じく、「Departure」から始めていため、初めにグレアムのアップを捉える必要があったためのようです。 語りのバックで、火花を散らしたりの演出がありました。 グレアムの後ろに、半円を描くように、左からマイク、レイ、ジョン、ジャスティンと並び、全員で歌っている姿は、いつものことながら、実にはつらつとしてかっこよかったです。 「Departure」はスタジオ録音を流用していたようですが、「Ride My See-Saw」は、TVスタジオで別録音したものをバックに流して、口パクあて振りしていたようです。 あと、同じ放送日に、私の最も愛する女性歌手のひとりである、メリーホプキンも出演していて、デビューヒットの「悲しき天使」を歌っていたのですが、これが可愛いのなんのって。 スタッフもよくわかっていて、歌っている間中、ずっと顔のアップのみという、感激かつ納得の映像。 輝くプラチナブロンドの髪。吸い込まれそうなスカイブルーの瞳。透き通るような白い肌。澄み渡る可憐な天使の歌声。私の理性は壊れました。ずっと見続けていたかった。 ジャスティンやジョンのルックスに魅かれる、女性ファンの気持ちがよくわかりましたし、この2組の映像だけで、高価な3枚組のもとは取れました。
2007/08/26/(Sun) 01:27:59
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