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青学森ゼミOB会・交流掲示板

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[622] 箱根駅伝
From:ダイヤモンド2期 [関東/秘密]

本日早起きして、品川駅前で青学の応援をして参りました。

びっくりするほど大勢の観衆!

その中に青学の応援、旗がビッシリでした。

品川では、全員団子状態でしたが、往路は残念22位。

明日に期待を込めて、芝の増上寺で上位入賞を祈願して参りました。

皆様も応援よろしくお願いいたします。

刀♪♪♪♯♪♪♪♪♭♪♪♪♪♯♪♪♪

2009年01月02日 (金) 22時38分


[621] 謹賀新年!!
From:ダイヤモンド2期 [関東/秘密]

新年明けましておめでとうございます。

皆様とご家族のご多幸ご健康ご活躍を祈念申し上げます。

刀♪♪♪♯♪♪♪♪♭♪♪♪♪♯♪♪♪♪

2009年01月02日 (金) 22時33分


[620] 宮部 みゆき 「日暮らし」上下
From:じゅりんた(8) [関東/51歳から60歳]

2004年 講談社刊

「ぼんくら」のおしまいに幽霊が登場します。なんとお徳はその幽霊を飴湯をかけて追い払ってしまうんです。白足袋を履いていたし、逃げていってしまったのだから幽霊でも何でもない、その正体は明らか…。

この幽霊が「ぼんくら」の続編である「日暮らし」では重要な役割を担っていました。

宮部作品ではたびたびこういう幽霊のようなミステリアスな要素をとても上手に扱っています。読みながら思うのですが、電気も電話もテレビもラジオも何にもない時代なんだなぁと思い新たにさせられるようです。そう、幽霊と言うだけで、灯りといえばロウソクしかないようなほのくらい夜の闇が頭の中に浮かんでくるのです。

そして幽霊とはまったく対照的な昼間の人々の生活が描かれています。作品のほとんどが、一日一日を積み上げていくような日暮らしの生活をしている者達の話です。
佐吉とお恵のなれそめから暮らしぶりが初々しい。お六の明るさ、けなげさ。お徳のおかずが美味しそう。弓之助の従姉(いとこ)のおとよの天然ぶり。まだまだあります。

弓之助にだいぶ助けられているとはいえ、井筒平四郎をもはや誰もぼんくらなどとは思わないでしょう。言動に風格も感じられます。

この「ぼんくら」「日暮らし」の作品の味わいはとても心地よかった。出来れば4冊一息に読むのが一番気持ちよい読書法だと思います。是非お勧め。

2008年12月27日 (土) 10時31分


[618] 正月の箱根駅伝 青学33年ぶり登場
From:ダイヤモンド2期 [関東/秘密]

皆様

青学は、33年ぶりに1/2、1/3の箱根駅伝に出場いたします。

皆様是非路上でご声援と旗振り、垂れ幕などをお願いいたします。

なお、本件の寄付金1口2千円の募集を大学で行っております。

青学ガンバレ!!!!!

2008年12月22日 (月) 00時30分


[619]
From:じゅりんた(8) [関東/51歳から60歳]

わずか6秒差で法政大学を破っての本大会出場。お見事です。これは久しぶりに力を入れて応援です。

目指すは上位10位以内でのゴール。来年出場出来るシード権がもらえます。だから壮絶で厳しいレース。

早稲田か駒沢か予想はかまびすしいですが、我らが青学の選手の皆さんには無事に10区間217.9kmを走り抜けて欲しい。

2008年12月25日 (木) 09時23分


[617] 昨日、大学の業態別説明会をチェックしてきました
From:ダイヤモンド2期 [関東/秘密]

青学ネットワーク主催、就職部後援、3年生のための業態別説明会を参観してきました。

今年は非常に厳しい予感がいたします。
後輩のために、就職情報を小職宛提供してください。
よろしくお願いします。

2008年12月22日 (月) 00時25分


[616] がんばろう
From:13期・S原です [関東/秘密]

地元、高森町商工会のホームページより、

悩める人々への銘言 作者不詳(140年前に南北戦争に従軍した南軍の兵士が創作したものといわれている)
★大きなことを成し遂げるために、強さを与えてほしいと神に求めたのに 〜 謙遜を学ぶように、弱さを授かった
★偉大なことのできるようにと、健康を求めたのに 〜 よりよきことをするようにと、病気を授かった
★幸せになろうとして、富を求めたのに 〜 賢明であるようにと、貧困を授かった
★世の人々の称賛を得ようとして、力と成功を求めたのに 〜 得意にならないようにと、失敗を授かった
★人生を楽しむために、あらゆるものを、求めたのに 〜あらゆるものを慈しむために、人生を賜った求めたものは一つとして与えられなかったが、願いはすべて聞き届けられた、私はもっとも豊かに祝福されたのだ

2008年12月18日 (木) 16時08分


[615] 諸田 玲子 「遊女のあと」
From:じゅりんた(8) [関東/51歳から60歳]

新潮社刊 2008年4月

「遊女濃安都」(ゆめのあと)は尾張藩主徳川宗春の治世を記録した一連の書物。いくつか存在している記録書の総称だという。いずれも著者は不明だが、宗春の治世を懐かしむ人々によって著されたという。

本書のタイトル「遊女(ゆめ)のあと」はそこから採られたと思う。しかしかなり誤解を呼びそうなタイトル。「遊女」などと漢字を書かずに「ゆめ」とひらがなだけにすれば良かったのではないか。

「遊女」という言葉から受けるイメージとはまったくかけ離れた物語であった。大きなスケールで尾張藩主徳川宗春と八代将軍徳川吉宗との確執を描きながら、博多出身のこなぎと江戸の旗本、高見沢鉄太郎の二人の数奇な運命を細やかな筆で見事に描き出した著者会心の長編時代小説。

たっぷり楽しめました。こなぎが一途で実に可愛い。こなぎのしゃべる「博多弁」も心地よい。そのこなぎの美しき変容がまぶたに浮かぶようだ。
また鉄太郎の武士として、またひとりの男として悩む姿に共感を覚える。引き連れている老僕、茂助が良い味を出して引き立てる。

作者の真骨頂はこなぎと鉄太郎との会話に現れる。例えば、上野村の張振悦に重箱を届けるこなぎと共をする鉄太郎との会話が相手を思う気持ちとは裏腹、強く対立してゆく。

さぁ、二人はどうなるのだろうか。上手いなぁ。余談だが、巻末の資料を眺めてニヤリとさせられる名前があった。面白い。

新聞の夕刊に連載されていた時から読んでいた作品なので本書は再読のようなものなのだが、加筆修正されたこともあり、改めて一冊の作品として心躍らせながら読めました。結末は考え抜いた末の結末だと思います。諸田玲子さんの力作。

2008年12月15日 (月) 08時33分


[614] 石持 浅海 「水の迷宮」
From:じゅりんた(8) [関東/51歳から60歳]

2007年 光文社刊

この物語は架空の水族館、羽田国際環境水族館での物語。

2時過ぎ頃、イルカショーの片づけを終えて飼育係室に戻った真美子は驚いた。どうして誰もいないのだろう。

不安だったが、しばらくすると古賀から携帯に電話がかかってきた。みんなで館内を見回っているのだという。心配するようなことは何も起こっていないという。

しかしおかしい。きっと何かが起きているのだろう。
3時からのイルカショーが始まる。司会をしなければならない真美子は後で事情を聞かせてといって携帯電話を切った。

何が起ころうと、ショーを楽しみに待っているたくさんの子供達がいる。私たち飼育係がイルカをここまで育て教え込んだのだ。精一杯元気に務めよう。私は裏切ることが出来ない、観客もイルカたちも。

ショーが終わった後で、真美子は古賀と深澤から事情を説明された。ショックだった。呆然とした。
口からこぼれた言葉は「信じられない。」だった。

さらに真美子にとって信じられない説明が続く。そしてその時、突然ドアが開いた。そこに立っていたのは……。

この辺から謎解きへとぐんぐん近づきます。俄然お話も盛り上がってきます。
読み終わって感じたのですが、この作品を面白いと感じるか、面白くないと感じるかの境界線がこのあたりに引かれています。

そこまでの展開は飼育係の古賀が陥っていた混乱がそのまま読者に伝わってくるのです。古賀の視線を通してみる物事がどうにももどかしい。事件かいたずらか。殺人なのか、事故なのか。

しかしこの境界線を越えると、さーっと霧が晴れるように真相が見えてきます。ミステリー小説の醍醐味です。
気持ちよく流れていきます。もうそのまま作者のいいなりに流されてしまうのが良いでしょう。

そしてエンディング。これは気分爽快。これ以外の結末はいりません。多少、胸が締め付けられて苦しくはなりますが。

2008年12月12日 (金) 10時07分


[613] 伊坂 幸太郎 「死神の精度 」
From:じゅりんた(8) [関東/51歳から60歳]

2008年 文藝春秋刊

床屋さんの話で始まり、床屋さんの話で終わる。が、それが何か意味があるわけではない。
六つの作品からなる死神が登場する短編集。

最初の床屋さんと死神との会話はどこかで聞いたことがあるような会話だ。

床屋が「死ぬのが怖い」。それに対して死神が「生まれてくる前のことを覚えてるのか?」「いや」「生まれる前の状態に戻るだけだ。怖くないし、痛くもない。」

とは言っても、やはり怖い。怖くないなんて嘘だ。

生まれてしまった以上、命ある物は必ず死ぬ。死は誰も避けることが出来ない。そして死がいつ訪れるか自殺する以外にはわからない。

だから死を司るのは人間ではない。神の領域だ。神様は神様でも死神だ。誰からも忌み嫌われる神様。

伊坂さんはその死神をとてもフレンドリーに描いた。とても優しいのだ。本当に死神?と疑ってしまうほど人間のような優しい心を持たせた。


床屋さんをやっている老女の願いを聞き届けた死神には、その優しさのご褒美として初めて驚くべきプレゼントが与えられた。

老女の言う「眩しいのと、嬉しいのと。似てるかも。」という言葉に戸惑いながらも、死神は感動し言葉を失う。

死神さんよ、いつかは死んでしまう命だからこそ、この美しさがあるのだよ。

2008年12月08日 (月) 00時41分


[611] 学生主催ビジネスプランコンテスト開催12/6(土)PM2時
From:ダイヤモンド2期 [関東/秘密]

皆様

学生主催の頭書開催!  学生主催は青学が最初!

第三回目となります。

小職が審査員を勤めております。

予選を通過した6チームによる決戦です。

毎回優秀な発表が行われています。

教室:4号館 2F 420教室

是非ご覧ください。

2008年12月05日 (金) 00時05分


[612]
From:13期・S原です [関東/秘密]

確か14時開始だったような気がしますが・・・

2008年12月05日 (金) 16時44分







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